※この作品はR-18です。

旅人を愛する孕神たちの純愛   作:ニコネーム、フラフラ

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平和の洞天に降って湧いた理性無き獣の暴走6(ノエル 千織)

 

 洞天の柔らかな陽光が差し込む寝室。

 シーツの海に沈んだ七つの華奢な肢体が、穏やかな寝息を立てていた。モナの淡いシーグリーンの瞳は閉ざされ、バーバラのクリーム色の髪が白い頬に張り付いている。ナヒーダの小さな手はシーツを握りしめたまま、フリーナのオッド・アイは薄い膜の向こうで夢を見ているのだろう。甘雨のスカイブルーの髪が扇のように広がり、シトラリの薄ピンクから紫色へのグラデーションが美しい長髪が汗ばんだ背中に張り付き。ニィロウの豊かな赤毛がクッションに溢れ落ちていた。

 

 旅人は静かにベッドから身を引き起こした。体内の灼熱はまだ完全には鎮まっていない。けれど理性の堤防は少しずつ修復されつつあり、目の前の愛おしい少女たちをこれ以上乱暴に扱ってはいけないという本能が警鐘を鳴らしていた。指先が甘雨の頬を掠め、シトラリの髪を梳き、ニィロウの唇に触れる。どれもこれ以上ないほどに愛おしい温もりだった。

 

 旅人は寝室内の空気を肺の奥まで吸い込み、ゆっくりと吐き出した。そして扉へと向かう。この洞天のどこかにまだ愛しい恋人たちがいる。それを探し、手にして、ここに集めて愛でないといけないから。

 

 廊下に出ると、冷たい石畳の感触が素足を刺した。

 洞天特有の静寂が包んでいるが、微かな衣擦れの音と話し声が一つの部屋から漏れ聞こえてきた。ノエルの部屋だ。

 

 旅人は無意識に足を止めた。扉はわずかに開いており、その隙間から暖かな光がこぼれ落ちている。覗き込むような真似は紳士的ではないと理性が訴えるが、体内の灼熱がそれをねじ伏せた。ゆっくりと視線を隙間へと滑らせる。

 

 ──視界が釘付けになった。

 

 部屋の中では、ノエルと千織が立っていた。だがその姿は普段のそれとは似ても似つかないものだった。

 

 ノエルは身に纏っているのは黒を基調としたメイド服だ。しかし布地の面積が極端に少ない。胸元は大きく切り取られ豊かな双丘の谷間と上半分が露わになり白磁の肌が主張している。スカートは前方が異常に短く太腿の付け根まで見えそうな程に捲り上げられ後方は長く引き摺るほどの長さだ。そして何より目を奪かれたのは太腿を包む黒いニーハイとその上部を締め付けるガーターベルトだ。白銀の髪にはフリルのついたカチューシャが乗せられ首元には鈴のついたチョーカーが嵌められていた。

 

 一方千織は赤を基調とした和風の意匠を凝らしたメイド服を着ている。着物をモチーフにした前開きのデザインは胸元が大きくはだけ背中は大きく開いている。腰には太い帯が締められスカートは両サイドに深いスリットが入り華奢な脚が一歩踏み出すたびに露わになる。背中には大きなリボンが結ばれダークブラウンの髪には簪ではなく赤いカチューシャが輝いていた。

 

「……これは、どうでしょう? 布地が少ない分動きやすくはなりましたけど……ご主人様に見せるには少し恥ずかしいです」

 

 ノエルの頬が薔薇色に染まる。銀髪のメイドは自分の豊かな胸を隠すように腕を組みながら鏡を見つめている。

 

「ふんっ。私のデザインにケチをつけるのなら……もっと大胆な方が好みだって、そのご主人様に言えばいいじゃない。きっと喜んで抱いてくれるわね」

 

 千織は腕を組んでノエルの姿を品定めするように眺めている。その口調は呆れを含んでいるようでいてどこか楽しそうだ。

 

「でも千織さん……これだと何も着ていないのと変わりませんわ……」

 

「それが狙いなんじゃない。空の視線を独占するには露出度で勝負するしかないわよ。ノエルさんのその無駄に良い身体を隠すなんて犯罪だもの」

 

 千織はノエルの背中に手を回し鏡の前へと押し出した。

 

「ほらっ。もっと胸を張って! その卑猥なメイド服でご主人様を誘惑するんでしょ? だったら遠慮なんて不要よ」

 

「うぅ……千織さんに言われると反論できません……」

 

 ノエルは上目遣いで鏡を見つめながら背筋を伸ばした。その動作で豊かな胸がさらに強調され揺れる。黒い布地と白い肌のコントラストが網膜を灼く。

 

 旅人の喉が小さく鳴った。

 

──愛おしい。

 

 理性を焼き切った灼熱の炎が新たな獲物を見つけた途端にその矛先を変えた。激しい暴力性と底なしの執着が混ざり合い愛欲という名の奔流となって全身を駆け巡った。

 

 旅人は扉を押し開いた。

 

 金属の蝶番が軋む音が静かな部屋に響く。ノエルと千織が驚いて振り返る。

 

「ご主人様……?」

 

 ノエルのオリーブグリーンの瞳が見開かれ千織の紅い瞳が細められた。

 

 旅人は答えなかった。ただ静かに二人を見つめ返すだけだ。灼熱のような視線が卑猥なメイド服に包まれた二人の身体を舐め回し所有権を刻み込んでいく。

 

 その視線の意味を悟りノエルの頬がさらに赤く染まる。

 

「あ……ご主人様……この姿は……その……」

 

 ノエルは慌てて胸を隠そうとするが千織に手首を掴まれた。

 

「隠すんじゃないわよ。せっかくのご主人様のお着替えショーなんだから」

 

 千織はニヤリと笑うと旅人の前へノエルを押し出した。

 

「どう? 空。私の新作デザインは? ノエルさんのその無駄に良い身体を引き立てるでしょ?」

 

 旅人の喉から低い唸り声が漏れた。答えは言葉ではなく行動で示された。

 

 旅人は一歩踏み出すとノエルの腰を掴み自分の方へと引き寄せた。

 

「ひゃっ……!」

 

 ノエルの身体が旅人の胸板にぶつかる。卑猥なメイド服越しに伝わる華奢な肢体の震えと体温が背骨を震わせた。旅人の右手がノエルの背中へと滑り込み左手は豊かな胸を包み込むように掴んだ。

 

「あっ……! ご主人様……! そんな……服の上から……!」

 

 ノエルの抗議は甘い喘ぎに変わる。黒い布地の下で豊かな肉が旅人の指に沈み込み形を変える。乳首が硬く立ち上がり布地を押し上げる感触が掌に伝わってきた。

 

 旅人はノエルの耳元に唇を寄せた。

 

「可愛いよノエル」

 

 その囁きが導火線となった。ノエルの身体がびくりと跳ね内腿から愛液が溢れ出したのが分かった。

 

「あぁっ……♡」

 

 ノエルの膝が崩れ落ちそうになるのを旅人の腕が支える。メイド服のスカートが捲り上がり白磁の太腿とガーターベルトが露わになる。

 

 千織はその光景を腕を組んで見つめていた。紅い瞳が熱っぽく揺れている。

 

「ふんっ……私も試着しているんだけど?」

 

 千織は不服そうに呟くと旅人の背後に回り込んだ。華奢な指先が旅人のシャツをたくし上げ肌に触れる。

 

「ご主人様も大概贅沢ね。……私たち二人同時に相手できるのかしら?」

 

 旅人はノエルを抱きしめたまま千織の方へと手を伸ばした。赤いメイド服に包まれた華奢な腰を掴み二人同時に抱き寄せる。

 

「可愛いな、二人とも」

 

 旅人の声は低く掠れていた。理性を焼き切った灼熱の炎が二人の愛おしい恋人を見つけた途端にその矛先を変えた。

 旅人の左手が黒い布地の上からノエルの豊かな膨らみを揉みしだくと、柔らかな肉が指の間に沈み込み形を変えた。布地の隙間から溢れる白磁の肌が指先に触れ、その滑らかな感触が背骨を震わせる。乳首が硬く立ち上がり薄い生地を押し上げる感触が掌に伝わってくる。右手は背中の開いた部分から直接肌に触れ、華奢な背骨のラインをなぞりながら腰へと滑り落ちた。

 

「あっ……! ご主人様……! 服の上から……そんな……!」

 

 ノエルの抗議は甘い喘ぎに変わる。清楚な言葉遣いとは裏腹に、身体は旅人の愛撫を貪欲に受け入れ始めていた。華奢な膝が微かに震え、ガーターベルトの食い込む太腿が無意識に擦り合わされる。

 

 旅人はノエルの耳元に唇を寄せたまま、千織の方へと視線を向けた。赤いメイド服に包まれた華奢な腰を掴み二人同時に抱き寄せる。千織の紅い瞳が至近距離で揺れ、その唇が微かに開いた。

 

「ふんっ……私のことも構ってくれるの? 随分と余裕があるじゃない」

 

 千織の挑発的な囁きが鼓膜を震わせた瞬間、旅人は千織の顎を掴んで唇を塞いだ。

 

「んっ……!」

 

 千織の紅い瞳が見開かれ、すぐに蕩けるように細められた。旅人の舌が躊躇なく千織の口内へと侵入し、粘膜を絡め取る。唾液が混ざり合い、ちゅっ、ちゅくっと卑猥な水音が静かな部屋に響いた。千織の華奢な指が旅人のシャツを掴み、爪が食い込むほどの力がこもる。

 

 一手でノエルの胸を揉みしだきながら、千織の口内を蹂躙する。二つの異なる感触が同時に背骨を駆け上がった。ノエルの豊かな肉の柔らかな重みと、千織の口腔内の熱い収縮。黒いメイド服の布地と赤いメイド服の香りが鼻腔で混ざり合い、理性をさらに削り取っていく。

 

「んむっ……! ふぅっ……! 空……!」

 

 千織の舌が旅人のそれに絡みつき、貪るように吸い上げる。負けず嫌いのデザイナーは口づけにおいても主導権を渡すまいと舌を激しく動かすが、旅人の侵食は容赦ない。口腔の隅々まで舐め回され、唾液をごと吸い上げられていく。

 

「あっ……! ご主人様……! 千織さんと……キスを……! しながら……! 私の胸も……!」

 

 ノエルの甘い悲鳴が千織の嬌声と重なり合う。旅人の左手が黒い布地の上から乳首を転がすように弄ぶと、ノエルの背中が弓なりにしなった。首元の鈴が微かに鳴り、その清涼な音色が淫靡な水音と交じり合って耳朶を打つ。

 

 旅人は千織の唇から一旦離れた。唾液の糸が二人の間で銀色に煌めき切れる。千織の紅い瞳が潤み、白磁の頬が薔薇色に染まっている。

 

「……っ。強引なんだから。一応、試着中なんだけど?」

 

 千織が掠れた声で呟くが、その瞳は明らかに快楽を求めていた。旅人は答えず、千織の赤いメイド服の前開きから覗く胸元へと視線を落とした。着物をモチーフにしたデザインは大きくはだけ、白磁の肌と谷間が露わになっている。

 

 旅人の右手が千織の鎖骨をなぞり、胸元へと滑り込んだ。布地の隙間から指が侵入し、直接肌に触れる。千織の華奢な身体がびくりと跳ねた。

 

「ひゃっ……! いきなり……!」

 

 千織の声が甘く裏返る。普段のストレートでキツい口調とは似ても似つかない嬌声が、旅人の加虐心をさらに煽った。

 

 左手でノエルの胸を愛撫しながら、右手で千織の胸元を弄ぶ。二つの異なる体温と感触が掌を通じて混ざり合っていく。ノエルの豊かで柔らかな肉と、千織の華奢だが形の整った膨らみ。黒い布地と赤い布地。銀髪とダークブラウンの髪。

 

「あっ……! 空……! そこ……! 指が……! 入って……!」

 

 千織の抗議は快楽に溶かされていく。旅人の指が布地の隙間から胸の頂点を探り当て、指先で転がすように弄ぶ。硬く立ち上がった乳首を摘み上げ、優しく捻ると、千織の背骨が弓なりにしなった。

 

「あぁっ……! 空……! まさか……! 服を着たまま……! そんな……!」

 

 千織の声が高くなっていく。デザイナーとしてのプライドと一人の女としての本能がせめぎ合い、その矛盾が旅人の目にはこの上なく愛おしいと映った。

 

「ご主人様……! 私も……! 千織さんばかり……! ずるいです……!」

 

 ノエルの声が甘く裏返る。清楚なメイドの口から出る嫉妬の言葉が、旅人の背骨を電流のように駆け上がらせた。旅人は左手の愛撫を激しくし、黒い布地の上から乳首を強く擦り上げた。

 

「ひゃぅっ……! ご主人様……! そこ……! 強く……! だめです……!」

 

 ノエルの膝が崩れ落ちそうになるのを旅人の腕が支える。ガーターベルトの食い込む太腿が震え、ニーハイの上縁から溢れる白磁の肌が汗ばみ始めていた。

 

 旅人は二人を同時に抱き寄せ、ベッドへと誘導した。二人の華奢な身体がシーツの上に倒れ込む。黒と赤のメイド服が白いシーツの上で鮮やかなコントラストを描いた。

 

 旅人は二人の間に跪き、左右の手でそれぞれの身体を愛撫し始めた。左手でノエルの豊かな胸を揉みしだき、右手で千織の胸元から覗く肌を弄ぶ。二つの異なる嬌声が重なり合い、静かな部屋に甘い旋律を奏で始める。

 

「あっ……! 空……! だめ……! 服が……! 汚れちゃう……!」

「ご主人様……! 千織さんの……! お声が……! 聞こえちゃ……!」

 

 二人の声が交じり合う。ノエルの清楚な嬌声と千織の甘く裏返った声。その対比が、旅人の理性をさらに削り取っていく。

 

 旅人の左手がノエルのスカートの裾を捲り上げた。前方が異常に短いスカートの下、ガーターベルトとニーハイに包まれた太腿が露わになる。その隙間から覗く白磁の肌が、黒い布地に縁取られて艶めかしく煌めいた。

 

 右手は千織のスカートの深いスリットに指を滑り込ませた。華奢な脚に直接触れ、太腿の内側をゆっくりと撫で上げる。千織の身体がびくりと跳ね、赤いメイド服の裾が揺れた。

 

「ひゃあっ……! 空……! スリットから……! 指が……! 奥まで……!」

 

 千織の声が悲鳴に近い嬌声へと変わる。旅人の指が太腿の付け根へと近づき、湿り気を帯びた秘所の気配が掌に伝わってきた。

 

旅人は二手を同時に動かした。左手でノエルのニーハイの上縁から内側へと指を滑り込ませ、右手で千織のスリットを通じて秘所へと直接触れた。二つの異なる愛液が指先に絡みつく。

 

「いやぁっ……! ご主人様……! そこ……! 指が……! 入って……! あぁぁっ……!」

「空……! まさか……! 二人同時に……! そんなの……! ずるい……! あぁっ……!」

 

二つの異なる嬌声が同時に響き渡る。ノエルの内壁は旅人の指を逃すまいと貪欲に締め付け、千織の秘所は指の侵入を即座に受け入れ濡れた音を奏で始めた。旅人の指がそれぞれの最も敏感な場所を的確に攻め立て、二人の身体が同時に波打つ。

 

「あっ……! 空……! そこ……! だめ……! イク……! イっちゃ……!」

「ご主人様……! 千織さんが……! イクのが……! 聞こえちゃ……! 私も……! だめ……! イっちゃ……!」

 

限界だった。二人の身体が同時に跳ね、内壁が激しく収縮した。旅人の指をそれぞれの胎内に深く咥え込んだまま、ノエルと千織は同時に絶頂を迎えた。静かな部屋に二人の甘い嬌声が重なり合って響き渡り、白磁の太腿が震え、愛液が旅人の指を濡らした。

 

 旅人はゆっくりと指を引き抜いた。ずぽっという卑猥な水音が二度響き、それぞれの秘所から溢れ出した愛液がシーツに染みを作っていく。完全に絶頂の余韻に沈んだ二人の華奢な身体が、黒と赤のメイド服に包まれたまま白いシーツの上で小さく震えていた。

 

 ──可愛い。

 

 その言葉が旅人の乾いた喉の奥で反芻される。理性を焼き切った灼熱の炎が二つの愛おしい恋人を前にして、その矛先を底なしの執着と溺愛の形へと変えていった。旅人の両手がそれぞれの華奢な身体をすくい上げ、抱き寄せる。二つの体温が重なり合い、汗ばんだ肌の香りが混ざり合って鼻腔を満たした。

 

「空……♡」

「ご主人様……♡」

 

 二人の甘い吐息が重なる。ノエルのオリーブグリーンの瞳と千織の紅い瞳が、同じように快楽の余韻で蕩けながら旅人を見上げていた。旅人の喉から低い唸り声の様な音が漏れ、その視線が二つの卑猥なメイド服に包まれた身体を舐め回していく。

 

 旅人の両手がノエルの黒いメイド服の胸元に掛かった。大きく切り取られた布地の縁を掴み、さらに下方へと引き下ろす。豊かな双丘が弾むように露わになり白磁の肌が洞天の柔らかな陽光を受けて艶めかしく煌めいた。硬く立ち上がった乳首が空気に触れ、微かに震える。

 

「あっ……! ご主人様……! 胸を……! 出しちゃ……!」

 

 ノエルの抗議は甘い喘ぎに変わる。豊かな胸が完全に露出し、黒い布地の縁に乗せられた白い肉が重力に従って形を変える。清楚なメイドの口から漏れる嬌声と、卑猥なメイド服から溢れ出す裸肉のコントラストが旅人の背骨を電流のように駆け上がらせた。

 

 旅人は千織の赤いメイド服にも手を伸ばした。着物をモチーフにした前開きのデザインの襟を左右に広げる。大きくはだけた胸元から白磁の肌と華奢な膨らみが露わになった。千織の乳首はすでに硬く立ち上がり淡い薔薇色をしている。

 

「……もう、エッチな欲望が駄々洩れよ?」

 

 千織の声は掠れていた。口では不満を装いながらも紅い瞳が熱っぽく揺れている。旅人の指が千織の胸元を完全に開くと、赤い布地の間から白い肌が覗く倒錯した光景が浮かび上がった。

 

 旅人は二人のスカートに手をかけた。ノエルの前方が極端に短いスカートをさらに捲り上げ、ガーターベルトとニーハイに縁取られた白磁の太腿の付け根を露わにする。千織の深いスリットが入ったスカートを左右に開き、華奢な脚の奥に隠された秘所を晒した。

 

 二人の秘所はすでに先ほどの愛撫で濡れそぼっていた。ノエルの秘裂は琥珀色の愛液で煌めき、千織の秘所は透明な蜜が溢れ出している。旅人の視線が二つの異なる秘所を舐め回し、所有権を刻み込んでいく。

 

「ご主人様、そんな……! 見比べないでください……恥ずかしいです……!」

「もぉ…がっつかないで…! そんなに二人同時にしたいの?」

 

 二人の抗議が重なり合う。けれどその声はどちらも甘く裏返っていた。旅人は答えず、ゆっくりと顔を近づけていく。

 

 まず──ノエルの豊かな胸に唇を寄せた。

 

「ひゃぅっ……!♡」

 

 舌先が硬く立ち上がった乳首に触れた瞬間、ノエルの背中が弓なりに仰け反った。旅人は柔らかな肉を掌で包み込みながら乳首を咥え込む。ちゅぱっと卑猥な水音が響き、舌で転がすように弄ぶ。熟れた果実のような甘い味が口中に広がった。

 

 右手は千織の胸へと伸びる。華奢な膨らみを包み込み指の間に乳首を挟んで優しく捻る。千織の喉から甘い悲鳴が漏れ赤いメイド服が震えた。

 

「あっ……! 空……! ノエルさんの胸舐めながら……! 私のも……! 同時に……!♡」

 

 旅人はノエルの乳首を吸い上げながら舌で円を描く。時折歯茎で軽く挟んで刺激を与え、空いた左手で反対側の豊かな肉を揉みしだいた。右手では千織の乳首を指の間で転がし形の整った膨らみを掌で味わう。二つの異なる感触が同時に背骨を駆け上がり、体内の灼熱がさらに燃え盛った。

 

「あっ……! ご主人様……! お口で……! 胸を……! 愛されて……! あぁぁっ……!♡」

 

 ノエルの嬌声が静かな部屋に響く。清楚な言葉遣いと淫靡な内容の乖離が旅人の加虐心を煽る。旅人は乳首をさらに強く吸い上げ口腔内で転がした。ノエルの華奢な肢体がびくんびくんと痙攣し内腿から新たな愛液が溢れ出すのが分かった。

 

 旅人は唇をノエルの胸から離し、今度は千織の乳首へと唇を寄せた。

 

「んっ……! 空……! いきなり……!♡」

 

 千織の紅い瞳が見開かれすぐに蕩けるように細められた。旅人の舌が千織の乳首に触れ丁寧に舐め上げる。小ぶりだが形の整った膨らみを掌で包み込みながら舌で転がすように弄ぶ。千織の背中が弓なりにしなり赤いメイド服のリボンが揺れた。

 

 左手はノエルの豊かな胸へと戻る。指の間で硬く立ち上がった乳首を捻りながら柔らかな肉を揉みしだく。二つの異なる胸を交互に──口と手で器用に愛撫する。二つの甘い嬌声が重なり合い淫靡な旋律を奏で始めた。

 

「あっ……! 空……! ノエルの方ばかり……! ずるい……! もっと……! 私のも……! 舐めて……!♡」

 

 千織の負けず嫌いが快楽に溶かされて甘い嫉妬へと変わる。旅人は応えるように千織の乳首を強く吸い上げ舌で激しく弾いた。

 

「んぁっ……!♡ 空…強い……! でも……! もっと……!♡」

 

 旅人は千織の胸から唇を離し視線を下へと降ろした。二つの濡れそぼった秘所が白いシーツの上で待っている。旅人はゆっくりと顔を近づけていく。

 

 まず──千織の秘裂に舌を這わせた。

 

「あぁっ……!!♡」

 

 千織の華奢な身体が大きく跳ねた。透明な蜜が旅人の舌を濡らし甘くさっぱりとした味が口中に広がる。旅人の舌が秘裂を割り開き溢れ出す蜜の源へと潛り込む。襞の一本一本を丁寧になぞり最も敏感な突起を見つけ出しては舌先で弾く。

 

 右手はノエルの秘所へと伸びる。指で秘裂を割り開き溢れた愛液を指先で掬い取る。琥珀色の蜜が指に絡みつき旅人の指が内壁へと沈み込んでいった。

 

「あっ……! ご主人様……! 千織さんを……! 舐めながら……! 指で……! あぁぁっ……!♡」

 

 ノエルの抗議は甘い嬌声に変わる。旅人の指が内壁の襞を押し広げ最も敏感な一点を的確に擦り上げる。親指で敏感な突起を優しく刺激するとノエルの膝が激しく震え始めた。

 

 旅人は千織の秘所を舐め続けながらノエルの秘所を指で犯す。二つの異なる快感を同時に与える離れ業。千織の太腿が旅人の頬を挟み込もうと震えノエルの内壁が指をきゅうきゅうと締め付ける。二つの甘い嬌声が交じり合い静かな部屋を淫靡な旋律で染め上げていく。

 

「空……! そこ……! 奥……! 舌が……! 入って……! ぁあぁぁっ……!♡」

 

 千織の背中が弓なりに仰け反った。旅人の舌が内壁の最も敏感な一点を的確に攻め立てる。溢れ出す蜜を一滴も逃すまいと貪欲に舐め取り続ける。飲めば飲むほど渇きを覚える甘美な味が旅人の理性をさらに削り取っていった。

 

 旅人は舌の動きを加速させた。千織の秘所の最深部へと舌を侵入させ内壁を抉るように刺激する。同時に右手の中指をノエルの秘所の奥へと深く沈め子宮口という狭い輪に触れた。

 

「ひぐっ……!♡ ご主人様……! 子宮……! 指が……! 奥に……! あ゛ぁぁっ……!♡♡」

 

 ノエルの瞳が見開かれ全身が痙攣した。子宮口に触れられた衝撃が背骨を駆け上がり脳髄を灼く。内壁が激しく収縮し旅人の指を一滴も逃すまいと貪欲に締め付ける。

 

 旅人は千織の秘所から舌を離し今度はノエルの秘所へと顔を寄せた。指を引き抜くとずぽっと卑猥な水音が響き琥珀色の愛液が溢れ出す。旅人の舌がノエルの秘裂に触れた瞬間──

 

「ひゃあぁぁっ……!!♡♡」

 

 ノエルの身体がシーツの上で大きく跳ねた。旅人の舌が秘裂を割り開き溢れ出す蜜の源へと潛り込む。琥珀色の愛液が舌の上で踊り甘くとろりとした深い味わいが口中に広がった。

 

 左手は千織の秘所へと伸びる。指で秘裂を割り開き濡れた内壁に中指を沈め込む。千織の内壁が指をきゅうきゅうと締め付け逃すまいとする切実な収縮が背骨に伝わった。

 

「あっ……! 空……! ノエルを舐めながら……! 私は指でなんて、ずるい……! あぁっ……!♡」

 

 千織の嬌声が甘く裏返る。旅人の指が千織の最も敏感な一点を的確に攻め立て親指で突起を刺激する。二つの異なる愛液の味と感触が同時に背骨を駆け上がり体内の灼熱が爆発的に膨れ上がった。

 

 旅人はノエルの秘所を舐め続けながら千織の秘所を指で犯す。ちゅぷちゅぷという卑猥な水音とぐちゅぐちゅという淫靡な水音が重なり合い二人の嬌声と交じり合って甘い旋律を奏でた。

 

「あっ……! だめ……! そこ……! 強く……! 吸わないで…くださっ…! ぁあぁっ……!♡」

 

 ノエルの背中が弓なりに仰け反った。旅人の舌がGスポットと呼ばれる敏感な一点を激しく攻め立てる。妊娠していないとはいえ敏感な身体にはその刺激が強すぎた。白磁の太腿が痙攣し内壁が舌を逃すまいと貪欲に締め付ける。

 

「空……! 私も……! もう……! イク……! イっちゃう……! ぁあぁっ……!♡」

 

 千織の声が高くなっていく。旅人の指が千織の子宮口に触れた瞬間華奢な肢体がびくりと跳ね内壁が激しく収縮した。

 

 二人の嬌声が同時に響き渡る。旅人の舌と指をそれぞれに深く咥え込んだままノエルと千織は同時に絶頂の淵へと追い詰められていく。

 

「イクっ……! 空……! イっちゃ……! あぁぁぁっ……!!♡♡」

「ご主人様……! 私も……! イっちゃ……! あぁぁぁっ……!!♡♡」

 

 二人の身体が同時に大きく跳ねた。内壁が激しく収縮し旅人の舌と指を一滴も逃すまいと貪欲に締め付ける。琥珀色の愛液と透明な蜜が同時に溢れ出し旅人の顔と手を濡らしていく。白磁の太腿が震え華奢な肢体がびくんびくんと痙攣した。

 

 旅人はその全てを受け止めた。溢れ出す蜜を啜るように飲み込み指を動かし続け絶頂の余韻を引き延ばす。二人の嬌声が静かな部屋に響き渡り黒と赤のメイド服が白いシーツの上で鮮やかに揺れていた。

 

「あ……♡ 空……♡ すごい……♡」

「ご主人様……♡ 私……♡ イかされちゃいました……♡」

 

 二人の甘い吐息が重なる。絶頂の余韻で四肢から力が抜け落ち白いシーツの上で小さく震えている。旅人はゆっくりと顔を上げ唇と顎が二人の愛液で光り輝いていた。

 

──足りない。

 

 旅人の瞳が雄弁に語っていた。灼熱の視線が二人の無防備な姿を舐め回し所有権を刻み込んでいく。卑猥なメイド服を着たまま胸を露出し秘所を濡らす二人の愛おしい恋人。その倒錯した美しさが旅人の本能をさらに煽り立てた。

 

 旅人はゆっくりと顔を近づけ、まずノエルの唇に深く口づけた。

 

「んっ……! ご主人様……♡」

 

 ノエルのオリーブグリーンの瞳が蕩けるように細められ、白磁の頬が薔薇色に染まる。清楚なメイドの唇は甘く柔らかく、旅人の舌が躊躇なく侵入すると素直に受け入れて絡みついた。唾液を分かち合い、口腔の隅々まで味わう濃厚な口づけ。首元の鈴が微かに鳴り、その清涼な音色が淫靡な水音と交じり合って耳朶を打つ。

 

 旅人が唇を離すと、唾液の糸が銀色に煌めいて切れた。ノエルの潤んだ瞳が名残惜しそうに旅人を見上げている。

 

 次に旅人は千織の顎を掴み、唇を塞いだ。

 

「んむっ……!」

 

 千織の紅い瞳が見開かれ、すぐに熱っぽく細められた。ノエルとは違う、少し硬質で挑発的な口づけ。千織の舌が旅人のそれに向かってきた。貪るように吸い上げ、粘膜を絡め取る。負けず嫌いのデザイナーは口づけにおいても主導権を渡すまいとするが、旅人の侵食は容赦ない。口腔の奥まで蹂躙され、唾液ごと吸い上げられていく。

 

「っ……ふぅ……。今日は随分と強引ね……♡」

 

 唇が離れると、千織の紅い瞳が潤み、白磁の頬が薔薇色に染まっていた。普段のストレートでキツい口調とは似ても似つかない甘い吐息が漏れ落ちる。

 

 旅人は二人の身体をそっとシーツの上に横たえた。まずノエルを仰向けにし、その上に千織を重ねる。向かい合わせの体勢。千織の華奢な身体がノエルの豊かな肢体の上に覆いかぶさる形になった。

 

 千織はその体勢の意味を即座に理解した。紅い瞳が熱っぽく揺れ、旅人の意図を察した口元に妖艶な笑みが浮かぶ。

 

「……なるほど。こういうことね。空ったら、随分と贅沢なことを考えるわ」

 

 千織はノエルの豊かな胸に自分の小ぶりな胸を押し付けながら、耳元で囁いた。

 

「ノエル……ごめんなさい。ちょっと重いかしら?」

「い、いえ、千織さん、大丈夫です……! でも……胸が……擦れて……! あっ……♡」

 

 二つの異なる胸が密着する。ノエルの豊かな柔らかな肉が千織の華奢な膨らみを受け止め、形を変えて潰れ合う。乳首同士が擦れ合う刺激に二人の背中が同時に震えた。黒い布地と赤い布地が重なり合い、白磁の肌が隙間から溢れ出す。二人の体温が混ざり合い、濃密な熱気がシーツの上に立ち込めていく。

 

 旅人は重なり合った二人の脚の間に膝をついた。視線を落とすと、二つの濡れた秘所が上下に並んで待っている。上は千織の華奢な秘裂。透明な蜜が溢れ出し赤いメイド服のスリットから覗く白磁の肌を濡らしている。下はノエルの豊かな秘所。琥珀色の愛液が煌めき黒いガーターベルトに縁取られた太腿の間で艶めかしく輝いている。

 

 旅人は剛直を握りしめ、その先端を千織の秘裂に当てがった。

 

「ひゃっ……! 空…私からでいいの……?」

 

 千織の声が甘く裏返る。旅人は構わず剛直を上下に動かし、千織の秘裂からノエルの秘裂へと先端を滑らせた。

 

「あっ……! ご主人様……! 千織さんと……! 私の……! 同時に……! あぁぁっ……!♡」

 

 太く硬い肉棒が二つの秘所を上下に擦り上げる。千織の敏感な突起を亀頭の腹で圧し、そのまま下滑りしてノエルの秘裂をなぞる。二人の異なる愛液が剛直に絡みつき、ぬるぬるとした感触が背骨を震わせた。

 

 ずちゅっ、ぐちゅっという卑猥な水音が重なり合い、静かな部屋に響き渡る。二つの秘所が剛直の動きに合わせてそれぞれ異なる嬌声を漏らす。

 

「あっ……! 空……! そこ……! クリトリス……! 擦れて……! だめ……! ぁあっ……!♡」

「ご主人様……! 千織さんの……! お汁が……! 私のところに……! 流れて……! あぁっ……!♡」

 

 千織の透明な蜜が重力に従って下へ流れ落ち、ノエルの琥珀色の愛液と混ざり合う。二つの異なる液体が剛直の上で混じり合い、濃密な香りが鼻腔を満たした。旅人は腰の動きを加速させた。

 

 剛直の先端が千織の秘裂の最も敏感な一点を的確に攻め立て、そのまま下滑りしてノエルの秘裂の最深部へと潛り込む。上から下へ、下から上へ。規則的な往復運動が二人の秘所を同時に刺激していく。

 

「んぁっ……! 空……! すごい……! 二人のおまんこ……! 同時に……! 擦られて……! だめ……! イっちゃ……!♡」

「ご主人様……! 千織さんの……! おまんこが……! 私のと……! 擦れ合って……! あぁぁっ……!♡」

 

 二人の嬌声が重なり合い、甘い旋律を奏でる。重なり合った身体が連動して波打ち、胸と胸が擦れ合う刺激と秘所と秘所が剛直を挟み込む快感が同時に襲い来る。千織の華奢な腰が無意識に旅人の剛直に向けて動き始め、その動きがノエルの身体にも伝わっていく。

 旅人の剛直が二人の秘所の間でさらに硬度を増した。先走りが溢れ出し、二人の愛液と混じり合って濃密な潤滑油となる。亀頭の腹が千織の突起を強く擦り上げ、そのまま下滑りしてノエルの突起を的確に弾く。旅人の剛直が上下に動くたびに二人のクリトリスが亀頭の腹で弾かれた。

 

「ひゃぅっ……! そこ……! 空……! 強く……! だめ……! イっちゃ……!♡」

「ご主人様……! 千織さんと……! 擦れ合って……! あぁぁっ……! イク……! イっちゃ……!♡」

 

 二人の身体が同時に大きく震えた。限界が近い。旅人の剛直が千織の敏感な突起を強く擦り上げると千織の華奢な腰が跳ね上がりその振動が下のノエルにも伝わる。ノエルの豊かな胸が千織の背中に押し付けられ形を変えるたびに乳首同士が擦れ合い二人の背骨を快感の電流が駆け上がっていく。

 

 二人の嬌声が重なり合い静かな部屋に甘い旋律を奏でる。重なり合った身体が連動して波打ち黒と赤のメイド服が汗ばんでシーツに張り付いていく。

 

 そして──二人が同時に絶頂の淵に立った瞬間。

 

 旅人は腰を引き剛直の先端を千織の秘裂の入口に合わせると一気に最奥へと沈み込んだ。

 

「ひぐぁっ!!♡♡」

 

 千織の瞳が見開かれ言葉にならない嬌声が喉から溢れ出す。狭い膣道が一瞬で押し広げられ剛直が子宮口という狭い輪に激突する。衝撃が背骨を駆け上がり脳髄を灼いた。内壁が激しく収縮し旅人の剛直を貪欲に締め付ける。

 

「あ♡ 空♡ 子宮♡ ぶつかっ♡ イっちゃ♡♡」

 

 千織の身体がシーツの上で大きく跳ね白磁の太腿が痙攣する。旅人は千織が絶頂するのを待たずに剛直を引き抜いた。ずぽっという卑猥な水音と共に透明な蜜が溢れ出す。

 

 そしてそのまま──ノエルの秘裂へと狙いを定め一気に貫いた。

 

「あぁぁぁっ!!♡♡」

 

 ノエルの背中が弓なりに仰け反った。千織の体重が乗った状態で最奥まで貫かれ子宮口を一突きされる衝撃に華奢な肢体がびくんびくんと痙攣する。豊かな胸が激しく揺れ黒い布地から溢れ出した琥珀色の愛液が太腿を伝って流れ落ちた。

 

「ご主人様♡ 奥まで♡ いっぱい♡♡」

 

 二人の嬌声が重なり合い部屋中に響き渡る。千織は絶頂の余韻で白目を剥きだらしなく舌を覗かせている。ノエルは旅人の剛直を最奥まで咥え込んだまま全身を痙攣させシーツを握りしめる指に力がこもった。

 

 旅人は二人の身体を強く抱きしめ最も深い場所で自身の熱を吐き出した。どぷっどぷっという重々しい音が胎内で響き子宮壁が旅人の精で満たされていく。子宮口がきゅうきゅうと亀頭を締め付け一滴も逃すまいと貪欲に吸い込んだ。

 重なり合った二つの華奢な身体がシーツの上で小さく震えていた。黒と赤のメイド服が汗と愛液で濡れそぼみ洞天の柔らかな陽光を受けて艶めかしく煌めいている。

 だが旅人の視線はまだ灼熱の炎を宿したままだ。射精の余韻に浸る間もなく剛直は硬度を増したまま千織の秘裂へと再び狙いを定めた。

 

 ずぶっ。

 

「ひぐぅっ!!♡♡」

 

 千織の瞳が見開かれた。まだ絶頂の余韻から抜け出せていない身体に容赦ない侵入が加えられ、狭い膣道が一瞬で押し広げられる。子宮口という狭い輪に亀頭が激突し、衝撃が背骨を駆け上がって脳髄を灼いた。

 

「あ♡ 空♡ まだ♡ 入って♡ くる♡♡」

 

 千織の声はもはや言葉になっていなかった。白磁の頬を涙が伝い、ダークブラウンの長い髪が汗ばんだ額に張り付く。紅い瞳が焦点を失って虚空を彷徨い、開いた唇からだらしなく舌が覗いている。デザイナーとしてのプライドも負けず嫌いな性格も、旅人の容赦ない侵食の前では為す術もなかった。

 

 旅人は構わず腰を振り始めた。射精しながらの挿入──千織の子宮内に残りの精を吐き出しながらピストンを開始する。どぷっどぷっという重々しい音が胎内で響き、子宮壁が旅人の精で満たされていく。子宮口がきゅうきゅうと亀頭を締め付け一滴も逃すまいと貪欲に吸い込んだ。

 

「んぁっ……! 空……出しながら……! 動かないで……! だめ…あぁぁっ……!♡」

 

 千織の背中が弓なりに仰け反った。絶頂の余韻で過敏になった膣奥を直接掻き回される刺激に華奢な肢体がびくんびくんと痙攣する。赤いメイド服のスリットから覗く白磁の太腿が震え、爪先がシーツに食い込んだ。

 

 旅人は千織の子宮内にたっぷりと精を注ぎ込むと、容赦なく剛直を引き抜いた。ずぽっという卑猥な水音と共に白濁した液体が溢れ出し、赤い布地を濡らしていく。

 

 そして──そのままノエルの秘裂へと狙いを定めた。

 

 ノエルは千織の下で身動きが取れないまま旅人の灼熱のような視線を受け止めていた。オリーブグリーンの瞳が潤み白磁の頬が薔薇色に染まっている。千織の体重が乗った状態で豊かな胸が押し付けられ黒いメイド服の布地が汗ばんだ肌に張り付いていた。

 

 ずぶっ。

 

「あぁぁっ!!♡♡」

 

 ノエルの背中が弓なりに仰け反った。千織の体重が乗った状態で最奥まで貫かれ子宮口を一突きされる衝撃に華奢な肢体が痙攣する。豊かな胸が激しく揺れ黒い布地から溢れ出した白磁の肌が洞天の柔らかな陽光を受けて艶めかしく煌めいた。

 

「ご主人様♡ また♡ 入って♡ きました♡♡」

 

 ノエルの内壁が旅人の剛直を貪欲に締め付ける。子宮口という狭い輪が亀頭のカリに吸い付き離すまいとする切実な収縮が背骨を震わせた。旅人は構わず腰を振り始める。千織の下にあるノエルの身体を逃がさないように左手で華奢な腰を固定しながら深く浅くピストンを繰り返す。

 

「あっ! ご主人様! 千織さんが! 上に! 乗ってるのに! 動いちゃ! あぁぁっ……!♡」

 

 ノエルの嬌声が甘く裏返る。千織の体重が加わったことで剛直がさらに奥へと沈み込み子宮を強く押し上げる。豊かな胸が千織の胸に押し付けられ形を変えて潰れるたびに乳首が擦れ合う刺激が背骨を震わせた。

 

 旅人の腰が規則的なリズムを刻み始めた。

 ずぶっ、ずぽっ、ずぶっ──二つの秘所を交互に貫く往復運動。千織の胎内へ深く沈み込み子宮口をノックする。引き抜き、そのまま下へ滑ってノエルの最奥を一突きする。再び千織へ。再びノエルへ。

 

「あっ……! 空……交互に……! そんな……! ずるい……! ぁあっ!♡」

「ご主人様……! 千織さんと…順番に……! 奥を…突かれて……! あぁぁっ!♡」

 

 二つの異なる嬌声が重なり合い、静かな部屋に淫靡な旋律を奏でる。千織の狭い膣道とノエルのきゅうきゅうと締め付ける内壁。二つの異なる感触が交互に剛直を包み込み、その都度背骨を駆け上がる快感の波形が変わっていく。

 

 千織の背中が弓なりに仰け反った。旅人の剛直が千織の子宮口という狭い輪に激突するたびに華奢な肢体がびくりと跳ねる。赤いメイド服のスリットから覗く白磁の太腿が震え、爪先がシーツに食い込んだ。

 

「あっ……! そこ……! ぶつかっ……! だめ……! イっちゃ…うっ…!♡」

 

 千織の内壁が激しく収縮し旅人の剛直を貪欲に締め付ける。子宮口がきゅうきゅうと亀頭のカリに吸い付き逃すまいとする切実な収縮が背骨を震わせた。旅人は千織の絶頂を待たずに剛直を引き抜いた。ずぽっという卑猥な水音と共に透明な蜜が溢れ出し、千織の華奢な身体が小さく痙攣する。

 

 そして──そのままノエルの秘裂へと狙いを定め一気に貫いた。

 

「あぁぁっ!!♡♡」

 

 ノエルの背中が弓なりに仰け反った。千織の体重が乗った状態で最奥まで貫かれ子宮口を一突きされる衝撃に華奢な肢体が痙攣する。豊かな胸が激しく揺れ黒い布地から溢れ出した白磁の肌が洞天の柔らかな陽光を受けて艷めかしく煌めいた。

 

「ご主人様♡ 奥まで♡ いっぱい♡♡」

 

 ノエルの内壁が旅人の剛直を貪欲に締め付ける。子宮口という狭い輪が亀頭のカリに吸い付き離すまいとする。旅人は構わず腰を振り始める。千織の下にあるノエルの身体を逃がさないように左手で華奢な腰を固定しながら深く浅くピストンを繰り返した。

 

 旅人は再び千織へと切り替えた。剛直を引き抜き上へ向けて千織の秘裂へと沈み込む。

 

「ひぐっ……!♡ また……! 空……! 今度は……! 私から……! ぁあっ……!♡」

 

 千織の瞳が見開かれた。先ほどの絶頂の余韻から抜け出せていない身体に再び剛直が侵入し子宮口をノックする。内壁が過敏に反応し激しく収縮した。旅人は容赦なく千織の子宮口を狙い澄ました正確な突き上げを繰り返す。

 

 ──可愛い。

 

 二つの異なる嬌声が交互に響くたびに旅人の瞳の奥で灼熱の炎がさらに燃え盛った。千織の挑発的な嬌声とノエルの清楚な甘え。その対比がたまらなく愛おしい。

 

 旅人はリズムを変えた。千織を三突き、ノエルを三突き。それぞれの回数を増やし深さを変えながら二人の身体に異なる快感の波形を刻み込んでいく。千織には浅い場所から子宮口までをゆっくりと往復する慈しむようなピストン。ノエルには一気に最奥まで貫く容赦ない突き上げ。

 

「あっ……! 空……! 奥、だめ……! イっちゃう…から…!♡」

「ご主人様……! 激し……! 千織さんの……! 押し付けられて……! あぁぁっ……!♡」

 

 旅人の律動に合わせて二人の身体が上下に揺れる。その振動がノエルの身体にも伝わり二人の快感が重なり合っていく。重なり合った黒と赤のメイド服が汗ばんでシーツに張り付き、白磁の肌が隙間から溢れ出す。

 

 ノエルから引き抜いて千織の奥を一気に突くと内壁が再び激しく収縮した。二度目の絶頂が迫っている。旅人は千織の子宮口を亀頭の先端で何度もノックしながら指で千織の敏感な突起を同時に刺激した。

 

「ひゃぅっ! そこ…! 同時に…だめ……! イク……イっちゃぅ…! あぁぁっ……!!♡」

 

 千織の身体が大きく跳ねた。背中が弓なりに仰け反り赤いメイド服のリボンが揺れる。紅い瞳が半開きになり焦点が定まらない。内壁が痙攣するように収縮しぎゅうっと旅人の肉棒を締め付ける。透明な蜜が堰を切ったように溢れ出し旅人の剛直を濡らした。

 

 旅人は千織の絶頂の余韻を待たずに剛直を引き抜いた。そして──ノエルへ。

 

「あぁぁっ!!♡♡」

 

 ノエルの背中が限界まで仰け反った。千織の体重が乗った状態で最奥まで一気に貫かれ子宮口を強く押し上げられる。豊かな胸が激しく揺れ黒い布地の隙間から白磁の肌が弾むように露わになる。子宮口という狭い輪が亀頭のカリにきゅうきゅうと吸い付き離すまいとする切実な収縮が背骨を震わせた。

 

「ご主人様♡ 子宮♡ 当たっ♡ イク♡ イっちゃ♡♡」

 

 ノエルの内壁が激しく収縮し旅人の剛直を貪欲に締め付ける。琥珀色の愛液が溢れ出しガーターベルトの食い込む太腿を伝って流れ落ちる。華奢な肢体がびくんびくんと痙攣し白磁の頬を涙が伝った。

 

 旅人はノエルの絶頂の収縮が子宮口の締め付けへと変わるのを感じ取った。子宮口がきゅうきゅうと亀頭を締め付けるが、絶頂の衝撃でその狭い輪が微かに緩んでいる。旅人の瞳の奥で灼熱の炎が爆発的に膨れ上がった。

 

 ──千織。

 

 旅人は剛直をノエルから引き抜くと千織の秘裂へと狙いを定めた。まだ二度目の絶頂の余韻で痙攣し続ける千織の華奢な身体。紅い瞳が半開きで焦点が定まらず、開いた唇からだらしなく舌が覗いている。内壁が過敏に収縮を繰り返し子宮口が微かに震えていた。

 

 旅人は剛直の先端を千織の秘裂の入口に押し当てた。ぬるりとした感触と共に濡れた粘膜同士が触れ合う。千織の内壁が無意識に剛直を包み込もうと収縮した。

 

 そして──一気に最深部まで沈み込んだ。

 

「んぁああっ!!♡♡」

 

 千織のまだ絶頂の余韻から抜け出せていない身体に、容赦ない侵入が加えられ狭い膣道が一瞬で押し広げられ、子宮口という狭い輪に亀頭が激突し衝撃が背骨を駆け上がって脳髄を灼いた。

 

「あ…ぅ…! 空……まだ……イってたのに……っ!? 奥……! 子宮口……! 広がっ……! あぁぁっ……!♡」

 

 千織の呻くような悲鳴が静かな部屋に響き渡る。デザイナーとしてのプライドも負けず嫌いな性格も、旅人の容赦ない侵食の前では為す術もなかった。困惑と快楽が混ざり合った紅い瞳が旅人を見上げる。その視線には抗議と懇願と──底なしの期待が同居していた。

 

 旅人は構わず剛直を子宮口に押し当てたまま動きを止めた。亀頭の先端が狭い輪に触れその感触を確かめる。千織の子宮口は二度の絶頂で緩み始めている。けれどまだ完全には開いていない。狭い輪が亀頭の侵入を拒むようにきゅうきゅうと締め付けている。

 

 旅人はゆっくりと腰を押し込んだ。

 

「っ……! 空……! まさか……! 子宮口を……! こじ開けるの……!? だめ……! そんなの……! 入らない……! 入らないわよ……!♡」

 

 千織の声が困惑と微かな恐怖を含んで震える。けれど旅人の剛直は容赦なく狭い輪を押し広げていく。亀頭の先端が千織の子宮口の内側へと少しずつ侵入する。千織の背中が弓なりに仰け反り赤いメイド服が震えた。

 

「あっ……! だめ……! 入ってくる……! 子宮口……! 開いちゃ……! 空のが…入っ……! ぐぁあぁっ……!♡」

 

 千織が必死に耐えようとするのが伝わってくる。内壁がきゅうきゅうと締め付け子宮口が狭い輪を保とうと収縮する。けれど二度の絶頂で緩んだ子宮口は旅人の剛直の侵入を完全には拒めなかった。亀頭の先端が少しずつ子宮内へと潛り込んでいく。

 

「千織さん…」

 

 それを見ていたノエルが千織と自分のお腹の間に手を入れる。

 

「あっ!? だめ、ノエルッ……! そこ、押さなっ!」

「大丈夫です……ご主人様のは…痛くありませんから、ここで受け入れてください」

 

 ノエルが器用に千織の下腹部を押し込んで彼女のお腹を凹ませる。千織が腰を上げて逃げようとするも、腰は旅人が両手で抑えて逃げられない。

 

「ぅんんっ!? だ、だめぇ! 超えちゃ、だ……めぇ!」

 

 旅人は構わず腰をさらに押し込んだ。

 

 亀頭のカリが子宮口の狭い輪を乗り越えた。

 

「ぐっ…ぅ~~!!♡♡」

 

 千織の喉から呻き声が漏れた。子宮口の狭い輪が亀頭のカリをきゅうきゅうと締め付け、侵入を許してしまったことを全身で感知する。背骨を駆け上がる衝撃が脳髄を灼き、華奢な肢体がびくりと跳ねた。紅い瞳が見開かれ焦点が定まらない。開いた唇から声にならない喘ぎが漏れ落ちる。

 

「いや……! カリが……! 子宮口を……! 超えて……! 入って…!♡♡」

 

 旅人は──一気に奥まで突き貫いた。

 

「ひぁぁぁっ!!!♡♡♡」

 

 千織の身体がシーツの上で大きく跳ねた。亀頭が子宮の最深部まで一気に侵入し子宮壁を押し上げる。衝撃が背骨を駆け上がり脳髄を灼いた。白磁の背中が限界まで仰け反り赤いメイド服のリボンが揺れる。紅い瞳が白目を剥きだらしなく舌が覗く。内壁が痙攣するように収縮し旅人の剛直を一滴も逃すまいと貪欲に締め付けた。子宮口という狭い輪が亀頭のカリをきゅうきゅうと締め付け、侵入を許してしまったことを全身で感知する。

 

「あ♡ 空♡ 子宮♡ 入って♡ きた♡ 子宮の♡ 奥まで♡♡」

 

 千織の声はもはや言葉になっていなかった。ただ愛しい人の名前と子宮に侵入された感覚だけを繰り返す。白磁の頬を涙が伝いダークブラウンの長い髪が汗ばんだ額に張り付く。赤いメイド服が汗と愛液で濡れそぼみ洞天の柔らかな陽光を受けて艶めかしく煌めいた。

 

 下のノエルは千織の背中から伝わる振動と旅人の律動を全身で感じ取っていた。オリーブグリーンの瞳が潤み白磁の頬が薔薇色に染まっている。千織の絶頂の嬌声が耳元で響くたびに自身の内壁も無意識に収縮し空っぽになった秘所が切なく疼いた。

 

「千織さんが♡ ご主人様の、子宮に入ったの伝わってきます♡♡」

 

 ノエルの声が甘く掠れている。清楚なメイドの口から漏れる興奮した囁きが旅人の背骨を電流のように駆け上がらせた。旅人の喉から低い唸り声が漏れ、体内の灼熱がさらに燃え盛った。

 

 旅人は千織の子宮内に剛直を深く埋めたまま動きを止めた。千織の内壁がひくひくと収縮し子宮口が亀頭のカリをきゅうきゅうと締め付ける。その熱く狭い感触が背骨を震わせた。

 

 千織の瞳がゆっくりと焦点を取り戻した。ノエルが見えげるその瞳には困惑と快楽と──どうしようもないほどの愛おしさが揺れていた。

 

「……空…♡ 子宮に……♡ 入って……♡ 私の子宮に……♡ 空のが入ってる……♡♡」

 

 千織の声は震えていた。負けず嫌いのデザイナーがただ一人の男に子宮を貫かれその事実を受け入れた瞬間。普段のストレートでキツい口調はどこへやらただ快楽に溺れる一人の少女の声に変わっていた。

 

 旅人はゆっくりと腰を引き始めた。千織の子宮口が亀頭のカリに引っかかり狭い輪がきゅうきゅうと締め付ける。子宮内の剛直が引き抜かれる感覚に千織の背中が再び弓なりに反った。

 

「あっ……♡ 抜いちゃ……♡ いや……♡ 子宮口が……♡ カリに……♡ 引っかかっ……♡♡」

 

 旅人は子宮口の手前まで剛直を引き戻すと再びゆっくりと奥へと沈み込んだ。亀頭のカリが子宮口の狭い輪を再び押し広げ子宮内へと侵入する。その感覚が千織の背骨を駆け上がり脳髄を灼いた。

 

「んぐっ…ぅ…♡ また♡ 入って♡ 子宮の、奥、までぇ…♡ ぁあぁぁっ……♡♡」

 

 旅人は子宮口を出入りするピストンを始めた。亀頭のカリが狭い輪を乗り越えるたびに千織の全身がびくりと跳ねる。子宮内の剛直が子宮壁を擦り上げるたびに背骨を快感の電流が駆け上がった。ずぽっ、ぐぽっという卑猥な水音が静かな部屋に響き渡り千織の嬌声と交じり合って甘い旋律を奏でる。

 

「空…!♡ だめ!♡ 子宮……♡ 出入りされると……♡ おかしく…!♡ なっ、ちゃ……あぁぁっ♡♡」

 

 千織の内壁が痙攣するように収縮し旅人の剛直を貪欲に締め付ける。子宮口が亀頭のカリをきゅうきゅうと締め付け離すまいとする切実な収縮が背骨を震わせた。旅人は構わずピストンを加速させる。

 

 下のノエルは千織の背中から伝わる振動を全身で感じ取っていた。千織の絶頂の嬌声が耳元で響くたびに自身の内壁も無意識に収縮し旅人の律動に合わせて身体が小さく波打つ。豊かな胸が千織の胸に押し付けられ形を変えて潰れるたびに乳首同士が擦れ合い背骨を快感の電流が駆け上がった。

 

「ご主人様……♡ 千織さんのお声が…♡ すごく可愛い……♡ 私も…早く…子宮に……♡ 欲しい…です♡♡」

 

 ノエルの甘い囁きが旅人の耳朶を打つ。清楚なメイドの口から漏れる淫靡な懇願が旅人の加虐心と愛欲をさらに煽り立てた。旅人の喉から低い唸り声が漏れ剛直の硬度がさらに増した。

 

「空♡ もう♡ だめ♡ 子宮♡ 奥♡ 突かれて♡ またぁイっちゃ♡♡」

 

「ノエルさんが気絶したのに……♡ まだ膣の中で奉仕してるのね……♡ もう骨の髄までご主人様専用の孕ませメイドなのね……♡」

 

 千織が掠れた声で呟く。その口調は呆れを含んでいるようでいて、どこか羨ましそうな響きが混じっていた。デザイナーとしてのプライドと一人の女としての本能がせめぎ合い、その矛盾が旅人の目にはこの上なく愛おしいと映った。

 

「ご主人様♡ ノエルさんのお腹には君の赤ちゃんが宿っているのよ? 無理させちゃ、だめよ♡」

 

 千織の紅い瞳が潤み、白磁の頬が薔薇色に染まったまま旅人を見上げる。普段のストレートでキツい口調はどこへやら、ただ快楽の余韻に浸る一人の少女の声に変わっていた。

 

 旅人の喉から低い唸り声が漏れた。射精したばかりだというのに剛直は硬度を衰えるどころかさらに増している。ノエルの子宮内で脈打つ自身を感じながら、その上に重なる千織の秘所の熱気も掌に伝わってきた。

 

 ──足りない。

 

 旅人の瞳が雄弁に語っていた。灼熱の視線が重なり合った二人の無防備な姿を舐め回し、所有権を刻み込んでいく。黒と赤のメイド服が汗と愛液で濡れそぼみ、白磁の肌が隙間から溢れ出す倒錯した光景。その美しさが旅人の本能をさらに煽り立てた。

 

 旅人はゆっくりと剛直をノエルの子宮から引き抜いた。ずぽっという卑猥な水音と共に白濁した液体が溢れ出し、黒いガーターベルトに縁取られた太腿を伝ってシーツに染みを作っていく。ノエルの華奢な背中が小さく起伏し、余韻に浸る吐息が漏れる。完全に気を失った彼女の身体から力が完全に抜け落ち、シーツの上に沈んでいった。

 

 そして旅人の灼熱の視線は──千織へと向けられた。

 

「なによ……♡ その目……♡ まだ…続ける気……?♡」

 

 千織の紅い瞳が熱っぽく揺れる。ノエルの上に横たわったまま、身動きが取れない華奢な身体。赤いメイド服のスリットから覗く秘所は、間接的な絶頂の余韻で未だ濡れそぼっていた。旅人の剛直が千織の秘裂に触れた瞬間、華奢な身体がびくりと跳ねた。

 

「っ…♡ 空……♡ まだ……したいの?♡」

 

 旅人は答えなかった。ただ静かに千織を見つめ返すだけだ。灼熱のような視線が赤いメイド服に包まれた華奢な身体を舐め回し、その喉から低い唸り声が漏れる。剛直の先端が千織の秘裂を割り開き、濡れた粘膜同士が触れ合う。ぬるりとした感触と共に亀頭が内壁を押し広げていく。

 

ずぶっ。

 

「んぐっ……!♡ 空……! また……! 入って……!♡」

 

 千織の背中が弓なりに仰け反った。ノエルの上に重なった状態で最奥まで貫かれ、子宮口という狭い輪に亀頭が激突する。衝撃が背骨を駆け上がり脳髄を灼いた。内壁が激しく収縮し旅人の剛直を貪欲に締め付ける。

 

「あ……♡ 空……♡ 子宮……♡ また……♡ ぶつかっ……♡♡」

 

 千織の声はもはや言葉になっていなかった。紅い瞳が半開きになり焦点が定まらない。開いた唇からだらしなく舌が覗き、白磁の頬を涙が伝ってシーツに染みを作っていく。赤いメイド服のリボンが揺れ、ダークブラウンの長い髪が汗ばんだ額に張り付いていた。

 

 旅人は構わず腰を振り始めた。千織の狭い膣道を掻き回すように深く浅くピストンを繰り返す。ずちゅっ、ぐちゅっという卑猥な水音が静かな部屋に響き渡り、千織の嬌声と交じり合って甘い旋律を奏でる。

 

「あっ……! 空……! だめ……! ノエルさんが……! 下で……! 動いちゃ……!♡」

 

 千織の抗議は甘い嬌声に変わる。旅人の律動に合わせて二人の身体が上下に揺れ、その振動が気を失ったノエルにも伝わっていく。ノエルの豊かな胸が千織の胸に押し付けられ形を変えて潰れるたびに乳首同士が擦れ合う。三つの体温が混ざり合い、濃密な熱気がシーツの上に立ち込めていった。

 

 旅人の腰が規則的なリズムを刻み始めた。千織の子宮口という狭い輪に亀頭が触れるたびに華奢な肢体がびくりと跳ねる。内壁が痙攣するように収縮し旅人の剛直を貪欲に締め付ける。子宮口が亀頭のカリに吸い付き離すまいとする切実な収縮が背骨を震わせた。

 

「空……! 奥……! また……! 子宮口……! 押されて……! イク……! またイっちゃ……! あぁぁっ……!♡♡」

 

 千織の背中が限界まで仰け反った。赤いメイド服が震え背中の大きなリボンが揺れる。紅い瞳が白目を剥きだらしなく舌が覗く。内壁が激しく収縮し旅人の剛直を一滴も逃すまいと貪欲に締め付けた。透明な蜜が堰を切ったように溢れ出し旅人の剛直と赤い布地を濡らしていく。

 

 旅人は──最も深く沈み込んだ一突きで千織の子宮の最深部を突き上げた。

 

「ァアァァッ!!♡♡」

 

 千織の身体がシーツの上で大きく跳ねた。背中が限界まで仰け反り華奢な肢体がびくんびくんと痙攣する。内壁が激しく収縮し子宮口がきゅうきゅうと亀頭を締め付け一滴も逃すまいと貪欲に吸い込んだ。デザイナーとしてのプライドも負けず嫌いな性格も、旅人の容赦ない愛欲の前では完全に乙女と化していた。

 

 旅人の剛直が脈打ち灼熱の精が千織の子宮の最深部へと注ぎ込まれる。どぷっどぷっという重々しい音が胎内で響き子宮壁が旅人の精で満たされていく。子宮口がきゅうきゅうと亀頭を締め付け一滴も逃すまいと貪欲に吸い込んだ。

 

「あ♡ 空♡ あつい♡ 子宮♡ 熱いのが♡ また♡ 入って♡♡」

 

 千織の声はもはや言葉になっていなかった。ただ愛しい人の名前と胎内に注がれる熱の感覚だけを繰り返す。白磁の頬を涙が伝いダークブラウンの長い髪が汗ばんだ額に張り付く。紅い瞳が半開きで焦点が定まらず開いた唇からは声にならない嬌声が漏れ落ちた。

 

 旅人は射精の余韻で脈打つ自身を千織の子宮内に深く埋めたまま動かなかった。内壁がひくひくと収縮し注ぎ込まれた精を一滴も逃すまいと締め付ける。その熱く狭い感触が背骨を震わせた。

 

 千織の身体から力が完全に抜け落ちていた。ノエルの上に横たわったまま旅人の胸に頬を預け穏やかな吐息を漏らしている。絶頂の余韻で四肢が微かに震えているがその表情は──幸福に満ちていた。

 

「空♡ 子宮に♡ また♡ 入れられた……♡ 二回目……♡ なのに……♡ こんなに……♡ いっぱい……♡♡」

 

 千織の声は静かだった。上気した頬と潤んだ瞳、乱れた髪。快楽に溺れ切った一人の少女の成れの果て。けれどその瞳の奥には負けず嫌いなデザイナーがただ一人の男に全てを委ねたという確信が静かに灯っていた。

 旅人はゆっくりと千織の髪を撫でた。ダークブラウンの長い髪が指の間を滑り汗ばんだ額に張り付いた前髪を優しく整える。

 千織の頬が旅人の掌にすり寄せられていた。ダークブラウンの長い髪が指の間を滑り、汗ばんだ額に張り付いた前髪が微かに震えている。紅い瞳は蕩けるように細められ、普段のキツい視線はどこへやら、ただ一人の男の温もりに浸る一人の少女の表情を晒していた。

 

 旅人の指先が千織の涙の跡を拭う。その温かさに千織が目を細め、小さく息を吐いた。

 

「……優しいのね…さっきまであんなに激しかったのに……♡」

 

 千織の声は掠れていた。負けず嫌いなデザイナーが旅人の掌に頬を預け、その温もりに甘える姿。デザイナーとしての誇りと一人の女としての幸福が同時に宿る微笑みが、旅人の胸の奥で灼熱の炎を静かに燻らせた。

 

 旅人はゆっくりと両腕に力を込めた。

 

 千織の華奢と、気を失ったノエルの豊かな肢体を両腕で抱え込む。重なり合った二つの身体をすくい上げるようにして──立ち上がった。

 

「ぐっ…かはぁっ…!!♡」

 

 千織の喉から呻き声が漏れた。

 

 立ち上がった瞬間、重力が容赦なく千織の身体を下方へと引っ張る。旅人の剛直は千織の子宮の最深部に深く埋まったままだ。自重が加わったことで亀頭が子宮壁をさらに強く押し上げ、子宮口という狭い輪がきゅうきゅうとカリに締め付ける。衝撃が背骨を駆け上がり、華奢な肢体が旅人の胸板に押し付けられてびくりと跳ねた。

 

「そ、らっ……! 立ち上がっ……たらぁ……! 奥に……! 沈ん……!♡」

 

 千織の声が甘く裏返る。赤いメイド服の背中のリボンが揺れ、華奢な脚が無防備に宙を掻く。子宮内の剛直が自重によって最奥へと沈み込み、子宮壁というこれ以上ない最深部を亀頭の先端で押し上げる。平坦なはずの下腹部がぐっと膨らみ、白磁の肌の下で子宮が物理的に押し上げられているのが見て取れた。

 

「……ひどい人……♡ 立ったら……もっと奥に……突き刺さるに決まってるじゃない……♡」

 

 千織が掠れた声で呟く。口では不満を装いながらも、紅い瞳は熱っぽく揺れ、旅人の胸板に頬を押し付ける腕に力がこもった。負けず嫌いのデザイナーが、自重で子宮を貫かれる快感に抗うことなく身を委ねている。

 

 千織と向かい合うままに抱えられたノエルはまだ意識を取り戻していなかった。豊かな胸が旅人の腕に押し付けられ形を変えて潰れるたびに、黒いメイド服の布地の隙間から白磁の肌が弾むように溢れ出す。ガーターベルトの食い込む太腿が力なく垂れ下がり、首元の鈴が歩みに合わせて微かに鳴った。その清涼な音色が淫靡な水音と混じり合って耳朶を打つ。

 

 旅人は二つの華奢な身体を抱き寄せ、その温もりと重みを全身で感じた。

 

 千織の体温とノエルの体温。赤いメイド服と黒いメイド服。二つの異なる鼓動が旅人の胸に重なり合って伝わってくる。千織の子宮内で剛直が脈打つたびに内壁がきゅうきゅうと締め付け、注ぎ込まれた精を一滴も逃すまいとする切実な収縮が背骨を震わせた。

 

 そして──旅人は歩き出した。

 

 一歩。

 

「あっ……! 歩かないで……! 奥が…! 擦れてっ……!♡」

 

 千織の身体が旅人の歩みに合わせて小さく跳ねた。立った状態で一歩を踏み出すたびに、自重と歩行の勢いが乗った剛直が千織の子宮の最深部をノックする。子宮壁という柔らかな天井を亀頭の先端で押し上げ、その衝撃が背骨を駆け上がって脳髄を灼く。千織の華奢な指が旅人のシャツを掴み、爪が食い込むほどの力がこもった。

 

 二歩。

 

「んぐっ……! また……! 奥……! 子宮の……天井……! 突かれ……!♡」

 

 千織の嬌声が甘く裏返る。歩くという行為そのものが子宮を穿つピストン運動になる。一歩進むたびに亀頭が最深部を突き上げ、千織の口から甘い悲鳴が漏れ落ちる。赤いメイド服のスリットから覗く白磁の太腿が痙攣し、爪先が微かに震えた。

 

 三歩。

 

 廊下の冷たい空気が汗ばんだ肌を撫でる。洞天特有の柔らかな光が三人の重なり合った影を長く引き伸ばしていく。旅人の歩みはゆっくりだった。けれどその一歩一歩が容赦ない刺激となって千織の子宮を穿ち、彼女を無理やり歩かせ続ける。

 

「空……! 廊下……! こんな所で……! 歩くたびに……! 奥に……! ぶつかっ……!♡」

 

 千織の紅い瞳が潤み、長い睫毛が微かに震えている。白磁の頬は涙と汗で濡れ、ダークブラウンの長い髪が汗ばんだ額に張り付いていた。負けず嫌いなデザイナーが旅人の腕の中で子宮を穿たれながら廊下を歩かされている。その倒錯した光景が洞天の柔らかな光の下に浮かび上がっていた。

 

 右腕のノエルはまだ深い快楽の淵に沈んだままだ。豊かな胸が旅人の腕に揉まれ形を変えるたびに、無意識の吐息が漏れ落ちる。黒いニーハイに縁取られた太腿が力なく揺れ、首元の鈴が歩みに合わせて微かに鳴った。

 

 四歩。

 

「ひぁっ! あっ…! 一歩ごとに…! 子宮が…ゆらされて……♡」

 

 千織の背中が弓なりに反りそうになるのを旅人の左腕が支える。赤いメイド服の背中の大きなリボンが揺れ、華奢な肢体が旅人の胸板に押し付けられる。子宮口という狭い輪が亀頭のカリをきゅうきゅうと締め付け、離すまいと懇願するかのような切実な収縮が背骨を震わせた。

 

 五歩。

 

 廊下の角が近づいてくる。旅人の歩みは止まらない。一歩進むたびに千織の子宮最深部を亀頭がノックし、その振動が背骨を駆け上がる。千織の嬌声が廊下に反響し、夜の静寂を淫靡な旋律で塗り替えていく。

 

「あっ……! 空……! だめ……! イク……! 歩くだけで……! イカされちゃ……ああああ!♡」

 

 千織の内壁が痙攣するように収縮し、旅人の剛直を貪欲に締め付ける。子宮口が亀頭のカリに吸い付き、歩くたびに最奥を突き上げられる快感に華奢な肢体がびくりと跳ねた。透明な蜜が結合部から溢れ出し、旅人の腿を伝って廊下の石床に一滴落ちた。

 

 六歩。

 

 廊下の角を曲がる。その動作で旅人の腰がわずかに回転し、千織の子宮内で剛直が子宮壁をなぞるように擦れた。

 

「んぐぅっ……!♡ 曲がるの……! だめ……! 子宮の…奥ぅ……! 擦られ……!♡」

 

 千織の声が悲鳴に近い嬌声へと変わる。旅人の歩みに合わせて剛直が子宮内で微妙に角度を変え、子宮壁の異なる場所を刺激していく。ただ歩くだけの子宮穿ち。それが千織の理性を容赦なく削り取っていった。

 

 七歩。

 

 廊下の奥に最愛の恋人たちが眠る寝室が近づいていた。旅人の歩みはさらにゆっくりになった。けれどその一歩一歩の深さは変わらない。千織の子宮最深部を確実にノックし続ける。

 

「空…もう…限界ぃ……! 歩くたびに…奥に! ぶつかっ! また…イっちゃ……イッ――!♡」

 

 千織の背中が限界まで仰け反った。赤いメイド服が震え、華奢な肢体がびくんびくんと痙攣する。内壁が激しく収縮し子宮口がきゅうきゅうと亀頭を締め付け、歩くたびに与えられる刺激に絶頂が迫っていた。

 

 八歩。

 

 寝室の扉が見えてきた。旅人は片手で扉を押し開けた。金属の蝶番が軋む音が静かな廊下に響く。洞天特有の柔らかな陽光が満ちた広い部屋が現れる。大きなベッド、柔らかな絨毯、窓から見える果てのない青空。

 

 そして──シーツの海に沈んだ華奢な肢体たちが穏やかな寝息を立てていた。

 

 モナの淡いシーグリーンの瞳は閉ざされ、バーバラのクリーム色の髪が白い頬に張り付いている。ナヒーダの小さな手はシーツを握りしめたまま、フリーナのオッド・アイは薄い膜の向こうで夢を見ているのだろう。甘雨のスカイブルーの髪が扇のように広がり、シトラリの薄ピンクから紫色へのグラデーションが美しい長髪が汗ばんだ背中に張り付き。ニィロウの豊かな赤毛がクッションに溢れ落ちていた。

 

 七人の少女。七つの異なる体温と香り。七つの異なる鼓動。それら全てがこの部屋の中で穏やかに眠っている。

 

 ──ああ、なんて愛おしい宝物たち。

 

 その言葉が旅人の乾いた喉の奥で反芻される。理性を焼き切った灼熱の炎が、眠る愛しい恋人たちの姿を見つけた途端にその矛先を変えた。激しい暴力性と底なしの執着が混ざり合い、愛欲という名の奔流となって全身を駆け巡った。

 

 旅人はゆっくりとベッドへと歩み寄った。

 

 一歩。

 

「あっ……! 空……! また……! 奥に……! ぶつかっ……!♡」

 

 千織の嬌声が静かな寝室に響く。眠る恋人たちの寝息と千織の甘い声が混じり合い、異なる旋律を奏で始める。旅人の歩みは止まらない。ベッドの縁に辿り着くまで、一歩ごとに千織の子宮最深部をノックし続ける。

 

 二歩。

 

「ひぐっ……! 空……! みんなが……! 寝てるのに……! こんな声……! 聞かせちゃ……!♡」

 

 千織の抗議は甘い嬌声に変わる。けれどその声には興奮が混じっていた。眠る恋人たちの前で子宮を穿たれながら歩かされる背徳感が、千織の身体を熱く火照らせていた。

 

 三歩。

 

 ベッドの縁に辿り着いた。旅人はゆっくりと膝をつき、二つの華奢な身体をシーツの上にそっと横たえた。

 

 ずぽっ。

 

 千織の子宮から剛直が引き抜かれた。卑猥な水音と共に白濁した液体が溢れ出し、赤いメイド服のスリットから覗く秘所からどろりと流れ落ちる。千織の華奢な背中が小さく起伏し、余韻に浸る吐息が漏れた。

 

「ふぅ…ふぅ…ふぅ…♡ やっと……抜いた……もう、無理…だから♡」

 

 千織がシーツの上に横たわったまま掠れた声で呟く。紅い瞳が半開きで焦点が定まらず、開いた唇からだらしなく舌が覗いている。白磁の頬を涙が伝い、ダークブラウンの長い髪が汗ばんだ額に張り付いていた。負けず嫌いなデザイナーが、旅人の歩く子宮穿ちに翻弄され完全に快楽に溺れ切った姿を晒している。

 

 旅人は千織の髪を優しく撫でた。ダークブラウンの長い髪が指の間を滑り、汗ばんだ前髪を優しく整える。千織は目を細め、その指の温もりに頬をすり寄せた。

 

「……空……♡ 廊下を歩きながら……♡ 子宮を突き上げるなんて……♡ 変態……♡」

 

 千織が微かに笑った。それはデザイナーとしての誇りと一人の女としての幸福が同時に宿る微笑みだった。口では罵りながらも、その紅い瞳には底なしの愛おしさが揺れていた。

 

 旅人の視線が千織からノエルへと移る。

 

 気を失ったままのノエルがシーツの上に横たわっていた。黒いメイド服のガーターベルトが食い込む白磁の太腿が力なく投げ出され、豊かな胸が布地の隙間から弾むように溢れ出している。オリーブグリーンの瞳は閉ざされ、白磁の頬は薔薇色に染まったままだらしなく半開きになった唇からは快楽の余韻を示す甘い吐息だけが漏れ続けていた。首元の鈴が微かに鳴りその清涼な音色が静かな寝室に漂う。

 

 旅人はノエルの頬にそっと触れた。指先が汗ばんだ白磁の肌を慈しむように撫でる。ノエルは無意識のうちにその指の温もりを求めるように頬を緩めた。

 

「……ん……♡ ご主人様……♡」

 

 眠りの中で漏れた囁き。意識はまだ深い快楽の淵に沈んだままだ。けれどその唇が紡ぐのは、最も愛しい人の名前だけだった。

 

 旅人の喉が小さく鳴った。掌が自然とノエルの頬から髪へと滑り、銀髪の間に指を差し込んでゆっくりと撫でる。ノエルの華奢な肢体が微かに身じろぎし、安らかな寝息が漏れ始めた。

 

 旅人はゆっくりと立ち上がった。

 

 寝室の柔らかな光が九つの華奢な肢体を包み込んでいた。眠る七人と、旅人の腕の中からシーツへと横たえられた二人。九人の愛しい恋人たちの寝息が重なり合い、静かな旋律を奏でている。

 

 旅人はベッドの縁に腰を下ろし、その光景を見つめた。

 

 体内の灼熱はまだ完全には鎮まっていない。けれど理性の堤防は少しずつ修復されつつあり、目の前の愛おしい少女たちをこれ以上起こしてはいけないという本能が警鐘を鳴らしていた。指先がシーツの上を滑り、千織の頬を掠め、ノエルの髪を梳き、眠る恋人たちの温もりを順に確かめる。

 

 どれもこれ以上ないほどに愛おしい温もりだった。

 

 千織が旅人の手を握り返した。華奢な指が旅の指に絡みつき、力なく握りしめる。紅い瞳が薄く開かれ、旅人を見つめた。

 

「……空……♡ まだ……起きてる……♡」

 

 千織の声は眠気と快楽の余韻で甘く掠れていた。負けず嫌いなデザイナーが、旅人の手を握ったまま目を閉じようとしている。その姿がたまらなく愛おしかった。

 

「……もう……寝なさいよ……♡ 私たちのご主人様……♡」

 

 千織が微かに笑って、旅人の手を自分の頬に押し当てた。その温もりに目を細め、ゆっくりと瞼を閉じる。数秒もしないうちに、千織の呼吸が穏やかな寝息へと変わっていった。

 

 旅人の喉から低い唸り声が漏れた。それは理性を焼き切った灼熱の炎ではなく、底なしの執着と溺愛が混ざり合った温かい音だった。

 

 ──この世界で見つけた至上の歓喜。

 

 九人の愛しい恋人たちが眠る寝室。洞天の柔らかな陽光が差し込み、舞い上がる微細な塵が光の柱の中で金色に煌めく。まるで時が止まったような静謐さの中で、旅人は一人、その光景を見つめていた。

 

 やがて旅人もゆっくりと身を横たえた。九つの体温に囲まれ、九つの鼓動が背中と腕と胸に伝わってくる。千織の手が旅人の指を握ったまま離さず、ノエルの頬が旅人の肩に預けられ、甘雨の角が旅人の腕に触れ、モナの黒髪が旅人の胸に広がる。

 

 旅人の瞼がゆっくりと落ちていく。

 

 最後に見えたのは、窓の外の青空と、その中を悠然と漂う白い雲だった。かつて双子の妹と共に見た故郷の空とは違う、けれどどうしようもないほどに愛おしい──この世界の空。

 

 意識が闇に沈む直前、旅人の唇が微かに動いた。

 

「……おやすみ……」

 

 その囁きは誰に向けられたものでもなく、そして全ての恋人たちに向けられたものだった。

 

 九人の少女の寝息と一人の青年の呼吸が重なり合い、静かな寝室に穏やかな旋律を奏でていた。洞天の柔らかな光がその光景を包み込み、光の柱の中で舞う塵が金色に煌めく。

 

 果てのない青空の下、愛しい人たちの温もりに囲まれて──旅人は眠りに落ちた。

 





賢者タイムで読み切った人へ。どんな部分が癖に刺さりました?

もし、こんなシチュエーションで子作りしてる女の子の姿が見たいというのがあれば全部読んだ詳しい感想と一緒により詳しく書いてあったら、
もしかしたら参考にするかもしれない。

でも感想とかよりお気に入りにしてくれる方が嬉しいので、感想が面倒な人は、お気に入りにしてくれると嬉しいです。


旅人の暴走は、ここで終わりになります。

嫌だってマジで終わらないものこれの暴走。旅人が満足する事ないし。底なしの底抜けに貪欲な愛欲に支配されてるからね。

てかもう話のストックが無いのよ。だから更新は数日おきとかになるかも?
というか次のハーレムを増やしたいのよね。


あ、因みに暴走した旅人はこの数時間後に目を覚まして眠る少女たちを順番に三日三晩かけて貪ります。
簡単に詳細を語ると――
全身を舐め回して、キスして、深々とチンポを彼女たちのまんこに突っ込んで腰振って射精して、次の少女を――以下無限ループ。
なお流石に体力の限界を感じて逃げようとしても、マルが寝室の扉に鍵をかけて開かないようにします。
開かない扉の前で徹底的に犯される少女の様子を見て流石にこれはやばいと理解した彼女たちが旅人を取り押さえよう組とどうにかして逃げようとする組に分けれるも、狭い寝室である、かつ無駄に全身強化バフされた旅人には敵わず、全員一人の例外なく、啼き、喘ぎ、吠えさせられ、白濁液に中も外も全身を文字通りぐちゃぐちゃのビチャビチャになるまで犯されます。

なんせ洞天にいるのは、理性の枷を失って無尽蔵の体力で暴れまわるデカチンポ(もしかしたら巨大化してるかも?)のセックスゾンビなのだから。因みに旅人はこの間ずっと「オレノオヨメサン‼!チョウカワ(・∀・)イイ!!」としか思ってないです。

その様子は――読者の想像にお任せます。


あ、勿論、赤ちゃんは元気ですよ? 潰れたりなんてしてません。いやー神の力(元素力=都合の良い力)って便利。
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