四葉真夜の息子ドブカス概念 作:ペニスリン
2092年8月
日本本土にある空港のターミナル。夏休み真っ只中という事もありそれなりの混み合いをみせるロビーで真昼は司波龍郎を省く司波家の面々と共にいた。
沖縄旅行に行くためだ。普段は着物姿の真昼も今回に限っては短パンにTシャツを着ている。
変装の為ではない。普通に真夏の沖縄が暑そうだからだ。
真昼は四葉名義で中学校に通っている。小学生時代は安全面を考えて籍だけ学校に置き、通いわせずに家で使用人や親戚から教育を受けてきた。
普通の小学生と同じカリキュラムは葉山など使用人から体術や魔法関連は黒羽の貢おじさんから、そして保健体育は真夜と深夜、穂波から。
中学に進級したら登校するようになった。この頃になると真昼は体術だけで無く魔法を使った戦闘訓練でも貢おじさんを圧倒するようになっていた。
特に真昼のみが使える精神干渉系魔法、"マインドセット"で魔法を発動出来なくされてしまうと如何にもならない。相手が魔法を使えないなか真昼はセルフマリオネットを応用し1秒を24分割しパラパラ漫画のように1コマずつ動きを作りそれをトレースする技で高速移動と攻撃を可能にする。
魔法の使えない中、そんな真似をされたら手も足もでない。
結果として真昼自体の強さと中学校周辺を配下の魔法師で固める事で真昼は中学に通える事になった。なお結果として同じ中学の女子生徒と教師の何人かを孕ませてしまうが、全て四葉が秘密裏に処理した。
人を脅す事と諜報戦は十師族の中でも頭一つ抜けている四葉にとってこの程度の事は造作もない。
中学に上がっても相変わらず女を喰いまくっていた真昼のお気に入りは穂波だ。
四葉邸で真昼の手により達也に肛門を晒された後、結局直ぐにアナル調教を始められた。達也が部屋を去ってから真昼の部屋に備え付けられた浴室でお湯とローションを混ぜた浣腸液を巨大な浣腸器で腹がパンパンになるまで注入され、景気良く茶色いブツと一緒に肛門から吹き出すさまを真昼に見られて茫然自失したが、その後は開き直り結局夜遅くまでアナルセックスで盛り上がった。
若く見えるが今年で30歳、熟女一歩手前の穂波の身体を気に入った真昼は時間があれば穂波を呼び出してお互い汗だくになるまで交尾をする生活をここ数ヶ月続けていたが、8月に入り夏休みになると司波家が沖縄の別荘に旅行に行くと言う。
当然、深夜のガーディアンである穂波も着いて行く事になる、旅行期間は結構長くその間に自分好みに調教した穂波の身体で遊べないのを嫌がり一緒に着いて行く事にした。
「空港の外も暑かったけど、沖縄はもっと暑いのかな」
真昼は横で荷物を積んだカートを押している達也に話しかけた。
「これでも地球は寒冷化してるみたいだからな。余り変わらないんじゃないか」
「そうだといいけど。まあ僕は別荘から出るつもりないし」
「…………お前がなぜ旅行に着いて来たかは察しが付いてるが。くれぐれも深雪には見つかるなよ」
達也が鋭い目付きで真昼を見た。そんな達也にヘラヘラと笑いながら手を振る真昼。
「わかってるよ。そんなへましないよ。それより沖縄に行くんだし穂波ちゃんに水着でも着て貰おうかな、ドエロいの」
「相変わらずだな、お前のその女癖の悪さが仇にならないといいが……」
そんな話をしている男二人の前を深夜と深雪が歩いている。
白いワンピースを来た深雪が不機嫌そうに深夜に話しかけた。
「お母様、なぜ真昼さんも一緒なのですか?」
「……真昼さんは四葉家の次期当主。自由な時間が少ないから真夜から一緒に連れて行ってあげてと言われたのよ」
実際は真昼は年中自由を満喫している。生来のスペックの高さで物覚えも要領もよく、努力とは無縁な生活で必要な事はさっさと済ませてしまい時間は有り余っている。
「自由な時間ですか……次期当主の重圧……があるようには見えませんね」
「そう真昼さんを嫌わないであげて。あの子なりにいい所も沢山あるんだから」
(たとえばセックスとか……)
深夜が真昼を庇うが、確かに深雪からしたら真昼は苦手な相手かも知れない。
真昼を溺愛する真夜の教育の失敗か真昼は露骨に女を下にみている。
それは穂波のような四葉家の使用人だけで無く深夜や母親である真夜も例外ではない。
それに強さを絶対視して自分より弱い者も下に見ている。
最初は尊敬していた貢おじさんも今では雑に扱われる始末。
深夜は思う、きっと真昼は何もかもがつまらないんだと。
類稀な才能を持つがために自分より上の人間に飢えている。だからあれだけ見下している女を抱いて気を紛らわせているんだ。
達也と仲がいいのもその為かも知れない。真昼は達也の潜在能力に気付いている、もしかしたら真昼以上の強さを持つ達也の実力に。
4人はあらかじめチケットを購入していた為に受付をスルーそのまま出発ロビーまで行く。
「時間まであと少しあるわね」
「飛行機とか初めてのるなー」
立ち止まり時間を確認する深夜の隣りに真昼が立つ。
「真昼さんはずっと四葉邸にいるから、これもいい経験になるわね」
「私はエコノミークラスですので、ここで別れます」
達也が当然の事のようにエコノミークラスの搭乗口へ向かおうとするのを真昼が止めた。
「待てよ達也、お前もファーストクラスに乗るんだよ」
「真昼さん何を言って?」
深雪が不思議そうな顔で真昼を見た。深雪にとって達也は兄というより使用人に近い。深夜からもそのように扱うよう言われている。
普段から表情に乏しく自我を出す事の少ない達也を深雪は毛嫌いしており一緒のクラスに乗る事を嫌がった。
「いいじゃん、ファーストクラスでも席は離れるんだしさ。達也は僕の隣り、深雪は深夜ママと隣り、それでいいだろ。ね?深夜ママ」
そう言いながら深雪に見えないように真昼が深夜の尻に手をやり布越しに尻を強く揉みしだく。指先がぴっちりと尻の形に吸い付いた布を滑るように尻の谷間に吸い込まれて指先で菊門を擦るように引っ掻く。
「ン゛ン、ン゛……そうね、真昼さんにも話し相手が必要でしょう。達也、真昼さんの相手をしなさい、いいわね。」
深雪が見ていなかった真昼と深夜の行為をバッチリ見てしまった達也は、従兄と母の卑猥で下品なやりとりに死んだ目をして「かしこまりました」と言う他なかった。
━━━━数時間のフライトを経て沖縄に着いた4人は空港からハイヤーで別荘まで来た。
ハイヤーから降りると別荘から宿泊の準備を終えた穂波が出て来て屋内に案内される。冷たい麦茶を飲んだ後、深雪は近くを散歩に出かけて、ガーディアンとして達也も着いていった。別荘には真昼と深夜、穂波のみ。
「…………」
「…………」
「…………」
三人は何も喋らず室内に沈黙が降りる。黙っている理由は真昼と深夜、穂波で違うだろうが、真昼はこの時を待っていたと顔に喜色を浮かべる。
深夜と穂波も真昼が次に何を言い出すか察してがついていた。
「穂波ちゃ〜ん。パンツ脱ごっか」
「……真昼様、深雪ちゃんは近くを散歩しているだけですから直ぐに帰ってきますよ」
「だからじゃん。短い時間を有効に使おう?」
「有効にですか?」
「女なんて男を喜ばせる以外に有効な時間の使い方あんの?」
「…………」
初めて真昼に抱かれてから数年。真昼の性格の悪さには慣れてきた穂波も絶句しつしまう。深夜は二人のやりとりを聞きながらも我関与せずと示すようにソファーに座ったままだ。
「……またそのような事をおっしゃって」
「いいから早く脱げよ」
穂波は渋々と溜息を吐くとソファーに座る真昼の前で尻を向けて立ちショートパンツとショーツを一緒に膝までズリ下げる。
主人である深夜が直ぐ近くに座っているが、深夜の前で下半身を晒す事にも慣れたものだ。
真昼の気まぐれで主従同時に犯される事も珍しくなく、3Pの途中で飽きた真昼に言われレズセックスをさせられた事もある。
深夜と穂波で69でお互いの尻穴を舐め合えと命令された時は深夜の肛門を舌で舐めながら惨めな気持ちになった。
それでも自身の尻穴を主人の深夜が舐めている事に、えも言われぬ背徳の快感が背筋を走ったが。
窓から差し込む日差しが元から白い穂波の尻を更に白く際立たせる。
真昼は舌舐めずりをすると両手で左右の尻タブを鷲掴む。
指が柔い尻肉に沈み込むと穂波は「ン……!」と反応した。
そのままマッサージをするように捏ねくり回すと穂波の足が震えだして腰がくねるように自然に動く。
「はあ、あん……いや、はぁん」
真昼は穂波の声を楽しみながら目の前で揉む度に形を変える尻肉を見て肉棒に血が溜まっていく。
パンツとズボンを押し上げる巨根に窮屈さを感じた真昼は、先程からチラチラと真昼と穂波の行為を見てくる深夜に声をかけた。
「深夜ママ」
「……何かしら」
「こっちきてチンポしゃぶってよ」
「……穂波さんにしてもらえばいいでしょう」
「見てわかんない?今、穂波ちゃんの尻堪能中だから。ほらさっさと来てしゃぶってよ」
強引な物言いに深夜は呆れたように首を振るが、真昼からの命令には逆らえない。もうとっくにそのように調教されてしまっている。
それでも僅かながらの近親相姦の罪悪感から、真昼の命令に否定から入る。しかし二度言われれば断れない。
罪悪感を上回る背徳の快楽を忘れられないから。真夜ならば一切の反抗をせずに喜んで真昼の命令に従う。
十師族のオンライン会議で全当主が揃うビデオ通話の裏で、真夜の性器や肛門にオモチャが入れられている事も珍しくない。
深夜は言われるがままに座る真昼に尻を向けて立っている穂波の足の間を四つん這いで潜り、真昼のズボンとパンツを脱がせてパンパンに腫れ上がった肉棒を露出させた。
機内から別荘に着くまで夏の暑さで蒸れた肉棒からは強烈な雄臭さが漂い、一嗅ぎで深夜を発情させる。
すえた匂いが鼻腔を刺激した瞬間、深夜の頬を赤くなり、息遣いが早くなる。
「じゃあ、舐めるわね……はむぅ」
口を大きく開けて肉棒を迎え入れる為に舌をたらす。外の気温より熱い深夜の口内が肉棒を包みこむ。
最初は亀頭だけ口に入れると唇を閉じる。深夜の鼻の下が伸び、美貌も台無しになる。
深夜は飴を口の中で弄ぶように亀頭を舌でベロベロと舐め回す。
分泌された唾液が行き場を失い口の中に溜まる。それを舌で掬うように亀頭に塗り広げていと、舌先を尖らせて尿道口を穿るように味わう。
尿臭さとカウパー液の味に脳が酔う。
深夜は酔っ払ったような赤ら顔でヒクヒクと鼻孔を大きく広げ息を吸い込むと喉奥まで一気に肉棒を咥えこむとジュポジュポと下品な音を立てながら夢中で頭を前後に振った。
「あああ〜きもちいい。深夜ママのフェラ愛情感じるわ〜」
肉棒に与えられる母性に下半身を委ねると真昼は穂波の尻を左右に割開く。
ひくひく疼く肛門とダラダラと愛液を深夜の背中に垂れ流す秘裂。
深夜の黒い服も穂波の愛液が垂れ流された箇所が愛液を吸い込み濡れていく。
「っあん 真昼様またお尻を……」
「穂波ちゃんの締まりがいいから」
真昼はそのまま穂波の尻に顔を埋めると秘裂に口をあてジュルルルルルル!!!!と酸っぱい愛液を思いきり吸い出した。
「あ゛あ゛あ゛イグう゛う゛う゛う゛う゛う゛う」
あまりの快感に一瞬で絶頂に達した穂波は頭が真っ白になり身体が脱力する。透明な潮がプシュと吹き出し深夜の背中をさらに濡らす。
身体から力が抜けて倒れそうになるが寸前で無意識に身体が踏ん張る。
上半身が前傾姿勢になり、足は曲げた膝に手を付き四股のように踏ん張る。
真昼の顔に尻を突き出すような形になった。
「ああぁ……お、奥様に倒れてしまうと、ところだった……」
焦点の合わない目と呂律の回らない口で主人の心配をする穂波だが、肝心の深夜は自分の真上で自身のガーディアンが盛大に絶頂したのも気にせずにひたすら肉棒に舌鼓していた。
「じゅぼ、じゅぽじゅぶじゅぶ、ジュルルルル」
「いいよ、深夜ママ、もっとしゃぶって」
真昼の声に応えてバキュームが強くなる。そのまま真昼はまた穂波の秘裂に舌を挿し込む。
穂波の腰を抱え込むようにして尻に顔を密着させるとちょうど鼻が肛門に当たった。
穂波の肛門臭を嗅ぎながら深夜の激しい口淫に真昼の睾丸が縮みあがる。
「ヤバい、僕もイくよイく、でる!」
どびゅるるるる。深夜の口内に熱い精液が注ぎ込まれ、その味と口いっぱいに広がった精臭に深夜は白眼を向いて絶頂した。
深夜はヘコヘコと腰を振り、黒いショーツからは潮が染み出して床を濡らす。
口内に収まりきらなかった精液が窄めた口の端と鼻からも溢れ出すが深夜はそれでも肉棒から口を離さない。
グビグビと深夜は精液を喉を鳴らして飲み込むと何も言わずにまた肉棒を美味しそうにしゃぶり出した。
穂波の花弁から溢れる蜜と菊や蕾の香りを楽しみながら深夜に口で奉仕させる真昼のお遊びは深雪と達也が帰ってくるまで続いた。
━━━━ガチャ、別荘の扉を達也が開けてその後から深雪が屋内に入って行く。
「お母様、穂波さん、ただいま戻りました……お母様さま?」
「……んぐ、おかえりなさい深雪」
「深雪さんお帰りなさい。達也君も」
「ただいま戻りました」
深雪の帰宅の挨拶に深夜が遅れて返答する。深夜は上品に口元に手をやり何かを飲み込んでいた。
深雪はお茶請けでも食べていたのだろうと軽く流した。
「? 何か変な匂いしませんか?」
「き、気のせいじゃないかしら。ね、穂波さん」
「ええ、さっき虫が出たので殺虫剤を撒きましたから」
「そうですか、真昼さんはどこに?」
「部屋に行ったわ。荷物を出してるんじゃないかしら」
深雪は素直に信じた様子だが達也は深夜と穂波が何かを誤魔化していたのに気付いていた。
この場でナニが行われていたのかも。
達也は願わずにはいられない。どうかこの旅行中、深雪にだけはバレないで欲しいと、死んだ目で深夜と穂波を見つめるのだった。
「ところで、随分と帰りが早いじゃない。何かあったの?」
「奥様、実はお嬢様との散歩中に国防軍の兵士に絡まれまして━━━━
前話の誤字脱字報告ありがとうございます。精進します。