四葉真夜の息子ドブカス概念 作:ペニスリン
2094年4月 東京四葉邸
入学式でのスピーチも無難に終わらせてリムジンで自宅に帰ってきた真昼を水波が出迎えた。
水波はメイドではあるが真昼の意向で私服で生活している。
玄関を開けると頭を下げた水波がいるいつもの日常。
「お帰りなさいませ。真昼様」
「ただいま。水波ちゃん」
玄関で靴を脱ぎスリッパに履き替えると真昼は水波を優しく抱きしめて、頬にキスをする。水波は頬を染めるが抵抗もせず受け入れて、控えめに自身の手を真昼の背中に回して抱きしめ返す。
一高に入学する為に東京の四葉邸に越してきてから一ヵ月ずっとやっている事だ。
「真昼様、御当主様や深夜様、分家の方々からも入学祝いが届いていますよ」
「へーそうなんだ」
「?ご興味が湧きませんか」
「そんな事はないよ……ただ何かと貰い慣れてるし」
真昼の気の無い返事に水波が腕に抱かれたままで真昼の顔を見上げる。
四葉当主の息子で次期当主でもある真昼は贈り物や貢物に慣れている。
「慣れですか……では、達也様からのお祝いの品はいかがですか?」
水波が悪戯気な表情で言った言葉に真昼の表情が少し驚きにかわった。
「達也の?それを先に言ってよ水波ちゃん」
「ふふ。サプライズです」
「もう、じゃあリビングに行こうか」
「はい。私はお食事の用意をしますから、真昼様はお祝いの品をご覧になって下さい」
可愛い笑顔でそう返す水波の頬にもう一度キスをして二人はリビングに向かった。
制服の上着を水波に預けて、モダンなデザインのリビングにある黒いソファーに真昼は座る。
目の前の机には幾つもの綺麗に梱包された祝い品が置かれているが、その中に場違い故に目立つ銀色の小さなアタッシュケースがある。
上には手紙が置かれている。真昼は手紙を手に取り宛名を見ると【司波達也より】と書かれており真昼は微笑みを浮かべて、封を開けて中身を読む。
━━━━
真昼へ
高校への入学おめでとう。
真昼用に設計したCADを送ります。
━━━━
「……はは」
あまりに素っ気ない文書だが達也らしいと笑いが漏れた。
手紙を置いてアタッシュケースのを開けた。
中には特化型CADが一つ収められている。
FLTで今年から販売を開始したシルバー・ホーンとは形が違う。
銀色のフレームに黒色のグリップ。拳銃型が多い特化型CADの中でもかなり小型な部類、デリンジャータイプだ。
フレームに刻まれた名前はトライデント・デリンジャーとなっている。
達也が真昼用に既存のシルバー・ホーンのチューンナップモデル、トライデントを更に真昼用に改造したもの。
真昼は近接戦主体の魔法師であり遠距離攻撃魔法は使えはするが、殆ど使わない。
真昼の知覚範囲内であれば魔法師は魔法演算領域に負荷をかけられて魔法を使用できなくなる。
そうなれば後は自由に魔法を使える真昼の思うがまま。
例え魔法に関係ない銃器を持っていようが、セルフマリオネットによる高速移動、高速攻撃の前では照準を合わせるのも困難で気付いた瞬間には懐に入られて硬化魔法の掛かった真昼の腕が身体を打ち抜く。
達也もそれを理解しているが、自分が用意できる中で最もいい物がCADだった。
真昼なら達也からのプレゼントなら何でも喜んでくれるだろうが、それに甘える達也では無かった。
なにより、自分を弟(ブラザー)と呼ぶ自称お兄様には四葉分家や一部の使用人からの嫌がらせを止めてくれた恩もあった。
真昼はトライデント・デリンジャーをアタッシュケースから取り出して構えてみる。
小型だから軽くて取り回しやすい。特化型は銃身が長い程に照準補助システムの性能も上がるがデリンジャータイプだから、その恩恵は然程受けられない。
だが真昼の場合は六眼があり、元から魔法の精密照準ができるため問題ない。
トライデント・デリンジャーは銃身部分が中折れし、その部分に魔法式を保存するカートリッジが入るようになっている。
「FLTのカタログにも載ってないし、フレームごと作り直したのかな……大事に使わせてもらうよ、達也」
真昼はデリンジャーをケースに戻して、左腕に着けている腕時計タイプの汎用型CADに視線を向けた。
そのCADも達也からの贈り物で沖縄海戦後に深雪を守った礼だと言って贈られたものだ。
その時には既に達也はFLTに出入りしていた。
その後、真昼は他の贈り物も確認した。
深夜、穂波からは高級万年筆やCADではない高級腕時計が、真夜からは自動運転の高級自動車が贈られた。
分家の人間からも色々と贈られてきたが真昼が一番気に入ったのは黒羽の双子からの贈り物だった。
簡単に言えば双子の近親相姦ハメ撮りセットだ。
四葉所有のビジネスホテルで撮影したものらしい。
美しい双子が本能のままに獣の如く交尾する姿は芸術的とさえ言えた。
真昼がそんな風に時間を潰していると水波から声をかけられる。
「真昼様、晩御飯の用意ができましたよ」
「わかった、じゃあ食べようか」
真昼は水波が作った食事を二人で食べた。その後は水波と共に贈り物を見て、片付けた後は一緒に風呂に入り身体を水波に洗われる。
10:00時頃には同じ布団に入り日付けが変わる頃までパンパンする。
これが四葉次期当主の生活だった。
━━真昼日記━━
━━2094年4月3日
第一高校に入学した。まさか七草家の長女や十文字の当主代理が校門で待っているとは思わなかった。
新入生総代としてのスピーチは原稿の用意なんてしていなかったけど無難に魔法師のエリート性や二科生でも非魔法師と違い選ばれた人間なんだよと語った。一科生、二科生のどちらからも拍手を貰った。
七草先輩や十文字先輩は苦い表情をしていたけど……
家に帰ると沢山の入学祝い品があった。達也からのプレゼントが一番嬉しかったな。明日からは、このトライデント・デリンジャーも持って行こう。
水波ちゃんの料理は相変わらず美味しい、今日も眠くなるまで一緒のベッドでパンパンした。
━━2094年4月4日
朝、既に着替えを済ませて朝食を作り終えた水波ちゃんに目覚ましフェラで起こして貰った。
水波ちゃんも中学校に登校するから一緒に家を出る、
僕はリムジンで水波ちゃんはコミューターで学校に向かう。分かれる前にキスをした。
登校後、校門前で一人まっていた七草先輩に生徒会に勧誘される。生徒会書記に就任した。市原鈴音先輩、渡辺摩利先輩を紹介して貰った。
僕の他には同じ1年A組の中条あずさちゃんも書記になった。
あずさちゃんもだけど市原先輩や渡辺先輩も僕が四葉だからか最初は結構緊張してたけど、いろいろと"仲良く"したいから冗談を言ったりして距離を縮めたら、渡辺先輩は意外と直ぐに僕を真昼君と呼んでくれた。
市原先輩は四葉君呼びで少し素っ気ないけど七草先輩曰く、これが素の性格みたいだ。キツめの顔立ちの美人で僕好みだ。
東道のおっちゃんに言われたお嫁さん探しの候補にした。
渡辺先輩も彼氏がいるみたいだけど関係ないね。小百合ちゃんだって既婚者の彼氏と不倫してる。僕は不倫してる小百合ちゃんと浮気してる事になる、なんだったら小百合ちゃんの彼氏の奥さんとも不倫している。
意味不明な状況だ。
市原先輩も渡辺先輩も今年中に堕とせたらいいな。
1年A組の同級生に服部刑部少丞範蔵って名前の奴がいた気になって喋りかけたけどやっぱり僕を怖がってた。それでも最後には仲良くなれたけど。
服部君は部活連の執行部に入ったみたいだ。
他には千代田花音て名前の可愛い子がいた此方は最初からフランクに喋る事が出来た。渡辺先輩に憧れているようで性格も似ているかな?
許婚がいるみたいだけどやっぱり僕には関係ない。ヤる時はヤるよ。
━━2094年4月6日
一高、新入部員勧誘週間が始まる。
毎年、新入生の確保の為にどの部活も躍起になるみたいだ。
生徒会から僕が部活連から服部君が風紀委員の応援に入ることになった。
━━2094年4月7日
今日は放課後、生徒会室に行くと市原先輩以外いなくて暫く二人きりで話す事ができた。
やっぱり素っ気ないけど、それもまた良し。そのうち僕が喋りかけるだけで雌の顔をするようになるさ。
「仲良くしましょう先輩」そう言って肩をさり気なく触った。
市原先輩は少しビクッとしたが手を軽く退かされた位で何も言ってこなかった。
━━2094年4月8日
魔法系クラブと非魔法系クラブの新入部員争奪戦が激化して乱闘が起きたから割り込んでマインドセットを使って乱闘をしていた生徒30人余りの魔法演算領域を無力化して制圧した。
僕の固有魔法の能力が学内に広がったみたいだ。十文字先輩、七草先輩に固有魔法に関する質問を受けたけど無視した。
簡単に教える訳ないでしょ。
市原先輩を昼食に誘ってみたけど断られちゃった。
━━2094年4月9日
登校したら朝から十文字先輩に決闘の打診を受けた。
どうやら決闘の中でマインドセットの能力を確かめるつもりだったらしい。
この学校はこんな事が多い、やたらと決闘、決闘と尚武の気風が強い気がしてならない。
断ってもしつこいから受ける事にした。
この学校には十文字、七草、四葉と十師族の内、三家の生徒が在籍してるけど、この辺りで優劣を付けるのも悪くないと思った。
僕が一番強いと、少なくとも今年に関しては。
昼休み、演習場で七草先輩、渡辺先輩、服部君が見学するなか決闘をした。
開始の合図と同時にマインドセットで十文字先輩の魔法演算領域に負荷をかけてファランクスを不発に。
「なに⁈魔法が⁈」魔法が使えずに驚く十文字先輩に僕はベルトの腰の後ろに着けたホルスターからトライデント・デリンジャーを抜いて十文字先輩に狙いを付けた。
距離にして10メートルちょっとだから六眼を使うまでもない。
魔法が使えない十文字先輩と魔法が使える僕、勝負はこの時点でついていたけど、十師族としてのプライドなのか拳を構えて突進してきた十文字先輩の顔に圧縮した空気塊を射出してそれで終わり、気絶して崩れ落ちた十文字先輩を信じられないと驚愕の表情の七草先輩が少し遅れて、
「勝者!四葉君!」と宣言して終わった。
服部君が直ぐに十文字先輩の下に駆け付けていたな。
十文字先輩を介抱する服部君を横目に僕は七草先輩と渡辺先輩に
「十文字君の魔法が発動しなかったのはなぜ?」や
「あの十文字を倒す奴を初めて見た……さすが四葉か」と話しかけられたが適当に微笑み濁した。
僕が微笑むだけで二人とも頬を染めるからそのまま押し倒したくなったよ。
渡辺先輩は特に気が強そうだからケツ穴を虐めたくなるよね。
市原鈴音を放課後のデートに誘うが断られた。
━━2094年4月10日
今日は休日だ。深雪から
「真昼様、一緒に遊びませんか?」と誘われた。
沖縄の一件以来、僕に気があるのが良く分かる。
身体も成長してそろそろ食べ頃になっている。
僕は朝から司波家まで、ママに入学祝いで貰った車で深雪を迎えにいった。
自動運転だから楽でいいね。司波家の玄関前に達也と穂波ちゃん、深雪ちゃんが待っていた。深雪ちゃんは白いロングスカートにグレーのカーディガンを着ていた、気合い入ってるね。
達也に「くれぐれも深雪を頼む」と念押しされながら二人で車に乗ってデートを楽しんだ。
レストランで食事して深雪ちゃんのウィンドウショッピングに付き合った。
いじらしく僕を見上げながら手を差し出してくるから腕を少し曲げてあげると嬉しそうに腕を絡めて密着してきた。
周りの人と猿が僕達を見て騒いでたけど、もう慣れた反応だ。
女性物の下着売り場に連れて行かれた時は驚いたけど、別に恥ずかしく無いから深雪ちゃんと腕を組みながら一緒に入った。
「どんな下着がいいと思いますか?」
「真昼様が選んでくださいませんか?」
と可愛い事を言うから黒のTバックを選んであげたら顔を真っ赤にしながらもレジに持っていって購入していた。
時刻も夕方になり、そろそろ帰ろうと駐車場に停めていた車に乗ったけど、下着を買ったきり顔を赤く染めて俯く深雪ちゃんにムラついてしまって少しだけ遊んじゃった。
「深雪ちゃん」
「……はい」
「さっきの下着、試着してないよね?ここでしたら」
「え⁈ここでですか⁈ 真昼様、冗談が過ぎますよ」
「冗談じゃないよ、僕が深雪ちゃんの為に選んだ下着履いてる所見せてよ」
そんなやり取りの後、僕が車の窓ガラスをスモークモードにしたら深雪ちゃんも観念したのかノリ気になってくれたのか、下着ショップの袋からTバックを取り出すと、顔を赤くして座席から少し尻を浮かせるとロングスカートの中から履いているショーツをスルスルと足から抜いた。
もともと履いていた白いショーツをショップの袋にしまうと、黒のTバックを履いてくれたけどロングスカートで見えない。
「それじゃスカートで隠れて見えないよ?」
僕がそう言うと深雪ちゃんは座席に座ったまま、おずおずと両手でスカートを捲り上げてTバックを見せてくれた。
色白な肌と対照的な黒の下着は魅惑的な色気を漂わせる。
健康的な肉付きのスラリとした足が伸びる鼠径部が良く見えた。
でもせっかくのTバックなのに前だけ見てもしょうがない。
「お尻こっちに向けて」
「……はい」
深雪ちゃんは顔を伏せたまま視線だけを僕にチラと向けると、静かな動きで、膝を曲げて座席に上がるて窓に両手を付いて白いロングスカートに隠れた尻を向けてくれた。
深雪ちゃんは僕が手を出した他の女達と違って割と素直で従順だ。
沖縄の件の後から露骨に女をアピールしてくるから僕としても手を出さない理由が無い。
達也が怒りそうだからまだ、本番はしてないけど、指遊びは結構した。
僕はスカートを深雪ちゃんの腰の上までたくし上げると、ぷりぷりとした肉付きの尻肉が目一杯に広がる。
両手で白い餅をこねるみたいに揉みしだくと指が尻肉に沈みこみ、深雪ちゃんの「っん、はぁ」と漏れ出る声に耳が喜ぶ。
黒いTバックはショーツとしての役割を殆ど放棄しており細い紐は、深雪ちゃんのアナルを隠しきれずに、くすんだ桃色の窄まりの中心以外、放射状のケツ穴の皺が黒い紐の左右から見えてしまっている。
狭い車の中で、僕達は達也に秘密の遊びを続けた。
車内の温度が上がって僕も深雪ちゃんも身体から汗の匂いが漂う。
か細くも熱い女の吐息だけが静かに空気を揺らす。
白雪の尻たぶも雪解水のような汗が結露のように、赤く染まった表皮に浮かび僕の手を濡らした。
「あぁ、真昼様……」
深雪ちゃんが手を付いている窓越しに反射している彼女の顔が見えた。
朱色に染まった頬に蕩けきった目と視線が合った僕は我慢出来ずに、尻肉の谷間に顔を埋めた。
顔面に感じる熱と湿度が、窄まりから漂う魅惑的な香りを僕の鼻孔に届ける。
その日、僕達は夜の19:00を回るまで家に帰らなかった。
司波家に深雪ちゃんを届けると、達也が玄関の外で待っていて
「遅い」
と一言怒られた。少しぐったりして汗臭い深雪ちゃんと僕に胡乱な表情を向けてきたけど、それ以上は何も言ってこない。
大丈夫だよ達也、まだ深雪ちゃんは清い身だ。今はまだね……
僕も家に帰ってから晩御飯も食べずに水波ちゃんで発散した。
極上の肉を目の前にして味わえないのはやっぱりしんどいな。
早くコレクションを増やさないと。
━━2094年4月11日
今日はクラスメイトの花音ちゃんが許婚の五十里啓君を紹介してくれた。
啓君は花音ちゃんとは対照的に物静かで理知的な人だった。
綺麗に切り揃えられた髪は花音ちゃんと同じくらいの長さで、中性的な顔立ちをしている。
男らしいとは言えない顔だが、それは僕も同じか。
花音ちゃんが実践的な魔法師なのに対して啓君は魔法理論や魔法工学の技術者のような研究者タイプだった。
僕は魔法理論や魔法工学方面は知識としてしか知らないけど、
「弟分が僕のCADの調整とかしてくれてるんだ」
って言ったら話しが弾んだ。来年、入学してくるよと言ったら
「それは楽しみだよ」
と言って笑っていた。僕と啓君が二人で盛り上がってたからか、花音ちゃんが啓君に甘えながら拗ねていた。
本当に仲睦まじい。
花音ちゃんもコレクションにしようと思っていたけれど、考え直そう。
男のコレクションは文弥君だけだったから、他にも欲しかったんだ。
花音ちゃんも啓君もカップルで僕のコレクションにしよう。
━━2094年4月25日
水波ちゃんとショッピングを楽しんでいた時にデート中の渡辺先輩と千葉修次さんに遭遇した。
修次さんは、千葉家の千刃流剣術の剣士で幻影刀(イリュージョン・ブレード)の異名を持つ。
今は防衛大に通っているみたいだ。
3メートル以内の近接戦では無類に強さを持つ人らしい。
剣術が魔法に関係の無い純粋な技術だとしたら、僕にとっても簡単に勝てる相手ではないかな?
渡辺先輩とは婚約とは行かないまでもカップルとして仲がいいのが伺える。
学校では女気を出さない渡辺先輩が赤面している。
もうヤる事ヤってるかな? 婚前交渉は御法度な世の中だが皆、陰で隠れてヤってるでしょ。
渡辺先輩が僕に赤面を向ける日が楽しみだ。
━━2094年5月1日
市原先輩を昼食に誘ったら受けてくれた。意外だ、食堂の角の席で二人で昼食を食べた。
僕が四葉だからなのか、僕と市原先輩のテーブルの周りには誰も寄り付かなかった。
市原先輩も研究者タイプみたいだったから、啓君と仲良くなったように達也を話題にしたら、意外と話に乗ってくれた。
FLTが重力制御型熱核融合炉の研究に資金を投じている事を話したら、それまで以上に食いついた。
今度、FLTの研究所の案内をする約束をしたら市原先輩は小さく微笑んで嬉しそうに頷いた。
魚が釣り針にかかる瞬間はやっぱり気持ちがいい。
━━2094年5月10日
あの日から毎日、市原先輩と昼食を共にしている。
今日は生徒会室で食べているが、七草先輩や渡辺先輩、あずさちゃんはおらず、市原先輩と二人きりだ。
休日に約束通り、市原先輩にFLTの研究所を案内してあげた。
まだ、公表していないが四葉家所有の離島に重力制御型熱核融合炉の実験炉建屋を建設する計画があり、その青図を見せてあげたら、普段のクールな無表情を崩して年頃の少女のような表情を代わりに見せてくれた。
やっぱり研究者気質にはこれが効くな。
啓君も喜んでくれた方法だ。花音ちゃんていう許嫁がいても男同士でしか分かり合えない事もある。
許嫁である花音ちゃんの愚痴なんかがそうかな。
好きな事に変わりは無いが、お互いに思春期だし思う所は多いそうだ。
趣味に共感し、黙って愚痴を聞いてあげて、適当に相手の望む言葉を囁く。
僕のマインドセットで相手の精神を見れば容易い事だ。
啓君は僕のコレクションになった。
文弥君よりも体格がいいから、穴の締まりが最高だった。
市原先輩に研究所を案内した後は二人で昼食を食べて夕食も共にした。
かなり仲良くなれたと思う。
今日も二人きりの生徒会室で市原先輩の隣の席に座り、わざと距離を詰めて話しかけても頬を染めるだけで拒否はして来ない。
今日あたりいけるかな?
━━2094年5月11日
今日は花音ちゃんと啓君と三人で昼食を食べた。
僕と啓君が隣に座って、その前に花音ちゃんが座っていた。
啓君は思ったより積極的なのかスリルに興奮するタチなのか、対面の花音ちゃんと平然と話しながら、制服のズボン越しに僕のマラを弄ってくる。
許嫁がいる男とこんなプレイをした事がなかったから中々楽しめた。
昼食の後、適当な理由をつけて花音ちゃんと分かれた後に午後の授業が始まるまで、人気の無い部活棟の男子トイレで啓君とパンパンした。
洋式トイレの閉めたフタの上に両手をつく啓君、制服のズボンを膝までパンツごと下ろして尻を露出させた。
文弥君より体格がいいし、中性的な顔立ちとはいえ高校生だから、中々に筋張った肉付きの尻だが、男にしては柔らかく脂肪も乗っている。
褐色の縦割れアナルとその下で重力に従いぷらぷらと垂れる玉袋。
僕は啓君のケツ穴の表面に亀頭を何度か擦りつける。
ケツ穴の縦割れをなぞるたびにヒクヒクと窄まり、亀頭がくすぐったい。
グッと竿を押し込むと、僕の亀頭が啓君のケツ穴に呑み込まれていく。
興奮して仮性包茎の竿からカウパー液を垂れ流す啓君の肛門が僕のマラをキツく締め付ける。
花音ちゃんとエッチするより先に僕に尻の処女を奪われた啓君がこの先、女とのエッチでちゃんとイけるのか心配だ。
「お゛、お゛ぉ♡」
と男臭い喘ぎ声をトイレに響かせる啓君の中に三発出して、昼休みを終えた。
市原先輩は今日は無断欠席だ。
まあそれも仕方ない、きっと足腰が立たなかったんだろう。