四葉真夜の息子ドブカス概念 作:ペニスリン
━真由美視点━
2094年5月12日 一高
「ふぅ」
あの性臭溢れる部屋をなんとか換気して、妹達にバレないように私の恥ずかしい体液に濡れたシーツを洗濯に出し、朝から気怠い身体を七草家の長女としての精神力で引きずって登校した。
私は副会長として他の子達より早く登校するようにしているから、教室にはまだ私しかいない。
自分の席に着くと私は身体を机の上に倒して、腕枕に頭を預ける。
5月という事もあり暖房は点いていないが朝はまだ肌寒い。
吐く息が机の上に結露を作る。
始業までまだ一時間以上ある。このまま少し寝ようかな……。
それでも、瞳を閉じても暗闇に浮かび上がる彼のせいで鼓動が早くなり、眠るに眠れない。
(ほんとうに、どうしちゃったんだろう私……)
出会ってまだ二ヶ月程しか経っていない。
昨日、少なくとも彼を見送りに出るまでは、素敵な男の子だなと思いはしても恋心を抱いてなどいなかったのに。
帰り際に、距離を詰められて、耳元でたった一度囁かれただけで私の心は彼に堕ちてしまった。
今までも男性に告白じみた言葉を投げかけられた事は何度となくある。
七草家は社交を大事にしている。
家で開くパーティーの他に、私達がパーティーに招待される事もある。
十師族、七草家のネームバリューはとても大きい。
兄達や妹達にも声をかける人達は大勢いるけれど、私が一番声をかけられていたと思う。
七草家の長女としての立場が私を飾り立てる。
単に七草家と関係を強く結びたい人達以外にも、私自身を目当てにする人達もいた。
そういう人達の目には大抵、ドロドロとした欲望が滲み出ている。
権力欲、金銭欲、名誉欲……性欲。
人のいい笑みを浮かべながら、欲望に濡れた視線を向けてくる彼らが私は苦手だった。
それでも七草家の長女として、いずれは彼らのような男性の下に嫁ぐ事になると覚悟して、絶望もしていた。
もちろん、私をそんな風には見ない男性もいた。
十文字君や五輪洋史さんなど。
でも、二人とも私と同じ十師族だし、十文字君は友人としてしか見れないし、婚約者候補である洋史さんも、優しい人だけれど男性としては見れなかった。
だから、私はこのまま恋愛もする事なく、父が決めた相手と結婚するだけの人生を歩むのだと考えていた。
(……真昼君)
彼は何者なのだろうか……四葉家の次期当主、美女にも見える中性的な容姿に、人好きのする性格。
魔法力もずば抜けていて、強力な固有魔法を持つ。
でも十文字君や洋史さんだってとても優秀で強力な魔法師だ。
容姿や性格だって悪くない。
真昼君と二人と何が違うのだろう。
「……私って面食いなのかしら」
誰もいない教室で独り言を溢す。
たった一言の言葉だけで、私は今まで感じた事のない女の悦びを呼び覚まされてしまったようだ。
その結果が昨晩の痴態。
あんなに一人の人を想って自慰をした事などなかった。
今では自分の中で彼との婚約、結婚が現実味を帯びた選択肢として存在している。
高校、大学を卒業して彼と結婚する。
私は七草真由美から四葉真由美となり、同じ家に住み、同じベッドで眠り、やがては彼の子を胸に抱く。
そんな素敵な未来。
(ああ……私、彼の子供を産みたいんだ……)
本当になんて様だ……でも、悪い気分じゃない。
頭の中に自然と浮かんでくる、彼と共に過ごす生活。
そんな幸せな妄想が時間を溶かしていく。
「━━━━━━……み、おい真由美!」
「……へ?」
「……疲れてるのか? お前がこの時間に居眠りとは珍しい」
「あれ、摩利?」
夢心地なふわふわとした感覚が、急速に覚めていく。
肩を揺すられ、耳に届いたハキハキとした声の主を見上げると、心配そうな表情でこちらを見てくる友人がいた。
寝惚けた頭が少しずつ動きだすと、私一人だけだった教室も今はガヤガヤとクラスメイト達の話声で賑やかになっている。
私は慌てて、上体を起こすと私の寝息で出来た机の結露を制服の袖でサッと拭いた。
「ごめんなさい。少し眠っちゃってたみたい」
「別に謝ることじゃないが……それにしてもいい夢でも見てたのか? 随分と幸せそうな寝顔だったぞ」
摩利が揶揄うように言ってくる。
嫌だわ、私どんな寝顔してたのよ。
「そ、そうね……まぁ、幸せな夢……だったわね」
「ほー、どんな夢だ?」
「それは秘密」
「なんだ、つまらん」
摩利に苦笑いを返しながら教室の壁に設置された時計を見ると始業まで、あと僅かだった。
「摩利、もう授業が始まるわよ」
「おっと、なら私もそろそろ席に戻るよ」
自分の席に歩いて行く摩利を見送り、私も授業の準備をはじめる。
いくら初恋だからって浮かれていてはダメね。
気を確かに持たないと。
こうして私は初恋初日の学校生活を迎えるのだった。
━━午後の授業を終えて今は昼休み。
私は摩利とあーちゃん、リンちゃんの四人で生徒会室で昼食を食べている。
生徒会室に設置されている自動配膳機の食事は暖かく、味も食堂のものと変わらない美味しさだ。
摩利だけは毎日、お弁当を作ってきているけど、男勝りな性格に見えてここにいる四人の中で一番家庭的かも知れない。
唯一の彼氏持ちでもあるし。
食事に手をつけながらも話題は私の左側に座り、黙々と食べ進めているリンちゃんの事に移った。
「そう言えば市原、昨日は無断欠席だったようだが体調が悪かったのか?」
「そうね、私も気になってたわ。大丈夫? リンちゃん」
摩利と私がそう尋ねると、リンちゃんは静かに箸を置いた。
「……はい。少し体調を崩してしまいまして、学校への連絡は単に忘れていただけです……ご心配をおかけしました」
「お前でも忘れる事があるんだな」
「今はもう治ったのよね? 無理しちゃだめよ」
「はい……お心遣いありがとうございます」
そう返事をくれるけど、リンちゃんの表情は浮かないままだ。
何か悩み事でもあるのかしら……。
「あの……渡辺さん」
「ん? なんだ」
リンちゃんが、悩ましい表情で摩利に声をかけた。
「渡辺さんは男性とお付き合いされていますよね……」
「あ、ああ。確かに付き合っている人はいるが……なんだいきなり」
摩利が顔を少し赤ながら答えた。
いったいどうしたのだろう。リンちゃんがそんな事を聞くなんて。
「……その、男性とお付き合いするというのは、どのような感じなのでしょう?」
リンちゃんも頬を染めている。まさか、何か悩んでいるとは思ったけど……恋の悩み? あのリンちゃんが?
「どうってお前……別に特別な事は何もないが……本当にどうしたんだ?」
「いえ……別に、ただ気になったもので……」
絶対に嘘だ、ただ気になっただけならリンちゃんはもっと無表情で、淡々と摩利に質問するだろう。
今のリンちゃんはまるで恋に悩む乙女そのものだ。
「誰か気になる男でもいるのか?」
「…………」
「もう、摩利あまり詮索するのは良くないわ」
「とか言ってお前だって気になるんじゃないのか? 市原が気になりそうな男かーー。え? いやまさか、四葉……か?」
「……え?」
「⁈……今日はこれで失礼します」
摩利の口からでた男の子の名前に、パッと顔を上げたリンちゃんは顔を真っ赤に染めると、挨拶もそこそこに、昼食のトレーもそのままにして生徒会室を出て行ってしまった。
それを唖然として見る事しかできない、残された私達。
「あーー、悪いことをしてしまったかな?」
「はぁ摩利、詮索は良くないって言ったでしょう」
「しょうがないだろう? あのガードの堅い市原の心を射止めた相手だぞ……まさか四葉とは思わなかったが」
「それは……そうだけど。そっか、真昼君ね……」
私の言葉に摩利はこちらに顔を向けた。
「真昼君って。真由美、お前はたしか四葉君と呼んでいなかったか?」
「え? まあそうだけど」
「いつのまに名前で呼ぶように……まさか⁈ お前も四葉の事が」
「ひぇ⁈なな、なにを言っているのかしら貴女は⁈ 私は別にそんなんじゃないわよ⁈ 名前で呼んでるのも単に十師族同士の交流の一貫だから‼︎」
私は思わず早口で捲し立てるように言い訳を並べてしまう。
摩利は副風紀委員長だ。取り調べも行う摩利に、こんな露骨な反応と言い訳が通じる訳ないのに。
案の定、摩利はニヤっと口元に笑みを浮かべている。
「ほー、で?四葉のどこが気に入ったんだ?」
「もう! だからそんなんじゃ無いってば‼︎」
顔が熱くなるのを感じた。私は机を勢いよく叩き立ち上がるとそのまま、生徒会室を出た。
ああ、やってしまった……昼食のトレーも片してないのに。
でも今更戻るのも気まずいし。
「はぁ……」
溜息を一つ吐き、私は昼休みの残り時間をどう過ごそうか悩みながら、当てもなく廊下を歩く。
生徒会室は校舎の奥まった場所にあり学生が多い教室や食堂からは離れている。
聞こえてくる声は無く、コツコツと私の足音だけが響く。
ただ、目的も無く歩きながら考えるのは、さっきのリンちゃんの事。
入学してから今日まで一年以上、生徒会役員としても友人としても過ごしてきたけどあんな姿を見たのは初めてだ。
リンちゃんは恋をしている。それも相手は私の想い人と同じだ。
真昼君はリンちゃんとそんか関係じゃないと言っていたけれど、リンちゃんは本気だ。
他人の事だけどわかってしまう。
だって同じ人が好きなのだから。
昨日まではまったく気にならなかったというのに、さっきのリンちゃんを思うと、真昼君と彼女が頻繁に二人で昼食を食べていたという事実に、モヤモヤとしたものが胸に溢れる。
こんな、不愉快な気持ちも初めてだ。
ちょうど、人気のないトイレの側で立ち止まり、廊下から窓の外を見た。
先月は満開だった桜並木も、桃色の花弁を全て落とし、緑色の葉に衣替えしている。
リンちゃんは私が真昼君を想っていることを知らない。
まさか友人と同じ人を好きになってしまうなんて……。
どうしたらいいの……私は真昼君を諦めたくない、でも友人を傷つけたくもない。
「はあ……どうしたらいいの」
「どうしたんですか、溜息なんてついて」
掛けられた声に私は振り返った。
聞き間違えるはずがない甘い声。
見ると二人の男の子が男子トイレから連れ立って出てきた。
「真昼君……と、たしか五十里君だったかしら」
「はい、初めまして。七草副会長、五十里啓と申します」
「こちらこそ、初めまして。七草真由美です。よろしくね」
「真由美ちゃん、こんな所でなにをしてるんですか?」
いつもと変わらない笑顔で話かけてくる真昼君。
「……昼食を食べ終わって、適当に校舎の見廻りかしらね。真昼君こそどうしてこんな所にあるトイレに?」
「この場所はあまり使う人がいないですからね、綺麗なので良く使ってます」
「もしかして潔癖症? 他のトイレだって清掃が行き届いていて綺麗だと思うけれど」
「潔癖症な訳ではないですが……トイレの中でも、僕が四葉だからか他の生徒とかち合うと妙に意識されて、気まずいんですよね」
「なるほど。真昼君も苦労してるのね」
確かにあの四葉家の者となると意識されるのも納得ね。
「それにしても二人でトイレに? 随分と仲がいいのね」
あーちゃんが言うには仲のいいクラスメイトも少ないみたいだし、真昼君にも同性の友人がいて少し安心する。
「啓君には僕のトイレに"付き合ってもらってた"だけです。仲がいいのは否定しませんが」
「ふ〜ん、そうなんだ」
真昼君の隣りに立つ、五十里君を見る。物静かな雰囲気の男の子だ。
中性的な顔立ちで細っそりしている。
切り揃えられた前髪に、穏やかな目元、鼻筋が通っていて桜色の唇が、あら? 口元に何かついてるわね。黒い糸屑?
「五十里君、口元に何かついてるわよ」
「え?……⁈、これは、あれかな、さっきハンカチで口を拭いたからその時についたのかな⁈」
指で口元の糸屑を取った五十里君はしげしげとそれを見ると、慌てて誰に向けてのものか分からない弁明をする。
女の子に指摘されて恥ずかしかったのねきっと。
「もう、啓君はおっちょこちょいだね」
そう言って真昼君は五十里君のお尻を笑いながら叩いた。
「ん……♡」
男の子同士のやり取りって感じで微笑ましいわ。
「ふふ、仲がよくて結構。そうだ、午後の授業まで時間もあるし三人でカフェテリアに行かない?」
「いいですね、行きましょう。啓君もいいよね?」
「う、うん……いいよ♡」
五十里君は顔が赤いままだ、よっぽど恥ずかしかったのね。
「なら行きましょう」
その後は昼休みが終わるまで、私達はお茶を飲みながら、たわいもない会話を楽しんだ。
お茶を飲む仕草まで優雅さを感じる真昼君の紅茶で濡れた唇を見ると昨日の事を思い出してしまう。
彼の熱い吐息と甘い言葉。
脳を直接刺激するような、彼の声が頭の中で繰り返し再生され、ティータイムの最中、湿り気を帯びてきたショーツの不快さを我慢しながらも楽しいひと時だった。
━真昼視点━
2094年5月15日 四葉本家
パンっパンっパンっパンっパン
「あ♡ あん♡ ん゛う♡ はう♡ あ゛ぐゔイぐう♡」
「くふ♡ 僕もイくよママ♡ あ 出るう」
ぷびゅどぴゅるるる
正常位で犯すママの子宮口に、亀頭を捩じ込むように押し付けてザーメンをドクドクと流しこむ。
泥にマラを突っ込んでいる様な熱くてどろどろのママのマンコが絶頂と共に締め付けてくる。
ママのマンコは緩めだけど、ふわふわと包み込まれる感じが好きだ。
今日は休日で、一ヶ月ぶりくらいに実家に帰ってきている。
夕食を食べ終わって直ぐにママの部屋でセックスをはじめて三時間になるかな。
時刻は23:00時を少し回ったくらい。
天蓋つきのママのクイーンサイズのベッドの上に僕とママ、亜夜子ちゃんが乗っている。
三人とも全裸で汗だくだ。
今も繋がったままの僕とママ。隣には散々犯し尽くしてノビてる亜夜子ちゃんが寝ている。
ベッド横の小棚の上に置かれた、暖色の照明が薄暗く部屋を室内を照らす。
僕が上半身を倒すと、ママの胸柔らかな巨乳が僕の胸板で押し潰れる。
はぁはぁと荒く息をするママの口に舌を入れてジュルジュルと唾液を啜り上げた。
「ジュル♡ジュルルルル♡ジュルル」
「ンー♡ンンー♡ンンン♡」
口が塞がってるママが声にならない声を上げる。
嫌がってるように唸ってるけど、目は蕩けているし、繋がった口の中で僕の舌をチロチロと舐めてくる。
「ジュルルルルルルル♡じゅぽっ♡ はぁはぁごめんねママ、喉乾いちゃったから♡」
最後に思い切りママの唾液を啜り口を離した。
ママと僕の口を繋ぐ透明な糸が幾つも繋がっている。
僕の頬に手を伸ばして撫でながらママは優しく微笑みかけてくる。
「ふぅふぅ♡ はあ♡ いいのよ真昼♡ ママの涎は美味しかった?」
「うん♡」
僕はママの頬にキスをした。
ママはキスした方の片目を閉じて受け入れる。
汗でべたべたの身体も気にせず、僕はママの横に寝転がった。
濡れた髪が額に張り付いているママが僕の肩に頭を寄せる。
「ねぇ、七草に婚約の打診をされたのでしょう?……どうするの?」
七草からの婚約……正直、七草家自体には何の興味もない。
僕が魔法師を作る事ができると薄々気付いてる所には注意が必要かも知れないけれど。
真由美ちゃんとの婚約に前向きなのは事実だけど、それも真由美ちゃんが好きとかじゃなくて、東堂のおっちゃんに言われたお嫁さん探しの一環だ。
僕に釣り合う歳の近い女は中々いない。
七草の思惑はどうあれ真由美ちゃんは僕の結婚相手として適当な相手だ。
夕食に誘われた日、見送りにきた真由美ちゃんにキープ目的で適当な言葉を耳元で囁いたらそのまま足をガクガク震わせてイくとは思いもしなかった。
背は小さいけど身体付きはグラマラスと言っていい。
リンちゃんの調教が終わったら食べてあげようかな。
そんな事をベッドの天蓋を眺めながらママに言った。
「そう……まあ、真昼の好きにすればいいわ。それより、ね続きをしましょう♡」
ママは七草の事など興味なさそうにそう言うと、寝転ぶ僕の上に乗っかってきた。
「しょうがないねママは、ほら亜夜子ちゃんも起きて」
僕が尻を叩くと乾いた音と共に亜夜子ちゃんが目を覚ます。
「あ、真昼様♡」
「やっと起きた。ね、亜夜子ちゃん僕の顔に跨って。ケツ穴舐めてあげるから♡」
「はあはあ♡はい♡ お顔、失礼しますね♡」
僕の顔を跨いだ亜夜子ちゃんの尻がゆっくりと顔に降りてくる。
尻が近付いてくるにつれて汗で湿った尻の谷間が広がり、肛門臭が強くなる。
「ン♡」
柔らかな尻が完全に僕の顔に密着すると、肌の暖かさと汗による湿気が顔を包み込む。
亜夜子ちゃんが位置を調整するように尻を動かすと、僕の鼻さきから口まで湿ったケツ穴が擦れて移動する。
「さぁ真昼様♡ 私の不浄の穴を存分に味わってくださいませ♡」
亜夜子ちゃんの言葉に僕は遠慮なく、ケツ穴に舌を捩じ込む。
仄かな苦味と塩味を味わいながら中学生の小さなケツ穴の締め付けを舌で楽しむ。
「ああ♡ スッゴイ♡ 真昼様に、次期当主様に肛門舐められ感じちゃう♡」
「ふふ、よかったわね亜夜子ちゃん♡ なら私もアナルで楽しもうかしら♡」
そう言ってママは僕のマラを掴むと、自身のアナルに僕の亀頭をくっつけた。
「いただきます♡……オっほォ♡」