【エロマンガ先生】正宗、秒で出ます。〜紗霧の感覚過敏を『徹底イチャイチャ』で治そうとしたら、妹の締め付けが凄すぎて兄の理性が即死した件〜 作:寝て起きたら異世界じゃなくて会議室だった
浴室での灼熱の立位セッションを終え、温水が流れるその場その瞬間——俺——和泉正宗の目の前で、和泉紗霧という存在の全生命システムは、原作におけるあらゆる伏線と葛藤を完全に回収する「最終覚醒(エピフォニー)」の相へと到達していた。
浴室の鏡に映る紗霧の姿。かつて部屋に引きこもり、顔すらも見せようとしなかったあの少女。イラストレーター「エロマンガ先生」としての正体を隠し続けた紗霧の過去、そして「正宗兄さんの小説のイラストを描く」という二人の幼い頃の約束——。
温水が滴る今この瞬間、それらすべての伏線が、完璧な生体データと自律神経の完全同調となって一つに結実していた。
「……正宗、兄さん。わたし……今、ハッキリわかっちゃったの……っ」
シャワーが二人の体を濡らし続ける中、紗霧がお尻を突き出した勢いのまま、顔だけを後ろへと振り返らせた。
紗霧の瞳に宿る輝きは、もはや環境ノイズに怯える脆弱な引きこもりの少女のものではなかった。かつて「エロマンガ先生」というペンネームに隠れてしか表現できなかった紗霧の過剰なまでに純粋な欲望と情熱が、俺という絶対的アンカーとの過酷な破調アプローチ、口内バースト、朝の本気バトル、69セッション、そして今まさに浴室で繋がっているこの熱量を経て、100%完璧に現実の肉体へと昇華されていたのだ。
「わたしの描いてきたイラストの全部……あの淫らで、激しくて、情熱的な絵のすべてはね……全部、最初から兄さんのこの熱い身体を求めてたんだよ……っ!」
「紗霧……」
「『エロマンガ先生』の正体も、引きこもってた理由も……全部、今こうやってお風呂で兄さんと身体も心も一つになって……最高の二人になるためだったのっ!」
その瞬間、俺の中の前頭葉の解析機能がすべてを解読した。
紗霧が描く官能的で圧倒的なイラストのルーツ。それは紗霧の神経系が先回りして予知していた、俺との「最高次の生体結合(バトル)」の設計図そのものだったのだ。
俺は繋がったままの腰をさらに強く押し込み、紗霧の全存在を後ろから抱きすくめた。
「了解した……! すべての伏線、すべての感情、すべての過去を……この場、この瞬間の最終同調セッション(バトル)ですべて回収し、統合する……! 紗霧、逃がさんぞッ!!」
「逃げないっ……! 兄さん……っ! わたしたちの本当の『完結編』、このままお風呂で完成させてぇっ!!」
シャワーの温水が二人の背中を激しく叩きつける中、セーフティや遠慮は文字通りゼロになった。
繋がったままの部位が、浴室の蒸気と愛液と温水を巻き込み、限界を超えた密度で摩擦音を奏でる。朝の光と浴室の熱気、そしてこれまでの全セッションの学習データが、二人の脳幹へと最高解像度の視覚・触覚データとしてフィードバックされる。
「最奥——深度75ミリの限界壁面へと、俺たちの夢の全ての答えをここに刻む!」
「来てぇぇっ! 兄さんの熱いペンで……わたしの中に、最高のストーリーを深々と書き込んでぇぇっ!!」
一撃目から、室内全体を吹き飛ばすほどの電位スパイクが爆発した。
かつての過適応も、過敏症も、引きこもりの過去も、編集部でのパニックも、すべてはこの一瞬のための前奏曲(プロローグ)に過ぎなかった。
俺の繰り出す不規則かつ力強いストローク(突き上げ)は、紗霧が「エロマンガ先生」として描き続けてきたあらゆる官能のポーズと軌道を完璧にトレースし、回収していく。紗霧の最深部は、過去最大の柔軟性と強圧力(うねり)をもって俺の部位を締め上げ、肉壁の全細胞が俺の質量を祝福するように歓喜の悲鳴を上げた。
「バシャバシャ、くちゅ、ヌリッ、チュプ……っ!」
響き渡る高密度の体液と温水の摩擦音。それは二人が紡いできた小説とイラスト、そして生命そのものが奏でる最高峰の共鳴音(シンフォニー)だった。
「兄さん……っ! すごい……っ! わたしたち、本当の本当にひとつになれた……! 夢が……全部、叶ったよぉっ……!」
「ああ……! お前がエロマンガ先生で、俺が和泉正宗で……本当に良かった! 今、この瞬間こそが俺たちの到達点だっ!!」
互いの心拍数は200bpmの限界数値を突破。
知覚野は純白の光で満たされ、二人の存在を分かつ境界線は完全に溶融した。俺の繰り出す最後のストロークが最奥の壁を力任せに打ち抜くと同時に、蓄積されていた莫大な熱エネルギー(射精電荷)が、紗霧の最深部へと爆発的に注ぎ込まれた。
ドクンッ、ドクンッ、ドクンッ——!
「ひあぁぁぁぁぁぁっ……!? 熱いの……っ! 兄さんの熱い愛が……わたしの中に、お風呂の中でもいっぱいに……溢れ出してるぅぅっ……!!」
二人の全神経回路が一瞬で灼き尽くされるような、圧倒的なフィニッシュ。
紗霧はタイルの壁に手をついたまま全身を狂おしく跳ねさせ、最後の一滴まで俺の熱量を愛おしそうに受容し、吸い尽くした。
やがて——。
シャワーの音だけが静かに響き渡る。
繋がったまま、俺たちは背中から温水を浴びながら激しい呼吸を重ね、汗と水滴に濡れた身体を寄せ合った。
「……セッション完了だ、紗霧。……いや、俺たちの『物語』の完成だ」
「ふふ……うん。最高の……大惨事(ハッピーエンド)だね、正宗兄さん……」
紗霧は振り返り、心からの愛おしさと達成感に満ちた笑顔を浮かべ、俺の唇に優しく自分の唇を重ねてきた。
すべての伏線はその場で回収され、すべての葛藤は浴室の熱量となって溶けて消えた。
温水が二人の身体を洗い流す中、俺と紗霧の生体システムは、二度と離れることのない絶対的な永遠の共鳴(バトルエンド)へと達したのだった。
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