【完結済】【エロマンガ先生】正宗、秒で出ます。〜紗霧の感覚過敏を『徹底イチャイチャ』で治そうとしたら、妹の締め付けが凄すぎて兄の理性が即死した件〜 作:寝て起きたら異世界じゃなくて会議室だった
ベッドの上に広がる湯上りの余韻の中、プレ・アプローチによって高められた二人の体温は、すでに戻ることのできない領域へと達していた。
俺——和泉正宗の指先が紗霧の滑らかな内ももをなぞり、ゆっくりと上へと引き上げていくたび、和泉紗霧の華奢な体が甘い慄えを上げて跳ねる。温水によって毛細血管が限界まで拡張した紗霧の皮膚からは、洗いたての石鹸の香りと濃密な甘い体液の匂いが混ざり合った熱気が立ち上り、濡れたシーツの上にどこまでも濃密な空間を作り出していた。
「あ……っ、兄さん……っ! もう……もう指先だけじゃ、耐えられないよぉ……っ!」
シーツをぎゅっと指先で掴みしめ、上気した瞳で俺を見上げてねだる紗霧。
血の繋がらない妹としてこの家にやってきたあの日から、一枚のドアを隔てて会話していた過酷で孤独な引きこもり時代。お互いの顔すら見ずに、ただ作品のファンとして、そして作家とイラストレーターとして想いを通わせ合っていた日々。そして、ずっと昔、幼い頃に二人で交わした「一緒に世界で一番面白い本を作る」という絶対の約束——。
それらすべての過去と、言葉にできなかった切ない葛藤のすべてが、いま目の前で全裸になり、俺のすべてを求めて開かれている紗霧の愛おしい肉体を通じて、ひとつの確固たる真実へと結びつこうとしていた。
「紗霧……。お前が今まで引きこもりの部屋の中で溜め込んできた孤独も、俺への抑えきれない気持ちも……その全部を、いまここで力任せに抱きしめて受け止める」
「うんっ……! わたしの身体も……描いてきた絵も……心の全部も……最初からずっと、兄さんだけのものだったんだよっ! 早く……早くわたしの中に、兄さんの全部を入れてっ……!!」
俺は紗霧の細い腰を力強く引き寄せ、自身の限界まで硬く怒張した部位を、紗霧の最深部の開口部へとあてがった。
深く湿った開口部へ先端を押し当てると、湯上りの体熱と溢れ出た愛液が滑らかな潤滑となり、吸い込まれるように内部へと侵入していく。
「ひぁあぁぁぁぁっ……!? 入ってきたぁぁっ……!! 兄さんの熱いの……お腹のいちばん奥まで……入ってくるぅっ……!!」
「くっ……! 紗霧……ッ!」
あたたかな肉壁が吸い付くように強烈に絡みつき、俺の部位をぎちぎちと強い圧力で締め上げてくる。
最奥の限界壁面へと垂直の圧力を叩き込んだ瞬間、二人の全身を貫くあまりの快感と衝撃に、思わず背筋が激しく跳ね上がった。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ……!! 兄さんっ! 兄さんっっ!!」
「紗霧ぁぁぁっ……!!」
本当の、真の愛し合いが始まった。
俺は紗霧の柔らかい太ももを両手でしっかりと固定し、深く力強い腰のストロークを開始した。引き抜くたびに濡れた肉壁がすがりつくように追従し、一気に最奥へ押し込むたびに、「くちゅ、ゴリッ、チュプ……っ!」と濃厚な体液の摩擦音が部屋中に激しく反響する。
それは、紗霧が部屋の中で一人描き続けてきたどんな官能的なイラストをも遥かに凌駕する、本物の生命の躍動と愛の証明だった。
「すごい……っ! 兄さん……ッ、奥のいちばん深いところが……壊れそうなくらい熱くて……満たされていくの……っ!」
「案ずるな、紗霧! お前がずっと求めていたこの熱さを……俺の全部で何度でも叩き込んでやる……っ!」
過去の孤独も、部屋の扉を叩き続けたあの歯がゆさも、すべてはこの瞬間の快楽と愛の深さを知るためのものだったのだと思える。俺が腰の振幅を早めるたび、紗霧の白い指先が俺の背中に強く食い込み、紗霧の全身の熱がそのまま俺の体へと溶け込んでくる。
「兄さん……っ! わたし、もう兄さんなしじゃ生きていけない……! わたしの全部、兄さんの好きにしてぇぇっ!!」
「お前の全てを……俺が永遠に抱きしめるッ!!」
激しい摩擦と熱量の暴走に視界が白くかすみながらも、俺たちはしっかりと抱き合い、お互いの存在を深く確かめ合っていた。
すべての迷いが消え去り、二人の心と体がひとつに溶け合う熱狂の中、俺と紗霧はさらなる快楽の頂点に向けて、狂おしく激しく腰を突き動かし続けていった。
お互いの吐息が混ざり合い、部屋の湿度はどこまでも上がっていく。俺の繰り出す突き上げは一回ごとに深さを増し、紗霧の最奥の壁を容赦なく叩き潰す。衝撃のたびに紗霧の可憐な口元から甘い悲鳴と熱い息が漏れ出し、その声すらも俺の欲望を極限まで加速させていく。
「あっ……あぁっ! 兄さん、そこ……そこすごいの……っ! 脳みそが溶けちゃいそう……っ!」
「紗霧、力を抜け……! お前の最深部まで、俺の熱を全て届けてやる……!」
「うん……っ! 届けて……兄さんの熱いので、わたしをいっぱい壊して……っ!」
紗霧の華奢な腰を持ち上げ、角度をさらに深く変えて突き込む。そのたびに紗霧の内部組織が俺の形状を完璧に記憶するように固く収縮し、二人の脈動は完全にひとつのテンポへと重なり合っていく。
かつて部屋の中に一人で閉じこもり、世界を拒絶していた小さな少女は、いま俺の腕の中で全身を濡らし、全存在をもって俺の入力を愛おしそうに貪っていた。それは単なる肉体の結合ではなく、これまで二人が積み重ねてきた歴史と、交わしてきた全ての約束が結実した至高の瞬間だった。
「兄さん……っ! 好き……大好き……っ! わたしの兄さんになってくれて、ありがとう……っ!」
「俺の方こそだ、紗霧……! お前がいてくれたから、俺はここまで走って来られた……!」
熱狂の波は留まることを知らず、二人の身体をどこまでも深く侵食していく。
お互いの視界が快楽の光で満たされる中、俺と紗霧は離れることのできない絆を刻みつけるように、限界を超えたストロークを繰り返し、狂おしい最高潮(フィニッシュ)の瞬間へと一気に突き進んでいったのだった。
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