レズロック!〜当方ボーカル、メンバー募集したらレズバンドに捕まってしまった件〜 作:ハヤ0313
ギターの
なので彼女の場合、個人で練習したい時はスタジオを借りるしかないそうなのだけど、そんな時は今までどちらかを誘ったり、結局合同練習になったりしたそうな。
けど、今回はどっちも空いてなかったらしく、
「しゅーちゃん、一緒に練習しない?」
となりましたとさ。
ドラムのビートに合わせて歌い上げる。
何故かこのバンドのリズムは性に合っていて、とてつもなく合わせやすい。里美さんのドラムにもカチッと合う。もう合いまくり。
「ッ!」
だから、カバー曲もそうだし、例のオリジナル曲も、最近レベルアップしてきている……と信じたい……私的には、なかなかの手応えなんじゃないかと自負している。
「しゅーちゃん上手になってきたねー」
「あはは……恐縮です」
「まだまだだけど」
「っす、調子に乗りました、うっす」
でも、もっと精進しなくちゃ。
とりあえずボイトレもっとがんばって、曲の読み込みもっと深めて……なんて考えてる時だった。
「でもしゅーちゃん、よくめげないねー不思議」
「え?」
タタンッ、とスネアを鋭く鳴らして里美さんがそんな事を言い出した。
「事ある毎にレズセックスしてるのになんで辞めないのー?」
「おぉぅ直球ですね」
確かに。
悪徳レズバンドなのに何で辞めないのか。
今までのボーカルの人達はそれが嫌で辞めたんだろう、そりゃそうだ。
「んー」
考える。
までもなかった。
「拾ってくれたから、ですかね」
「え?」
そう。それが一番大きい。
「今考えると、超ド級の大型地雷だったじゃないですか、私」
当方ボーカル、全パート募集。
プロ志向、とまでは言っていないものの、どこも拾う筈がない。
なのにリリス・リリィは拾ってくれた。
そして、
「なのに一度歌わせてくれて、そこですごく、あ、このバンドで歌いたい、って思ったんです」
そう、異常な程のマッチ感。
もちろん自分の力量がとんでもなく未熟だったっていうのはある。
けれど、それでも強烈に惹きつけられるナニカがあった。
「……けどその後レズレイプだよ?」
「まぁ、それは、はい」
有り得ないと思った。
ひどいと思った。
けど、なんというか、流された自覚はあるし、なんだかんだ、楽しんだ自覚はあるし、その、まぁ、はい。
でも、でもだ。
「それでも、このバンドで歌いたいナニカを感じたんです」
だからあの時の、蓮田さんから次の合同練習の日程を言われた時、逃げたいっていう気持ちだったけど、ギリギリのところで踏みとどまれた。
もちろん、逃げるのはロックじゃない、っていう理由もあった。
だけど、今になって思うとこっちの方が本当じゃないかって思う。
「そっかー」
っていう事を、つっかえながら言葉にして説明してみたり。
伝わってくれただろうか。
「しゅーちゃん」
「はい」
「バンド辞めてくれない?」
何を、言われたのか、分からなかった。
あの優しい里美さんから、そんなセリフを言われるだなんて思ってなくて、聞きたくなくて、理解が、出来なかった。
「あのね? しゅーちゃん」
「は、ぃ……?」
里美さんは静かに、静かに話し始める。
「初めはね? テキトーに食べちゃおうって話してたの」
世間知らずのド級地雷ボーカルJK、そりゃ悪徳レズバンドからすればごちそうにしか見えないだろう。
「なのにめげないし、がんばって着いてくるし、実力もつけてきて……」
だけど事ある毎に襲っても何食わぬ顔でボーカルとして成長し続けていく。
「だからときちゃんも、まなちゃんも、二人ともその気になっちゃってまたライブ出ること目指し始めちゃった」
「……?」
それは、バンドとして正しい姿なのではないだろうか。
でも、リリス・リリィは違うんだろうか。
……それとも、常葉ちゃんがギターボーカルじゃない事とか、蓮田さんがオリジナル曲をもう一度って言ってた事と関係が?
「あのね? 私は二人にライブさせたくないの」
「え……」
それは、どういう、
「私達のバンド、ライブに出た事あるんだよ。スリーピースで」
常葉ちゃん、蓮田さん、里美さん、の三人という事だろう。
「でもね、その時すっごいバカにされたの。レズの音で気持ち悪いって」
「はあ⁉︎」
なんだそれバカじゃないのか!
「ふふ、怒ってくれるんだ。その時そう言った輩はそうとう有名な輩でね、今は界隈から弾かれたらしいんだけど二人は未だ引きずっててね」
「それは……」
それは、引きずりもする。
人前で歌えなくなるのも当然だし、曲も作れなくなるのも当然。
「それなのに、しゅーちゃんがまた二人のやる気を出させてる、しゅーちゃんがめげないで頑張ってるせいでまた私達がバンドになっちゃってる」
ボイトレをしてくれてる常葉ちゃん。
曲を提供してくれた蓮田さん。
確かに、二人とも前向きになっている。私に期待してくれている。
「でもね」
だから、
「二人にまたイヤな思いしてほしくないの」
里美さんは心の底からそう告げた。
「二人に傷ついてほしくないの、悲しい顔してほしくないの、そんな可能性があるならライブなんかしなくていい」
結局、里美さんは優しい。
誰よりも二人の事を想っている。
「だからね、しゅーちゃん」
だから、
「バンド、辞めてくれないかな」
そう、懇願されて、
「イヤです」
そう、返した。
「……なんで?」
「理由はいくつかあります……ありますけど」
例えばそれは、自分のロックを貫くためだったり、常葉ちゃんのボイトレを、蓮田さんの曲を、想いを無駄にしたくないという理由もあるけど、それよりも、
「……里美さんとも、ライブ、したいです、じゃ、ダメですか?」
そう。すごくエゴな理由。
私はリリス・リリィとして、常葉ちゃんと蓮田さんと里美さんとの四人でライブがしたいんだ。
「……なにそれ」
あ、怒らせた。ダメだ。
「……ふざけてるの」
「ふざけてませんっ!」
「っ⁉︎」
いや貫け本心だ。
「私はこのバンドで歌わせてもらった時に異常な程の安定感を感じた訳ですがその原因はバンドの根幹となる蓮田さんのベースかと思いきや私ごときの耳ではそんな低音域の音をいきなり拾える筈もなく恐らく実際拾ってたのは里美さんのドラムの音だったっていうのは確定的に明らかなんですね! なのでそもそも私と里美さんの相性は尋常じゃない程に抜群だった訳ですよその私がリリリリとしてライブをしたいっていうのはもちろん常葉ちゃん蓮田さんの二人もそうなんですけど正直言って一番歌ってて気持ちいいのは里美さん貴女な訳ですね貴女がいないと私は何も出来ないんですよお分かりですか⁉︎」
最近肺活量鍛えてるからなかなかのロングトーンいけました。なお何言ってるかは自分でもよく分かってません。
おお、里美さんめっちゃ目が点になっとる。
「ぷっ」
なにわろてんねん。
「なにそれ、愛の告白?」
「だいたい合ってます」
間違ってはいない。
歌ってる時一番頼りにしてるのドラムの里美さんだし。ホントはベースの蓮田さん聞かなきゃいけないんだけど。
「あーあ、気抜けちゃった」
タタンッとスネアで遊び始める里美さん。なんか機嫌良さげ。
これは、大丈夫な流れ?
「その、私は……」
「あーうん。ごめんっ」
「あっはい」
という事らしい。
「よし。そろそろスタジオ時間だし、お詫びにお姉さんが良いとこ連れてってあげる」
「良いところ?」
「そ、良いとこー」
すっごいデジャブ。
ラブホじゃねーか。
「良いとこでしょ?」
「ヤる気まんまんじゃないですか」
「まぁそれはそれー」
くすくす笑う里美さん。
まぁノコノコ着いてきた私も私だけども。
「えいっ」
「わぷっ」
はい押し倒されました予定調和です。
「あのね、しゅーちゃん」
「はいはい、なんすか」
あの逆らえないキスされるのかなー、なんて考えてたら、案外そうでもない話題を振られ始めた。
「ごめんね」
「はい?」
「バンド辞めろ、なんて言っちゃって」
「あぁいえ……」
里美さんなりに二人を守ろうとしたんだろうし、それも一種の優しさだと思う。
ちょっとどころじゃなく怖かったけど。
「正直、しゅーちゃんが辞めたら辞めたで二人が傷つくのも分かってるの」
「そう……ですかね?」
「そうだよ」
まぁ……手間暇かけたボーカルが抜けたら面倒だろうしなぁ。
「だからあれは、私の八つ当たり」
駄々をこねたのかもね、変わりたくなくて、と。
だけどね、と里美さんは続けた。
「でも変わっていかなくちゃ、前に進まなきゃ」
だから、
「責任取ってよね、ボーカルさん」
「……がんばります」
「本当にね」
「ホントにがんばります、マジがんばります」
本気でがんばります。えぇ。
「じゃあ仲直りえっちしよー」
「絶対言うと思いました」
そしてぽいぽいぽーいっと服を剥ぎ取られる。情緒とか無いんかこの人は。無い人だった。あっちもあっちでぽいぽい脱いでくし。相変わらずおっぱいでけぇ後で触らせてくれないかなぁ無理かなぁ。
「んふ」
「もう……んっ、ちゅぅ……っ」
そして悪戯気に見つめられたかと思えば、やっぱりキス。
もちろん、あの何もかも逆らえなくなる、腰が砕けそうになるキス。
「はむ……ちゅ、んぅっ……んっ……」
舌が絡め取られて、口の中でくちゅくちゅされる。
味覚が快感一色に染まって、それ以外の味がしなくなる。
スイッチが、入る。
「はあ、んぅっ……ちゅぅっ……んっんっんっ……」
無意識に里美さんを抱き締めてしまう。もっともっとしてほしいと懇願してしまう。
だから里美さんも抱き締め返してくれて、もっともっと深くキスしてくれて、お腹の奥がどんどん熱くなっていく。
「んんっ……ちゅむっ、んっ……ぁんぅっ……」
胸と胸が重なり合う。
柔らかいものと極上に柔らかいものが重なって、その中で感触の違うもの同士が絡み合う。
最初は偶然。
だけどその偶然を境に、もう意図的に私達はそれを擦り合わせていた。
「んっんっ……はぁ、んんっ……ちゅぅっ……」
蕩けた呼吸の合間に、乱れた呼吸が混ざる。
胸の突起が擦れる度に甘い痺れが走って、思わず甘い息を吐いてしまう。
「ふぁ、んんっ……ちゅ、んっ……んっんっ……」
突起がどんどん大きくなるのを感じる。どんどん硬くなっていってるのを感じる。
私のだけじゃなくて里美さんのもそうなっていってて、すごくえっちで、すごく興奮する。
だから、もう我慢できなくて、キスだけじゃ足りなくて、胸を擦り合わせるのじゃ満足出来なくて、だから、だから、だから、
「んはっ、里美さんっ……んぁんっ!」
だから里美さんは、私の胸に、乳首にむしゃぶりついてくれた。
「ふぁあっ……あんっ……んっんんん……っ!」
乳首が里美さんの口の中に消えた瞬間、突起が一瞬で蕩けた。
中で舌がどういう風に動いているのかが分からない。分からないけれど、尋常じゃないくらいに気持ちいい。
それと同時に、痛みを感じる一歩直前の強さで乳房をぎゅぅっと揉み上げてきているのだけれど、煮えたぎっている今の私にとってはそれすらも心地いい。
「はぁんっ……んんっ……んぁあぁぅっ……!」
くなくなと身体が揺れてしまう。乳首だけでこうなってしまうのが恥ずかしいとは思うけれど、気持ちよすぎて自分ではどうする事も出来ない。
だからせめて、この恥ずかしい顔だけは見ないでください、と願いながら里美さんを抱き締める。
「んああっ! あっんんっ……んぁあんっ……!」
だけどそんな事をした瞬間に反対側の乳首も愛されて、新鮮な快感で大きな声をあげてしまう。
もちろん今までの乳首もコリコリと指で愛され続けて、乳首の甘くて切ない快感が止まらない。
「んんんんあっ! ふぁあっ……ぁんんぅっ……!」
強く吸い続けられて、解放されると頭の中にナニカが弾けた。
けれどその直後に甘やかすようにまた乳首をくちゅくちゅされて、こうも緩急つけられてしまうとずっとずっと気持ちいいが止まらない。
「はぁんっ……んんっ……んっぁあんっ……!」
切ない。気持ちいいのに切ない。
乳首が気持ちいいけど、乳首だけじゃ足りなくて、乳首だけじゃ物足りなくて、思わず身体を揺らしてしまう。思わず脚を擦り合わせてしまう。
お腹がうずく。あそこがうずく。
こんなに上手な里美さんなら、きっとすごく気持ちよくしてくれる筈、ううん、気持ちよくしてくれるってもう知ってるから、早くそこを触って欲しいって思ってしまう。
「んふ」
だから、里美さんは意地悪気に笑って、
「しゅーちゃん、どうしてほしい?」
分かりきった事をわざと聞いてきた。
「ぅ……」
「言ってくれないと何もしてあげない」
「ぁんっ……」
そういって、胸をふにふにと揉んでくる。
意地悪だ。
でも絶対にこれ、言わないと何もしてくれないやつだ。
だから、
「……さわってほしい、です」
すごく恥ずかしいけど、言った。
けど、
「んんー?」
「ひゃっ⁉︎」
足りなかったみたい。
「どこをかなー?」
「ぁ……ぁっ……」
おへその辺りを、くるくる触り始める里美さん。
意地悪だ意地悪だ意地悪だ。絶対分かって聞いている。
あと少し下なのに、くつくつ煮えてるのはその下なのに、そこじゃないのに。
「ぁそ、こです……!」
「んんー? どこぉー?」
「ぁぁ……っ!」
内ももを撫でられる。
まだ足りない。
それどころか、
「もっと素直になって……?」
「あんっ!」
あそこに、一瞬だけ触れて、
「ふぁあっ!」
あそこに一瞬だけ指を沈めてきて、
「ひゃっ⁉︎」
あそこにまで触れてきて、
「ふふ、どこ……?」
なんて、意地悪に聞いてきて、
もう、限界で、
「クリトリス触っ、あああっ!」
「よくできました」
ご褒美を、もらえた。
「んぁああっ! ああっ! あっあぁあっ!」
くにゅくにゅ、もう硬く大きくなっていたクリトリスが強めに転がされる。
途端に電撃みたいな快感がそこから全身に走り抜けて、腰が一気に跳ね上がった。
「はぁあんんっ! んあっ! ああぁうっ!」
幸せ。クリトリス触られて幸せ。
乳首では得られなかったハッキリとした気持ちよさ、これが欲しかったんだって身体が喜んでいるのが分かる。
「んゃあああっ! あんっ! んっんっんああっ!」
シンプルに円を描くようにクリトリスが捏ねられている。だけどそれが一番気持ちいい。
根っこからまぜまぜされて、頭がおかしくなる程に気持ちいい。
こんなに小さい場所なのに、里美さんから触られてるだけで最大級に気持ちいい。
「ひぁああぁああああっ!」
って思っていたのに、いきなり快感の種類が変わった。
「あぁああああっ! それだっめえぇええっ!」
激烈な快感。
驚きで下を見れば、クリトリスが上下に激しく弾かれていた。
こんなの、こんなの痛いだけ。痛いだけなのに、
「はぁあああんんっ! んっぁああぁあっ!」
腰がうねる程に気持ちいい。
訳が分からない。どうしてなのか分からない。
でもそんなのどうだって良い。
意味が分からない程に気持ちいいからどうだって良い。
「あっあっあっああぁあっ! あああぁああっ!」
たぶん皮が何度も剥けてる。
生クリトリスが弾き上げられて、皮を被せられて、何度も何度も生クリトリスが磨かれちゃってる。
こんなのクリトリスがおかしくなる。
でもその前に私自身の頭が壊れてしまう。
耐えられない。こんな快感に耐えられない。
だから、
「さとみさんっ! もうっ、もうっ! あああっ!」
限界だと訴える。
こんな強烈な快感に耐えられる筈がないと泣きつく。
枕を必死に掴んで、腰を動きを出来るだけ抑えつけて、その瞬間を目指して脳が一直線に、
「ひぁああぁあああぁあああっ!」
無理無理無理無理無理無理そんなの卑怯卑怯卑怯!
いきなりクリトリス捏ね回すのに戻すなんて卑怯!
くにゅくにゅこねこねそんなにやっちゃだめえええぇえええええええ!
「はぁああああぁああぁあんんぅうううううっ‼︎」
だから、そんなの耐えられる筈もなく、腰を一気に上げて、はしたなく、絶頂した。
脳内が気持ちいいで埋まってしまう。直前に抱いた卑怯という気持ちさえ塗り替えられる。
お腹がひゅくひゅくと痙攣して、すごく気持ちよかったです、もっとして欲しいです、なんて訴えてる。
だから里美さんは、くに、くに、とクリトリスを優しくこねこねしてくれてて、絶頂が少しでも長引くように気遣ってくれてて、そのせいで、優しい、好き、なんて感情を抱いてしまう。
「あっ……は、ぁ……ん……」
だから、いくらか落ち着いてきて、腰がベッドに戻ってきて、
「んっぁぁぁあぅ……っ!」
おまんこに、里美さんの指が、入ってきた。
「里美、さん……っ⁉︎」
「今度はおまんこしてあげる……」
「ぁん……っ」
耳元で妖しく囁かれると同時、その指が、ゆっくりと、動かされ始めた。
「んっ……んっ……んぅっ……」
イったばかりの甘々おまんこが、ぬちぬちとほじられる。
常葉ちゃんと蓮田さんから散々開発されたそこは、里美さんの指なんて当たり前のように受け入れて、早々に淡い気持ちよさを感じ始めた。
「は、ぁ……んんっ……ぁっ……」
入れられている一本の指の隙間から、とろとろ恥ずかしいお汁がいっぱい溢れているのが分かる。
中に押し込められていた愛液が掻き出されて、お尻の方まで伝っていっている。
恥ずかしい。恥ずかしくて思わず顔を覆ってしまう。
けど、そんな事をしていられたのは最初の内だけだった。
「あんっ!」
そこが、またそこが、皆から見つけられたそこが、Gスポットが、捉えられた。
「ふぁああっ! あぁっ! あっぁあっ!」
途端に、おまんこが蕩けだした。
これをされると一気にダメになる。もう耐えられない。
お腹がひゅくひゅく痙攣しだして、腰がくなくな揺れだしてしまう。
そこが弱いんです、そこが気持ちいいんですって白状してしまう。
「はぁあんっ! んんっ! んぁああっ!」
だから、集中的に狙われてしまう。今日もまた開発されてしまう。
おまんこをいっぱいほじほじされて、いっぱいいっぱい感じさせられて、いっぱいいっぱいいーっぱい幸せ気持ちいい事をさせられてしまう。
「ああっ! ああぁあっ! あっあっあああっ!」
くちゅくちゅくちゅ、って音が静かに響く。
私のおまんこがもうびしょびしょに濡れていて、恥ずかしいお汁でいっぱいの音。
中に溜まっていただけじゃなくて、後から後からどんどん溢れてきていて、私がどれだけ感じているかが分かる音。
恥ずかしい。恥ずかしいけれど、もう顔を覆っている余裕なんか無い。枕を握っていないと快感に耐えられない。
「んんぁあっ! あんっ! んぅああっ!」
おまんこが、脳がふやけそう。
気持ちよすぎて、快感で蕩けてダメになりそう。
こんなの、こんなのもう耐えられない。
また、またイっちゃう。
「ぁっ」
って、思っていたのに、
「ぁっ、あっ、あっあっあっあっああっ!」
ナニカが、変わった。
「ああぁあああっ! さとみさっ、んんんぅっ⁉︎」
急に、里美さんの指の動きが、激しく、ううん、すごく激しくなった。
「ひぁああああぁあっ! ああぁああああっ!」
激しい。
蕩けていた快感が、蕩けていながら激しい快感に変わる。
意味が分からない。この快感の意味が分からない。
だけど気持ちいい。気持ちいいのが理解出来ない。
「はぁああんんんっ! んっぁああぁああっ!」
分からない分からない分からない。
ぐちゅぐちゅぐちゅっていやらしい音が鳴り響いてる。
恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしい。
それなのに気持ちいいのが恥ずかしい。
なのに、なのになのになのに、
「さとみさんだめだめだめだっめええぇええっ!」
このままじゃダメなのが恥ずかしい。
このままじゃ絶対ダメなのが恥ずかしい。
「だめだめだめでちゃうからぁあああぁあっ!」
だから言う。やめてほしいと言う。
「大丈夫だよ」
けれど里美さんは妖しく笑うだけ。
むしろ手付きをもっと激しくした。
「ああああああほんとにだめだからぁあああっ!」
だからがまんしてがまんしてがまんして、きもちいいのにいみがわからなくてでそうなのにがまんしてがまんしてがまんしてきもちいいのがかまんしてきもちよくてがまんするのがきもちよくてでもがまんできなくてがまんがまんがまんがまんがまん、
「ああっ!」
こんなの無理!
「あああぁぁああああっ!」
ぷしっ!とナニカを出した。
「ああああっ! ああああっ!」
しかも何度も、何度も、何度も。
「あっあっあっあっあっ! あああっ!」
里美さんの指の動きに合わせて、ぐちゅぐちゅぐちゅ、っていやらしい音の中にまぎれて、ぷしっ!ぷしっ!って何度も。何度も。
「あぁあっ! はっ! はっ! は、ぁ……!」
息が、あがる。
恥ずかしさで、死ぬ。
今の、もしかして、
「上手に噴けたねー」
「……うぅ」
潮。
まさか自分で体験する事になるなんて。
なんて頭がぐちゃぐちゃになっている場合じゃなかった。
「あんっ!」
ぐちゃぐちゃのどろどろになったおまんこが、またほじほじされ始めた。
「じゃあ今度はちゃんと気持ちよくしてあげる」
「あっ! ああっ! んっぁああぁあっ!」
そして、さっきとは比にならないくらい、おまんこが蕩け始めた。
「ふゎああぁあああっ! ああぁぁあああっ!」
意味が分からない。
同じGスポットほじほじの筈なのに、なんでこうも違うのかが理解出来ない。
お腹が溶ける。おまんこが溶ける。
私のおまんこの筈なのに、なんで皆は私以上に私のおまんこの事を知ってるの。
「はぁああんんんっ! んっんっんぁあああっ!」
腰がくんっと上がる。
里美さんの目の前まで腰が上がって、もっと気持ちよくしてください、これは貴女のものですって捧げてしまう。
だから里美さんはお尻に手を添えてくれて、おまんこを丁寧に丁寧にほじってくれた。
「あああぁあああっ! あっあぁあぁんんっ!」
気持ちいい気持ちいい気持ちいい。おまんこ気持ちよくて幸せ。
くちょくちょくちょなんて音気にならない。
お汁がとろとろ溢れてお尻からぽたぽた落ちてるなんて気にならない。
今はただ気持ちよくて、もう一直線にイく事しか考えられない。
「さとみさんっ! ああっ! さとみさんんっ!」
だからもうイくって伝える。
気持ちいいです、限界です、それが良いですって伝える。
だから優しい優しい里美さんは一番気持ちいいやり方のままで固定してくれて、優しく丁寧に激しくおまんこを掻き回してくれて、頭がおかしくなる程におまんこを蕩けさせてくれて、お腹が蕩けて溶けてどろどろになって、何もかも浮いてって、
「ああっ!」
だから、一瞬だけ枕に縋りついて、
「あっあっあっあああぁああぁああああああっ‼︎」
全部、無くなった。
頭が、ふわふわする。
視界が、チカチカする。
思考が、気持ちいいって事だけで埋まる。
おまんこがどろっと溶けて、完全に自分のものじゃなくなる。
感覚で残ってるのは枕を掴んでる手だけ。
それ以外はふわふわ。気持ちいいだけが残ってる。
「あっ……‼︎ あっ……‼︎ あっ……‼︎」
おまんこがくちゅくちゅされてる。
ずっと気持ちいい。ずっと幸せ。
ぎゅぅぅって里美さんを締め上げてるのが分かって、どくんどくんいってるのが分かる。
離したくない。ずっとしてて欲しい。
「ぁ……っ」
だから、ちゅぽ、って抜かれた瞬間、すごく寂しくなった。
愛液がどろぉ、って涙のように溢れる。
「ぁん……」
けれど、里美さんはおまんこをよしよしするようにして撫でてくれて、淡い快感と一緒に心がときめいて、身体が、ふるっ、と震えた。
「んっ……」
そして、唇を交わす。
あぁ、泣いてしまいそう。
「んふ」
そして悪戯気な顔。
「次はどんなえっちする?」
「まだやるんですか」
どんだけ。
「えー? まだやりたりなーい」
「体がもたないんですけど」
どっこいしょ、と体を起こす。
おぉ、重い。たぶん潮噴きで強烈に疲れたんだと思う。
「しゅーちゃんはやりたいプレイとか無いのー?」
「ありませんよ……む」
「む?」
いや、待てよ。
「おっぱい触らせてください」
「え、やだけど」
「えええええええええええええ」
ひどくない?
「するのは良くてされるのは嫌とか」
「まぁまぁ」
「まぁまぁじゃないですよ」
「あ、でも」
「お?」
ピコン、と何か思いついたかの様子の里美さん。
「授乳手マンなら良いよー」
「…………」
「うわー、すごく嫌そうな顔ー」
結局される側じゃねーか。
いやでもしかし、それなら里美っぱいを合法的に触れるのか……。
でもなぁ……手マンされるのかぁ……。
「手マン、気持ちよかったでしょ……?」
「……っ」
なんて、考えこんでいたら、里美さんがしなだれかかってきて、耳元で妖しく囁いてきた。
「またおまんこ、くちゅくちゅしてあげるよ……?」
「ぅ……」
「今度は……ながーく、とろとろにしてあげる……」
「ぅぅ……」
「いーっぱい、甘やかしてあげる……」
「ぅぅぅ……」
驚かせたりしないから、ずーっと気持ちいい場所ほじほじしてあげるよ、と囁いてくる里美さん。
「ね……?」
「ぅぅぅぅぅぅぅぅぅその代わりいっぱいおっぱいちゅーちゅーしますからねっ!」
「やーんえっちー」
なお手マンが気持ちよすぎてそれどころじゃありませんでした。