囚われて居た女性達の為の住宅にて、子どもも大人も、ホムンクルスも採寸を行なっていく。
赤色の髪をお団子に纏めたアマリアが、子ども達の姿勢を固定させる。
オレンジ色のゆるふわっとしたショートの髪が特徴的なコーネル、緑色の長い髪を肩から前に流しているテティ、そしてユイが、シゲンとマテリアから与えられたメジャーを用いて三人がかりで高速採寸を行なっていく。
まず最初にウィーク。パンツ一丁で最近割れてきた腹筋を自慢する、まだまだ可愛い男の子に母親達は温かい目で相槌を打った。
その後は暫く男子禁制。
ピーク、ルル、ニルナル、犬娘三人組、娘達三人。そして母親三人のスリーサイズを含めた採寸が終わる。
だがここでシゲンから追加の指示。ユニ、モノ、ユイの三人も採寸を行うようにと指示が飛び、それならシゲンもと言うことになった。
そうして始まったホムンクルス達の採寸。食事を必要とせず、排泄もしない。活動する為のエネルギーは全てシゲンからの魔力で賄うホムンクルスの身体はある意味で完成体にして不変だ。
ユニ、モノ、ユイの肌や身体の美しさをキャーキャーと褒め称える声が止まない。
そして最後にシゲン。別に特別筋肉がある訳でも無く、身体を作り直された事で筋トレしても筋肉は増えない。
ともすれば一番貧弱な身体にも見えてくるだろう。
しかし、股間の一物だけはグレートだった。正確にはグレートに進化していた。
採寸の為に下着だけの姿になったシゲンの腰回りを測る為に、ユイが短い手を精一杯回してメジャーを伸ばそうとする。
だが成人男性の身体はやはり大きい。ユイのぷにぷにほっぺが、下着をこんもりと盛り上げるシゲンの一物に触れる。
「あぅ……旦那ぁ、ご、ごめんよぉ? すぐに……えと……測り終えるからぁ」
メジャーを掴んだユイはすぐに顔を離して腰回りを計測する。しかし、進化したユイの存在は今のシゲンの肉欲を刺激してしまう。
彼女の生産能力特化な進化は繊細な指使いを齎し、シゲンの一物を撫でてしまった。
徐々にムクムクと膨れ上がる巨大な一物は余裕で下着から飛び出し、その所為で採寸が出来なくなってしまった。
「あっ……おっき……。すごいんだゾ……こんなの、壊れちゃうゾ……ごくり」
シゲンは色んな意味で謝罪した。気にしないでほしいと言いながら両手を頭の上で組んで両目をきつく閉じる。
そんな紳士な様を見た母三人は、頷き合って恐る恐るシゲンの身体に触れると妖しい手付きで撫で始めた。
「今の生活を送れているのはシゲン様のお陰ですし……お礼代わりにご奉仕くらいは……」
「手はそのままで、ね? ……私達が、してあげるから」
「このままじゃ……採寸出来ないでしょうし、お手伝い致しますね?」
三人はシゲンの巨大なソレを見て小柄なユイにはこれは辛いだろうと役割を取って変わる。
さしものシゲンも一度勃起してしまえば、相手の魔力が低かろうが興奮は続く。
アマリアが膝立ちになってシゲンの下着を下ろし切る。
コーネルがシゲンの乳首を指と舌で刺激し。
テティがシゲンの耳を食み、舌を差し込んでいく。
三人ともに未亡人であり、子持ちではあるが、その年は揃って二十五歳前後。九歳の子どもを持つ親でありながらこの若さ。異世界ならではのものだ。
そこにさらに、最近毎日食べているアルカナムフルーツの影響か、どんどん綺麗にもなってきており、召喚前のシゲンの価値観に合わせてもこの三人は高嶺の花のようにも映るほど。
「大きい……夫の二倍はありそう……亀頭もおっきくて、カリ高すぎっ……。れろぉぉぉぉ〜〜。れろぉぉぉぉ。んあっ、口に、はいらにゃぃ……んぶ、んぐっ、んじゅるるるっ、ちゅぱぁ!」
アマリアの経験は決して浅くなどない。
しかし、シゲンの巨根は聳り立つように太く長く、亀頭も大きく特にカリが高い。女を悦ばせる為の形状をしていて、セックスをしたら膣肉を抉り出されそうなものだ。
こんなエグい巨根を前にしては、子持ちの未亡人だとしても未経験のソレと同じだった。
たっぷりと口内に溜めた唾液を舌に乗せて、竿に塗りつけるようにして舐め上げるアマリア。
不思議と恐怖も嫌悪感も湧かない事に驚きながらも、唾液塗れにしたデカチンになんとかしゃぶりつく。
亀頭を咥えていっぱいいっぱいの口内で、舌を動かして裏スジを撫でれば、シゲンが息を漏らして悦んだ。
アマリアは、その反応に少しだけ心が昂ったのを自覚する。
「シゲン様ぁ? 乳首きもちぃ? 業腹だけど、盗賊にやらされてたから少しツボは分かるの。乳輪なぞってぇ……爪ですこーしカリカリ。乳首の先っぽは舌で転がしてあげるねぇ? れろれろれろっ! んふふ。声出てる……可愛いかも」
コーネルはシゲンの乳首を転がして撫でて優しく吸う。
痛みでは無く、少しのくすぐったさの先にある快感を教え込むように、ねっとりといじらしい責めをしていた。
盗賊に犯され続けた日を忘れはしない。悪夢に見る事だってある。けれど、何故かシゲンには恐怖は無い。
どちらかと言えば急成長を見せるウィークに少しビクつく事が増えたくらいだ。
ソレが何故なのか、コーネルは顔に掛かる橙の髪を耳に掛けながら理解した。
(身体ごつくないし、物腰穏やか。モノちゃんを介してくれて、直接の干渉は少ない。それでも娘も含めて世話はずっとしてくれている。……きっと怖いって気持ちより、恩や感謝が上回ってるんだなぁ)
亀頭をしゃぶられながら乳首を吸われたシゲンが漏らした吐息に、コーネルの身体がゾクっと震える。
ユニやモノが仰ぐ、途轍もなく強い人が無抵抗に、弱い自分達にされるがままになってくれている……そんな事実にコーネルの中にあった衝動が湧き上がってくる。
(えっちな事、もうやりたく無いって思ってたのになぁ……。あの人にも悪いのに……私、ダメだなぁ)
一度疼いた衝動は止まらない。
「お耳、激しいのよりもゆっくり優しいのがお好きなのね。……にゅろぉ、ねろぉ……シゲンさまぁ、気持ちいいかしらぁ。はやくぴゅっぴゅってして、採寸終わらせましょうねぇ〜。にゅるっぬるる……ちゅる、ちゅぽぁっ」
テティの耳舐めは夫の好みのプレイだった。身体を穢されるよりはずっとマシだと盗賊達の耳責め手コキで搾り取る事で、性の捌け口から皆を守る事もしばしば。
色んな意味で自慢の技術は、シゲンの性感もしっかりとくすぐっていた。
圧倒的に弱い女三人に寄ってたかって責められて、それでもまだ手を上げたまま目を瞑ることを徹底するシゲン。
テティはそんなシゲンに感心し、少し気を緩める。
この人ならもう少ししてあげても構わない……そう思えたのだ。
シゲンの首に腕を回し、首筋から顔を通り、耳たぶまで辿り着くと、耳を丸ごと口に含む。
手はシゲンの顔や頭を撫で、口内では舌で耳の縁をなぞったり、耳の穴へとしっとりと入り込ませていく。
口から耳を離したら、嘘でも相手を昂らせる言葉を囁く……のだが、テティはシゲンに嘘を言いたいと思えなかった。
「シゲン様……シゲンさまっ、シゲンさまぁっ……! あむ、ちゅるっ、じゅるる……にゅるん、にゅぽぉ……ちゅっ、れろっ」
だから名前を呼ぶことしか出来ない。名前を呼びながらどんどんと激しくなっていくテティの耳舐め。
言葉に出来ない感情と熱に、テティの理性が少しずつ蕩けていく。
気付けば、アマリアは熱心なフェラチオと手コキでデカチンを悦ばせ、コーネルは乳首を舐めしゃぶりながら物欲しげに腰をフリフリと揺らす。テティはシゲンの名を呼びながら身体を擦り付ける。
三人の努力の甲斐あって、シゲンは愛撫開始から五分程で限界を迎え、射精すると三人に聞こえるように言うが、三人が離れることは無く。
あろうことかアマリアは亀頭を咥え込んだまま精液を出せと啜り上げた。
びゅっ、ぶびゅるっ、びゅるるるる、びゅーっびゅーっっ。
長い長い射精は、アマリアが思わず口を離しても暫く止まらず、アマリアの身体を真っ白に染める勢いで精液が降り注ぐ。
途端に満ちる濃ゆい精臭に、雌の本能を疼かせた三人。
しかしシゲンの一物はすっかりスッキリしてしまっていた。
「すっごい量……身体中がシゲン様で……んっ。……お風呂、行ってきます……」
アマリアが白濁に塗れた足跡を残しながら風呂場へ向かうと、コーネルもまた逃げるように掃除をしながらアマリアの服を洗いに向かった。
残ったテティはシゲンの一物に残った精液を舐めとって吸い出すお掃除フェラをする。
「じゅるるっ、じゅずぞぞ……くちゅ、くちゅ、こくんっ。シゲン様……その。またナニかあったら、言ってくださいな。……私で良ければ、お手伝いさせて頂きますので」
口内に残った精液を少し味わってから飲み込んだテティは、そう言って床に垂れた精液の掃除を始めた。
ようやく目を開けて腕を下ろしたシゲンは、テティとユイに感謝と謝罪を述べ、アマリアとコーネルにもよろしく伝えるように言うと、呆然としたままのユイに採寸させて直ぐにその場を去るのだった。