※この作品はR-18です。

女三人寄れば、いやらしい   作:ハヤ0313

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B子とC子の場合

 

 

 

 はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……なんで承諾した私……。

 いや確かに、確かにさ? 気になる、気になるよ? こう、誰かにお尻を好き放題気持ちよくされちゃうの、気になるお年頃ですよ?

 

 でもさ? 相手、椎奈。いろんな意味で無いわ。

 

「美香」

「あによ……」

 

 そんな後悔をしていたら、これから私のお尻をつぽつぽするらしい女がウッキウキでバトルフィールドを形成していた。

 おぉもぅバスタオルにティッシュにローションに色々準備しちゃってまぁ……。

 ってちょい待ち。そこに用意されてるアナルビーズ、ウチにあるやつと同じなのはなんでじゃ。いや、まぁ、もうなんでもいいや……。

 

「脱いで、はよ」

「うっさい」

 

 はよ、じゃないが。目ぇキラッキラさせおってからに。

 えぇぇ……? 脱ぐのぉ……?

 あ、いや。

 

「……下だけで良いよね」

「全裸が良い」

「じゃあ下だけで」

「むぅぅぅ」

 

 という訳でスカートぱさり。くそださ白パンツこんにちわ。くっそ、どうせならもっと可愛いの着けてくればよかった。

 ……いや、どうでもよすぎる。思考が椎奈のペースに持ってかれてる。

 ダメだ。主導権を取り戻さないと。

 

「ゎ」

 

 という訳でさよならパンツ。

 ……待って。どっちにしろ椎奈のペースじゃない?

 ほらなんかガン見されてるし。

 

「……あんま見んなし」

「無理、見る」

「そうですか……」

 

 まぁどうせこれから見られるわけだし……いいか……。

 って、うーむ、なんやかんや私も既に受け入れる気まんまんな気がする。一度承諾してしまったからには仕方がない的な。

 

 ……じゃあまぁ、せめて、楽しむか。

 

「ほれ、どうすれば良い?」

「美香おまんこ触らせて……っ」

「お、おぅ……」

 

 ドン引きですよ椎奈さん。

 

「ふんすふんす」

 

 鼻息荒くしてんじゃねー。

 えっちな空気どこいったー、いや最初からそんなもん無いわ無かったわ。

 ……じゃあ仕方ない。

 

「……はぁ。好きに触れし」

 

 えっちな空気にしてやるよもー。

 はいはい敷かれたバスタオルの上に四つん這いー。

 

「……ちょっ⁉︎」

 

 急に触ってくるじゃん⁉︎ 辛抱たまらんってか⁉︎

 っていうか!

 

「あそこ触るんじゃなかったんかい!」

「え?」

 

 お尻! 触られたのお尻! 桃尻!

 というか思いっきり揉まれたんですけど!

 

「つい?」

「ついじゃないが⁉︎」

「美香のお尻、揉みたいなって……」

「誰がデカケツじゃ!」

「言ってない……」

 

 人よりちょっぴり大きいだけじゃ!

 ってあぁもう好き放題揉みおってからに……。

 

「ん……」

 

 むにゅむにゅむにゅむにゅ縦横無尽。金取るぞこんちくしょう。

 くっそぉ……ケツデカを指摘されてる感じで腹立つぅ……。

 

「ん……ん……」

 

 しかも何が腹立つって、人からされるの、なんか気持ちいいのが腹立つぅ……。

 こう、性感とまではいかないんだけど、あったかくなるというか、心地良い感じというか、マッサージ的なサムシングで、しかもこれからあそことかアナルとかを触られる事が確約されてるからその助走って考えるとなんかむずむずしてきて、つまり、

 

「ふ……ぅ……」

 

 興奮、しちゃうだろ。

 

「……気持ちい?」

「うっさい……」

「じゃあ……」

「ひゃっ⁉︎」

 

 そんな感じのとこで、椎奈は急にあそこに触れてきた。

 

「ゃめ、いや、くそぉ……」

 

 あそこ全体を覆うようにして、ひたり、って感じ。

 一瞬制止しそうになったけど、触らせるって約束しちゃった事を思い出して、我慢。

 ……いやまぁ、我慢というか、なんというか、むぅ。

 

「は、ぁ……」

 

 だから椎奈は、あそこの手を、動かし始めた。

 

「ん……んっ……」

 

 すり、すり、って、後ろから前にかけて、ゆっくり、ゆっくり、形と柔らかさを確認するようにして、全体を満遍なく、触る感じ。

 お尻を揉んだ時みたいにガッツリ来るもんだと思ってたけど、そうでもない。一応女の子の大切な場所だっていう認識はちゃんとあるみたい。

 

「ふ……んっ……」

 

 だから、そんな優しく触られちゃうと、ちょっぴり、その気になってしまう。

 

「ふふ……美香おまんこ、あったかくなってきた……」

「言うな、バカ……ぁっ……」

 

 まぁ、そういう事でございまして。

 これから気持ちよくなるんだ、って身体が期待して、準備を始めてしまう。

 そうすると、熱も持つし、柔らかくもなるし、

 

「……ぁ」

「くっ」

 

 硬くなるものも、硬くなる。

 

「もう触ってほしいの……?」

「うっさいなぁ……」

 

 ……最近、どんどん身体が早(・)く(・)なっている。

 何(・)故(・)か(・)オナニーの頻度が上がってきているせいなのか、より敏感になって、よりチョロくなってきている気がする。

 

「ぁんっ……!」

 

 だから、そんな部分、触られてしまうに決まってる。

 

「んっ……んっ……んんっ……!」

 

 くりくり。たぶん指先の腹を使ってちっちゃく円を描くようにして、最小限で最高効率の動きをされている。

 そんな事されたら、思わず腰が動いちゃうくらいに気持ちいいのがきて、声も、出ちゃいそうになる。

 

「ぁっ、んぅっ……!」

 

 なのに、同時にお尻を揉まれたりなんかして、気持ちいいのが混ざって、もっともっと気持ちよくなってしまう。

 

「ふぁ、あんっ……! んっ、んんっ……!」

 

 気持ちいい。

 悔しいけど、椎奈なんかに触られて気持ちよくなっちゃうなんて認めたくないけど、すごく、気持ちいい。

 クリちゃんコロコロしてもらって、お尻もみもみしてもらって、下半身が気持ちよくって、あそこが溶けてしまいそう。

 

「ぁっ、んっあっ、あっ……!」

 

 だから、涙が出てきて、腰がびくついて、お腹の中が熱くて、クリちゃんが気持ちよくて、お尻も気持ちよくて、気持ちいいのがどんどん大きくなって、もっともっと気持ちよくなってきて、

 

「ふぇ……?」

 

 ぱっ、と、手を離された。

 

「椎、奈……?」

 

 だから、思わず振り返ってしまった。

 

「むふん」

 

 ので、秒で後悔した。

 

「……もっとしてほしかった?」

「くそが」

 

 なんで椎奈に対してイかせて欲しいとか思わなきゃならんのだ……!

 ええいやめやめ! 帰ってオナニーする!

 

「……これからが本番」

「は?」

 

 って、思ってたんだけど、意味深な事を言われた。

 

「お尻つぽつぽ」

「……あ」

 

 あー、そう。そうね。そういう話だったね。

 えーでも、もう良くない?

 

 ……って、言おうとしたのだけれど、

 

「……クリなんか目じゃないくらい、気持ちよくしてあげる」

「っ!」

 

 椎奈からそう妖しく囁かれて、思わず身体が硬直した。

 

「……お尻、こっち向けて……?」

 

 だから、本当は服を着て、家に帰るべきなのに、何故か私は、もう一度四つん這いになっていて、

 

「んっ……」

 

 お尻を、また揉まれていた。

 

「ゃっ……!」

 

 そして、人肌に温められたぬるぬるが、後ろの穴に、私の大好きな場所に、塗り込められた。

 

「んっ……ん、ん……っ」

 

 そのまま、くるくる、くるくる、お尻の皺を伸ばすようにして、穴の周りをなぞられる。

 同時にお尻はもみもみ揉まれたまま。

 

「は、ぁ……んぅ……っ」

 

 ゾクゾクする。ヤバい。マズい。絶対マズい。

 いつも自分でやっている行為だけど、人からやってもらうのだと全然違う。

 これ、絶対ヤバい。

 

「ふ、ぅ……ん……ん……っ」

 

 ゆっくり、ゆっくり。

 前側みたいにいきなり来たりしない。椎奈もその辺分かってる。

 入るよ。これから入るよ。だから入れて、ここに入れて。そう語りかけるみたいにして後ろの穴がほぐしにほぐされる。

 

「んっ……は……んぅ……っ」

 

 たまに中心を押されながら、ぬるぬるを塗り込めるようにして、どんどん後ろがアナルに変わっていく。

 

 そう。

 もう私は、椎奈を受け入れる気まんまん。

 

「ぁ……」

 

 だから、それが伝わったのかもしれない。

 

「ん、ぁぁ……っ!」

 

 つぷ、と、椎奈の細い指が、ほんの少し、入ってきた。

 

「んっ……ふっ……!」

 

 少し。ほんの少しだけ。

 私にとってはもう慣れているものだけど、でも、それでも大きな衝撃で。

 背中がぞくぞくして、思わずアナルに力が入ってしまって、頭がチカチカして、そして、気持ち、いい。

 

 でも、こんなもんじゃない。

 

「んっ!」

 

 だから、椎奈は指を軽く動かし始めた。

 

「んっ……! ぁっ、んっ……!」

 

 つぽ、つぽ。

 椎奈が言った通りの動き、アナルに指を軽く出し入れされる。

 たぶん第一関節くらいだと思うけど、そのくらいまで埋められて、抜かれて、また埋められて、って行為が繰り返される。

 

「ふぁ、ぁっ……! んっ……んっ……!」

 

 そんな単純な行為なのに、もうアナルが熱い。

 椎奈の動きを完全に愛撫だと認識して、お尻が完全に性感帯に切り替わってる。

 だからそんな事したいわけじゃないのに、椎奈の指を、きゅぅぅって締め上げちゃって、身体が勝手に催促を始めちゃってすごく、すごく恥ずかしい。

 

「あぁうっ!」

 

 なんて顔を真っ赤にしているといきなり指を引き抜かれた。

 ううん、違う。

 たぶんアナルが引っ掻かれながら抜かれた。

 

「ぁ……っ! は……っ!」

 

 チカチカ、する。

 お尻が気持ちよくなり始めていたとこに、全力の快感。

 思わずお尻を震わせて、じぃん、とした余韻に呆けてしまう。

 

「美香」

「ぇ……?」

 

 だけど、それで終わりなんかじゃない。

 

「お尻、あげて?」

 

 いや、終わりな筈がない。

 椎奈が手に持っているそ(・)れ(・)を見て、思い出した。

 

「ん……」

 

 だから、少し崩れていた姿勢を戻して、椎奈の言う通りに、ううん、私が望む通りにした。

 

「……っ」

 

 それを確認した椎奈は、アナルビーズにローションを塗りこんで、私のお尻を優しく揉んで、

 

「んっ」

 

 一粒、挿入してきた。

 

 ゾクゾクする。

 これから始まるんだって、誰かからビーズで好き放題滅茶苦茶にされちゃうんだって思うと、それだけで頭が破裂しちゃいそう。

 

「ぁんっ!」

 

 そんなだから、まだ二粒目だっていうのに変な声がすぐ出ちゃって、ダメ、止まれそうにない。

 ダメ、マズい、ヤバい。これ、絶対変になる。

 

「あぁぁあぅっ……!」

 

 だから椎奈は、三粒目を、ゆぅぅぅっくり、入れてきた。

 絶対、わざと……! こんなの、気持ちいいに決まってる……!

 アナルがじわぁって拡げられて、お肉がずりずりずりって引っ掻かれて、そんなの気持ちよくない筈ない。

 頭パチパチする。顔熱い。お腹きゅんきゅんする。アナル気持ちいい。

 こんなの、こんなのダメに決まってる。

 

「んぅんんんっ……!」

 

 だから、椎奈は四粒目をゆっくり入れてきた。

 当たり前だけど、どんどん大きくなってきてるから、どんどんアナルが拡げられてく。

 つまりそれだけお肉が強烈に引っ掻かれて、気持ちよさで頭が弾けそう。

 

「んんんんんんんっ……あんっ!」

 

 そして、五粒目。もっともっと大きい粒。

 だから思わず、ぎゅぅううって締め付けて拒絶しようとするんだけど、それを持ってるのは椎奈だから絶対にどいてくれなくて、むしろそのせいでゆっくりゆっくり入ってくることになっちゃって、むしろそのせいで、勢いよく、ちゅぷんっ!って中に入り込んできて、頭がチカチカチカッてした。

 

「はっ……! ふ……っ!」

 

 息を、整える。

 頭が熱い。ぽおっとする。

 でも身体の感覚は鋭くて、今ならどこでだって感じられる。

 

 ……五粒。

 私が安心安全に気持ちよくなれるのはここまでなんだけど……椎奈分かるかな。

 

 なんて、少しだけ思考がぶれた時だった。

 

「んっ⁉︎」

 

 つんっ!って、動かされた。

 

「んっ! んっ! んっ!」

 

 また。何度も。

 それは、これから、動かすって動き。

 

 つまり、引き抜くよって、動き。

 

「はっ……はっ……はっ……!」

 

 呼吸が乱れる。動悸がする。

 落ち着かなきゃならないのに、これから訪れるものに備えなきゃならないのに、身体は、想いは、止まってくれない。

 

 だから、

 

「んゃぁああっ!」

 

 椎奈は、ゆっくり、ゆぅっくり、その五粒目を、引き抜き始めた。

 

「んんんんんっ!」

 

 だめだめだめだめ!

 頭がおかしくなる!

 こんなの絶対だめ!

 アナルがめくれて、ずるぅって擦り続けられて、閉まりたいのに閉まれなくて、頭の中がぐちゃぐちゃになる。

 

「んんんああうっ!」

 

 だから、ちゅぽっ!って抜けた瞬間、頭の中に星が何個も瞬いた。

 

「はあっ! はあっ! はあっ!」

 

 身体がガクガク震える。お尻がビクビク震える。

 上半身を支える腕に力が入らない。けど、お尻だけは、もっとして、今のもう一回して、って言わんばかりに高く椎奈の目の前に掲げたまま。

 

「ふぁああああっ!」

 

 だから、四粒目が、抜かれ始めた。

 

「あぁあうっ!」

 

 さっきよりも小さめの粒。

 だけど衝撃に驚いていたアナルにとっては充分な衝撃で、ちゅぷんっ!って抜かれた瞬間にはやっぱりチカチカ頭がおかしくなった。

 

「んんっ! んっんんんぅううっ!」

 

 なのに、残りの三つが一気に抜かれて、もう、気が狂いそう。

 連続してアナルが犯されて、拡げられて、擦られて、抜かれて、もう身体がビクビク跳ねっぱなし。

 

 気持ち、いい。

 すごく、気持ちよかった。

 

 だから、力の入らない腕で身体を持ち上げて椎奈に感想を言おうとして、

 

「はぁうっ⁉︎」

 

 つぷ、って、またビーズが入れられた。

 

「んゃっ! 椎奈っ⁉︎ あんっ!」

 

 二つ、三つ、と入れられる。

 驚いた風な声を出したけど、一瞬で勘づいた。

 

 また、してもらえる。

 

「ああっ! んんんっ!」

 

 そして、あっさり五粒目まで。

 ゆっくり入れることなく、ローションのぬめりを活かして一息で。

 

「ぁ……ぁっ……あっ……!」

 

 また、つんっ、つんって動かされる。

 もうダメ。その動きは、もうダメ。

 私はもうその動きを学習してしまった。

 だから、だから、だから。

 

「ん」

 

 だから、

 

「んんんぁああぁぁぁあああああああっ!」

 

 一気に抜くなんて聞いてない!

 

「ああっ! ああっ! ああぁああっ!」

 

 ちゅぽぽぽぽって! 全部抜くなんて聞いてない!

 壊れる! 頭おかしくなる!

 抜けたのに! もう抜けたのに! アナルびくびくして! 身体もがくがくして! 頭ばちばちして! もう! 何が何だかわかんない!

 

「ひぅんんんんっ!」

 

 また入れてきた!

 つぷつぷつぷって! アナルおかしくなる! アナル気持ちよすぎておかしくなる!

 アナル捲るのだめ! もうだめ! アナル休ませて! これ以上気持ちよくしちゃだめ!

 

「ふゎぁあああぁぁぁああああああっ!」

 

 だからだっめぇええええええっ!

 一気に抜くのだめぇえええええええっ!

 

「あっ! あっ! ああっ! んっ!」

 

 もう、身体、支えられない。

 でも、なんで、お尻あげてるのかわかんない。

 だって、そんな事したら、また椎奈にお尻いじめられちゃうのに、だめ、だめなのに、気持ちいいの、してほしくて、だめなのに、だめなのに、

 

「はぁああんんんっ!」

 

 ちゅぷちゅぷちゅぷって! 入れてきちゃだめなのに! もう無理なのに!

 またおかしくされちゃう! 頭おかしくなっちゃう!

 

「ひゃんっ⁉︎」

 

 って思ってたのに! 今度はクリトリス⁉︎

 

「ああぁあんんっ! んっぁあああっ!」

 

 だめっ! アナルつんつんしながらクリちゃんこねこねするのだめぇっ!

 ぁぁぁぁぁぁだめだめだめだめこんなのイく! すぐイっちゃう!

 

「あああっ! あああっ! あっああぁあっ!」

 

 もうだめ! 頭こわれる! むりっ! こんなのむりっ!

 アナル気持ちよくて! クリちゃん気持ちよくて! 溶ける! 溶けちゃう! こんなのダメになっちゃう!

 

「ひっ⁉︎」

 

 ぁぁぁぁぁだめだめだめだめだめだめ今それやっちゃだめ!

 つんつん引っ張るのだめだめだめだめ今それやっちゃだめ!

 絶対だめそれだけはだめ今一緒にやっちゃだめなやつ!

 

 だから椎奈!

 絶対だめ!

 

「んっぁあああああぁぁああああぁぁぁっぁぁああああああああああああああああああっ‼︎」

 

 ずるるるるぅっ!って! 一気に引き抜いちゃだめええええええええええ‼︎

 クリちゃんもぐりゅぐりゅしちゃだめえええぇえぇえええええ‼︎

 イく! イくイくイくイっちゃううぅぅうぅうぅぅううう‼︎

 

「ああぁあああっ‼︎ ああああっ‼︎ あああっ‼︎」

 

 もうアナル何も入ってないのに! お尻! 気持ちいい!

 クリちゃん捏ねられてないのに! ずっと気持ちいい!

 イくの! 止まんない! 身体がくがくして! ぶるぶるして! お腹熱くて! 頭の後ろ熱くて! チカチカして! もう! わけわかんない!

 

「ああっ! あっ……! ん、ぁ……っ!」

 

 だから……! もう……気持ちよすぎて……!

 でも……片付け……あぁ、椎奈がやってくれるんなら……いいのか……。

 

 

 

――――――

 

 

 

「むふん」

「くそが」

 

 ドドドヤ顔の椎奈と不貞腐れている美香がそこにいた。

 

「美香……かわいかった……大好き……」

「くそがよ」

 

 美香の語彙は果てしなく貧弱になっていた。

 その顔には、こんな筈ではおごごごご、と書いてある。

 

「もう一回、しよ?」

「しない、帰る」

 

 なので、色々と悔しさの塊であった美香はスカートや下着を履いて帰ろうとするものの、

 

「……帰ってオナニーするの?」

「っ⁉︎」

 

 という問い掛けに、思わず動きを止めた。

 

「……しない」

「うそ。する。美香はする」

「しないから」

「うそ」

「嘘じゃないから」

「マゾの美香は満足してない。する」

「マゾじゃないが⁉︎ しないから!」

「ふぅん」

 

 しないらしい。

 お尻が未だにちょっぴり疼いていて、家に誰もいない日で、ちょっぴり、ほんのちょっぴり体力が余ってるかな的なサムシングなだけであるだけで、しないらしい。

 

「私なら……満足させられるよ……?」

「うるさい。しない」

「……わかった」

「……分かってくれた?」

「代わりに私を犯して?」

「なんでじゃ⁉︎ 意味わからんわ!」

 

 代替案を出されるも、即却下した。

 

「……わかった」

「分かってないでしょ絶対」

「美香オナニー見せて」

「見せないが⁉︎」

 

 以下略。

 

 

 

 それから問答を延々と繰り返す二人であったが、なんとか、なんとか美香は無事帰宅する事が出来た。

 

 その後はなんとなく、そう、なんとなく何故かオナニーした。

 特に理由は無いらしい。

 なにせ家に誰もおらず自由にアナルオナニー出来る日は限られている。故に、出来る日はやっといた方が得なのである。

 別に、誰かからいじめられたアナルやクリトリスがやたら熱を持っていたから、それを鎮めるために延々とほじほじくりくりしたかったとかそういうのじゃないのである。本当である。

 なお、やはり自分で後片付けするのはものすごく面倒であったらしい。

 

 

 

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