スキル『マジックバッグ』で女性冒険者を悦ばせていたら伝説の男になった。 作:もすまっく
何かが動く気配に目を覚ましたユウマは、日が落ち薄暗いこの部屋にいる人影に視線を向けた。
そこには一際大きな胸を揺らしつつ、隠すところが殆ど無い下着を履いている最中のジルの姿があった。
「うん?あぁすまない、起こしてしまったかユウマ?」
「あ、いえ」
「ふふ、今日も良い日を過ごさせてもらった。私が騎士団長という立場でさえなければ三日三晩お前とこうして体を重ねていたところなのだがな?」
「それは俺が死にますよきっと」
「ははは、面白い冗談だな。どれだけ出しても尽きないくせに何を言っている?寧ろまだ足りないくらいだろう?」
「……体力的な意味でって話です」
肉厚なデカ尻をほぼ丸出しにした、まるで騎士団のトップとは思えないような過激なTバックを履いたジルは、ベッドで横になっているユウマの頭へ手を伸ばしそっと撫でる。
その際に僅かに屈んだ事でジルのその凶悪なまでの大きさの真っ白で柔らかな胸がユウマの目の前でぶら下がる。
「確かに体を動かす事で息切れを起こしたり、筋肉痛になったりはするもしれないが、お前にとってはただそれだけの事だろう?何せお前にはそのスキルがあるんだからな?」
「……まぁそうですけど」
「ふふ、今もお前の熱くて濃い魔精液をココにたくさん注いで貰ったお陰ですこぶる調子がいい。今なら世界など簡単に取れそうだ」
撫でる為に屈んでいた体を元に戻したジルは、先程ユウマに大量に注いでもらった下腹部の辺りを愛おしそうな手つきで優しく撫でる。
子宮がパンパンになってしまう程の量を注ぎ込まれた事で、流石のジルでも吸収に時間が掛かっているからなのか、その下腹部は分かりやすく膨れていた。
「世界を取るとかやめてくださいよ?本当に出来そうで怖いんですから」
「勿論冗談だとも。だがお前を取ろうとする愚かな奴がいたならば、私は必ず始末する。どんな手を使ってでもな」
「……出来ればもう少し穏便にしてもらうっていう事は?」
「無理だな」
「……ですか」
「元はと言えばお前が悪いんだぞ?ユウマ?」
下腹部を撫でていたジルは、他の誰にも見せる事の無い発情した女の顔でユウマを見つめながら、ベッドで横になっているユウマのすぐ側へ腰を下ろした。
「可愛い顔をしているくせにこんな凶悪なモノを持っているお前が悪い」
そしてそっと手を伸ばし、今まで何度も自分をイかせ続けて来たユウマの肉棒をその白く大きな手で優しく擦る。
「
そう言うとジルは、擦っていた手をユウマの肉棒を伝った先にある、丸くて大きな塊が二つ入っている
「私を一匹の雌にした、お前が悪いんだぞ?ユウマ?」
肉棒を擦られた気持ち良さと、大きくて柔らかな袋を優しく揉み解された事で、ユウマの肉棒の先端からは僅かに透明な液体が溢れ出す。
ジルはその液体を指でなぞり、長い糸を引きながら自分の口へと持っていくと、そのままペロリとピンク色の綺麗な舌で舐め取った。
「ふふ♡ もう帰ろうかと思っていたが、気が変わってしまった♡」
そう言ってユウマへ顔を近づけると、ジルはユウマの唇を奪い舌を侵入させてユウマの舌と絡め合う。
「んっ♡ んふぅ♡ ふぅ♡ んぅ♡ んっ♡」
何度も何度も舌を絡め、何度も何度も飲み込んでいくユウマの唾液。
「ユウマ私のも♡ んぅ♡ 飲め♡ んぁ♡ んふぅ♡ んっ♡」
そして今度は自分の唾液をユウマに飲ませていく。
お互いに何度も舐め合い、そして喉を鳴らしたその唾液は、まるで最上級のワインのように二人の体を熱くさせた。
「―――んはぁぁ♡ ご馳走様♡」
ユウマの唾液という極上の飲み物に満足したジルはゆっくりと口を離した後、自分の唇の周囲についているユウマの唾液をペロリと舌で舐め取った。
そして大きくなっているユウマの肉棒に目を細めたジルはそのままユウマの肉棒に跨ると、自他共に認める自慢のデカ尻を擦りつけた。
「私のユウマ。私だけのユウマ。私を一人の女として扱っていいのはお前だけだ」
ジルの自分へのその真っすぐな愛情と、擦り付けられているデカ尻の感触に気持ちが昂ったユウマは、目の前で揺れるその白くて大きな胸の先端、ぷっくりと膨れた乳輪とピンと起った乳首に口を付ける。
「あっ♡ ふふ♡ もっと強くしても、んぅ♡ 怒らんぞ? んっ♡ あっ♡」
まるで赤ちゃんのように自分の胸に何度も何度も吸い付いているユウマ。
そんな彼の姿を見たジルは、先程ユウマが眠っている時に気が付いた自分の体の変化を思い出す。
「ふふ、あぁそういえばなユウマ?お前に何度も注いで貰った事で私の体にも面白い変化があったみたいでな?」
ジルはユウマが口を付けているおっぱいを下から支えるように手で持ち上げると、そのまま絞るように力を入れた。
「―――っ!!?!??」
「どうだ?美味しいかユウマ?」
ジルの大きな胸に吸い付いていたユウマの口の中には、程よい甘さを感じる濃厚なジルの母乳が溢れ、搾りたてのミルクの香りがユウマの鼻の中を抜けていく。
「驚いただろう?私もだユウマ。先程少し胸が張っている気がしてな?それで揉んでみたらこれだ。恐らくはお前の魔精液の影響によるものだろうと考えてはいるが本当の所は何もわからん。当然だが私はまだ身籠っては無いぞ?」
本当の赤ちゃんのようにただひたすらにジルの母乳を飲み続けるユウマ。
「何だ?私の乳がそんなに気に入ったのか?ふふ、さっきから本当に赤ちゃんみたいではないか?愛いやつめ♡」
己の恩人であり、最高のパートナーであり、最愛の人でもあるジルの母乳。
「ふふ♡ いつも私に注いでくれているお返しだと思って好きなだけ飲むといい♡」
喉を鳴らす度に満ちていく気持ちと、抑えきれないジルへの愛情。
「ジル……ジルっ……ジルファーレっ……」
まるで母親のように全てを包み込んでくれるジルの温かさは、この異世界へと来た当時のあの寂しさを思い出させた。
◇◇◇
高校生だった悠真が突如放り出されたこの世界で悠真はただ一人怯え、そして逃げ続けていた。
見た事の無い動物達(後に魔獣だと教えられた)は、悠真を視界に捉えると同時にすぐにその命を食らおうと襲い掛かって来た。
喉は乾き、腹は減り、それでも見つかれば襲われる。
そんな極度のストレスを受け続けていた悠真はすぐに限界を迎えた。
身も心もボロボロになっていた悠真は生きる事を諦め、視界の先から悠真へ向かって突撃してくる大きな猪をただ見つめていた。
どうしてこんな事になったんだろう?どうしてこんな場所にいるんだろう?
考えても考えてもその答えは出る事はない。
やってくるのは大きな化け物のような動物達と、そして乾きと飢えのみだった。
「―――母さ、ん……」
いつも自分の事を一番に考えてくれていた母さん。
学校へ送り出してくれていた時に見た母親の姿が、悠真が見た最後の姿だった。
―――ほら悠真、弁当忘れてるじゃないっ。
―――ちゃんと後で持っていくつもりだったんだよ。
―――まーたそんな事言って、忘れてただけじゃないの?
―――うるさいなぁ。
―――こらっ、教えてあげた母親に向かってうるさいって何!?
―――あーもう分かったよ!ごめん母さんっ!
「母さん……ごめ、ん……ごめんっ……」
そうして涙を流す悠真の目前まで突撃して来た猪の化け物は、まるで閃光のような煌めきが通り過ぎたと同時に、一瞬で肉片となって悠真の目の前から消え去った。
涙を流しながら呆然と立ち尽くす悠真の耳に、どこか安心感を覚える優しさに満ちた声が届く。
「―――大丈夫か?少年?」
何一つ分からないまま一人彷徨い続け、こうして死を受け入れながらもふと思い出された母との記憶から、無意識の内にその目に涙を浮かべていた悠真。
そんな彼の姿を目にしたジルは、何の迷いも無くすぐに彼の手を取った。
周囲の団員達からの反対の声を押し切り、私が責任を持つからと誰も入れた事の無い自宅へと悠真を連れ帰ったのだった。
◇◇◇
「あぁユウマ♡ 私はここだ、ここにいるぞ♡」
その想いを全て受け止め、自分はここにいると伝えるジル。
「貴女は俺の、俺だけのっ」
「あぁそうだ。この世界で私はお前の―――」
もし服を脱いだ姿を他の誰かに見られたならば、とんでもないスキャンダルとなって王都を騒がせる事になりかねないはずのこの行為に、ジルは寧ろ悦びを感じていた。
「―――お前にとっての母で、女で、そして雌なんだからな♡」