高望みしない彼は今日もゴミ女とセックスする 作:しゃしゃしゃ
ベッドの上に広げられたLサイズのピザの箱からは、ギトギトした油脂と熱せられたチーズの濃烈な匂いが立ち上っていた。
ひとしきりベッドの上で汗を流した二人は、衣服を一切身につけない全裸のまま、ベッドの上でピザを貪っていた。
2リットルのペットボトルから直接コーラをラッパ飲みした紗羽が、ぷはっと下品な吐息を漏らし、脂と汗でテカテカと光る二重アゴを激しく揺らす。
「んむ……っ! ふぅー……っ! やっぱり激しく運動した後のピザとコーラは最高ね! 卓郎ももっと食べなさいよ、ほら!」
「はは、サンキュ。紗羽と一緒に食うと、いつもの何倍も美味く感じるよ」
卓郎は全裸のままピザをかぶりつき、炭酸の利いたコーラで喉を潤しながら、爽やかな笑顔を崩さずに嘘を吐いた。
内心では、部屋中に充満するエアコンの冷気と、ピザの油脂の匂い、そして紗羽の肥大化した巨躯から発せられる湿った汗と体液の生臭さが混ざり合った空間に、うっすらとした不快感を覚えていた。
だが、この圧倒的な肉体の質量と、甘い言葉を注ぎ込めば注ぎ込むほど極上の締め付けを返してくる都合の良さだけは、卓郎にとって捨てがたい玩具だった。
「ねえ……卓郎?」
ピザの最後のピースを口の中に押し込み、指についた油をチュッと音を立てて舐め取った紗羽が、肉に埋もれた小さな目をいやらしく細めて卓郎を見つめてきた。
「お腹が満たされたらさ……なんだか、また下の方が熱くなっちゃった。卓郎のせいだからね? 私をこんな体にした責任、取ってよね?」
「責任……か。はは、紗羽は本当に欲しがりで可愛いな。そんな目で見つめられたら、俺だって我慢できるわけないだろ?」
卓郎は口元を拭うと、油で汚れた紗羽の大きな手を優しく包み込み、そのままベッドの上へとなだれ込むように彼女の巨躯を押し倒した。
「きゃっ……! もう、卓郎ったら強引なんだからぁ!」
ふかふかのマットレスが、100キロを超える紗羽の重量によって大きく沈み込む。
「だって、紗羽が可愛すぎるのが悪いんだろ? ほら、足を開いて……俺の固いの、欲しがってる顔してるぞ」
「んぁ……っ、そんなこと言わないでよぉ……。でも、早く……早く卓郎の太いの、私の中に頂戴……っ!」
卓郎は彼女の丸太のような太ももを左右に大きく開かせると、肉のひだに埋もれた秘所へと己の凶暴な肉茎を押し当てた。
油と汗、そして直前の交尾で溢れ出た愛液が混ざり合い、秘所はぐちょぐちょと不潔な音を立てて波打っている。
「いくよ、紗羽」
「うんっ! 私の奥まで、全部愛で満たしてぇっ!!」
ズチュッ!! ズボボボッ!!
静かな豪邸の防音室内に、下品で重厚な肉の結合音が激しく響き渡った。
「――ひあぁぁぁぁぁっ!? きたぁぁぁっ!! 卓郎のっ、さっきより硬くて大きいの入ってきたぁぁっ!!」
「くっ……! 本当にいつ来ても、お前のここは最高だな……っ! すごい締め付けてきて、俺を壊す気か?」
「あはっ……! 卓郎が私のこと可愛いって褒めてくれるから、私の中が嬉しくて追っかけていっちゃうのぉっ! もっと……もっと奥まで突いてぇっ!」
卓郎は冷たい瞳で彼女の興奮した顔を見つめながら、滑らかな甘言を矢継ぎ早に浴びせかけた。
「ああ、突きまくってやるよ。紗羽のその豊満で素晴らしい体が、俺を狂わせるんだからな。他の女じゃ絶対に満足できない体にされちゃったんだよ」
「本当……!? 卓郎、本当に私だけを見てくれてるの……っ!?」
「当たり前だろ。お前以外の女なんて、目に入りもしないよ」
その心にもない言葉に紗羽の心がときめき、肥大化した自尊心が満たされるたび、彼女の膣内は歓喜でうねりを上げ、卓郎のペニスを寸分の隙間もなく力強く締め上げた。
卓郎にとって、彼女の心や感情などどうでもよかった。ただ自分が最高の快感を得るため、そして効率よく精液を絞り出させるためだけに、絶え間なく言葉の媚薬を注ぎ込み、冷徹に腰を振り続ける。
パンッ! パンッ! パンッ! ズチュチュッ!
「あぁっ! 卓郎っ! 腰の動き速いっ……! すごいっ、お腹の底までズドンって響いてるぅっ!」
「紗羽が気持ちよさそうな声を出すからだろ! ほら、この胸だってこんなに揺れて……最高にエッチで可愛いぞ!」
卓郎は彼女の上に覆いかぶさり、垂れ下がる巨大なIカップの爆乳を両手で力任せに揉みしだいた。
卓郎が腰を激しく叩きつけるたび、100キロを超える紗羽の全身の駄肉が、縦横無尽にぶるんぶるんと激しく揺れ動いた。何重にも重なった段腹の肉の波が波紋を描くようにうねり、爆乳が左右上下に暴れ回る。
「んぁぁぁっ! 胸揉まれてっ、下からも激しく突かれてっ、私もう無理ぃっ! 私、壊れちゃうっっっ……!」
「壊れるまで愛してやるよ! ほら、もっと奥まで受け止めろ!」
「あぁっ! 卓郎っ! 私、卓郎に愛されて最高に幸せぇっ! 中に、熱いのっ、私を妊娠させるくらい激しくぶちまけてぇぇっ!」
「よし、全部受け取れ! 紗羽だけの特別だ!」
卓郎は最奥の子宮口にペニスを激しく突き当て、彼女の腰を掴んで固定すると、限界を迎えた濃厚な子種を子宮の深部へと勢いよくぶちまけた。
ドクドクと勢いよく注ぎ込まれる熱い精液の感触に、紗羽は全裸の巨躯を激しく痙攣させ、白目を剥いて絶頂に狂い悶えた。
「んあぁぁぁぁぁっ!! 中にっ、熱いのが大量に出てくるぅぅっ! 卓郎の愛がっ、お腹の中に溜まっていくぅぅっ!」
「くっ……ふぅ……っ! ああ、凄い気持ちよかったよ、紗羽……」
卓郎は息を荒らげながらも、ペニスを彼女の膣内から引き抜くことはしなかった。肉の熱気と愛液のぬめりに包まれた秘所の中で、彼の肉茎は一度たりとも萎えることなく、さらなる硬度を増していく。
「あ……っ? 卓郎……っ? まだ抜かないの……っ?」
恍惚の余韻に浸っていた紗羽が、驚いたように目を丸くした。
卓郎は彼女の濡れた髪を優しく撫で下ろし、邪悪な冷笑を瞳の奥に隠しながら、甘い吐息を耳元で吹きかけた。
「抜くわけないだろ? 紗羽の体が良すぎて、一回や二回じゃ全然足りないんだよ。……まだまだ俺の愛を受け止めてくれるよな、お姫様?」
「んあぁっ……! 卓郎ったら、どこまで絶倫なのぉっ……! うんっ、私をもっともっと卓郎の生種でドロドロにしてぇっ!!」
どこまでも高めあい盛り上がる二人。
2人の蜜月の時間はまだまだ続くかに思われた。
しかし――。
ガチャリ、と玄関ドアが開く不吉な音が、静まり返った豪邸内に鋭く響き渡った。
「……っ!?」
卓郎の全身の血が一瞬で氷点下まで凍りついた。
紗羽の、父親か母親か、帰ってきた!?
まずい。本気で、絶望的なまでにまずい。一階の防犯鍵は開いていたとしても、自室の扉の鍵は習慣で閉めてある。不幸中の幸い、扉の施錠によってほんの数秒から数十秒の猶予はある。
だが、いま目の前にある光景はまさに人生の破滅そのものだ。100キロを超える全裸の巨大な女と、汗と油脂と濃厚な性臭にまみれてベッドの上で絡み合っていたのだ。もしこの現場を見られれば、「誠実で頼もしい好青年」としての立場はおろか、学校での地位も、地域社会での信用もすべてが完全に崩壊する。
「んぇー……なに焦ってんのよ卓郎ぉ……。見られてもどうでもいいじゃない? 私たちのお付き合い、認めてもらえばいいだけじゃない……」
蕩けた恋愛脳で戯けたことをぬかす紗羽の、油でテカテカと光る肉厚な頬を、卓郎は本気で殴りたくなる衝動を必死で抑え込んだ。
「馬鹿言え! 順序ってものがあるだろ! 今見られたらお前の親に俺たちの関係を誤解されて、二度と会えなくなるかもしれないんだぞ!」
「えっ……!? 二度と会えなくなるのは嫌ぁっ!」
卓郎は必死の言葉で紗羽をベッドから引きずり下ろし、床に散らばった服を無理やり手当たり次第に押し付けた。
焦りで卓郎の手は激しく震え、制服のシャツのボタンを完全に掛け違える。
紗羽に至っては下着を穿く時間など微塵もなく、適当なワンピースを頭から豪快にかぶっただけで、下半身はすっぽんぽんの裸のままだ。
コンコンコン!
「紗羽、いるのか? 鍵がかかっているぞ」
ガチャガチャと扉の金属ノブが乱暴に回される。
「は、はい! 今開けます! ちょっと着替えてて!」
卓郎は荒い呼吸を必死で整え、完璧な「好青年の爽やかな表情」を顔面に張り付けると、鍵を開けて静かにドアを引いた。
扉の向こうに立っていたのは、高級スーツを隙なく着こなした紗羽の父親だった。冷酷そうな鋭い瞳が、即座に部屋の中と卓郎の姿を厳しく観察する。
「……浅井くんか。こんな時間に、娘の部屋で何をしていたのかね」
一瞬の沈黙が部屋を支配する。室内には、直前までの激しい交尾によって発生した濃厚な性臭と体液の匂いが漂っていた。しかし、ベッドの上に転がる巨大なLサイズピザの箱と、ギトギトした油脂、そしてコーラの匂いが、奇跡的に愛液と精液の生臭さを完全に覆い隠していた。
さらに、父親の視線は卓郎の掛け違えたボタンではなく、その奥で服を適当に着ただけの、髪を乱しただらしない娘へと向けられた。
「……相変わらず、見苦しいな。客人を迎える最低限の身だしなみすら出来ていないのか」
父親の目には、実の娘に対する深い嫌悪と冷淡な蔑みだけが宿っていた。父親は娘である紗羽をまるで汚物か何かのように徹底して無視すると、卓郎に向き直り、わずかに表情を柔らかくした。
「浅井くん、いつもこの出来損ないの相手をしてくれてすまないね。私は仕事の書類を取りに戻っただけだ。すぐに戻るよ」
「あ、いえ! お邪魔しております、おじさん!」
少しの無難な会話の後、父親は一度も紗羽と目を合わせることなく、冷たい足音を響かせて部屋を去り、そのまま家を出て行った。
親からの徹底した無関心と冷遇――普段なら紗羽の精神を異常に歪ませている根本的な原因そのものが、今回ばかりは卓郎の命拾いとなったのだ。
「はぁー……っ! はぁー……っ!」
父親が去り、一階のドアが閉まる音が聞こえた瞬間、卓郎は部屋の壁に背中を預け、膝から崩れ落ちるように床へへたり込んだ。
全身からどっと冷や汗が吹き出し、心臓が破裂しそうなほど脈打っている。完全に疲労困憊だった。
しかし、絶体絶命の危機を潜り抜けた極限のスリルと脳脳内物質の過剰分泌が、脳内で異常な快楽へと変換され、股間の肉茎が再びジンジンと熱を帯びて怒張し始めた。
「……っ、おい、紗羽」
「なによ……パパったらひどい……私を虫けらみたいに見て……」
「よしよし、可哀想に。大丈夫だ、俺がついてるからな」
卓郎は甘い言葉で慰めながら、全裸のまま下着を穿いていない紗羽の頭を掴み、自分の股間へと押し付けた。
「……おじさんに冷たくされて、辛かったろ? 俺を癒しながら、お前も俺の愛を感じてくれ」
「んぅ……っ! 卓郎ぉ……っ!」
紗羽は涙目になりながらも、卓郎の甘言にコロリと騙され、吸い寄せられるように彼のペニスに顔を近づけた。
卓郎はズボンを押し下げ、怒張した男根を彼女の目の前で解き放つ。先ほどまでの交尾の愛液と汗で湿り、熱気を孕んだペニスが、紗羽の脂っぽい鼻先に突きつけられる。
「さあ、口で舐めてくれ。綺麗にしてくれ、紗羽」
「うん……っ! 卓郎の、私がいっぱい舐めてあげる……っ!」
紗羽は舌を大きく突き出すと、亀頭の亀裂から溢れ出る透明な先走りの汁を、ちゅぱっと音を立てて舐め取った。肉厚で温かい舌が亀頭の過敏な裏筋を押し撫でるたび、卓郎の背筋に痺れるような快感が駆け上がる。
「あぁ……そうだ、上手だぞ、紗羽」
「ちゅ……っ、ずずずっ……! んむっ、んちゅっ……!」
褒められた紗羽は歓喜し、二重アゴを震わせながら、巨体からは想像もつかないほど粘着質で丁寧な奉仕を始めた。
分厚い唇で亀頭全体を包み込み、ジュポッ、ジュポッ、と淫らな吸音を部屋中に響かせる。口内は温かく、唾液で潤されており、彼女の肉厚な舌がペニスの竿の部分から亀頭の先端にかけて、撫で回すように上下に動く。
「んぐっ……ぐじゅっ……! ぢゅー……っ!」
「くっ……! 舌の使い方がいいぞ……そのまま奥まで咥え込んで……」
卓郎が彼女の髪を掴み、頭部を股間へと押し付けると、紗羽は咽びながらも喉の奥深くまで男根を飲み込んだ。
「んぐぅぅっ……!? げほっ……ずずずっ……!」
喉奥の狭い肉壁が亀頭をダイレクトに締め付け、唾液と吐息の熱気がペニス全体を包み込む。
脂肪のついた頬が、ペニスの形状に合わせて凹凸を描き、ジュボッ、ジュボッ、と重く湿った音を立てて往復する。
極限の緊張から解放された安堵感と、化け物のような女にひれ伏させ、口内でペニスを弄ばせているという圧倒的な支配感が、卓郎の射精感を一気に頂点へと押し上げた。
「あぁ……くそっ、出るぞ紗羽! 喉の奥に全部吐き出してやる!」
「んむぅぅっ!? ぢゅっ、ぢゅぼぼぼっ……!!」
卓郎は彼女の頭を強く固定し、口内の最奥に向けて熱い精液をドクドクと勢いよくぶちまけた。
勢いよく飛び出した白い濁流が、紗羽の舌の上、そして喉の奥へと直接叩きつけられる。
「んぐっ……! ぐちゅっ……! んむぁっ……!」
射精が収まるまで、紗羽は目を白黒させながらも卓郎のペニスを離さず、吐き出された精液をゴクン、ゴクンと音を立てて飲み干していった。溢れ出た白濁が彼女の二重アゴを伝い、服の胸元へと垂れ落ちていく。
「ふぅ……っ、ありがとう、お姫様」
ペニスを引き抜くと、紗羽は「ぷはっ」と息を吐き出し、唇の端から白い糸を引かせながら、恍惚とした表情で卓郎を見上げた。
「もう帰っちゃうのぉ!? やだやだ、もっと一緒にいてよぉ!」
立ち上がろうとする卓郎の制服の裾を掴み、巨躯を揺らして駄々をこねる紗羽。卓郎は心の中で「うぜえなこの豚」と冷ややかに吐き捨てながらも、彼女の額に優しいキスを落とし、耳元で甘く囁いた。
「今日はお前の父親に見つかりそうになって危なかったろ? お前の安全が一番大事なんだ。またすぐ会いに来るから、良い子で待っててくれな、俺のお姫様」
「……うんっそうね! 卓郎、大好きぃっ!」
すっかり機嫌を直した紗羽に見送られ、卓郎は豪邸を後にした。
夜風に吹かれながら、卓郎は小さく息を吐き出し、指先で口元を拭った。薄氷を踏むような綱渡りを制した優越感が、静かに彼の腹の底を満たしていった。