※この作品はR-18です。

高望みしない彼は今日もゴミ女とセックスする   作:しゃしゃしゃ

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第三十五話 卓郎の受難(通話しながらしてもらう系)

 

泥と汗にまみれた野球部の適当な練習を終え、怠そうにタオルで首元の汗を拭いながら、卓郎は静まり返った放課後の教室へと戻ってきた。

 

 

ガラッと扉を開けると、赤黒い夕闇が落ち始めた教室の隅に、ポツンと一人で机に伏せるようにして座っている彩綾の姿があった。

 

 

「……彩綾? お前、まだ残ってたのか」

 

 

「あ……卓郎くん……っ!」

 

 

卓郎の声に反応し、彩綾は弾かれたように顔を上げた。その表情はぱっと華やぎ、期待に満ちた濡れた瞳で卓郎を見つめてくる。

 

 

「う、うん……っ。卓郎くんが……部活が終わるの、ずっと待ってたの……っ」

 

 

健気に、そしていじらしく自分からの指示を完璧に守って待ち続けていた彩綾。

 

その姿を目にした瞬間、卓郎の頭の中でカチリと計算が弾けた。

 

 

(……ちょうどいい)

 

 

 

卓郎は無言のまま教室の引き戸を閉め、カチャリと鍵をロックした。そして、引き戸に背を預けたまま、底冷えするような声で短く命じた。

 

 

「来い」

 

 

「え……あ、はい……っ!」

 

 

有無を言わせない絶対的な命令。彩綾は理由など何一つ尋ねなかった。

 

すがるような足取りで駆け寄ってきた彩綾の腕を粗暴に掴むと、卓郎はそのまま彼女を荒々しく抱き寄せた。

 

 

「あッ……卓郎くん……っ、部活、お疲れさま……っ」

 

 

 

卓郎はわざわざ制服のボタンを外すような手間すら掛けなかった。そんなまどろっこしい真似をする気など微塵もない。

 

スカートを乱暴に捲り上げると、湿り気を帯びた下着の布地を手荒に脇へと押しずらし、そのまま容赦なく一気に深くへと突き立てた。

 

 

「んあぁぁッ……!! 卓郎くん……っ、おく……入って、きたぁ……っ!」

 

 

制服を着たままの状態で、ダイレクトに穿たれる強烈な衝撃。教卓に突っ伏した彩綾の口から、甘い悲鳴が洩れ出す。

 

 

 

汗の匂いが混じる卓郎の容赦ない腰使いと激しい衝動を受け止めながら、彩綾はうっとりと瞳を濡らし、教卓にしがみついた。

 

 

さっきまで紗羽と繰り広げていた不快で醜い罵り合いのことなど、今の彩綾の頭からは綺麗さっぱり吹き飛んでいた。冷酷で、強引で、愛おしくてたまらない卓郎の体温を全身で感じながら、自分だけが彼の苛立ちを受け止め、癒やしてあげているという歪んだ優越感と快楽に身を委ねる。

 

 

「んッ……あぁ……ッ! た、卓郎くん……激しい……っ、すご……っ!」

 

 

教卓に突っ伏させた彩綾の腰を強固に掴み、卓郎は容赦のない速度で乱暴に腰を打ち振り続けた。

 

 

準備運動も前戯もない、ただ己の発散のためだけの雑で手荒な交尾。

だが、放課後ずっと卓郎を待ち焦がれ、その存在を思い出して熱を帯びていた彩綾の体は、すでに最高潮の発情状態にあった。

 

 

雑に扱われれば扱われるほど、卓郎の支配を感じて奥が歓喜に震える。制服の裾を握りしめながら、彩綾は蕩けた声を包み隠さず撒き散らした。

 

 

「あッ……んあぁッ! そこ……ダメ……ッ! 卓郎くんのおチンポ……すごく、奥まで当たってるぅ……っ!」

 

「……っ、声、落とせって言っただろ……ッ」

 

 

口では冷たく突き放しながらも、卓郎の腰の動きは一向に緩まない。

どころか、締め付けるような彩綾の膣内の柔らかさと、体を包み込むような蕩ける温もりが、卓郎の雄としての本能を強烈に刺激していた。

 

 

(くそ……マジで締め付けやがる……っ!)

 

 

部活で疲弊した肉体に、生々しい快楽がダイレクトに駆け上がる。彩綾が切なく甘く喘ぐたびに、秘部がギュッと強く卓郎を締め上げ、背筋を駆け抜ける射精感を加速させていく。

 

 

「んうっ……! いいよ……ッ、声……出さないように頑張るからぁ……ッ! 卓郎くん、もっと……っ、もっと私の中で激しくしてぇ……っ!」

 

 

教卓に頬を押し付け、必死に口元を抑えようとしながらも漏れ出てしまう彩綾の淫らな悲鳴。その健気で愚かな服従ぶりが、卓郎のサディスティックな欲求をさらに煽り立てた。

 

 

限界が近いことを悟った卓郎のピストンは、加速度的に激しさを増していく。

 

 

 

 

「……っつ、出すぞ……全部、受け止めろ……ッ!」

 

 

「んあぁぁッ……!!」

 

 

限界を迎えた卓郎は、彩綾の腰を限界まで引き寄せ、膣奥の最も深い場所へと強烈に突き立てたまま一気に射精した。

 

 

ドクドクと勢いよく注ぎ込まれる熱い白濁液。

 

子宮口を直接叩きつけられるような連続した衝撃に、彩綾は背中を大きく反らせ、全身を痙攣させながら絶頂へと昇りつめた。

 

 

「はぁ……っ、はぁ……っ、すご……ッ、いっぱい……出てる……っ」

 

 

卓郎の肉棒が奥に刺さったまま、お腹の底に溜まっていく果てしない熱量。

彩綾はうっとりと頬を赤らめ、教卓に突っ伏したまま夢心地の声を漏らした。

 

 

「卓郎くんの……いっぱい入ってきちゃった……っ。赤ちゃん、できちゃう……っ」

 

 

愛する人の種を子宮いっぱいに注がれた充足感に浸る彩綾。だが、直後に頭上から降ってきたのは、氷のように冷ややかで残酷な卓郎の一言だった。

 

 

「出来たら堕ろせよ。……まあ、産んでもいいけど絶対認知しないからな」

 

 

息を整えながら、吐き捨てるように言い放つ卓郎。

 

 

普通ならショックで立ち直れなくなるような冷酷な言葉。しかし、卓郎によって歪み切った彩綾の思考回路は、その冷たさにさえ狂おしいほどのときめきを覚えてしまう。

 

(……キャッ、卓郎くんたらひどい……ッ! でも、産んでもいいって言ってくれた……! 卓郎くんの赤ちゃん産ませてくれるなんて、すごく嬉しい……!)

 

 

歪んだ歓喜に胸をキュンキュンと躍らせる彩綾。しかし、次の瞬間、彼女の頭に別の重大な懸念が浮かび上がった。

 

 

(……あ、でも……お腹が大きくなったら、卓郎くんとセックスできなくなっちゃう……? 卓郎くんに我慢させちゃうし、迷惑かけちゃうよね……。そしたらやっぱり、ちゃんと堕ろさないとダメかな……)

 

 

「卓郎くんの都合のいいセフレ」として彼を満足させられなくなる恐怖に思い至り、彩綾は「もしもできちゃっても、諦めなきゃ……」としょんぼりと眉を下げて落ち込んだ。

 

 

だが、そんな彩綾の健気で異常な葛藤など、卓郎には知る由もないし興味すらなかった。

 

(……チッ、まだ足りねぇな)

 

 

一度射精した程度で収まるほど、若く血気の盛んな卓郎の性欲は安っぽくなかった。一度の排出を経て、逆に収まるどころかますます熱を帯びて硬度を増していく己の怒張を感じ取る。

 

 

「……んッ!?」

 

 

萎えるどころか、膣内でさらに太く硬く膨れ上がっていく剛直の感触に、彩綾が目を見開く。

 

 

卓郎は落ち込む彩綾の様子など完全に無視し、繋がったままの肉棒を力任せに引き抜くと、間髪入れずに再び最奥まで一気に突き立てた。

 

 

「あぁぁッ……!! 卓郎、くん……っ、まだ……大き……っ!?」

 

 

「一回で終わるわけねぇだろ……まだまだ付き合え」

 

 

「んあッ……! は、はいぃ……っ! 卓郎くんの、いっぱい……頂戴ぃっ……!!」

 

 

抜かぬまま始まった激しい二回戦目。

卓郎は彩綾の身体を都合のいい肉便器として扱い、容赦のない種付けピストンを再開した。

 

 

「んあぁぁッ……!! 卓郎くん……っ! もう……っ、無理……ッ、おかしくなっちゃうぅッ!!」

 

 

完全に箍の外れた卓郎の暴虐な種付けは、止まることを知らなかった。

 

 

一回戦の精液で滑りの良くなった膣内を、硬度を増した剛直が容赦なく穿ち直す。

重い肉の弾ける音が響くたび、彩綾は背中を狂ったように反らせ、幾度となく絶頂の波に呑み込まれていった。

 

しかし、卓郎はガクガクと全身を震わせ、白目を剥きかけて痙攣する彩綾の様子など微塵も気に留めない。

彼女を「感情のある人間」としてではなく、溜まった性欲を効率よく処理するための「肉便器」としてしか見ていなかった。

 

 

「……っくそ、締め付けすぎなんだよ……ッ! 出すぞッ!」

 

 

「ひぁッ……!! 卓郎くんの……っ、また……熱いの入ってきたぁッ……!!」

 

 

二度目、三度目――。欲望のままに彩綾の膣奥へと怒涛の精液をぶち撒け、卓郎は大きく息を吐き出した。

 

 

子宮口を激しく叩かれ続けた彩綾は、教卓の上に倒れ込んだまま、ハァハァと荒い息を吐き出してピクピクと身体を痙攣させている。

 

 

一通りの性欲を解き放ち、胸のすくような解放感を得た卓郎は、気怠げに汗を拭うと、繋がったままだった肉棒をぐちゅ……と湿った音を立てて引き抜いた。

 

 

「……おい。起きろ」

 

 

「はぁ……っ、はぁ……っ、卓郎……くん……?」

 

 

余韻で恍惚としていた彩綾の髪を容赦なく掴むと、卓郎は彼女を床へと強引に引きずり下ろし、自分の股前へと跪かせた。

 

 

卓郎の目の前に差し出されたのは、激しい交尾のせいで彩綾自身の愛液と、溢れ出た卓郎の精液がドロドロに混ざり合い、生々しく汚れた肉棒だった。

 

 

「……綺麗にしろ」

 

 

短く冷酷な命令。だが、彩綾にとって、その言葉は至高の褒美でしかなかった。

 

 

「……はい……っ。卓郎くんの……綺麗にするね……っ」

 

 

彩綾はうっとりとした表情で、ドロドロに汚れた剛直を両手で包み込むと、躊躇することなく舌を伸ばした。

 

 

ジュプ、レロ……と、生々しい水音を教室に響かせながら、先端から根本まで丁寧に舐め上げていく。

 

自分を何度も絶頂させ、子宮いっぱいに種を注ぎ込んでくれた愛しい人のモノを、一口たりとも無駄にしないと言わんばかりに、フェラチオでじっくりと掃除をしていく。

 

 

 

「じゅぷ……んっ、れろっ……チュ、じゅぽ……ッ」

 

 

 

夕闇の落ちた静寂な教室に、彩綾が口腔を丸ごと使って肉棒を包み込む、淫らな音が湿っぽく響き渡る。

 

 

彩綾は卓郎の剛直にこびりついた自分の愛液と卓郎自身の精液を、一滴残らず味わい尽くすかのように丁寧に舐め削ぎ、一心不乱にご奉仕を続けていた。

 

上目遣いに自分を見上げてくる彩綾の熱っぽい視線と、亀頭を優しく包み込む舌の感触に、卓郎は背もたれに身を預けながら優越感と快楽に浸っていた。

 

 

(……ほんと扱いやすい肉便器だ……)

 

 

そうやって最高の気分を味わっていたまさにその時、卓郎のポケットの中でスマホがけたたましく震え始めた。

 

 

『ブーッ、ブーッ、ブーッ――』

 

 

「……チッ」

 

 

最高の時間を邪魔された卓郎は、あからさまに顔を歪めて不快感を露わにした。

 

怠そうにポケットからスマホを取り出し、画面に目を落とす。

 

 

ディスプレイに表示されていた名前は――『加賀原紗羽』。

 

 

(……ハッ、このブスかよ)

 

 

一瞬、このまま無視して着信を無視してやろうかという考えが頭をよぎった。

 

だが、紗羽のめんどくさい性格を卓郎は熟知している。

ここで無視すれば後でしつこく詰問され、機嫌を損ねて我が物顔でウザ絡みしてくるのは目に見えていた。適当にあしらっておくのが一番手間がかからない。

 

 

卓郎は小さく溜息をつくと、足元で今なお懸命に口を動かしている彩綾の頭にポンと手を置いた。

 

 

「……んッ!?」

 

 

「しゃぶり続けろ。声出すなよ」

 

 

目配せだけで冷たく命じると、卓郎は通話ボタンをスワイプし、スマホを耳に当てた。

 

 

そして次の瞬間――さっきまで冷酷そのものだった卓郎の声が一変する。

 

 

「もしもし、紗羽? どうしたの?」

 

 

とてもさっきまで激しいセックスを繰り返し、今まさに足元で女にフェラチオをさせている最中とは思えない、驚くほど柔らかく穏やかな声色。卓郎は紗羽からの電話に応答した。

 

 

 

「じゅぽ……ッ、ジュル……れろ……っ」

 

 

足元で懸命に舌を動かし、先端から竿までを丁寧に舐め清めていく彩綾の温かい口腔の感触。

 

その生々しい快楽を下半身で受け止めながら、卓郎は耳元に当てたスマホに向かって、何事もないかのように甘く穏やかな声を響かせた。

 

 

『タクロー! もう部活は終わったのね!』

 

 

電話越しに聞こえるのは、特有の甲高く甘えた紗羽の声だ。

 

 

「ああ、今さっき終わってね。着替えて、帰る前にちょっと一休みしていたところだけど……どんな用かな? お姫様」

 

 

『うふふ! あのねタクロー、今からウチに来てくれないかしら?』

 

 

「紗羽の家に……?」

 

 

(……は? セックスの誘いか……? 正直面倒だな。今日はもう彩綾で十分にスッキリしたし……)

 

 

うんざりとした思考を巡らせながら、断る口実を脳内で組み立てようとしたその時、紗羽が思いがけない言葉を口にした。

 

 

『なんかね? パパがタクローと話をしたいんだって。何の話かは私もまだ聞いてないんだけどー、本当勝手よねー!』

 

 

「……え?」

 

 

紗羽の呑気な言葉に、卓郎の脳内に強い困惑が広がった。

 

 

(紗羽の父親が……俺に話がある……?)

 

 

卓郎もよく把握していることだが、紗羽の父親は娘に一切の興味がなく、存在そのものを無視して金だけを渡しているような人間だ。

 

卓郎自身、紗羽の家に溜まり場として出入りする中でたまに顔を合わせれば挨拶をする程度で、関わりなどほぼ皆無に等しい。

 

そんな男が、なぜわざわざ自分を指名して呼ぶのか。まったく意図が読めなかった。

 

 

思考が渦巻く中、卓郎は電話口で「へえ、おじさんが……」と適当に相槌を打ちながら、足元で奉仕を続ける彩綾の髪を粗暴に掴んだ。

 

 

そして、不気味な虫の知らせに対する苛立ちを紛らわすかのように、彩綾の口内へ向けて荒っぽく腰を振り始めた。

 

 

「んぐッ!? むぐ……ッ、んっ、じゅぽ……ッ!?」

 

 

突然口の中で激しく突き刺され始めた肉棒に、彩綾は目を白黒させて喉を鳴らす。

 

 

『……ん? タクロー? なんか……息荒くない? あと、なんか変な音が聞こえるんだけど……?』

 

 

「あぁ……ごめんごめん。ちょっと部活の疲れが出て息が乱れちゃってさ。あ、足元に置いてたスポーツドリンクのペットボトルを潰しちゃった音だよ」

 

 

『もう、びっくりさせないでよー! で、来れるのよね!?』

 

 

「ああ、すぐ行くよ」

 

 

電話越しにサラリと嘘を吐きながら、卓郎は誤魔化すように腰の動きをさらに加速させた。

 

 

「……ッ!」

 

 

二度の射精を経てもなお衰えない卓郎の剛直が、彩綾の咽喉の奥を容赦なく突く。苦しさに涙を浮かべ、喉をガクガクと震わせる彩綾の惨状など完全に無視し、卓郎は口内奥深くへ向けて一気に溢れ出る精液をぶち撒けた。

 

 

「んぐぅぅッ……!! ぐちゅ……ッ、んっ……!!」

 

 

熱い白濁液が喉奥に直接叩きつけられ、彩綾は息もできずに激しく悶え転げる。

 

 

「じゃあ紗羽、すぐ向かうから」

 

 

『ええ! 待ってるわね、タクロー!』

 

 

通話を切ると同時に、卓郎は彩綾の口から肉棒を乱暴に引き抜いた。

 

 

「けほっ……! ゲホッ……ッ、ゴホッ……! 卓郎、くん……っ、ごくっ……」

 

 

床に手をつき、溢れた精液と蜜液で口元をドロドロに汚しながら激しく咳き込む彩綾。卓郎はそんな彼女の姿に視線すら向けず、ズボンのファスナーを上げると、一切の躊躇なく教室の扉を開けた。

 

 

「……じゃあな。お前も早く帰れよ」

 

 

冷たくそれだけ言い捨て、卓郎は咳き込み続ける彩綾を教室に残したまま、一人暗い廊下へと歩み去っていく。

 

 

頭の中に広がるのは、紗羽の父親という不気味な存在への疑問と胸騒ぎだけだった。卓郎は不機嫌そうに口元を歪めながら、紗羽の待つ豪邸へと足を進めるのだった。

 

 

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