高望みしない彼は今日もゴミ女とセックスする 作:しゃしゃしゃ
四時間目が終わり、昼休みの到来を告げる甲高いチャイムの音が校内全体へと響き渡った。
教員が教卓の上の教具をまとめ教室を去る。その足音が遠のくやいなや、張り詰めていた静寂は一瞬で崩れ去り、生徒たちの賑やかな話し声、弁当箱を開けるプラスチックの摩擦音、机を引きずる甲高い雑音が教室を満たしていった。
浅井卓郎が自分の席で静かに教科書を片付けようとした、まさにその時だった
。
どたどたと床板をきしませる重苦しい足音が近づいてきたかと思うと、彼の視界の上半分が巨大な肉の壁によって遮られた。
「ちょっと卓郎! お昼行くわよ! いつまでダラダラ片付けてんのよ!」
紗羽だ。
制服のボタンは弾け飛びそうなほど限界まで引っ張られ、その隙間から見えそうな生地が悲鳴を上げている。歩くだけで二重アゴと太ももの肉、そしてIカップの圧倒的な爆乳がブルンブルンと不快な音を立てそうなほど揺れているが周囲にそれを好意的に見る者は皆無だ。
「あ、ああ……ごめんごめん、紗羽。すぐ立つよ」
卓郎はいつもの冴えない、力のない苦笑いを浮かべ、困惑した素振りを見せながらゆっくりと席を立った。巨木のように太い紗羽の腕が、卓郎の制服の袖をガッチリと掴み上げ、強引な力で廊下へと引きずり出していく。
「まったく、要領が悪いんだから! 早くしないと私の貴重な昼休みの時間が減っちゃうじゃない!」
ドシン、ドシンと重厚な足音を響かせながら、廊下を歩く紗羽。彼女は口を開くやいなや、品性の欠片もない粗暴な口調で、周囲への攻撃と自己正当化の暴論を吐き出し始めた。
「聞いてよ卓郎、さっきの四時間目の英語のババア! 私が教科書読んでるとき、すっごく嫌そうな顔で見てきたのよ!? マジで頭にくるわ! 絶対私の綺麗で完璧な発音に嫉嫉したのよ。自分がブスでバカだからって、私みたいな可愛くて目立つ女の子に当たり散らすなんて最低じゃない!?」
肥大化した被害妄想と自尊心が入り混じった言葉。英語の発音どころかまともに単語すら読めていなかったという現実からは完全に目を背けている。
卓郎に自意識と自己愛をぶっ壊されてきた結果、彼女の頭脳は自己に都合の良い歪んだ世界観しか構築できなくなっていた。
「そうだね、紗羽は目立つし可愛いから、先生もつい気にしちゃったのかもね。綺麗すぎるのも罪ってやつ? 」
「でしょ!? ほんと嫌になっちゃうわ、美人は生きづらくてさぁ!」
卓郎は気のない、だが彼女の自尊心を完璧に満たす相槌を淡々と打ちながら、連れられて歩く。
廊下を行き交う他の生徒たちは、路肩に寄るようにして巨大な紗羽を避け、その背後で引きずられている卓郎へと一斉に視線を向けた。
(うわ……浅井、またあの加賀原に捕まってんのかよ……)
(可哀想に、昼休みまでパシリにされて連れ回されるとか災難すぎる……)
(浅井って本当にお人好しっていうか、断れない性格だからな。あの化け物に目をつけられて悲惨だな……)
クラスメイトや他クラスの生徒たちの瞳に宿るのは、深く同情的な、そして哀れみの混ざった憐憫の眼差しだ。
卓郎はその視線を全身で受け止めながら、うつむき加減に歩いた。
(クソどもが……好き勝手に哀れんでいろ)
階段を上り詰め、屋上へと続く扉の前に辿り着く。本来なら施錠されているはずの鉄扉だが、卓郎が事前に教務室の隙を突いて南京錠の構造を工作し、解錠した状態にしてある。卓郎が手際よく鍵を滑らせて扉を開けると、真夏の強い日差しと、少し生温かい風が二人を迎えた。
「はぁーっ、あっつい! 卓郎、ベンチ! 早くお弁当広げるわよ!」
屋上の真ん中にある木製ベンチに、ドンッ!と重い音を立てて紗羽が腰掛けた。ベンチの木枠がみしりと悲鳴を上げる。
紗羽はカバンから、まるで重箱のような巨大な三段重ねの弁当箱を取り出し、乱暴にフタを開け放った。中にはギッシリと詰め込まれた唐揚げ、エビフライ、濃い味付けのおかず、食欲をそそる匂いを放つ茶色一色のお昼ご飯が敷き詰められている。
「いただきまーす! モグ……ンチュ、ンクッ! ふざけんじゃないわよ、今日の唐揚げちょっと味が薄いわ! あのバカ、私の好みを分かってないのよ! クチャ、ング……っ!」
口の中に一度に3つの唐揚げを放り込み、口を半開きのまま噛み砕く。
咀嚼音が屋上の青空の下に汚らしく響き渡り、肉に埋もれた口角から濃いタレと油の混ざった液体が垂れ落ちた。食べ散らかすという表現すら生ぬるい、野性的な貪食。品性や恥じらいといった概念は、この女の辞書には一微塵も存在しない。
「でも、たくさん食べる紗羽は健康的で本当に魅力的だよ。それだけ食べてもその美しいスタイルを保てるんだから、紗羽はやっぱり特別なお姫様なんだな」
卓郎は感情の篭もっていない、冷ややかな瞳のまま、口先だけで甘い言葉を絶え間なく吐き出した。
「ふふんっ! でしょ!? 卓郎はちゃんと私の価値が分かってるじゃない! どこかのバカ女子どもに見せてやりたいわね!」
心にもないお世辞を注ぎ込まれるたび、紗羽の歪んだ自尊心は肥大化し、卓郎への依存度を深めていく。
わずか数分で巨大な弁当を平らげ、口元を制服の袖で雑に拭うと、紗羽の脂ぎった顔が卑しく弛緩し始めた。肉に埋もれた小さな目が、発情した雌豚のように怪しく光を帯びる。
「ふぅ……お腹いっぱいになったらさぁ……次は、ねぇ……?」
だらしなく伸びた舌で下唇を濡らしながら、紗羽は制服のスカートを自ら豪快に捲り上げた。
太ももの丸太のような肉と、下腹部の何重もの段腹。その間に挟まれた下着は、すでに彼女自身が発する自前の愛液と汗でグショグショに濡れ上がり、甘っとろく脂臭い強烈な匂いが周囲に立ち上っていた。
「ねえ卓郎……私、すっごいむしゃくしゃしてるの、たっぷり気持ちよくしなさいよ……っ」
湿りきった下着を横にズラし、自身の肉の割れ目を指で強引に押し広げ、卓郎に見せつけるように太ももをくねらせる。
卓郎はその惨状を、冷ややかな、虫ケラを見るような眼差しで見下ろした。
愛情など破片ほども存在しない。あるのは、目の前にある肥大化した肉体に対する、純粋で利己的な性欲の処理欲求のみ。本能だけで怒張した男根を、卓郎はズボンのファスナーを下ろして白日の下に露わにした。
(顔も性格も救いようのない汚物だが……お姫様扱いして持ち上げておけば一番御しやすい。この駄肉の感触だけを味わえばいいんだ)
「……さあ、俺の可愛いお姫様。四つん這いになって、俺の愛をたっぷり受けてくれ」
「んあぁっ……! 卓郎ったら、私のことお姫様って……! 好きにしていいわよぉっ!」
紗羽は卓郎からの甘美な言葉に歓喜の声を上げ、ベンチに両手をついて巨大な尻を高く突き出した。
卓郎は微笑を浮かべた優しい声色とは裏腹に、一切の躊躇なく、彼女の背後からぐちょぐちょに泡立つ肉の割れ目へと己の長さを一気に突き立てた。
「――ひあぁぁぁぁぁっ!?」
ズチュッ!! と、青空の下に不釣り合いな、重く淫らな肉の衝突音が激しく響き渡る。
「あぁっ! タクローっ! お外なのにっ、屋上なのにぃっ! 私の奥までズッポリ入ってるぅっ!!」
「やっぱり紗羽は最高だよ。こんなに温かくて柔らかいのは、世界中で特別なお姫様の紗羽だけだ」
卓郎は耳元で甘い吐息を吹きかけながら、内心では冷ややかに彼女の動きを固定した。
「声が漏れないように気をつけてね、紗羽。俺たち二人だけの秘密の関係なんだからさ」
「んっ、ふぁぁ……! 秘密の関係……っ! うんっ、私、我慢する……ううん、やっぱり気持ちよすぎて声出ちゃうぅっ!」
卓郎は彼女の肥大化した腰の肉をガッチリと掴むと、
パンッ! パンッ! ズチュッ! ズチュッ!
一突きごとに、100キロを超える紗羽の全身の駄肉が激しく波打ち、連動してベンチがギチギチと悲鳴を上げる。卓郎は背中から覆いかぶさるようにして、彼女の脇から両手を滑り込ませ、制服の上から垂れ下がるIカップの爆乳を揉みしだいた。
「ああ、すごいよ紗羽……この豊満で美しい胸も、俺だけのものなんだろ? 誰もこの素晴らしさに気づけないなんて、周囲の奴らは本当に愚かだな」
言葉では最高級の賛辞を贈りながら、卓郎の指先は肉を押し潰すように荒々しく圧迫していた。
(ちっ……相変わらず、顔も性格も頭も最悪の汚物だが……体だけは無駄にエロいな。この圧倒的な締め付けと質量だけは認めざるを得ない)
指先がズブズブと沈み込むほど柔らかく、だが奥はしっかりと引き締まった肉の質量。幼少期から卓郎の手で開発され尽くした彼女の膣内は、突き入れられるたびに卓郎のペニスを狂ったように締め付け、極上の快感と熱を返してくる。
卓郎は冷酷な心とは裏腹に、その肉の感触を存分に味わいながら、着実に射精感を高めていった。
「あぁっ! すごいっ、タクローの太いのっ、子宮の入り口叩いてるぅっ!」
「紗羽のおねだりに応えてるんだよ。俺のお姫様がこんなに感じてくれて、俺もすごく嬉しいよ」
「はぁあっ! 卓郎ぉっ! 私、本当に愛されてるのねぇっ!」
「もちろんさ。こうやって紗羽の奥を突き上げてやれるのは俺だけだし、俺のモノをこんなに気持ちよく包み込めるのも紗羽だけだからね」
真夏の太陽が照りつける屋上という開放的な空間で、紗羽は甘い言葉の毒に酔い痴れ、恥じらいなど微塵も見せず、野太い喘ぎ声を張り上げて狂乱した。
青空の下、二人の肉体が激しくぶつかり合い、汗と愛液が混ざり合った卑しい濁音が絶え間なく反響する。
「くっ……出るぞ、紗羽! 俺の愛を全部、紗羽の奥に注ぎ込ませてくれ!」
「頂戴っ! 卓郎の熱いの、私だけに全部ちょうだいぃぃっ!!」
卓郎は彼女の巨大な腰をさらに強く引き寄せ、一番奥深くで子宮口を強く押し潰しながら、限界まで高まった欲望をドクドクと勢いよく解き放った。
「――んあぁぁぁぁぁっ!!」
全身の駄肉をビクビクと激しく痙攣させ、紗羽が白目を剥きかけながら絶頂を迎える。
たっぷりとした量の精液が彼女の膣奥へと注ぎ込まれ、収まりきらない白濁が結合部から白い泡となって太ももへ垂れ落ちていった。
数秒の荒い息遣いの後、卓郎はすっと彼女の身体から身を引き抜いた。
だが、ここで終わりではない。卓郎は手早く自分の汚れと制服を整えると、ぐったりとベンチに伏せている紗羽の横に優しく腰を下ろした。
そして、彼女の脂ぎった肉まみれの肩を抱き寄せ、耳元へ顔を近づけた。
「……大丈夫かい、紗羽。今日も本当にかわいらしくて、最高に素敵だったよ」
「……ん、卓郎ぉ……っ」
「やっぱり紗羽の身体は最高だな。こんなに魅力的で俺を夢中にさせるのは、紗羽だけだ。君は本当に俺のお姫様だけだね」
髪を撫で、優しく微笑みかけながら、甘い言葉を丁寧に重ねていく。
これを怠ると、お姫様マインドをこじらせた紗羽は途端に機嫌を損ね、不機嫌になって学校で騒ぎ立てるという厄介な特性を持っている。欲望を処理した後も卓郎は面倒だが渋々これを毎回やっている。
「ほんと……? 卓郎、私のこと一番好き……?」
「当たり前だろ。俺にとって、紗羽は世界で唯一の特別なお姫様なんだからさ」
「うふふ……うんっ! 卓郎大好きっ!」
すっかり機嫌を良くした紗羽が、うっとりとした表情で卓郎の胸に肉塊を擦り寄せてくる。
卓郎は「無害で優しい幼馴染の男の子」の笑みを浮かべながら、午後の授業を開始するチャイムが遠くで鳴り響くのを、静かに待つのだった。