ここからは最新作を投稿します。
他の過去作が気になる方はhttps://www.pixiv.net/novel/series/9224015をご確認ください。
skebにてご依頼いただきました。
ハメ撮りモノでちょっと悩むのは、自分の知り合いのハメ撮りを見せられる側がどんな反応をするのかを考える瞬間です。
遅筆ですがskebはいつでも募集中です。
興味がある方はプロフィールに記載したURLよりご確認ください。
※無断転載厳禁※
※AI利用厳禁※
「お゛ッ♡ お゛ぉ゛っっっ♡ い゛、い゛く゛っ♡♡♡ い゛ッッック゛~~~♡♡♡」
「い゛っ♡ イったなら、はやく、倒れなさいよぉ!」
「そっ、そっちこそ、無理しなくても、ほ゛ッ♡ い゛、ほ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛~~~~♡♡♡」
ドレス姿の見目麗しい美少女が二人。
華やかさの欠片もない蹲踞のまま、悲鳴を上げている。
赤と青のドレスの対比も相まって、水と油のよう。
いや、実際のところ。
「勝った方にパイズリフェラさせてあげるからね」
二人は勝負をしている。
先生に手マンをされながら、どちらが蹲踞を維持できるか――えろ蹲踞手マン耐久レースを。
三人がいるのは繁華街に立ち並ぶラブホテルの一室。
キングサイズベッドの上で行われる『恋人実習』の様子は、ベッドと向かい合うビデオカメラに始まりから終わりまでしっかり記録されている。
忠実な記録係がいるからか、ゲヘナ風紀委員として情けない姿は見せられないと意気込んでいたアコだが――
「ふ゛キ゛ィ゛ん゛♡♡♡」
結局、アルより先にベッドへ倒れ込み、敗北に喫した。
その際に指が不自然な形で抜けたせいだろう、解放された悦びを現すように、「お゛ひ゛っ♡ ん゛ひ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛~……っっっ♡♡♡」と、尿道から噴水が舞い上がる。
「おー、すっごい潮吹き」
がに股のままの両足が、事切れた虫のようにぴくぴく痙攣していた。横にずらされたTバックは、授業開始からわずか五分でずぶ濡れである。
「じゃあアルもイっておこうか」
「えっ!? なん、でぇっ♡♡♡ わたし、かったの、に♡ あ゛っ♡ あ゛ぁ゛っ♡ だめ、だめぇ~♡♡♡」
「アルの喘ぎ声は可愛いんだよね」
アウトローを自称する取り繕った澄まし顔が崩れきった素の反応。甲高く、羞恥のあまりにさっそく目尻には涙。
美しい女社長然としたカリスマがぺりぺり剥がれ落ちるように響く可愛らしい絶頂だからこそ、ギャップを孕んでいる。
そうして、先生の腕を握りながら背中を丸めてガクガク痙攣するアルは、先生に抱き留められながらベッドへ倒れた。
「じゃあ、私の声は可愛くないってことですか?」
「アコの声はちんこをイライラさせてくれるよ」
「はぁ……聞いた私が馬鹿でしたね……」
◇
「あ゛ッ♡♡♡ あ゛ぁ゛~っっっ♡♡♡ こ、のぉ~……♡♡♡ なんで、また、こんなことにぃ~~~……♡♡♡」
「さっき負けたでしょ」
「罰ゲームがあるなんて聞いてなっ……あ゛ッ♡♡♡ い゛く゛、い゛く゛っっっ……ッッッ~~~……♡♡♡」
アコは引き続き蹲踞をするよう命じられていた。
先生の顔の上で。
顔騎――
二本指でほぐされた牝マンコを、さらに下準備を重ねるように舌先でべろべろ舐め尽くす。
横乳丸出しのドレスは側面へずらされ、下品な牝おっぱいをかろうじてどうにか優美に装飾していた役割を終える。
まろびだされた勃起乳首を力強く摘ままれる様は手綱を握られる馬。背中をキリリと反らしては「ほ゛ぁ゛~……♡♡♡」と悶絶し、弛緩し、また弓なりに反る。
オシオキクンニは蟻地獄同然だった。
先生は仰向けのままアコを搦め捕り、貪る。
そして一方、アルは――
「んぷっ♡ ンぶ♡ ぶぽっ♡ ぶっぽ♡ んく゛……♡ ぢゅうぅぅぅ~~~……♡♡♡ 先生、どう? パイズリフェラ、上手くなってきたでしょう?」
「ふぁいほー」
女の子座りをして、太股の上に先生の両足を乗せている。
そのまま眼前で存在感を主張する凝り固まった陰茎を見事な豊満で包み込み、抱擁し、甘やかし、さらには谷間から突き出る亀頭を唇と舌で濡らしていく。
先生は人差し指と親指で輪を作って褒めていた。
「このまま出させてあげるから……♡」
「まふぁまふぁ」
もっとアルのおっぱいを味わいたいからまだ我慢するという意味である。
アルはそんな先生に対抗するように、何度も繰り返してきた『恋人実習』で培った『スキル』の成果を披露するようにパイ圧を高める。
日頃はきっちりと制服を着こなしているからこそ、ドレス姿によって披露される谷間の深さ、自らドレスをずり下ろすことで「だぷんっ♡」とまろびでるボリューミーさが、牝を食い散らす牡の牙を更に鋭利にさせる。
両手の上下運動によってたゆんと蠢く質量。
おっぱい。肉果実。牝乳。デカパイ――
棒の形に合わせて揺らぐ谷間の質感が如実に物語る。
上下運動というよりも……。
もみゅっ♡ だぱんッ♡
もみゅっ♡ だぱんッ♡
泡を掬うように乳肉を持ち上げ、ぐぐっと引っ張り、乳房の沈み込むような柔らかさを堪能させてから、手放す。
重力に従ってずり落ちた牝肉はだぱんッ♡ と淫猥な効果音を伴い、下腹部へ衝突。そのまま左右へ――左乳は左側へ、右乳は右側へ――ずっしりとした重みに従って形を変える。
スライムを想起させる軟体動作。下乳と下腹部の接触による熱を先生に認識させて――
同じように持ち上げる。また手放す。ずり落ちる。
それを繰り返しながら、なんらかのセクシャルワードで感度を高めることもせず、唇を摩擦させては舌を絡める。
谷間から突き出る赤黒い狂気じみたカリ首をひたすら懸命にぬぽぬぽ♡ べろべろ♡と唾液で汚していく方が先生には効くことをアルは知っていた。
特にカリ首。
恋人実習の度に隘路へ押し入り、掘削し、壁という壁をごりごり削り、最奥の部屋をドチュドチュとノックする元凶を唇で包み込み、休む暇なく舐め尽くす。
アコも既に知っているが、彼女の場合は乳首を捻り上げられてフェラチオを妨害されるパターンが多い。
「ふぉ……!」
先生の太股に力が入る。つま先がピンと張り、アコの牝まんこの中に向けて不規則な吐息を漏らしていく。
そのまま出して、先生♡
そんな想いを脳内に届けるように高速パイズリ、高速フェラ。
アコの狂ったような甘い叫び声の下をくぐり抜けるようにして、ぶぽっ♡ ばぼっ♡ と粘ついた水の滴り。ビデオカメラに映るのは先生の頭頂部とアコの無様な醜態だけだが、確実に、音の領域においてはアルの存在感が勝っていた。
「おっ……!」
びゅるッッッ!
んッ♡ んぐっ……んぅぅ……♡♡♡
びゅくっ びゅくっ びゅくっ
ごく♡ ごく♡ ごく♡ ごく♡
びゅるっ……………………
そして濁流の如き精液の噴射は、アルの咥内にぶちまけられ、一滴残らず胃袋へと呑み込まれていった。
「んぼっ♡ んっ♡ じゅるるっ♡ ふッ♡ ん゛っ♡」
美味しそうに味わうアルの豪快な飲みっぷりが、この記録を静観する『六名』に、先生の精豪っぷりを伝えている。
◇
現在 シャーレ 休憩室――
『先生、はやく、はやくしてっ……♡』
『大丈夫だよアル、私は逃げないから』
『あっ、きた、きたぁ……♡♡♡ ふッッッ、とぉ……♡♡♡』
『ちょっと先生! どうして私が先じゃないんですか!』
『アコはさっきのクンニで何回イキ散らかしたと思ってるの』
「――とまぁこんな感じで、二人と一緒に『恋人実習』をしているんだよ」
スクリーンの中、ドレス姿のアルとアコが先生に媚びへつらった牝顔を晒している。
スクリーンの横にいるのは、まさに二人の美少女と肌を重ねている先生その人。
先生の前にはゲヘナ風紀委員と便利屋68の総勢八人がいる。
アコとアルは今にも熱中症で倒れそうなほどに顔を赤らめていた。
他六名は耳まで紅潮させつつもスクリーンに視線が釘付け。
ハルカは鼻血を流しながら「あ、アル様……アル様がぁ……」とぼやきながら食い入るように見つめている。
「アルはどうだった? この日最初のごっくんもセックスも総取りした感想は?」
「なっ……っ~……なんでそんなこと言わないといけないのよ……!」
「他の皆は知りたがってるよ?」
先生の言葉に賛同するようにアルをじっと見つめる五名。
特にカヨコの視線にはただならぬ湿度が宿っている。
ハルカだけは五感がここではないどこかへ飛んでいた。
「え、えぇ~……」
白目を向いて「なんですってー!?」と叫べば誤魔化せる雰囲気でもなく……。
「…………まあ、気持ち、よかったわよ……」
肩を抱きながらそっぽを向きつつ、か細く白状した。
画面の中のアルは、べろちゅー恋人繋ぎ杭打ちプレスの果てで濃厚膣内射精《なかだし》絶頂をキメ、広げた両足を潰れた蛙のようにぴくぴく痙攣させていた。
栓を引っこ抜いたシャンパンのようにブビュッと白濁液が逆流する様は、度の過ぎた卑猥さの余り、一種の様式美にすら感じる。
こんな羞恥プレイを味わうことなど、微塵も予期していなかったのだろう。「ほ゛っ……お゛ぉ゛~……♡♡♡」と連続絶頂の余韻に浸る自分の情けないオホ声から逃げるように、アルは両手で耳を塞ぐ。
同時に、ほったらかしにされていたアコは先生に後ろから抱きついて懸命に耳を舐め回して牝アピールに勤しんでいた。
『アコったらずっと私に抱きついて必死すぎだよ』
『うるさいですよっ! 私を放置する先生が悪いんですからね!』
『私に構ってほしかったんだ』
「っっっ~~~……! ああそうですよ! 悪いですか! 私だって先生のことが好きじゃなかったらいちいちドレスなんて着てないんですからね!」
「アコちゃん……」
「イ、イオリ!? ち、違いますよ、これは、その……ア、アルさんが構ってもらう時間を少しでも減らすための作戦であってですね……」
「いや、先生のこと好きって言っちゃってるじゃん……」
この時チナツは胸中で『アルさん』と呼んだことによる両者の距離の縮まりぶりを実感した。
口をぽかんと開けたまま呆然としているヒナがそれに気づいているのかどうかは定かではない。
『じゃあアコはいつものワンちゃんプレイで可愛がってあげるね』
『別に好きだなんて一度も言っていませんけど……』
『でも首輪つけようとしても全然抵抗しないよね』
画面の中のアコは、リードを先生に委ねていた。
◇
「あ゛ん゛♡♡♡ は゛ぁ゛ん゛♡♡♡ い゛く゛っ♡♡♡ い゛き゛ま゛す゛ぅ゛~~~♡♡♡」
「ちゃんと報告ができるのは偉いけど、私はイっていいなんて一度も言ってない、よっ!」
「ほく゛ぇ゛……♡♡♡」
正真正銘の牝犬と成り下がったアコ。
お行儀良く四つん這いになったことへのご褒美として乱暴に下腹部を打ち据える先生は、おもむろにリードを引っ張った。
ぐいっと。
散歩道から外れようとする飼い犬を制するように。
気道が締め付けられ、アコの口から涎と嗚咽が零れる。
「リード引っ張るとまんこがきつくなるんだけど自覚ある?」
日頃の先生であれば決して口にしない淫猥な叱責。
これもまた恋人実習だからこそであり――
「口では強がってるけどまんこはマゾ牝なアコは、こういうのが好きなんだよ、ねっ!」
生徒には決して暴力を振るわず、理性と言葉による和解を重視する先生が……。
暴力を振るう時間でもある。
「ひ゛あ゛ぁ゛ン゛っっっ♡♡♡」
指を沈ませれば極上の柔らかさをもたらすであろう、ぷりっぷりのデカケツを、平手打ち。
それは一度や二度ではない。
リードを強く引き、アコの上体を弓なりにさせたまま、何度も何度も、左右を交互に引っ叩く。
赤く痛々しい葉っぱ模様が焼き付き、重なり、美肌を誇る雅な肉メロンはたちまち赤く染め上がる。
「ペニスを刺されたままお尻叩かれるの気持ちいい?」
「ふ゛ーッ♡♡♡ う゛ぅ゛~~~っっっ♡♡♡」
「質問されたら『はい』か『いいえ』で答えなさいって言ってるよね?」
追加でお仕置きのピストン運動。
天井を見上げ、軽く白目を向きながら「ほ゛き゛ッ……♡♡♡ かはっ……♡♡♡」と嗚咽を喘ぐ。
先生のリズムに合わせて牝果実がぶるんぶるんと揺れる。思いきり引っ張られた名残りか、今はまったく相手にされていないのに、ビンビンに腫れ上がった乳首の主張が強い。
アコの相手をする時の先生は、どういうわけか、嗜虐的な色が強まってしまう。
「せんせ……ねぇ、先生……」
と、アルが復活。
顔中汗まみれ。前髪がべったりおでこにはりついているのも忘れて先生に後ろから抱きつく。アコに向いている注意を少しでも自分に向けようと、均整の取れた丸い柔肉がギュムッと押し潰れるほどに密着する。
便利屋68として活動する時には決して見せることのない牝顔がモロにカメラへと映りこむ。
この時、映像を見ている数名の中から「うわぁ……」と、恍惚と羨望と若干の失意がない交ぜとなった悲鳴が聞こえていた。
もちろん、画面の中のアルは知る由もない。
「その……もう少し手加減してあげてもいいんじゃないかしら?」
「でもアコはこのくらいじゃないと満足できないんだよ。アルも知ってるよね?」
「ひがっ、か゛ッ……♡♡♡ ちが、うぅ~……♡♡♡」
「犬なんだからワンッて鳴かなきゃダメでしょっ」
条件反射的に平手打ちが落ちる。
「ひゃうぅぅ~~~♡♡♡」
デカマラをぐりぐり押しつけられながら尻山を乱暴に痛めつけられる度に犬のような悲哀が鼓膜をつんざく。
アルは、そんな無様っぷりに一種の同情を抱いたのか。
「……ずるいわ、先生」
否――
「私だってアウトローなんだから……このくらい、乱暴にされたって……」
嫉妬。
明確で明快なほどにあけすけな妬み。
春に吹くそよ風のようにさっぱりとして、秋雨のような心に冷たく染み渡る羨望が、一字一句から染み出ている。
「優しくされるのも好きだけど――
私のこと、特別扱いしないでほしいわ……♡」
あのアルが。
己の理想に対して一貫した態度を表明し、時に狼狽えつつも主軸を決して曲げない陸八魔社長が。
おねだりをしている。
媚びた声音で牡の耳元にて囁いている。
唆している。
私のこともマゾ犬として扱ってほしいと懇願している。
「アル、それは、ずるいって……!」
この時点で先生は射精していた。
どびゅッッッ♡♡♡
リードを引っ張る腕の力みっぷりは最高潮に達し、アコの首には真っ青な痣ができてさえいる。
びゅるるるるぅぅぅ~~~♡♡♡
しかし今回の射精は想定外だったのだろう。アコに縋り付くよう、下腹部を密着させて白濁液を流し込んでいた。
どびゅっ♡♡♡ どびゅっ♡♡♡ どびゅッッッ♡♡♡ びゅくくくくっっっ♡♡♡
先ほど、アルに杭打ちプレスの姿勢で膣内射精《なかだし》した時よりも圧倒的に、長い長い、余韻。
びゅびゅくぅ~……………………♡
最後の最後で紳士的な気遣い。
リードではなくアコの肩を持ってゆっくりと体を前に倒してあげる。枕に顔が接してから、ゆっくりと引き抜き――
「ふ゛お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛……ッッッ♡♡♡」
空洞に戻った膣祠から、先生の興奮っぷりを暗示する白いとろみ汁が散乱した。
◇
現在 シャーレにて
「ねえねえアルちゃん」
「……なにかしら」
「乳首をクリップで挟まれるのって気持ちいいの?」
「……新鮮な感覚だったわ」
「じゃあ目隠しされて、ディルド突っ込まれて、お尻にビーズを何個も入れられて、両手両足をベルトで縛られながら電マでお腹をぐりぐりされるのは?」
「……………………」
アルは黙秘した。
『あ゛ッ♡♡♡ い゛、ッッッ♡ く゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛♡♡♡ せんせ、せんせ、まって、まッ、あ゛ッッッ♡♡♡ あ゛ぁ゛~~~~~~♡♡♡』
しかし数日前のアルは正直者だった。
ムツキに指摘された通りの、さながらギャングに捕まり徹底的に辱められているような恥辱。足はM字に開脚し、革ベルトで両方とも縛られ、なにがあろうとお股を隠すことはできない。
頭の上で縛られた両腕は、ベルトがベッドの宮棚に固定されている。
「い゛く゛ッ♡♡♡ い゛く゛い゛く゛い゛く゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛♡♡♡ おなか、おなか、だめ、まって、むり、ムリムリムリムリィ……ィ゛~~~……♡♡♡ おひ、おひりも、だめ、しんじゃう、しんじゃううぅぅぅ~~~……っっっ♡♡♡」
「社長」
「……お願いだからもうなにも訊かないで……」
「マゾだったんだね」
「っ~……まあ、えっと……そのぉ……」と、人差し指を突き合わせてごにょごにょと。
「アコが虐められているのを見て羨ましがるだなんて……はぁ。風紀委員の変な空気が移っちゃったの?」
「……鬼方カヨコ。今の発言は聞き捨てならないわ」と、段々と正気に戻っていたヒナが声を上げる。
スクリーンの中では相変わらずアルが拷問じみた快楽に乱れている。膣穴に突っ込まれたバイブの隙間からは愛液がぶしゃぶしゃ漏れ、尿道から吹き荒れる潮はスプリンクラーのようにベッド全域を牝臭で染め上げていった。
電マで下腹部をごりごりすり潰されながらアナルビーズを引っ張られては押し込め直され、先ほどの無謀なおねだりを無効にしたいという請願は間断なく続く。
ではアコはどうしているのか?
「ふ、風紀委員会は……ア、アコ以外は、まともだから……」
「委員長!?」
厳かな一言から一転、ヒナは天から落ちて地中に突っ込んだように声を沈ませ、俯いた。
耳まで赤い。
風紀委員長として、部下の失態を把握しなければという義務感故にこの場に残っているが、本心では一刻も早く消え去りたいのだ。
イオリとチナツも同意見なのだろう。何も言わずに首肯した。
自分はアコとは違う。
犬の首輪をつけられリードを引っ張られ、尻を引っぱたかれて喜ぶ変態と一緒にしないでほしい、と。
「そ、それを言ったら便利屋68の皆さんはどうなんですか! リーダーのアルさんが自分から玩具攻めしてくださいっておねだりしたからこうなっているんですが!?」
「……アコ行政官、その……このようなことを言いたくはないのですが……」
『ちょっと先生……! 人のことをなんだと思って……』
『え? だってほら、さっきアルにパイズリしてもらったし、アコにもパイズリしてもらわないと不公平かなって』
『だからって、なんで私は先生に乗っかられているんですが! 私は先生のペニスケースだとでも!?』
『えっ、私のこと嫌いなの?』
『別にそういうわけじゃありま……なに言わせているんですか!』
「仰向けになって先生に……その、胸を……『使わせてあげている』のも……弁明の余地がないような……」
「っっっ~~~……」
かといって、カヨコたちの方がまだマシ――というわけでもない。
冷静沈着でいついかなる時も頼れるお姉さん。
そんなカヨコが頬を赤くさせ、先ほどからしきりに足を組み替えている。アルが潮を吹く度にスクリーンから視線を外すのは、信頼していた仲間の新たな一面を直視するのが耐えられないのか。
小悪魔チックなムツキでさえ終始苦笑いを浮かべて視線を泳がせていた。両手はスカートの上。正確には股間に添えられている。いや、強めに抑えてもじもじと体を動かしてさえいる。
ハルカはすでに泡を吹き、スクリーンを見つめたまま気絶していた。
「まあまあ。とにかく、私たちがホテルでなにをしていたのかはわかってもらえたよね? 怪しいことはなにも――」
「いやちょっと待て先生! 問題ありすぎだ!」
こういう時でも強気にいけるのはイオリの長所である。
足を舐められた実績を持つが故、最も動揺が少ない。
が、尻尾は終始バタバタベチベチと床を叩いていた。
「なんで二人が先生とこんなっ……ふしだらな関係になったんだ! 接点は! いつ! どこで! どうして!」
「私が二人のことを口説いてシャーレでセックスするようになったのが始まりだけど?」
「このクズ! 変態! 死ね!」
イオリの罵声が振るわれるのと同時に……。
スクリーンの中ではアコの肉渓谷に濁った濁流が流し込まれていた。
◇
「あ~……美少女を玩具攻めしながら美少女のおっぱいに射精するの最高だね……」
「なに馬鹿なこと言ってるんですかこの変態は……」
谷間に吐き出された精液が渓谷を白くどろりと汚す。アコが手を放せば肉厚の豊満はだらりと左右へ形を崩した。粘ついた真っ白いザーメンブリッジが無数に伸びては、千切れる。
ドレスの汚れは目を覆うほど。服飾関係の仕事につく大人が見れば悲鳴を上げるだろう。『一般的な使い方』をすれば決してつくはずのない汚れで満ちたドレスのクリーニング代は先生が費用を負担しているが……。
二人のマゾ牝がそれを自らの手でクリーニング店に持って行く度に、店員からは色めきだった視線を向けられることを『課外授業』と呼ぶ――
先生が射精してもアルの受難は続く。
玩具攻めの利点でもあった。絶倫とはいえ射精という区切りによって行為に空白が生じる。その空白は余韻として体内に充足し、小休憩は穏やかな愛撫の時間となるが……。
「お゛ッ、お゛~♡♡♡ ゆるひ、ゆるひれ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛♡♡♡ もう、むりっ、い゛く゛い゛く゛い゛く゛~~~♡♡♡」
無機物にはそういった波がない。
乳首に食らいつくニップルクリップにも、膣内に沈み込んだディルドにも、肛門を埋め尽くすアナルビーズにも、先生の代理として体外式
と、その時。
アルの襞肉が絶えず収縮した結果だろうか。
ディルドがひねり出された。
「ほ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛~~~♡♡♡」
自滅行為に等しいが、意図的でもない。
大当たり。と祝うようにニップルクリップに付随する鈴がシャンシャンと姦しく鳴っている。
部分的開放感による放尿でシーツの染みが上塗りされる。
「すごいねアル。一発芸にしたらウケそうだね」
「こんな下品な芸をやられても反応に困りますからね?」
ずるりと抜け落ちたディルドはぬらりとした光沢を纏っている。先生は拾い、瀕死のアルへと迫る。
「アコはちょっと休んでて。アルはまだまだ元気そうだし」
「……………………」
「ひ゛ぃ゛~……♡ あ゛ひ゛ぃ゛~……♡」
過呼吸寸前では、と思わせる隙間風のような息の仕方。
徹底的に壊されたと言える。特に電マはほとんど休みなし。先生がディルドを掴んでねちっこく前後した時の喘ぎっぷりは異常ですらあった。
「だめ……やだぁ……♡♡♡」と譫言を漏らしながらビクンビクンと小刻みに痙攣するアウトロー志望者。
「待ってください」
先生の暴走を止めようと思ったのか。
「どうしたの、アコ」
アルと対面した先生を呼び止め、視線を奪う。
しかしそれは助け船などではない。
決して――
「……あむっ……」
「えっ、アコ……え、なに」
じゅぷ、ぬぶッ、と音を立てながらのお掃除フェラ。
先生は頼んでいないのに率先してのご奉仕が意味するのは。
唾液の糸を伸ばしながら背中を向け、息を荒くしながら散々なぶられた臀部を差し向けるのは。
「なにか勘違いしていませんか、先生。
…………私の休憩は終わりましたが?」
犬なりのプライド。
夜伽で培った絆がアコを自発的な忠犬へ育て上げていた。
◇
「ほんっと、単純っ……ほ゛♡ お゛♡ お゛ぅ゛♡」
「自分からお尻振って誘ってくるくせに口だけはツンツンしてるの本当にアコって感じがして可愛いよね」
「なんですか、それぇ~……♡ あ゛♡ あ゛ッ♡ うれしくないですっ……く゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛~……っっっぉ゛~♡♡♡」
「でもアコのおまんこはギッチギチだよ」
先生とアコは重なっていた。にぎり寿司になっていた。 誘惑されるがまま、先生は問答無用で後ろから挿入した。
アコはたまらずノックダウン。「きゃうん♡」と嬉しい悲鳴を上げ、うれしさの余りに嬉ションを漏らしながらベッドへ突っ伏した。
もちろん先生が狙った獲物を逃がすはずもない。
そのままアコの背中に重なり、寝バックへと発展。
ずりずりと腰を押しつける度にぐっちょぐっちょとマン肉が掻き回され、蜜液と混ざって卑猥な音色を奏でる。
「乱暴にされた後に優しくされるとコロッと落ちちゃう感じ? ダメだよアコ、変な大人に騙されちゃうよ?」
「なに、いって、あ゛ッ♡♡♡ いま、おとなに、だまされてる、う゛っ♡ う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛♡♡♡ それに、やさしくない、あ゛ッ、い゛く゛、い゛く゛ぅ゛……♡♡♡」
「めちゃくちゃ優しいセックスしてるつもりだけど? はい、おててぎゅー」
「ん゛う゛ぅ゛ぅ゛う゛ぅ゛ぅ゛~~~……♡♡♡」
シーツを握る手に先生の手が覆い被さる。触れあう熱で溶けたように指先がほどけ、先生の指が絡まる。アコは自ら先生を迎え入れていたのだが、本人がそれを言葉で認めることは決してないのだろう。
「じゃあこのまま膣内に
「なにをばかな、ことッ……お゛♡ ほ゛ッ♡ お゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛……♡♡♡ あ゛~~~……っっっ♡♡♡」
牙を向く忠犬であるがため。
もちろんザー汁はだらだら漏れたため、先生は逆69による強制お掃除フェラをさせながら、言うことを聞かない悪いまんこを徹底的に『ぺんぺん』したのであった。
◇
現在 シャーレにて――
べしんっ♡♡♡ べちんっ♡♡♡
『ん゛こ゛ッ♡♡♡ お゛ッ♡♡♡ お゛こ゛ぉ゛ぉ゛ぉ~~~♡♡♡』
べちんッ♡♡♡ ばしィんっっっ♡♡♡
ばしッ♡♡♡ ばしッ♡♡♡ ばしッ♡♡♡
『まったく、アコは悪い子だね。言ったよね。ザーメンを無駄にしたらお仕置きだよって』
まるでSMプレイを見せられている気分だろう。
アコはまたもや仰向けにさせられていた。
手首よりも太いペニスをむりやり口の中へ挿入され、喉の奥をガンガンど突かれている。イラマチオに達する度に膣内からは白い粘液と透明なおつゆの混合物が飛沫を上げていた。
太股を片手で押さえつけられ、もう片方の手が敏感なびしょぬれマンコに平手を食らわせている。
皮をぺろりと剥かれて露わとなったクリトリスは、怒りを主張するように硬く勃起している。勃起豆もろとも、大人の手による物理的な叱責を食らっていた。
「もういいでしょう先生! これ以上は私の威信がっ!」
「えっ?」
今にも泣きそうな声で訴えるアコ。先生がその要望を聞き入れる様子はない。それに――
「だめよアコ。あなたたちがこの部屋でなにをしていたのか最後まで確認するのが私たちの責務だから」
正気を超えて狂気へ至ったのか、感情のこもっていない眼差しで、ヒナは機械的に画面を凝視していた。
『ほら、アル。足は動くでしょ。頑張れ頑張れ』
『おしり、ごりごりしてぇっ……♡♡♡ むり、むりよっ……♡ こんな状態じゃ動けないわよっ……♡♡♡』
『やる前から諦めるのはハードボイルドじゃないよ』
『これのどこがハードボイルドなのよっ!』
『仕方ないなぁ』
上と下から涎を垂らして再起不能に陥ったアコを放置して、アルに追い打ちをかける先生。
アルは両足の革ベルトとバイブだけは外されていた。
それ以外はそのままに、先生に誘導されるがまま、背面騎乗位を強いられる。
目隠しをされ、両手を縛られたドレス美少女。
その絵面だけなら背徳的な芸術とも言い繕えるのだが、乳首に噛みつくニップルクリップが上下運動に合わせて金属質な音色を奏でる度、コスプレAVの撮影会にしか見えなかった。
アナルから伸びるビーズの持ち手は尻尾に見えなくもないのだが……。
接続部分の異様な濡れ方が、見る者の心をざわつかせてやまない。
「ねーねーアルちゃん」
「もう勘弁して……」
「お尻大丈夫なの?」
「……自分でも不思議だけど、問題ないわ……」
「お尻にビーズ入れながらずぼずぼされるの気持ちよかった?」
「……………………まあ、嫌じゃ、ないけど…………」
「へ~~~」
もみあげをくるくる回しながら曖昧に答える社長。
スクリーンの中の同一人物は、デカ乳を両手で力強く揉みしだかれながら後ろへ倒され、先生に突き上げられながら獣じみた悲鳴を轟かせている。
完全にハマっていた。
ムツキは感情を押し殺したような眼差しでそれを見届けている。
◇
「あー……疲れたねぇ」
「散々好き勝手ヤっておいてなんですかその言い草は……」
「もう、むり……せんせいこわい……」
「ごめんごめん。次からはもう少し加減するよ」
騎乗位のままアルに牡汁噴水をぶちまけて、一区切り。
ノンストップで続いた退廃的時間によって、室内はすっかり胸焼けがする異臭で満ちていた。
「ところでさ」と気軽な声で先生は話す。
「この録画を教材にして他の子も誘うとしたらどうかな? 興味持ってくれると思う?」
「はぁ? なんですか、私たち二人じゃ満足できないってことですか?」
「というか、これ、他の誰かに知られたらマズいんじゃ……」
「ごめんごめん、そういう設定ね。後で編集してアダルトビデオ風にしようかなって。だからほら、実際に授業を受けている二人の感想が欲しいんだ。ああ、誰にも見せないよ。これオカズにしたら最高でしょ?」
「……ふーん」
「……そうなのねぇ」
風紀委員会と便利屋68は犬猿の仲である。
だが政治というものが往々にしてそうであるように、利害の一致というのは、一瞬だけ仲直りを実現する接着剤のような役割を果たす。
「やめた方が良いですよ。先生のセックスは乱暴ですから」
「そうね。今回のことで女の扱いがまだまだってわかったし……」
「先生の相手は私たちだけで十分です♡」
「先生の相手は私たちだけで十分だわ♡」
◇
現在 シャーレにて
「先生♡ 私なら社長よりももっと楽しいことさせてあげられるんだけど……♡」
「お待ちください。風紀委員会の名誉挽回のために、私も参加します」
「いいね。じゃあ別の部屋行こうか」
「ちょちょちょ、待ちなさいカヨコ課長! 後悔するわよ!」
「社長は黙ってて。……あんなの見せつけられて我慢できるわけないでしょ♡♡♡」
「チ、チナツ――」
「アコ行政官の代わりに私が先生を満足させて見せますよ。……吉報をお待ちくださいね♡♡♡」
程なくして、カヨコとチナツの濁りきった悲鳴が隣部屋より轟くことになるが、それはまた別の話。
さらに言えば、この日を境に双方から一人ずつメンバーを選出して恋人実習……という名の生セックス勝負をする『ゲヘナ生徒合同特別対抗戦』が連日連夜続くのだが――
それもまた、別の話。
了