魔王アトーフェラトーフェ・ライバック。
この魔王はペルギウスと何やら因縁があるらしく、珍しく頭を下げにきたペルギウスに対して嫌がらせをしていたらしい。
実力は折り紙付き。魔王は不死であり、北神流の免許皆伝。側に控える親衛隊も不死で、帝級・上級の剣士であり、上級魔術も扱う。この魔王と正面から戦った場合、ペルギウスが12精霊を引き連れても互角。つまり、持久戦では不死である相手の勝ちになる。
ペルギウスと共にアトーフェが根城とする旧キシリカ城に訪れた。城門で親衛隊からアトーフェは3階で俺達を待っているので、そこで決闘をする手筈なのだとか。
俺はそんな事するつもりで来たわけではないので、火帝級魔術と水帝級魔術を同時発動させた混合魔術(簡単に言えば水蒸気爆発)で、城の1階から上を全て吹き飛ばした。
ナナホシの病を治すソーカス草は地下深い場所で育てられているので、上を吹き飛ばす分には何の問題もない。瓦礫の山から這い出てきた親衛隊は、漏れなく超電磁砲の弾として地の果てに送り出してあげた。殺しても生き返るのなら、わざわざ殺す必要はない。
これで残りはアトーフェ1人。
流石は北神流の免許皆伝。俺の本気の超電磁砲も魔剣で斬ったようだが、バーディガーディ同様に木っ端微塵になった。
剣神ガルファリオンでさえ魔剣を犠牲にしなければ斬り払えなかった超電磁砲だ。あの時は剣神に死なれたら困るので手加減したが、今回は全力だ。無事で済む訳がない。
5分ほどして子猫サイズで蘇ったアトーフェは潔く降参した。ペルギウスが言うには不死魔族でも殺せる方法はあるらしいが、今回は遠慮しておいた。相手が魔族だとしても、相手を殺して得た治療法だとナナホシが知ったら嫌な気分になるかもしれない。アトーフェには手も足も出ずに負けたという恐怖を味わわせる事ができたので十分だろう。
地下からソーカス草を回収し、育成方法もアトーフェから聞き出した。育て方を聞く限り、ソーカス草は空中城塞に作った地下空間でも育てれそうだ。
ソーカス草を回収してから1週間が経った。
ナナホシの容態はみるみる回復していき、昔の元気さを取り戻してくれた。ペルギウスはナナホシにドライン病の事を伝えなかった事を謝罪していたが、悪気があった訳ではないし、ペルギウスが居なければドライン病のことは分からないままだったろう。ともあれ、全て丸く収まったのだから、それに越した事はない。
俺は今、ナナホシの部屋にいる。
今回は転移者であるナナホシが病気になったが、次は俺の可能性もある。転生者のみに掛かる病気があってもおかしくないし、またナナホシが違う病気に掛かる可能性もある。俺達は今後の方針を決めていく必要がある。
「転移の魔法陣の研究は病気で止まってたんだよな?今どれくらいなんだ?」
「まだまだね。有機物の転移で止まっているわ。ここから先は有機物の指定、飛ばす場所、その他諸々を調整する必要があるから、先は長いわね」
「まぁそう簡単には無理だよな。とはいえ俺の寿命までに終わらせてくれよ。見送りぐらいはしたいからな」
「努力するわ。…………その、ありがとうね。ペルギウスに今回のことは聞いたわ」
「気にするな。俺とナナホシの仲じゃないか」
実際、お礼をされる程のことじゃない。魔王は弱かったし。
何より、俺はナナホシが居たことで過去の記憶を振り切れた。シルフィやエリス、ロキシーと結婚して上手くやれてるのは、俺の心が安定してるからなのは間違いないだろう。俺こそナナホシには礼を言いたいくらいだ。
「でも、ルーデウスには普段から何も返せていないし………何かして欲しい事とかないの?」
「して欲しいことか……あんま思いつかないな。いつも通りで構わないぞ?話し相手になってくれるだけで充分だ。」
「それじゃ私の気が済まないのよ。そうだ、マッサージしてあげる。ほら、そこのベッドに横になって」
「別にそんな気を遣わなくていいんだけどな……」
服を脱いでいそいそとベッドにうつ伏せになって寝転がる。ナナホシは俺の上に跨って背中に座り、グイグイと背中を押している。
「どう?素人だけど結構気持ちいいんじゃない!?」
「素人なのに何で自信満々なんだよ。でも悪くないな。気持ち良くはないけど、奉仕されてる感じは満足感ある」
「ルーデウスも肉体は17くらいだっけ?肩こりするような年齢ってわけじゃないから効かないのかもね。親にはマッサージとかしてるの?」
「ウチはメイドがいるし、メイドの仕事を取るわけにはいかないよ。メイドのマッサージ……もしかしたら昔はエッチなマッサージとかやってたのかもしれないな。」
昔はどうだったかしらないが、今はパウロはリーリャにマッサージはしてもらえないだろう。また浮気を疑われたらそれこそ家庭崩壊だ。
「あ〜、パウロさんがメイドさんと浮気したんだっけ。ゼニスさん美人なのに物足りなかったのかしらね」
「さぁな。でも、その浮気が無かったらアイシャは居なかったわけだし、人生ってのはわからんもんだ」
「アイシャちゃんには私もお世話になったし、あれで9歳ってまだ信じられないくらいよ。あら?腰周りは結構固いわね。これは凝ってるんじゃない?お尻も何となく固い気がする!」
ナナホシのマッサージは肩から始まって背中から腰、尻へと移動していた。腰のマッサージをしつつ、尻をリズミカルに叩いてるのでナナホシもマッサージに飽きてきたんだろう。
「ケツを叩くな。俺のケツは打楽器じゃないぞ」
「減るもんじゃないんだからいいでしょ。でも冗談抜きで肩とかと比べると腰は固いわよ、心当たりある?」
「腰ね〜…強いていうならエッチし過ぎだな。ロキシーと毎日やってるし」
今はナナホシの病気が急変した時のために1日おきに家と空中城塞を行ったり来たり寝泊まりしているが、家で寝る時はロキシーとやりまくってる。
「シルフィさんとエリスさんが嫉妬したりしないの?」
「2人は妊娠してるからな。むしろ俺の相手ができなくて申し訳ないから、娼婦でも雇おうとか思ってたらしいぞ」
「とんでもなく性欲強いって思われてるのね……ロキシーさんとは子供できそうなの?」
「本来なら先週あたりに生理だったらしいが来てないから、できたんじゃないかって予想はしてる」
ロキシーが『お腹に新しい命を感じます』とか言ってて冗談かと思ったが、生理が来てないならありえる話ではある。オルステッドには妊娠祝いに金をたんまり貰うとしよう。
「ならロキシーさんともエッチは控えた方が良いわよ。前に言ったと思うけど流産なんかしたら母体も危険になるんだから」
気をつけろと言わんばかりにナナホシが尻を強めに叩いてくる。なんだかんだ、こういった前世の知識は異世界でも役に立っている。この世界は治癒術のせいで痛みへの認識が甘すぎる。
「わかってるよ。ロキシーとエッチできなくなるのはちょっと残念だけどな」
「これから当分は手が恋人ってことね。それかやっぱり娼婦でも雇うの?」
「金使ってまでわけわからん女とやる気はない。そうだな〜……我慢できなくなったらナナホシが相手してくれ」
「ルーデウスがしたいなら私は構わないけど、私に興奮するの?反応してるとこ見たことないけど!そりゃ!」
スパァン!と尻を思いっきり叩かれた。痛くはないけど、なんか男としてのプライドが痛いからやめてほしい。というか冗談で言ってみたが、マジでナナホシ相手に立つかは怪しいものである。
「どうなんだろうな。逆にナナホシは俺の身体を見て興奮とかしないの?たしか媚薬使って自慰はしてるんだろ?」
「身体というより妄想では興奮してるわね。あなたが嫁とやりまくってる報告してくるからオカズは大量よ」
「妄想ね〜俺も嫁できる前はよくしてたな」
「あなたがリニアとプルセナにマッサージと称してヤリまくる妄想もしたことあるわよ。獣人の発情期は良い設定ね」
尻を叩くのも飽きたのかうつ伏せの俺の股間にナナホシの手が伸びてきたので、腰を少し上げて触りやすくしてやった。触りたいなら触ってもいいけど、さっきみたいに叩くなよ。そこはデリケートなんだから。
「設定って言うな、マジで大変だったんだからな。肉体の強さだけで言えばあの2人には勝てないし、組み伏せられたら終わりなんだぞ」
これはマジな話で、俺には闘気がない。筋トレはしてるがそれだけだ。獣人という種族はそもそも肉体は強く、そこに闘気が上乗せされたら俺が勝てる要素はない。
「魔力オバケのルーデウス唯一の弱点ね。鎧でも着たら?」
「それも考えてる。前にクソ硬い蛇を倒した事あるんだけど、そいつは闘気じゃなくて魔力で外殻を強化してたらしいからな。多分なにかしら方法はあるんだろ。理想はガンダムみたいな巨大鎧を動かしたい」
「男ってそういうの好きよね。あら?なんか揉んでたら硬くなってきたじゃない。ガンダムに興奮したの?」
ナナホシに玉と竿を揉み揉みされたら流石に立ってきてしまった。物理的に刺激されればそりゃ立つか………
「ガンダムで立つわけないだろ。あれだ、触られると無意識に反応するんだよ」
「せっかくだし直接触るわね。うわ、すご、もう既にガッチガチじゃない。なにこのゴツゴツしてるの、血管?ちょっと見たいから仰向けになりなさいよ」
しっかり立ってしまった俺の息子に興味津々なナナホシにひっくり返されて仰向けにされる。マッサージし易いようにとパンツ一丁になっていたが、当然のようにパンツも脱がされてしまった。俺はいったい何をやってるんだろうか。
「観察を楽しんでるとこ悪いが早めに終わらせてくれよ?ペルギウスが部屋に入ってきたら気まずいなんてもんじゃないぞ」
「それもそうね、鍵でも掛けておくわ」
部屋の鍵を閉めてベッドに戻ってくる間にナナホシも服を脱いで下着姿になっていた。ナナホシの下着姿は何度も見たことあるが、なんか、流石に勃起してる時に見るとエロさを感じるな。
「なんで脱いでんだよ」
「あなたの精子を服に掛けられたら嫌だからよ。精液が多いと自慢していたじゃない」
「出すまでやるの……?ちょっとそれは浮気になりそうだからやめてくれませんかね?」
「娼婦を雇おうとしてたくらいだから問題ないんじゃない?」
そう言われればそうか。シルフィがエリスにブチギレてたのも自分との結婚が破棄されるかもって事に対してだったし、エリスとの重婚自体はすんなり受け入れていた。ナナホシの事はシルフィもエリスも面識あるし、まあ大丈夫か。
「俺は良いとして、ナナホシはいいのか?たしか転移前に喧嘩してた男が好きだったとか言ってなかったっけ?」
「何年前の話よ。確かに好きだったけど、これだけ時間が開いたら恋心なんて冷めてるに決まってるでしょ」
「そういうもんかね。俺はロキシーと10年振りくらいに会ったけど変わらず好きなままだったぞ」
「それは憧れとか尊敬が混ざってるからでしょ。たかが高校の同級生相手になんて無理よ。にしても凄いわね。こうやって手で擦るだけで我慢汁めちゃくちゃ出るし」
ナナホシの手コキで俺の息子は超元気。気持ちはいいけど、このまま手コキで出しちゃうのは勿体無いって思ってしまうな。
「手も良いけどさ、せっかくならフェラしてくれない?」
「なんだかんだ言ってそっちだってノリノリじゃない。よかったわ、これなら私からのお礼になりそうで」
いきなり咥えるかと思ったが、玉を揉みながら根本から舐め上げるようにして舌を這わせて溢れ出る我慢汁を舐めとっていく。浮き出た血管、カリの段差、ナナホシの舌が丁寧に俺のガチガチになった息子を舐めてご奉仕してくれている。めっちゃ上手いな。
「ナナホシさん上手くない?もしかして前世はヤリまくりだった?」
「前に処女って言ったでしょ。妄想でどんな風にしたら良いかは考えてたの。反応次第では噛んだりもするつもりだったけど必要なさそうね」
「噛み千切らないでくれよ、大事な息子なんだから」
「そんな強く噛むわけないじゃない。こんな感じよ」
カプッと竿を横から噛みついてきた。そのままガジガジと歯が当たる感触が伝わってくる。うーん?まぁ気持ちよくはないな。
「微妙だな。もしかしたら好きな人もいるかもしれないけど、なんか、齧られてるなって感想しか出てこない」
「弾力あって不思議な食感だから噛んでる方からしたら面白いわよ。フェラなら妊娠中もできるだろうし奥さん達に言ってみたら?」
「エリスは興奮したら歯止め効かないしマジで噛み千切られそうだ…」
「千切れても魔術でくっつくんだからいいじゃない」
噛むのも飽きたのだろう、亀頭を舐めてそのまま口に含んでいった。口の中では舌を器用に動かしているのか、ウネウネと竿に舌が当たる感触がするし、口をすぼめて締め付けを強くしてくる。そこから更に上目遣いでこちらの反応を見ながら頭を動かして刺激を加えてくる。マジでナナホシさん上手過ぎる。
「ちょっ……マジでなんでそんな上手いんだよ…」
刺激が強いもんだから自然と俺の腰が浮いてくると、それを利用して腰をフェザータッチしてくる。ゾワゾワとしたダブルの感覚でめちゃくちゃ気持ちいい。こいつマジなんなんだ!出そうになったから腰を引いて無理矢理ナナホシの口から引き抜いた。
「ふぅ……想像より太いし長いから難しいわね。ふふっ、それにしてもビクビクしてて面白いわねこれ」
唾液と我慢汁まみれの俺の息子をツンツンと指で触られると、それに反応してしまう。あっぶね…マジで出そうだった。
「やっぱ大きいのかな?前世の時よりは大きいが、異世界基準だとどんなもんなんだろうな。俺の嫁も全員初めてだから比較対象がないんだよ」
「正直、この大きさでも入るのかどうか疑問だけれどね。ロキシーさんは背が小さいと言ってたけど大丈夫だったの?」
「最初は半分くらいしか入らなかったな。でも最近は全部入ってるから慣れると広がるのかもしれん」
ロキシーは最初の時に全部入れられないことを気にしていたが、なんだかんだ3日後くらいにはジャストフィットしていたのだ。俺もロキシーも不思議に思ったが、フィットする分には願ったり叶ったりなので気にしない事にしていた。
「異種族の結婚がある世界だし、自然と他種族の物を受け入れる身体なんじゃない?ルーデウスとロキシーさん以上の体格差のカップルがいてもおかしくないでしょうし」
「言われてみりゃそうだな。ロキシーが俺を受け入れる身体に変わったと思うとなんかめちゃくちゃ嬉しいな」
「逆に言えば女が他種族とエッチしてたら1発で分かるってことよね。ロキシーさんに入れた時にガバガバだったら確定よ」
「………怖いこと言うなよ」
そんな場面を想像したらめちゃくちゃ悲しくなった。俺が現在進行形で他人とエッチしてるから嫁のエッチを咎める資格はないんだけど、なんというか悲しいのは悲しいのだ。あの3人は俺以外とはしないとは思うけどさ。
「まあ大丈夫でしょ。聞いてる限りはみんなルーデウスにベタ惚れなわけだし、しっかりみんなを愛してれば他の男に興味なんて出ないわよ」
そう言うとナナホシはさっきまでよりも俺の息子を口の深くまで咥え込んだ。竿全体が口の生温かさに包まれ、相変わらず舌や吸い付きと頭を動かして刺激してくる。今回は根本まで咥えてるのでさっきより表情がキツそうだが、少しだけそんな辛そうな表情に加虐心が湧き出てくる。
俺の加虐心に目ざとく気付いたのか、ナナホシは俺の手を取って自身の頭に乗せてきた。相手を傷つける様な事は趣味ではないが、やっていいのならやりたくなるのが性というものだ。
俺はナナホシの頭を掴み、俺の物を口に乱暴に出し入れさせた。ナナホシの口からは嗚咽が漏れ、唾液と我慢汁が混ざった液体が泡立って白く濁りボタボタとシーツを汚している。俺が好き勝手に頭を掴んで動かしてる筈なのに、ナナホシはタイミングを合わせて吸い付きを強くしたり、少しだけ歯を当てて刺激を強くしてきている。だめだ、限界だ。
最後はナナホシの頭を深く俺の股間を押し込んで、喉の奥まで咥えさせて射精をした。ドクドクと喉の奥に無理矢理流し込んでいく征服感に酔いしれる。ちょっとハマりそうだ。射精し終わったので引き抜くと、口中に溜まっていた涎と飲みきれなかった精液の混じった液体がダラリと橋を作っていた。無理矢理飲ませてしまったから上手く息継ぎできなったであろうナナホシの息も荒い。
「けほっ……はぁ…はぁ……。これは……奥さん達にはやらない方が良いわね。やられる方はキツイだけよ」
「ごめん、ちょっと調子にのってやり過ぎたよ、大丈夫か?」
「心配ないわ。私はMだしむしろ興奮したから。それにしても精液って不味いのね。喉もイガイガするし、魔術で美味しく出来ないの?」
「そもそも味わう物ではないからな。魔術使ったとしても、味を変えるというより味を付け足すくらいしか出来ないと思うぞ」
「甘い方が好みだから砂糖でも入れれば飲みやすくなるかしら」
「そこまで飲みたいのか……?」
「冗談よ。それにしても……さっき結構飲まされたから復活するのはもう少し後かと思ったらまだ元気なのね。ルーデウスが絶倫なのは知ってるけど、改めて見ると終わりが無さそうね」
なんならナナホシから引き抜いた後もずっとビンビンだった。ロキシーと毎日ずっとやってたから、もしかしたら俺の息子はレベルアップしたのかもしれない。
いや、待てよ。もしかしたらオルステッドの仕業か。あの強面は見た目に反してエッチエッチと連呼するムッツリだからな。俺に変な魔術を掛けたに違いない。
「最近はなんだかこんな感じなんだよ。3回くらいやれば一旦は治るんだけどな。さてと、続きやろうか。カモン!ナナホシ!」
「嫌なテンションね。私は初めてだからルーデウスに任せるわ。3人の初めてを奪ってるんだから慣れてるでしょ?」
ナナホシはそう言うと俺に身を預けてきた。俺を信じて身を任せてくれるというのはなんだか嬉しいものだ。あっ、でも避妊はどうしようか。
「生で入れちゃうけどいいよな?といってもこの世界にコンドームなんてないから生しか無いんだけど」
「前も言ったけど生理が来ない身体なのよ。妊娠なんてしないから安心して中に出していいわよ。それとも妊娠させたかった?」
ナナホシの子供か。ちょっとだけ興味ある。とはいえ出来ないものはしょうがない。無い物ねだりするほど俺は子供じゃないからな。
「少しだけ残念ではあるな、きっと可愛い子供が出来たと思うし。よし、もう結構濡れてるしこれならイケそうかもな。少し痛いだろうけど力抜いてくれよ」
指を膣に入れると充分愛液が溜まっていた。指を締め付けてくる感触がウネウネしてるが、なんだろうかこれ。とりあえず中に入れた指を動かしてほぐしてみる。おおっ、なんか締め付けが変化してくるな。
「んっ……自分で指を入れるのと全然違うわね。もうちょっと奥でも大丈夫だから、あっ、そこもっと欲しい、裏側も、んんっ///」
グリグリとGスポットらしき場所を刺激すると反応しているので当たりのようだ。少し狭そうなのでもう少し念入りにほぐす。
グチュグチュと音が鳴り、膣から愛液が漏れ出てくる。ナナホシも気持ちよさそうだが、俺の指もなんか気持ちいい。指をフェラされてる様な、そんな感じなのだ。定期的に指がギュッって締め付けられるし、これ挿入したらヤバいやつじゃなかろうか。
めちゃくちゃ興奮してきた。
絶対気持ちいいやつじゃん。エロ同人でよく見た名器ってやつかな。ナナホシめ、こんな物を隠し持っていたとは。
充分ほぐれたようなので膣に亀頭を当てがって、ミチミチと挿入していく。やはり少し痛いのか、ナナホシの顔が痛みを我慢して歪んでいる。こう言う時は3人ともキスをして気を紛らわせてあげていたが、そういえばナナホシとキスしてなかったな。……していいよな?よし、しよう。
「ナナホシ、もうちょっとだから頑張ってくれ」
「んっ…相変わらず優しいのね」
痛みを紛らわすかの様にナナホシは俺の頭を掴んでキスをしてきた。舌を絡ませ合いながら、徐々に深くまで挿入していく。
これは……やばい。気持ち良すぎる。
ナナホシが初めての痛みに我慢してるのだから俺が出すわけにはいかないのだが、ゆっくり差し込んでるだけで大して動いてないのに、めちゃくちゃウネウネと絡みついてくる感触がある。途中でゾリゾリとした部分もあったりしてマジで暴発しちゃいそう。これピストンしたら死ぬんじゃないかな?何とか奥にゴツッと当たる感触があった。
「これで……奥まで、入ったと思、う。どうだ??」
「………キスしてくれたから痛みを忘れられたわ、ありがと。ルーデウスのも…全部入ってるみたいでよかった」
「おお、ジャストサイズ、だったな。いや、まじで」
「……?どうしたの?」
「ちょっと……ナナホシの中が、気持ち、良すぎで、余裕ないんだ」
「ふーん………それなら沢山出るのかしら」
ナナホシがギュッと俺の玉を鷲掴みにした。
ギリギリ耐えてた俺の息子が耐えられる筈はなく、勢いよくナナホシの膣内に子種を放出した。
「うお!?おま、んぐっ!?なんっだこれ!?」
膣内がまるで意思があるかの様に竿を包み込み刺激してくる。逃がさないとでもいうかのように、根本だけ締め付けが強くなり、根本から先端へ絞り出すように締め付けが変化していき、ところどころでコリコリしたりザリザリした感触が伝わってくる。
気持ちいいなんてもんじゃないぞこれ……!
全て出し終わると、ようやく抜くことが出来た。マジで一滴残らず搾り取られた……
「あっはは!ルーデウス顔凄かったわよ、そんな顔するのね!ふふっ、良いもの見れたわ。」
俺は相当だらしない顔をしていたのだろう。悔しい。
「いや、マジでやばいだって。これは入れてる俺にしか分かんないやばさだと思うぞ、マジでやばい。」
「語彙力が死んでるわよ、そんなに凄かったの?」
「想像の100倍やばい。ほら見ろ、これを。しょんぼりしてるだろ?」
搾り取られた俺の息子をナナホシに見せてやる。可哀想にさっきまでの元気な姿はなく、縮こまってしょんぼりしているのだ。
「これはこれで可愛いと思うけど。確かにお腹にあったかいのが沢山注がれてる感覚あったし、頑張ったのね」
しょんぼりした息子は持ち上げられたり引っ張られたりして遊ばれていた。気持ち良かったのは確かだけど、俺主導の気持ち良さでは無かったし、そもそもナナホシを気持ち良くさせてあげれていない。まだ復活まで時間は掛かりそうだからそれまではゆっくり遊ぶとするか。
ナナホシの顎を持ち上げてキスをする。口の中に舌を入れて口の中を丁寧に舐め回してやると、ナナホシも反撃してきた。お互いに舌を入れ合いながらたまに噛んだり吸ったり、5分ほどキスだけしていた。お互いにそれとなく動きが止まったので口を離した。
「ずいぶんと長いキスをするのね。疲れちゃうわ」
「キス好きなんだよ。胸、綺麗だよな」
それほど大きくはないが、形は綺麗だしなんだか揉み心地も気持ちいい。先端をコリッと弾いてやると喘ぎ声が漏れるのもポイント高い。感度良いと触り甲斐がある。
「胸は敏感だからほどほどがいいわ。ルーデウスは無駄に筋肉あるから興味あったし、私もちょっと触るわね」
お互い裸で身体の隅々を触り合いっこしながら取り留めのない雑談を10分ほどしていたら、やっと息子が復活してきた。おかえり息子よ!ナナホシを押し倒して3回戦目といこうじゃないか!
「次は腰を振れそうなの?」
少し挑発気味に煽られてしまったが、対策は考えている。
「3回目だからな、刺激に強くなってる。あとはナナホシも緩めにお願い。手加減して欲しい。」
「私頼りじゃない。というか私は意識してないならどんな感じかわからないんだけど……」
「そこはほら、気合いで」
「気合い……?とりあえず念じてはおくけど…」
ズズッと挿入していくとやはり3回目なので刺激には強くなってる。さっきよりは全然耐えれる。耐えれるとなると手持ち無沙汰なので、ナナホシのさくらんぼをコリコリしてみたら締め付けが強くなってしまった。あぶなっ。
「ナナホシ!締め付けないでって言っただろ!ばか!」
「胸は敏感だって言ったじゃない……」
「気合いでもうちょい緩めてくれ、出ちゃう!」
「気合い入れたら締め付けは強くなる方じゃない??んっ………どう?緩んでる?」
「緩んでる気がする!あっ、でも緩んでると緩んでるで逆に気持ちいいからもうちょい締めつけて!」
「注文多いわね………早く動きなさいよ」
怒られてしまったので我慢して腰を動かしていく。よし、いけるいける!ナナホシも気持ち良くなってくれてるみたいで喘ぎ声が漏れてきている。
これならいける!俺の勝ちだ!
イキかけてるナナホシに追い打ちを掛けるためにピストンを速める。姿勢を変えながらカリの当たり具合を調整していく。姿勢を変えると膣内も動いてめちゃくちゃ気持ち良いが我慢我慢!ゴツゴツと奥に突き当てカリで刺激してやる。
そろそろイキそうみたいなのでラストスパートだ。奥に密着させて小刻みにピストンして、敏感な乳首をカリッと甘噛みしてやる。『んっ……!』と声を押し殺しながらビクビク痙攣して、無事にナナホシをイカせることができた。
「ぅえ……まじ、なんなんこれ…」
そして、俺もイッた。ビクビクと痙攣したナナホシの膣内は全体でビクビクと俺の竿全体にとんでもない刺激を与えた。比喩ではなくマジで腰が砕けて足腰立たなくなった。
1時間後。
なんとか腰も復活した。
感想。ナナホシはヤバい。以上。
「なんだか流れでヤッてしまったけれど、ブエナ村に挨拶に行った方がいい?ちょうどみんないるのよね?」
「どうなんだろう。結婚するなら挨拶すべきだけど、なんというか、セフレってことなら挨拶するのは違うよな?」
ナナホシの事は一応みんな知っている。俺がちょこちょこと空中城塞に遊びに行っているので、そこにいる友人ということになっている。ナナホシはたまにフラフラと地上にも出歩いていたので、ナナホシは全員の顔を何となく知っているが、みんながナナホシをナナホシと認識しているかは怪しい。ちゃんと知ってるのはアイシャくらいか。
「セフレが挨拶に来てもみんな対応に困りそうね」
「やっぱ結婚する?まあ前世戻るまで限定ってことになるだろうけど」
「そうしましょうか。転生とか転移とか説明すると……長くなりそうね」
「時間はあるんだからゆっくり話せばいいさ。それよりも、まずは挨拶に行くべき人がいるからそっちを済まそう」
「そうね、たぶん色々と聞こえていただろうから待ってると思うわ。神聖な城で何やってるんだって怒られそう」
「寛大な人だし大丈夫だろ」
「それもそうね、ペルギウス様はいつだって寛大だもの」