御都合主義魔法世界 作:第三蜃気楼
俺とアドリアンの二人は、冒険の拠点にしている街に戻った。
その前に森の中にある泉に入って体じゅうに粘り着いた精液、愛液を洗い流してある。さすがに街中を精液まみれのお姫様が歩いてたらまずいだろう。この世界の人たちは貞操観念を中心にイカれた部分が多いが、俺にはまだ多少の良識は残っている。
「さ、下着買いに行くぞー」
「うん」
ファンタジーRPGっぽい世界に来たと言ったが、普通のファンタジー世界とかラノベ風の世界ではなく「ゲームっぽい」という理由がここにある。アドリアンと二人で入る店、そこは女性用下着専門店だ。いや、そういうものが存在する文化の世界なんだと無理矢理納得することもできるだろう、大概の世界なら。ここはそうじゃない。いくらなんでも。
「いらっしゃいませ。今日はどんな下着をお買い上げなさいますか?」
呼びかけてくる店員は可愛い女の子。それはまあいい。
「じゃあ、白のをお願いします」
「お承りました。
これまでお使いのものを下取りいたしますか?」
これだ。
RPGの武器防具屋で、古い装備品を買い取ってくれて、その場で新しいものを装備するシステム。
アドリアンは新しい白いパンティーを手に試着室に入ると、履き替えてから出てくる。そして今まで履いていたパンティーを店員の女の子に渡していく。
店員の女の子は、アドリアンのパンティーの濡れ具合……戦いの間のパンチラし放題や回復のフェラで興奮して愛液でビチョビチョに濡れ、さらにその後のエッチをしてからマンコから溢れた精液でぐちょぐちょに汚れてるのを確認すると、笑顔で換金価格を告げてくれる。その値段は、新品のパンティーよりもはるかに高額だった。どれだけ派手に濡れたかで買い取り金額が高くなる。
「じゃあ、その値段で」
「かしこまりました」
装備が新調されたばかりか、お金まで増えた。
そして店内の一角に売却したパンティーが飾られる。クロッチを愛液でビチョビチョ、精液でぐちょぐちょに汚したパンティー。商品棚に魔法でもかかっているのか、パンティーの上には使用者の姿まで表示される。オッパイ丸出し、魔力の風に煽られてパンチラ全開で剣を構えるアドリアンの姿。そして戦闘後に俺を押し倒して騎乗位で絶頂の潮を噴き上げる姿。ご丁寧に「アドリアン姫」と名前まで付けられて。
つまり、ここに来れば、これまでエッチした女の娘と、その場面をいつでも思い返すことができる。CGモードってやつだ。
だがそれを実際に存在する世界でやられたらどうなるのか。恥ずかしい汁で汚したパンティーに、エッチの最中の映像や名前まで付けて晒されることに、女の子本人は何も言わないのか。どう考えても頭がおかしいが、アドリアンは少し照れた様子で頬を赤らめるだけだ。
ここはゲームの世界なんだな、と俺が考えてしまう理由がこれだ。御都合主義のレベルを超えている。
それならまあそうするか、と俺は女の子とエッチするたびにこの店を利用し、場面を保存している。おかげで店の一角は、これまでエッチしてきた女の子たちの使用済みパンティーと、エッチの姿と名前がずらりと並ぶことになった。アドリアンのパンティーはこれでもう7枚目で、それぞれ違うパターンのエッチの様子が表示されている。
そして、現実なら、使用済みのパンティーも濡れたのは乾くし、匂いもひどくなっていくはずだ。しかしここでは脱いだ瞬間で永久保存されているのか、何日も前に売ったパンティーの愛液はその時のまま乾かずに濡れており、匂いもきつく変わっていかない。どう考えてもこれは現実ではない。時間停止保存の魔法でもかけているのかもしれないが。
こんな店内で勤務する店員の娘の心境はいかばかりか、と言うと……。
「お売り頂けたパンティーが50枚になりました。お礼のサービスをいたしますので、奥にお越し下さい」
……これである。
店の奥の部屋に通されて、店員の女の子と二人きりになる。アドリアンは部屋に入らず店内で待ってくれている。この御都合主義展開もまた、ここはゲームなんだろうなと感じる。
「はぁ……♡ 勇者様ぁ……♡」
可愛らしい制服を半脱ぎにして胸を露出し、愛おしそうにチンポを手で撫で回す。反り返っているチンポに舌を這わせて、店員の娘は美味しそうに舐め始めた。
「ぺろっ……♡ ぺろっ……ぺろっ、ぺろっぺろぺろっ……♡」
足下に跪いてチンポを舐める店員の娘の頭を撫でてやりながら、そんなに気に入ったのかい、エッチだなあ君は、とささやきかける。
店員の娘は頬を赤らめて、勇者様のいじわる……♡とチンポに口づけする。
それは嬉しいんだが、さすがに今は気軽に顔にぶっかけておしまいにはしたくない。聖女のマンコで無限に回復できる場面じゃないので、今は一発射精したら場面終了になってしまう。アドリアンを呼んできて3Pになだれ込めばいくらでも行けるわけだが。
俺は店員の娘……三回目のエッチの時にフェニアという名前だと教えてもらった相手を優しく床に横たえ、今度は俺から胸を揉み、首筋を舌で刺激し始める。胸のサイズは平均的な、と言うか平均のサイズがどんどん大きくなっているような気がする昨今、「普通」は「小ぶり」と言うべきなのだろうか。ともかく愛撫するには可不足の無いふくらみを刺激しながら、舌を首筋から乳首へ移して舐め続ける。
「あ……♡ そ、そこ、ひゃん……♡ よ、弱いん……ですぅ、勇者様ぁ……♡ あっ……♡」
「可愛いぜ、フェニア」
「ああっ……♡ 勇者様ぁ……♡」
この娘とはもう五回目になるのに俺の名前は呼んでくれない。エッチの時でも「勇者様」だ。まさか主役級じゃないので名前を言う台詞が搭載されてないのでは、と想像してしまう。
まあそれはいいんだ。可愛いしエッチだし気持ちいいし。エッチしてやるのに不都合はない。
短いスカートをめくりあげると、ピンク色のパンティーはもう濡れていた。上からラインに沿って何度か擦ってあげると、中からじゅんっ……と蜜が溢れてパンティーに染み込んでいく。もっともっと濡らして染みを大きくしてやろう。その方が後で楽しい。
「ああっ♡ ふぁぁっ♡ ゆ、勇者様ぁっ♡ そ、そこっ、イクぅぅぅぅ♡」
ぷしゃああああ…………!
とうとう、パンティーの中に大量の飛沫が放たれた。もうお漏らししたみたいに、クロッチは愛液の染みでいっぱいだ。
俺はにんまりと笑いながら、ようやくピンクのパンティーを降ろしてやる。愛液を漏らし、湯気を立てているマンコがヒクヒクと震えていた。
「美味しそう……」
「あ、あっ、そこ、舐めちゃ……ああっ♡」
俺が口を付けると、またピュッピュッと愛液の飛沫が上がる。
そうして気持ち良くしてやってから、俺はフェニアのマンコにチンポを突き立てていった。
手早く腰を打ち付けると、肌がぶつか乾いた音が室内に響く。
「ああっ♡ くぅっああっ♡ 凄いぃっ、凄いですぅぅっ勇者様ぁぁ、ああ――――!!
もっとぉっ、もっと激しくしてくださぁぁぁい、あっ、ああああ――――♡
イクッ♡ イッちゃいますぅぅぅ――――――♡♡♡」
すぐにマンコは痙攣して、イッたのが分かる。でもまだまだだ。今回は好きに射精はできない。溜めに溜め込んで、最後に一発だ。俺はフェニアのマンコの痙攣を楽しみ続ける。
「ああっ♡ も、もうっ♡ イッ♡ イクッ♡ イッたのにぃっ♡
ま、まだ、まだ、ああっ♡ ああ―――っ♡
もっとイカせてえええ♡♡♡ 私のっ、私のオマンコ、イクぅぅぅ――――♡♡♡」
フェニアは大きく脚を開いて解放したり、少し閉じ気味にして強く締め付けようとしたり、何度も痙攣と弛緩を繰り返す。五回くらいはイカせてやっただろうか、もうそろそろ俺が耐えられなくなってきたところでマンコの奥に精液を放ってやった。
「ああああ――――ん♡ ゆ、勇者様の、精液ぃぃぃ♡
オマンコにいっぱい入ってきますぅぅぅ♡ イ、イク――――♡♡♡」
もう一度マンコが痙攣して、フィニアが潮を噴いて絶頂に達した。その痙攣が納まるまで、俺はチンポを抜かずに堪能した。
店の奥の部屋からフィニアを伴って出てくると、店内で待っていたアドリアンは、爆乳をまろび出させて左手で揉みしだき、右手は買ったばかりのパンティーの上からマンコを弄ってオナニーしていた。
「あ、ああっ!? 《勇者》くんっ、も、もうっ、あっイクッ♡」
オナニーの指を止められず、真新しいパンティーの中に愛液を放つアドリアン。
こうして、フィニアの5枚目のピンクのパンティーと、アドリアンの8枚目の白いパンティーが店の棚に並んだのだった。
……そう、フィニアは自分が恥ずかしい汁を漏らしたパンティーを店に飾ってるわけだよ。どう考えても常識がおかしいだろう、この世界。
ところで、やはりRPGの世界らしく、様々な色のパンティーにはそれぞれ効果がある。
常にマンコに密着・保護しているため魔法的な加護や影響があるとかなんとか。
赤いパンティーは情熱、生命、炎属性とかの力があって、女戦士たちが標準的に履くらしい。
青のパンティーは冷静さ、氷属性とか水属性とか。こっちは魔法使いが多いけど、魔法使いたちは得意な属性を選ぶことが多い。ローブの色を見ればパンティーの色も分かる、なんて話も。
水色のパンティーは風属性、そこから素早い動きをする剣士や武闘家、盗賊なんかが履いている。
緑色のパンティーは植物に代表される自然界。森の中に住むエルフや、精霊魔法の使い手が履いているんだとか。街中ではあまり見かけない。
黄色や金色のパンティーは光や雷。また金運にも繋がるということで盗賊の女の子が履くらしい。目立たないのかな。
紫のパンティーは毒。錬金術師とか、毒殺を主に使う暗殺者とか……らしい。この手の人物にお目に掛かったことがまだ無い。
黒のパンティーは魔力そのものや魔族の力を意味していて、魔法使いとか魔族の娘がよく履くそうだ。
ピンクのパンティーは愛情、求愛、性愛など。戦闘能力には寄与しないがエッチの感度が良くなるという話で、まだエッチが不慣れな年下の子が履くといいんだとか。そういう話なので、ピンクだとエッチ準備OKという意味にも取られるらしい。
白のパンティーは純粋さや清純さ、聖なる力。アドリアンが御愛用の……でもあの娘には黒かピンクが属性的に合うんじゃないかと思ったのだが、どうもあの娘の魔法の才能とマンコのエッチさはすでにカンストでパンティーで補強する必要がなく、聖女のマンコの効果を高めた方がいいんだとか。やっぱりあいつはおかしい。
複数の色を使った縞パンティーは複数の特性を得られる代わりに効果が少なくなる。
最後に、ノーパンは野生、開放感、純粋な自分自身、真実といった意味だとか。アマゾネスや巫女、賢者の女の子たちはノーパンらしい。一度見てみたいなあ。
で、こういう装備のカスタマイズが実際に動いてる女の子にも反映されて、戦ってる時にパンチラしてくれるのを俺の好きなパンティーでやってくれる、ってわけだ。
そういうシステムや専門の店があるのって、やっぱりゲームだと思うんだよ。