※この作品はR-18です。

愛し尽くせ!インスタントハーレム   作:坂本太郎

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【第五話:衝突する四つの愛と、永遠に続く甘い日常】

休日の朝、カケルの部屋の空気は、物理的な重苦しさを伴って凍りついていた。

 

すべての始まりは、なじみがいつものように「朝ごはん、カケルの好きな卵焼きにしてあげるね」と部屋に入ってきたことだった。そこに「期末テストの補習計画の件で……」とどこかソワソワした様子で訪ねてきた今日子。さらにその直後、「あんた、休日にあたしを放置とかマジあり得ないんだけど!」と後を追ってきたミチルが乱入。

極めつけに、空間を歪めて「人間たちよ、拝みなさい。カケルの妻として降臨してあげましたよ」と当然のように現れた女神までが狭いカケルの部屋で鉢合わせしてしまったのだ。

 

「……カケル? なんで先生やミチルちゃん、それに見たことない綺麗な人が部屋にいるのかな……?」

 

包丁を握りしめたまま、貼りついたような完璧な笑顔で問いかけるなじみ。しかし、その瞳からはハイライトが完全に消え去り、深淵のような漆黒が広がっている。握られた包丁の刃先が、カチカチと微かに震えていた。

 

「ち、ちょっと落ち着きなさい長内さん! 包丁を下ろしなさい! 私とカケル君は……その、教師と生徒としての健全な指導の……!」

「先生、顔真っ赤だし動揺しすぎて説得力ゼロなんだけど!? 意味わかんない、あたし以外の女と部屋で何してんのよあんたは!? 放課後もあたしだけに優しくしてくれたのは全部嘘だったわけ!?」

「静かにしなさい、雑多な人間たち。カケルが真に愛し、身も心も捧げたのはこの私なのですから。貴方たちのような下等な存在が並び立つこと自体、身の程知らずというものですよ」

 

四者四様の主張が、破裂しそうな緊張感とともに狭い部屋の中で激しく激突する。

長年育んできた執着ゆえのなじみの狂気的な重圧。教師という立場を忘れるほど動揺する今日子の恋心。素直になれないミチルの痛々しいほどの激しい嫉妬。そして、絶対的な存在としてカケルを独占しようとする女神の尊大な優越感。

 

どれひとつとして譲る気のない、本気の「カケルへの好意」が交錯し、部屋の温度が異常なほど跳ね上がる。

 

「ねえカケル……教えて? 私はカケルのためなら、なんだってしてきたよ? 朝も昼も夜も、カケルのことだけ考えて生きてきたのに……なんで他の女の人を部屋に入れてるの……?」

 

なじみが一歩、前へ踏み出す。包丁を持った手がゆっくりと上がり、その瞳には嫉妬と絶望、そして狂愛の混ざり合った怪しい熱が灯っていた。

 

「待って長内さん、私だってカケル君のことを……っ! 教師生命を賭けてでも、彼の側にいたいって覚悟を決めたのよ!」

「あたしだって負けてないし! あんたが他の女のものになるくらいなら……あたし、どうにかなっちゃいそうなんだけど!?」

「無駄な抗弁ですね。カケルの魂も肉体も、すでに私の神聖なる愛で塗り潰されているのですから」

 

じりじりと距離を詰める四人。なじみの放つ殺気にも似たプレッシャー、今日子の涙ぐんだ瞳、ミチルの今にも泣き出しそうな怒り、女神の絶対的な神威。

このままでは、誰かが壊れるか、カケル自身が四散してしまう。

 

(ダメだ……! ごまかしたり、誰か一人を選んでその場を凌ごうとしたら……全員の愛が暴走して本当に殺される……っ!!)

 

死の予感と、それ以上に四人から向けられるあまりにも巨大で切実な愛の重みに、カケルの胸が激しく脈打った。カケルは意を決し、四人の正中に力強く立ち、全員の目を誤魔化すことなく真っ直ぐに順番に見つめ返した。

 

「みんな、落ち着いてくれ……! 俺の言葉を、最後まで聞いてほしい!」

 

カケルの叫びに、一瞬だけ部屋の動きが止まる。包丁を握るなじみの手が止まり、四つの強い視線がカケルひとりに集中した。

 

「俺は……誰も選べないんじゃない。嘘でも何でもなく、みんなのことが本気で好きなんだ!」

 

「……え?」とミチルが呆然と声を漏らす。今日子は息を呑み、女神は不機嫌そうに眉をひそめ、なじみの瞳の奥で黒い渦がさらに色濃くなる。しかしカケルは怯まず、言葉を重ねた。

 

「なじみの深すぎる愛も、俺を包み込んでくれる今日子さんの不器用な優しさも、ツンツンしながら本気でぶつかってきてくれるミチルの純粋さも、俺だけの神様になってくれた女神様の圧倒的な愛も……どれかひとつでも欠けたら、今の俺はいないんだ! 全部俺の命より大切なんだよ!」

 

カケルは大きく息を吸い込み、四人全員に向かって深く頭を下げ、魂の底からの叫びをぶつけた。

 

「誰一人として手放したくない! 四人全員を、俺の手で一生幸せにしたい!! 俺の都合すぎるのは分かってる……でも、誰か一人なんて選べない! 四人全員で俺を愛してくれる、最高のハーレムを作らせてくれ!!」

 

一瞬の沈黙。

静寂が部屋を支配し、カケルの心臓の音だけがドクドクと部屋に響く。

 

最初に動きを見せたのは、なじみだった。

静かに……カチャリと音を立てて机の上に包丁を置くと、ゆったりとした足取りでカケルの元へ歩み寄り、その頬を両手で優しく包み込んだ。

 

「……カケルがそこまで私以外の女の子も好きになっちゃったなら、仕方ないな。……でも、私がいちばんカケルを幸せにするからね? 誰よりも、カケルの近くにいるのは私だからね……?」

 

その瞳にはまだ怪しい光が残っていたが、殺気は消え、深い受容と絶対的な独占欲がカケルを包み込む。

 

「長内さん……。ふふ、生徒と付き合うだけでも禁忌なのに、ハーレムだなんて……本当に呆れた男ね。……でも、カケル君に捨てられて他の女の人に奪われるくらいなら、私、先生としての覚悟を決めるわ」

 

今日子が胸の前で手を組み、羞恥と決意に顔を真っ赤に染めながらカケルの隣へと歩み寄る。

 

「ハァ!? マジで言ってるの二人とも!? ……っくそ、あり得ない! 意味わかんない! ……でも、あんたが他の女のものになってあたしの前から消えるくらいなら、あたしも一緒にいてやるわよ! その代わり、あたしのことも一番愛しなさいよね!?」

 

ミチルが金髪を揺らし、ぷいっと横を向きながらも、カケルの服の裾をぎゅっと強く握りしめた。

 

「ふふ、人間にしては欲望に忠実で、どこまでも欲張りですね。ですが……神である私を1年間も数万発の愛で満たし、世界の危機まで救った殿方ですもの。寛大な心で認めてあげましょう。貴女たちも、私と一緒にカケルを愛することを許します。ただし、最高の寵愛は私のものですけれどね」

 

女神が優雅に微笑み、神聖なオーラを和らげながらカケルの肩にそっと手を置いた。

 

四者四様の葛藤と、それを上回る「カケルを失いたくない」という極限の愛情の末。

四人は互いの存在と、カケルの「全員への本気の愛」を、ついに受け入れたのだった。

 

「ありがとう、みんな……! 絶対に後悔させない!」

 

カケルが立ち上がると、四人は争うように抱きついてきた。

 

誰か一人を選ぶのではなく、全員を愛し、全員から愛される道。それは時に賑やかで大騒ぎになるけれど、誰一人欠けてはならない、カケルにとっての最高の日常の始まりだった。

 

「ねえ、カケル。これからもずっと……死ぬまで、ううん、生まれ変わっても私たちと一緒にいようね?」

「ああ、当たり前だろ。俺の命が続く限り……いや、俺の女神がいるなら永遠に、みんなを幸せにし続けるよ」

 

なじみがカケルの手に自分の手を重ね、今日子も、ミチルも、女神も、同じように温かい眼差しでカケルを見つめて重なり合う。満開の笑顔と甘い熱気が部屋の中に咲き誇る。甘く、重く、愛おしい、世界で一番幸せな物語は、これからも永遠に続いていくのだった――。

 

   ・

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まさに最高のハッピーエンドを迎えた……その瞬間だった。

 

『 10:00 』

 

突如、カケルの視界の右上、悪魔の血のように粘りつく禍々しい紫色のデジタルタイマーが明滅し始めた。

 

(っ……!? またあの女神の試練のタイマーか……っ!?)

 

脳内に直接、試練の理(ことわり)が強烈なルールとして流れ込んでくる。

 

『ハーレム結成の試練:10分間射精禁止』【ルール:この10分間、四人の愛を全身で受け止め続けよ。タイマーが「00:00」になる前に一度でも射精した場合、ペナルティとして「1ヶ月間絶対に射精が許されない呪い(完全寸止め地獄)」が下される。どれほど激しく責められ、限界まで昂ぶっても一切の射精が不可能となり、絶頂の直前で永遠に生殺しにされる。タイマー終了まで射精を耐え切れば、無限の体力と至高の絶頂が約束される】

 

(1ヶ月間……射精不可の寸止め地獄!? 四人を手に入れた直後に、射精直前のギリギリ状態のまま1ヶ月生殺しにされるなんて拷問以外の何物でもないぞ……!!)

 

カケルが顔を青くして冷や汗を流していると、女神が妖艶に目を細め、怪しく微笑んだ。

 

「ふふ、見なさい人間たち。カケルに新たな試練が下されました。10分間、私たちの愛撫に耐え抜き、一度も射精してはならないのです。もし失敗すれば……1ヶ月間、彼はどんなに気持ちよくなっても絶対に果てることができず、限界ギリギリの寸止め地獄を味わうことになります」

「ええっ!? 1ヶ月もイクことができないの!? それ……カケルが可哀想だけど、めちゃくちゃイジメがいがありそう……♪」

「……ということは、私たちは10分間、カケル君をどれだけ限界まで攻め立ててもいいということですのね……?」

「ふふ、カケル。1ヶ月間も地獄を見たくなかったら、歯を食いしばって耐えなさいよね……♡」

 

四人のヒロインたちの瞳に、普段の数倍増しの怪しい熱と情念が灯った。

 

つい先ほどまでの修羅場が嘘のように、四人のヒロインたちは息を弾ませながらベッドの周りを取り囲んだ。なじみが最初に動き、カケルのTシャツの裾をそっと掴むと、上目遣いで脱がし始めた。

 

「やっぱり私が一番先にカケルを裸にするんだからね? 誰にも譲らないよ……」

「ふふ、長内さん、少し抜け駆けが過ぎますわ。私にも……お手伝いさせてくださいな」

「ちょっと先生! 脱がすのはいいけどさ、その後どうすんのよ!? あたしも混ぜなさいよ!」

 

今日子が恥じらいで顔を真っ赤に染めながらも手を伸ばし、ミチルは金髪を揺らして不満そうに抗議する。その横で女神が優雅に指を鳴らした。

 

「人間たちは相変わらず無粋ですね。神である私こそが、真にカケルを心身ともに悦ばせる術を心得ています」

 

神の神秘的な光によって、一瞬で全員の衣服が霧散していった。完全に全裸となったカケルと、生まれたままの美しい姿を晒した四人のヒロインたち。雄々しく立ち上がったカケルのモノを見て、四つの瞳が一斉に熱く輝いた。すでにカケルのモノはカチカチに怒張していた。

 

「……すごく大きくなって……カケル、私のこと考えてくれてたの……?」

「まあ……なんて立派な熱量……教師として、こんな姿に興奮してしまうなんて……」

「うわっ……近くだとマジでヤバい……こんなの入るわけ……っ」

「ふふ、やはり神の寵愛を受けるに相応しい肉体ですね。見事な誇りです」

 

四つの視線が一点に集中する。

 

『 09:30 』

 

「私がいちばん最初に、カケルの愛を味わうから! さあ、カケル。どこまで我慢できるるかな♡」

 

なじみが勢いよく飛びつき、カケルの股間に覆いかぶさると、モノを先端の亀頭から根元まで一気に口に含み、強烈に吸い上げた。

 

ちゅぷっ♡ じゅぽっ♡ じゅるじゅるっ♡ ぺろぺろっ♡

 

「くっ……! いきなり深めはヤバいって……っ!」

「ダメだよカケル、射精しちゃ。私のお口、とっても温かいでしょ……? んっ……ふふ、カケルの匂いと味……大好き……舌全体で受け止めてあげるからね……じゅぷ……ちゅぱぁっ♡」

 

執着と愛情がたっぷり詰まったなじみの濃厚な高速フェラチオ。なじみの黒髪がカケルの太ももを優しく擦り、舌先でカリの裏を激しく撫で回され、カケルの腰が浮き上がる。

 

『 07:45 』

 

「長内さんばかりずるいですわ。先生も……カケル君の理性を壊してあげます。特別な授業をさせてくださいな」

 

今日子がカケルの顔の上に乗っ掛かり、甘い香りの漂う秘唇をその口元へぴったりと押し当てた。清楚な見た目からは想像もつかない大胆さで顔面に体重を預けつつ、今日子はカケルの胸元へとしなやかな両手を伸ばす。

 

指先でカケルの乳首をピンポイントにコリコリと摘み上げ、胸元を優しく撫で擦りながら、顔を密着させたまま微かに腰を揺すって甘く囁きかけた。

 

れろれろっ♡ ちゅぱっ♡

 

「んぁっ……! 今日子さん、顔の上に乗っかってそんな風に責めるのは卑怯だ……っ!」

 

「んふっ……教師と生徒という禁断の関係……この甘い体温と背徳感で、頭がどうにかなってしまいそうだわ……♡ ふふ、逃げちゃダメですわよ? 生徒を焦らすのも、教師の愛ですから……♡」

 

『 06:10 』

 

「あんたたち二人だけで盛り上がってんじゃないわよ!? あたしも混ぜなさいよ! ほら、カケル! あたしの胸、好きなだけ揉みなさい!」

 

ミチルが強引にカケルの右手を取り、日サロで胸の先まで念入りに焼き上げた滑らかな小麦色の巨乳へ力強く押し当てた。服を着ていない素肌の温もりと、少し褐色の引き締まった肌、そして手掌全体を沈み込ませる柔らかい肉圧を堪能させながら、ミチルは「あぁんっ♡」と甘い声を漏らし、空いた手でカケルの玉を優しく揉みしだいた。

 

ふにゅっ♡ ぷるんっ♡

 

「んぐっ……!? ミチルの胸……柔らかすぎる……っ! 顔を塞がれたまま玉揉みまでされたら、限界が……っ!」

 

「当然でしょ! あんたが大きいおっぱい好きだからさ……日サロに通って胸までムラなく綺麗に焼いたのも、毎日欠かさずマッサージして大きく育ててんのも、全部あんたを喜ばせるためなんだからねっ! ちゃんと手で揉んで、責任取って可愛がりなさいよね! 耐えなさいカケル! 失敗したら1ヶ月間あたしに生殺しにされ続けるんだからねっ♡」

 

『 04:20 』

 

「人間たちよ、いい加減になさい。神である私こそが道を示します」

 

女神がカケルの腰の上に跨がり、神聖な後光を背に受けながら、自身の熱く濡れた秘唇をカケルの怒張した竿へと押し当てた。それまで竿を口に含んでいたなじみは、女神に場所を譲るように滑らかに身を滑らせると、カケルの股間を割るようにしてその奥――無防備に晒された菊門へと熱い舌先を這わせた。

 

「ふふ、カケル……おちんちんは女神様に譲ってあげるけど、ここはあたしが独占してあげる……♡ んちゅっ……れろり……っ♡ じゅぷっ♡」

「ヒッ……!? な、なじみっ……そこは……っ! あ゛っ……舌が、中に入って……っ!!」

 

普段触れられることのない最奥の粘膜を、なじみの執拗な舌先がぬちゃぬちゃと貪り、抉る。背筋を突き抜けるような未知の快感と羞恥に、カケルの身体がビクンッと大きく跳ね上がった。

 

その隙を逃さず、女神は溢れ出る愛液で濡れそぼった秘唇でカケルの太い肉棒を包み込むと、ズリ……ズリ……と重厚に腰を揺らし始めた。先走り汁と神の体液が混ざり合い、ぬちぬちと甘い水音を立てながら、熱く締め付ける秘肉が敏感な亀頭をじっくりと擦り上げていく。

 

「カケル……神である私のこの温かいおまんこで擦られて、気持ちいいでしょう? 私が本当に挿れさせてあげる前に、この素股だけでイってしまいたい……そう思っている顔ですわね♡」

「あ゛ぁ゛っ! 舌が、奥まで……っ! 女神の、擦れる感覚と混ざって……頭がおかしくなる……っ!」

「フフ……後ろの穴はなじみに開発されて、前は私に擦り上げられて……下半身の逃げ場などありませんわ♡」

 

前を女神の神聖な秘肉に擦り潰され、後ろをなじみの卑猥な舌技で嬲り尽くされる。前後から同時に与えられる極限の快楽に、カケルの理性のタガが完全に外れかけていた。

 

「あ゛ぁ゛あ゛っ!! 四人同時にこれは……理性が飛ぶ……っ!!」

なじみの背徳的なアナル舐め、今日子の顔乗せと乳首愛撫、ミチルの小麦色に輝く爆乳と玉揉み、そして女神のヌチュヌチュと締め付ける極上の素股。四方向からの逃げ場のない猛攻に、カケルの限界は刻一刻と近づいていた。

 

『 01:30 』

 

『 01:00 』

 

(くそっ……あと1分……! なんとか耐え切ってみせる……っ!!)

 

カケルのペニスは限界を超えて肥大化し、先端から透明なカウパー液が垂れ流されていた。腰をビクンビクンと跳ねさせながら、歯を食いしばって耐えるカケル。

 

『 00:30 』

 

『 00:15 』

 

『 00:05 』

 

(いける……! あと5秒だ!! 5秒耐えれば射精許可が下りる……っ!!)

 

『 00:03 』

 

『 00:02 』

 

『 00:01 』―――

 

まさにタイマーがゼロになり、カケルが溜め込んだ快感を爆発させようとした、そのコンマ数秒前。

 

「ふふ……カケル、まだダメだよ?」

 

なじみがどこからともなく、怪しく輝く黄金の『命の砂時計』を取り出した。

 

「な、なんだそれ……!? なじみ、何を――」

 

なじみがその砂時計をくるりと一転させると、カケルの視界のタイマーが異様な音とともに逆回転を始めた!

 

『 00:00 』 ――→ 『 10:00 』!!

 

「う、嘘だろ……っ!? その金の砂時計、この紫のタイマーにも効くのかよ……っ!? しかもタイマーが1分じゃなくて10分も回復するなんて……そんなの聞いてないぞあああぁぁぁっっ!!」

 

カケルは絶望の叫びをあげた。極限まで射精感を高められ、今までにないほど跳ね上がったエネルギーを行き場もなく体内に閉じ込められたのだ。

 

「カケルのあえぎ声、もっと見ていたかったんだもん……♡ はい、お預け♪」

「長内さんナイスですわ! ふふ、カケル君、あと10分間、先生たちに愛され続けてね?」

「マジで!? もう一回最初から!? カケル、絶対に射精しないで耐え抜きなさいよ!」

「ふふ、命の砂時計の奇跡……素晴らしい使い方です。さあカケル、さらなる極楽の拷問を味わいなさい」

「ひぁあぁぁぁっっ!? 頼む、出させてくれぇぇええっ!! 破裂するっ! ペニスが破裂しちゃうよぉぉっ!!」

 

カケルはベッドの上で悶絶し、全身をガタガタと打ち震わせた。限界突破した射精感を抱えたまま、再びカウントダウンを始めた10分間の地獄(天国)の責め苦が始まったのだ。

 

『 09:45 』

 

1巡目で限界突破まで高められた快感が逃げ場を失い、カケルのペニスは今にも爆発しそうなほど禍々しく脈打ち、赤紫色にパンパンに腫れ上がっていた。そんな絶望に震えるカケルを取り囲み、四人は顔を見合わせて密やかに、妖艶に微笑み合った。

 

「ふふ、1巡目でカケルの弱いところ、ぜーんぶ分かっちゃった♡ ……ねえみんな、今度はもっと深く、カケルの体も心もぐちゃぐちゃになるくらい『密着連携』で責め立ててあげよ?」

 

「いいアイデアですわ、長内さん。カケル君の理性を完全に溶かして差し上げましょう♡」

 

言葉と同時に四人が一斉に動き出す。1巡目とはまったく異なる、効率的かつ圧倒的な「四位一体の複合連携」が始まった。

 

まず頭側に滑り込んだのは、なじみだった。カケルの顔の横に優しく膝をつくと、胸元を押し当てるようにして抱きかかえ、耳元へ唇をぴったりと寄せる。息が吹きかかるほどの距離で甘い言葉を囁きながら、濡れた舌先でカケルの耳孔をねっとりと舐め回し、空いた指先でピンと立ち上がった両乳首をグリグリと指の腹で焦らすように摘み上げた。

 

「カケル……耳元、すっごく熱いよ……♡ 私の声、頭の中に響いてる……? 乳首もこんなに硬くして……私の声と指先だけでイっちゃいそう?」

「んあぁっ……!? な、なじみッ……耳元の息と舌が近すぎて……頭が痺れる……っ! 乳首も摘まないでくれ……っ!」

 

『 08:10 』

 

頭上からのなじみの聴覚・上半身への責めで身悶えるカケルに対し、正面からは女神が降臨した。女神は神聖な後光を背に受けながら、カケルの顔面に惜しげもなく自身の豊かな尻と秘唇を押し当てる『顔面騎乗』の体勢をとった。視界と酸素を完全に遮断し、聖なる愛液の甘い香りでカケルの脳を恍惚と窒息状態へ追い込んでいく。

 

さらに女神は、顔面騎乗でカケルの自由を奪ったまま、その指先に神聖な光を宿らせてカケルの股間へと手を伸ばした。ミチルの胸の間から顔を覗かせる竿の先端——パンパンに腫れ上がった『尿道口』の粘膜を、爪の先でグリグリと小刻みに焦らすように突き刺した。

 

「ふふ……私の聖なる体温と体液を味わいなさい、カケル♡ 息ができない苦しさと、先端の神経に直接刻まれる神の快楽……逃げられると思わないことですわ♡」

「んぐぅぅっ!? むぐっ……!? (息が……ッ! 女神様の匂いで頭がおかしくなりそうなのに、尿道まで爪で突き回されたら……っ!!)」

 

『 06:20 』

 

視界と呼吸、そして上半身の性感帯を完全に奪われたカケルに対し、下半身への容赦ない挟み撃ちが続く。

ミチルがカケルの右側に膝立ちになると、自身の柔らかく張りのある胸でカケルの太く硬直した竿をギチギチに挟み込む『強密着パイズリ』を開始した。

 

「あたしの胸でカケルのコイツを力いっぱい挟んであげる! ほら、すっごいキツキツでしょ!? 先端から溢れるカウパーでヌルヌルにして、一気に滑らせてあげるんだからっ♡ 耐えなさいカケル! 失敗したら1ヶ月間あたしに生殺しにされ続けるんだからねっ♡」

 

ずちゅっ♡ ズリズリッ♡

 

ミチルの豊かな胸の谷間で竿を締め潰され、高速でズリ上げられる激しい快感。そこへ仕上げとばかりに、カケルの左側に回った今日子が追い打ちをかける。

今日子は恥じらいを捨てた艶やかな瞳で、カケルの無防備に晒された『アナル(前立腺)』と『玉(睾丸)』へ同時に手を伸ばした。愛液を塗りたくった指先をカケルの菊穴へ深く挿入して前立腺をグリグリと押し潰しつつ、もう片方の手で膨らみきった二つの玉を優しく包み込み、もみほぐすように搾り上げていく。

 

「ふふ……先生の補習はまだまだ終わりませんわよ♡ お尻の奥のいちばん敏感なところ……指でグリグリしてあげますわね? 玉もこんなに重くなって……限界まで溜まっているのが手に取るように分かりますわ♡」

「ひぁあぁぁぁッッ!? 今日子さんッ! アナルを責めながら玉まで揉むな……っ! 脳味噌が弾け飛んじゃうぁぁぁっ!!」

 

【耳舐め&乳首責め(なじみ)× 顔面騎乗&尿道攻め(女神)× 強密着パイズリ(ミチル)× アナル前立腺攻め&玉揉み(今日子)】!

1巡目を遥かに凌駕する、逃げ場皆無の全身同時連動拷問に、カケルのペニスは狂ったように脈打ち、決壊寸前の悲鳴を上げていた。

 

『 04:00 』

 

「ふふ、カケル君の腰が凄まじい勢いでガタガタ跳ねていますわ……♡ 先生の指、お尻のいちばん奥まで届いていますでしょう……? 重くなった玉も、潰れちゃうくらい揉みしだいて差し上げますわ♡」

「あたしの胸、カケルの先汁でもうドロドロなんだけど!? このギチギチの谷間で、棒が擦り切れるまで絞り出してあげるんだからっ♡」

「お耳の奥、すっごく熱くてビクビクしてる……カケル、耳舐められながら乳首キュッて強く摘まれたら……もう我慢できない……?」

「耐えなさいカケル。顔を挟まれて息もできないまま、先端(尿道)を焦らされる神の極上のおしおき……この快楽の海に溺れなさい♡」

 

『 02:00 』

 

(ダメだ……ダメだダメだダメだ……! もう限界とかそういうレベルじゃない……っ! 1秒ごとに絶頂の巨大な波が何十回も脳味噌を直接殴りつけてくる……っ!!)

 

全身の穴という穴、神経という神経を完璧に四人に支配され、カケルの精神は狂喜と絶望の狭間で崩壊寸前だった。白目をむき、口から泡を吹きそうになりながら、ガクガクと体全体を激しく痙攣させる。

 

『 01:00 』

 

(だめだ……意識が飛ぶ……っ! でも出したら……出したら『寸止め地獄』の呪いが……っ!!)

 

『 00:30 』

 

『 00:15 』

 

「カケル、あと15秒だよ……♡」

「耐え抜いて、カケル君……ッ!」

「意地見せなさいよ、カケルっ!」

「さあ……祝福の時です……!」

 

『 00:05 』

 

(耐えるんだ……ッ! 今度こそ……今度こそ絶対に終わるんだぁぁぁぁッッ!!)

 

『 00:03 』

 

『 00:02 』

 

『 00:01 』

 

『 00:00 』

 

『 CONDEMNATION CLEARED 』(試練達成)

 

「ひっ……! ぜ、ゼロになったぁぁぁぁっっ!!」

 

紫色の文字が眩い黄金の光となって弾け飛んだ瞬間、カケルの理性のタガが完全に吹き飛んだ!

 

「みんな……っ! 本当にみんなを心から愛してる……っ! 顔出せぇぇぇっ!! 出る、出ちゃうううぅぅっっ!!」

 

限界まで溜め込まれ、圧縮され続けたマグマのような白濁液が、カケルの巨砲から狂乱の勢いで噴き出した!

 

ビュクッ! ビュルルルルッ!! ビュクッ!!

 

「きゃあああっ!? す、すごい量……っ!?」

「んっ……ふぁっ♡ 顔も、胸も……カケルの温かいのでドロドロになっちゃった……♡」

「凄まじい精力……! これが試練を耐え抜いた人間の愛の力ですか……っ!」

 

四人の顔面、豊満な胸元、そして全身を白濁の精液でドロドロに染め上げながら、カケルは幾度も腰を跳ねさせて絶頂の余韻に浸っていた。

 

しかし——女神は妖艶に目を細めると、カケルの頭上にそっと神聖な手を差し伸べた。

 

「ふふ……この過酷な試練を死にもの狂いで耐え抜き、私たちを気持ちよくさせ続けてくれた貴方へ……私から、特別なご褒美を授けましょう♪」

 

女神が神聖な手をかざすと、胸元から眩いばかりの黄金の光が放たれ、カケルの全身を優しく包み込んだ。

 

『 GOD'S BLESSING:【無限全快射精の奇跡】』

 

「あっ……!? 身体の中に……力が充満して……っ!?」

 

奇跡の光を受けた瞬間、たった今すべての精液を吐き出したばかりのカケルのペニスが、先ほど以上の巨大さと硬度を取り戻し、ズキンズキンと猛烈に脈打ち始めて立ち上がった!

 

「な、なんだこれ……!? 射精した直後なのに……また完璧に立ち上がってる……!?」

 

「ふふ、これは神の祝福……どれだけ射精しても精力も精液も瞬時に無限超回復し、何度でも絶頂できる最高の術式です。……さあ、カケル。今度は貴方の番ですよ。我ら四人の巨大な愛を、その無限の力で受け止めなさい♡」

 

「カケル……私、一番最初にカケルの『本気』が欲しいな……♡」

「ふふ、覚悟なさいカケル君。今夜は朝まで……いいえ、永遠に寝かせませんわよ♡」

「ちょっとカケル! あたしにも……あたしにも真っ先に中出ししなさいよっ♡」

 

無限の力を与えられたカケルの瞳に、四人への愛と野獣のような情熱が宿る。カケルは四人の腰を力強く抱き寄せると、狂おしいほどの笑顔で叫んだ。

 

「ああ、望むところだ……! 四人全員、俺の無限の愛で……ぐちゃぐちゃになるまで幸せにしてやる!!」

 

無限の力を与えられたカケルの瞳に野獣のような情熱が宿り、まずは眼前にいた女神の腰を力強く抱き寄せた。次々とヒロインたちを交代しながら突き入れていく猛烈な連撃が始まった。

 

「まずは……女神からだッ!」

 

ずちゅぅぅっ!!

 

「あぁっ♡ カケル……きつく締め付ける私の聖域へ、いきなりそんな激しく……っ!」

 

神聖な秘肉の締め付けを存分に味わうと、カケルは腰を一度だけ深く叩き込み、精液を出す前にすばやく引き抜いて隣のなじみを押し倒した。

 

「次はなじみだ!」

 

ずぶちゅっ!!

 

「んふっ……あぁんっ♡ 女神様の体液でぬるぬるのまま、私の中に入ってきた……っ! カケル、もっと激しく突いてぇっ♡」

 

「なじみ、温かすぎる……っ!」

 

なじみの最奥を数回激しく踏み荒らし、彼女が声を上げる隙にペニスを引き抜いて、次は待ち構えていた今日子の足を大きく開かせた。

 

「今日子さん、生徒の愛を受け止めてください!」

 

ズキュゥゥンッ!!

 

「あぁんっ♡ 生徒二人の愛液を纏ったお肉棒が……子宮口を直接叩いてくるわ……っ! 恥ずかしいのに、快感が凄すぎる……っ♡」

 

先生としての羞恥に震える今日子の秘所へねっとりと腰を叩きつけ、絶頂直前の限界まで追い込むと、カケルはそのまま間髪入れずに最後の一人、ミチルへとターゲットを切り替えた。

 

「ミチル! お待たせ!」

 

ずちゅちゅぅぅっ!!♡

 

「ひゃああっ!? なにこれっ、他の三人の蜜でヌルヌルで……奥まで一気になだれ込んできちゃったぁっ♡」

 

「ミチル……っ! 四人の蜜が混ざり合って、滑りが尋常じゃない……っ!」

 

そのまま四人の秘所を順番に取っ替え引っ替え貫き、絶頂させないまま浅く深くと腰を振り乱す。四人の愛液がカケルのペニスの上でグチャグチャに混ざり合い、部屋中に淫らな水音が激しく鳴り響いた。

 

「さあ……全員の蜜を交ぜ合わせたぞ! 誰から俺のすべてを受け止めてくれる!? 誰から限界まで愛してほしい!?」

 

カケルの解き放たれた問いかけに、四人は興奮を極限まで高めた瞳で、競い合うように声を上げた。

 

「まずは……やっぱり女神からだ……!」

 

ずちゅぅぅっ! ぱちゅんっ! ぱちゅんっ!

 

「あぁっ♡ カケル……っ! 混ざり合った蜜のせいでしょうか、いつもより深く、ねっとりと絡みついてきます……っ!」

 

対面座位で抱き合い、深く腰を打ち付ける。お互いの鼓動が重なり合う距離で、女神の最奥をじっくりと擦り上げるピストンを果てしなく繰り返す。ぬくもりを分かち合うような濃厚なストロークが続く中、ふと女神が寂しそうに眉をひそめ、カケルの頬を両手で優しく包み込んできた。愛液と熱気で火照った顔を真っ赤に染めながら、少しだけ拗ねるように唇を尖らせる。

 

「……カケル」

「え……? っ、女神様……?」

「……ダメです。『女神様』なんて、そんな他人行儀な呼び方……っ。他のみんなは名前で呼んでいるのに、どうして私だけ『女神様』なのですか……? 私だって……貴方だけの愛しい『彼女』なのですよ……?」

 

神としての威厳をかなぐり捨て、一人の甘える乙女として拗ねてみせる女神。周囲の三人が見守る前で露わにされたそのあまりの可愛らしさと甘い嫉妬に、カケルの胸は強く締め付けられた。

 

「あ……ごめん……っ! 恐れ多くてつい……」

「『ごめん』ではありません……っ。あの空間で過ごした1年間……数万発もの精液で私を満たし続けてくれた愛を忘れてしまったのですか……? ちゃんと……私のことを、貴方だけのものとして呼びなさい……っ♡」

 

涙目になりながら上目遣いで愛を求めてくる女神。カケルは愛おしさを抑えきれなくなり、深く抱きすくめながら、彼女を自分だけの存在として甘く呼び直した。

 

「分かったよ……俺の女神……ッ!!」

「〜〜〜っっ♡♡ はい……っ! 大好きなカケル……っ! 私は……貴方だけの『女神』ですっ……♡♡」

 

自分だけの特別な呼び名で呼ばれた瞬間、女神の瞳に歓喜の涙が溢れ出した。一気に多幸感を爆発させた『女神』は、カケルの首に細い腕を固く巻き付け、己の子宮口をカケルのペニスへ自ら強く押し当ててきた。

 

そこからカケルは彼女の体をそのまま倒し、足を強く引き寄せて角度を大きく変えた。深く、そして容赦のない角度で最奥を突き刺し直す。

 

ズキュゥゥンッ! ぐちゅっ! ぱんっ! ぱんっ!

 

「あぁっ……っ!? 角度が変わって……そんな奥の深くまで届くなんて……っ! んぁッ! 激しすぎますカケルッ!」

「……俺の女神の体内、狭くて温かくて……最高です!」

 

言葉を交わす余裕すら奪う激しい打ち付け。極限まで昂ぶったカケルは、そのまま一気になだれ込んだ。

 

「出る……ッ! 奥に出すぞっ!!」

「出しなさいっ♡ 私の体内に……カケルの愛を溢れさせなさいぁぁっ♡♡」

 

どぴゅっ!! びゅるるる――ッ!!!

 

「ひぁあぁぁっ♡ 体内に……熱いのが注がれていくのですぅぅっ♡」

 

激しい痙攣とともに女神が絶頂を迎えると、カケルはすぐさまとなりのなじみを引き寄せた。

 

「次はなじみだ……!」

「カケル……私をいっぱいに満たして……? 一番にしてね……っ!」

 

ずちゅぅぅっ!

 

まずは正面からじっくりとなじみの最奥を踏み荒らしていく。幼馴染の柔らかい体を噛みしめるように、一定のリズムで何度も、何度も深く腰を叩きつけた。

 

「んふぁっ……カケル……っ、奥が、熱いよぉ……っ♡」

「なじみ……すごく締まってる……っ!」

 

蜜の音を響かせながら長い時間愛を確かめ合うと、カケルはなじみの体をひっくり返した。後ろから腰をしっかりと掴み直し、より深く叩き込める体勢へと移行する。

 

ドスッ! ズコズコズコッ!

 

「あッ♡ 待ってっ……後ろからだと、届く場所が全然違う……っ!」

「なじみ、この角度の締め付けもすごいぞ……っ!」

「んあぁっ♡ 子宮の奥に直接当たってるの分かっちゃう……っ! 私を……私だけを愛してぇっ♡」

 

逃げ場をなくした背中にしがみつくようにして、容赦のない連続突きを見せる。ぐちゅぐちゅと淫らな水音が部屋を満たし、なじみの叫びが響き渡った。

 

「なじみっ! 愛してるぞっ!」

 

どぴゅーッ!! びゅるるるるっ!!

 

「んあぁぁぁっ♡ 赤ちゃんができるくらい……いっぱい出たぁぁっ♡」

 

なじみが感涙に咽びながら中出しを受け止めると、カケルは休む間もなく今日子を引き寄せた。

 

「今日子さん……生徒の全部、受け止めてください!」

「ああっ……カケル君……! 先生をそんな獣みたいな目で見つめて……っ!」

 

お互いの口唇を貪り合い、舌を絡ませながらじっくりと腰を沈めていく。先生としての羞恥心を焦らすように、ゆっくりとしたストロークで粘膜を擦り上げた。今日子の吐息が甘く乱れ、生徒に侵されている歓喜に体が震え出す。

 

「はぁっ……カケル君の……あつくて、おっきい……っ♡」

「今日子さん……ずっと俺の先生でいてください……っ!」

 

たっぷりと焦らした後、カケルは彼女の片足を高く持ち上げ、腰の角度をぐっと深く傾けた。

 

ずっ……ちゅこんっ! ぱんぱんぱんっ!

 

「はぁっ♡ はぁっ♡ さっきと全然違う……奥の届かないところにまで、ダイレクトに届いてしまうわ……っ!」

「今日子さん……俺の女になってください!」

「はいっ♡ カケル君の専用の女になりますぅぅっ♡」

 

奥深くを力強く叩き潰す激しいピストン。先生という立場を完全に忘れて悦楽に酔いしれる今日子の体内へ、三度目の生射精を叩き込んだ。

 

どぴゅっ!! びゅるるるるーッ!!

 

「あぁぁぁんっ♡ 子宮の奥に……熱い愛が届いています……っ♡」

 

今日子の体内にたっぷりと吐き出すと、最後は待ちわびて半泣きになっていたミチルを押し倒した。

 

「ミチル……お待たせ。俺の気持ち、全部注ぐからな!」

「ばか……っ! 遅いよあんた……! あたしを一番気持ちよくしなきゃ許さないんだからねっ♡」

 

大きく脚を開かせ、根元まで一気に貫く。まずはその体勢のまま、激しいピストンでミチルの奥を容赦なく叩き潰していった。強がりな言葉とは裏腹に、ミチルの蜜が溢れ出てペニスをどこまでも滑らかに滑らせる。

 

「ひゃうんッ! ちょっと、激しすぎるってば……っ! あたしの中、壊す気……っ!?」

「ミチルが最高に気持ちいいって言うまでやめない!」

 

じっくりと突いて秘所を熟しきらせた後、カケルはミチルを抱き起こすようにして自分の膝の上に座らせた。正面から力強く抱きしめ合い、密着した状態で下から突き上げる。

 

ずちゅちゅっ! ぱちゅんっ! ぱちゅんっ!

 

「あぁっ♡ しがみつきながら突かれるの……さっきよりずっと奥まで届いてヤバいんだけどっ……♡」

「ミチル……っ! 大好きだっ!!」

「あたしも……っ あんたのことが大好きだから……中にいっぱい頂戴っ♡」

 

ドスッ! ドスッ!

 

すがりついてくるミチルの背中を強く抱きしめ、カケルは最後にして最大の精液を注ぎ込んだ。

 

どぴゅーッ!! びゅるるるるるっ!!

 

「ひゃあぁぁぁっ♡ あたしの中に……カケルの全部が流れてくるぅぅっ♡」

 

四人全員との濃厚な愛の交わりを経た生中出しを終えても、無限の体力を得たカケルと四人の愛は止まらない。

 

「ふふ……全員に注いで満足した顔をしていますね。ですが、まだまだこれからですよ?」

 

「四人の愛……最高だった……っ。もっと……っ もっとみんなを愛したい……っ!」

 

カケルが息を荒らげながらそう呟くと、四人は顔を寄せ合い、カケルの硬くそそり立つ一本のモノを取り囲んだ。最強の合体フェラだ。

 

なじみが先端の亀頭を優しく舐め回し、今日子が裏筋を繊細に辿る。ミチルが竿の全体を唇で包み込んで吸い上げ、俺の女神が根元から玉までを優雅に愛撫しながら舌を跳ねさせる。

 

「「「「んちゅ……っ♡ じゅるっ♡ じゅぽじゅぽっ♡♡」」」」

 

「くっ……あぁぁぁっ!! 四人の口内が熱すぎて……一瞬で弾けそうだっ!!」

 

四者四様の絶妙な舌使いと吸引力がひとつとなり、カケルの快感は限界を容易く突破した。

 

「出ます……ッ! みんな、顔を出してくれっ!!」

 

四人が一斉に顔を上げ、カケルを見つめて口を大きく開けた。

 

どぴゅーッ!! びゅるるるるるっ!! どぴゅーッ!!

 

大量の精液が、満開の花のように四人の美しい顔立ち、頬、唇、属性の異なる美貌へと勢いよく降り注いだ。

 

「「「「んぁっ……♡♡♡」」」」

 

なじみも、今日子も、ミチルも、俺の女神も、白く汚された顔のまま、最高の多幸感に浸ってうっとりと微笑んだ。顔に付着した愛の証を互いに舐め合い、カケルの身体に重なり合う。

 

「カケル……ずっと一緒だよ?」

「ええ、私たちは永遠にあなたのもの」

「当たり前でしょ! あたしたちを置いて行ったら絶対許さないからね!」

「ふふ、これが人間の……いいえ、カケルの愛というものですね。愛おしくてたまらないのです♡」

 

四人の唇が同時にカケルの頬や額、唇にキスの雨を降らせる。熱い吐息と幸せな余韻が混じり合い、極上の多幸感に包まれた。

 

ここから、無限の体力を与えられたカケルと四人の狂宴はさらに加速していった。

 

カケルはすぐになじみと今日子の二人を引き寄せた。その傍らでは、順番を待つミチルと女神が、互いの体を慈しむように妖艶に密着し始める。

 

「ミチルちゃん……カケルを待つ間、私達も愛を深めましょうか」

「んっ……女神様……っ、なんかドキドキする……ッ♡」

 

ミチルと女神が互いの唇を重ね合わせ、胸を押し当ててレズプレイに興じる甘い喘ぎ声が響く中、カケルは今日子の腰を抱え、なじみの体を愛撫しながら今日子の秘所へと一気に貫いた。

 

ずちゅぅぅっ!!

 

「あぁぁぁんっ♡ カケル君の激しいのが……また入ってきたわ……っ!」

「今日子さんっ! なじみっ! 二人まとめて愛してやるからな!」

 

なじみの胸を揉みしだき、口づけを交わしながら、今日子の奥深くへ腰を激しく打ち付ける。ミチルと女神がクニリングスで互いを舐め合い、甲高い情鳴をあげる横で、カケルは今日子の子宮へと全力で一発目を叩き込んだ。

 

どぴゅーッ!! びゅるるるるっ!!

 

「はあぁぁぁっ♡ 子宮の中に……熱い愛が満たされていくぅぅっ♡」

 

射精の瞬間、カケルは勢いを殺さずペニスを引き抜くと、そのまま間髪入れずに隣のなじみへと突き立てた。

 

ずぶちゅぅぅッ!!

 

「んあぁぁっ!? 今度は私……っ! 今日子先生の愛液と精液でトロトロのままだよぉっ♡」

「なじみっ! 逃がさないぞっ!」

 

パンパンパンパンッ!

 

体力が無制限となったカケルは猛烈なピストンでなじみを責め立て、間髪置かずに二発目の生射精を子宮奥深くへ叩き込んだ。

 

どぴゅっ!! びゅるるるるーッ!!

 

「ひゃあぁぁぁっ♡ カケルの濃いの……子宮の奥に直接届いたぁぁっ♡」

 

二人に連続中出しを完了させたカケルは、次なるペア――愛液に塗れてレズプレイに没頭していたミチルと女神へとターゲットを切り替えた。

 

一方、中出しを終えたばかりのなじみと今日子は、互いの股間から溢れ出る熱い精液と体液を愛おしそうに見つめ合うと、吸い寄せられるようにシックスナインの体勢へと組み合わさった。

 

「長内さん……カケル君に注がれた精液……私に舐め取らせて……っ」

「ん……今日子先生のも……私が全部綺麗にしてあげる……っ♡ じゅるっ♡ ぺろっ♡」

「んぁあっ♡ 先生の膣口から……カケルの精液が吸い出されて……快感がヤバい……ッ♡」

 

なじみと今日子が互いの秘唇に舌を還わせ、溢れ出るカケルの精液をジュルジュルと淫らに吸い合い、互いに絶頂を貪り合う。

 

その最高のロケーションを背に、カケルはミチルを抱き上げ、女神を押し倒した。

 

「ミチル! 俺の女神! 次は二人だ!」

「あっ……カケルっ♡ 待ってたんだからぁっ!」

 

カケルはまずミチルを自身の膝の上に跨がらせ、正面から根元まで一気に突き上げた。

 

ずちゅぅぅっ!

 

「ひぁああっ♡ 抱っこされて……深すぎるよカケルっ!!」

 

女神がカケルの首に手を回し、舌を絡ませてくる中で、ミチルの最奥を容赦なく打ち据える。ミチルの締め付けが限界に達した瞬間、三発目の生射精が放たれた。

 

どぴゅーッ!! びゅるるるるるっ!!

 

「あんっ♡ あたしの中に……カケルの熱いのが溢れてくるぅぅっ♡」

 

「ふふ、見事ですカケル。ですが、私を焦らしたお仕置きが必要ですね……!」

 

ミチルの体内からペニスを引き抜くと、カケルはすかさず女神の脚を大きく開かせ、そのまま絶頂の余韻に浸る間も与えず一気に貫いた。連続での中出し攻勢だ!

 

ずぶちゅぅぅぅッ!!

 

「あはぁぁっ♡ 私の聖域へ……休む間もなく侵入してくるのですねっ♡」

「俺の女神……俺の全部を受け止めてくれッ!」

 

ズコズコズコズコッ!

 

無限の体力を得たカケルの腰使いは勢いを増すばかり。神聖な体を幾度も揺らし、最奥へと四発目の爆発的な精液を注ぎ込んだ!

 

どぴゅーッ!! びゅるるるるるーッ!!

 

「ひぁあぁぁぁっ♡ 私の体内に……カケルの愛が……溢れて止まらないのですぅぅっ♡」

 

ミチルと女神がレズプレイを始め、今度はなじみと今日子がカケルを挟み込む。体力が無限となったカケルと四人のヒロインによる、ペアを入れ替え、レズプレイで精液を吸い合いながらの連続中出しの狂宴。夜が明け、朝の眩しい光が部屋を照らし出しても、甘く激しい愛の連鎖が止まることはなかった――。

 

柔らかな朝の光が差し込むベッドの上で、五人はひとつの大きな毛布に包まれながら、心地よい余韻の中にいた。

 

カケルの胸元にはなじみと今日子が寄り添い、腕の中にはミチルが素直に収まり、頭元からは俺の女神が愛おしそうにカケルの髪を撫でている。四人との初めてのハーレム行為を終え、極上の肌の温もりと愛の吐息が重なり合い、部屋全体が至福の空気で満たされていた。

 

「ん……カケル、すごくあつかったね……。私、カケルとみんなと一緒にひとつになれて、すっごく幸せ……」

「長内さん、そんなに密着したらカケル君が……。ふふ、でも私も離れる気はないけれど。……愛してるわ、カケル君」

「二人ともずるい! あたしだってカケルの隣がいいんだけど! ……もう、ずっとこうやって抱きしめててよね」

「ふふ、騒がしいですが……不快ではありませんね。永遠に私の愛を受け取り続けなさい、カケル……ううん、私の旦那様♪」

 

四人が次々と甘い言葉を囁き、カケルの頬や唇に代わる代わる優しいキスを落としていく。四人それぞれの重い愛、背徳感、純情さ、優越感が互いを高め合い、最高の満足感に包まれていた。

 

「俺もみんなが大好きだ。ずっとずっと、全員を幸せにするよ」

 

カケルが四人を強く抱きしめ返すと、甘い歓声と幸せな溜息が零れ落ちた。大きな愛に包まれたまま、五人は静かに目を閉じ、甘く温かな夢の中へと溶け込んでいった。

 

(完)




読者の皆様、ここまで『愛し尽くせ!インスタントハーレム』をお読みいただき、本当にありがとうございました!

なじみ、今日子先生、ミチル、そして俺の女神……怒濤の試練を乗り越え、全員の愛を受け止めたカケルたちのハッピーエンドをもって、本編の物語は一旦ここで完結となります!
数々の過酷な(そして甘やぐ)1分間タイマーを乗り越え、ハーレムルートへと辿り着いた彼らのドタバタで甘い日常を最後まで見届けてくださり、感謝の気持ちでいっぱいです!

……ですが、原作ゲームをご存じの方ならピンときているかもしれません。
「他のヒロインたちのルートに向かうためには、まず最初に『なじみ』の重い愛を拒否しなければならない」というあの選択肢を。

もしも、すべての始まりである第一話のあの場面で、カケルが幼馴染であるなじみの愛を拒否し続けていたら……?
一途だからこそ、拒絶され続けた末に彼女の愛がどんな形へと歪み、どんな結末を迎えてしまうのか……知りたくはありませんか?

次回は、そんな「なじみを拒否し続けた世界線」を描くIFエピソードをお届けする予定です!
楽しみにお待ちいただけますと幸いです。
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