負けヒロインが多すぎる!〜八奈見さんの空腹対策(精液補給)から始まる、文芸部と生徒会の狂信ハーレム〜 作:寝て起きたら異世界じゃなくて会議室だった
「あっ……ん……っ! 温水君っ、後ろからだと……すっごい深くまで届いて……っ!」
放課後の部室。机に突っ伏してスカートを大きく捲り上げた八奈見さんは、後ろから突き上げる動きに合わせて、制服の襟元をギュッと握り締めて喘いでいた。
後背位という体勢は、互いの結合部が露わになるだけでなく、粘膜の奥深くまでダイレクトに刺激が届く。
「八奈見さん……声を抑えてくれ……っ。いくら放課後だからって、誰か来たら……っ」
「だって……温水君が急に後ろから攻めてくるから……っ! んぁっ……プロテインが、奥に届いちゃう……っ!」
制服の布地が擦れ合う淫らな音と、肉体同士がぶつかり合う湿った衝撃音。理性が完全に快楽の波に呑み込まれていた、その時だった。
ガラッ——。
「あ、あっ……温水、部室に忘れものを……っ!?」
部室の扉が勢いよく開いた。
立ち尽くしていたのは、文芸部の小鞠知花だった。
視線の先には、机に身を乗り出してスカートを捲り上げている八奈見と、その背後から制服を乱して密着している俺の姿。
「……っ!?」
「え……こ、小鞠ちゃん……っ!?」
空気の凍りつく音が聞こえた。小毬は目を見開き、顔を真っ赤に変えると、手に持っていた小物をボタボタと床に落とした。
「ひ……っ、ひぃぃぃぃっ……!? ぬ、温水、し、死ねっっ!!」
言葉にならない悲鳴を上げると、小毬は脱兎のごとく廊下へ飛び出し、猛スピードで走り去っていった。
「や、八奈見さん……っ! 小鞠を追いかけないと……っ!」
俺はパニックになり、即座に身を引き抜こうとした。しかし、パニックになったのは八奈見さんも同じだった。いや、予想とは大きく異なる方向へ暴走した。
「そういうとこだよ温水君! いま抜いたらプロテインが溢れちゃうじゃない……っ! 追うのは後! まずは最後まで出し切ってから……っ!」
「なっ……なに言ってるんだ八奈見さん!? 今すぐ行かないと取り返しのつかないことに……っ!」
「いいからっ! 逃がさないよっ……んっ、奥まで一気に出してよぉ……っ!」
小鞠に見られたという過度な緊張と背徳感が、逆に八奈見さんの下部の締め付けを異常なまでに強固にさせた。ギチギチと茎幹を締め上げるその密着感に理性が呆気なく崩壊した。
「くっ……あぁぁぁっ!?」
「んっ~~~~~っ!!」
逃げ出した小鞠への焦燥感と、逃れられない快楽の奔流。罪悪感に苛まれながらも、最奥へと熱いタンパク質を一気に解き放ってしまった。
……数分後。
急いで制服の乱れを整え、息を荒らげながら部室を飛び出したが、静まり返った廊下に小鞠の姿は既になかった。
学校中を探したものの、パニックになった小鞠の消息は掴めず、俺たちは夕暮れの校舎で重い絶望感と後悔に打ちひしがれるのだった。
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