負けヒロインが多すぎる!〜八奈見さんの空腹対策(精液補給)から始まる、文芸部と生徒会の狂信ハーレム〜 作:寝て起きたら異世界じゃなくて会議室だった
脱ぎ捨てられた下着の先には、何も遮るもののない、恥じらいに満ちた無防備で生々しいプライベートな部分が、夕暮れの光の中で完全に露わになっていた。
「っ……あ……っ、そんなにじっと見ないでよぉ……っ! 恥ずかしくて死んじゃう……っ!」
焼塩は溢れ出そうな涙を拭いながら、脱ぎ捨てた素足で再び俺の性器をしっかりと挟み込み、先ほどよりも強い力で交互に擦り上げ始めた。
目視で捉えた剥き出しの視覚的刺激と、素肌の体温、そして足を動かすたびに揺れる焼塩の表情。そのすべてが一度に押し寄せ、理性を一瞬で吹き飛ばした。
「っ……もう、限界だ……っ!」
「えっ、嘘、もう……っ!? んあぁっ……!」
耐え切れなくなった俺は、露わにした性器を見つめたまま、しなやかな足の狭間で、一気に熱い塊を弾けさせて果ててしまった。
「ひゃうっ……! ぬ、ぬっくん……出ちゃったの……っ!? んもう、バカっ!」
足の狭間で果てた熱を受け止めながら、真っ赤になった顔を両手で覆い、バタパタと足を揺らした。
脱ぎ捨てられた下着を恥ずかしそうに拾い上げ、スカートの裾を整えながらも、足元や素肌に残る温もりに照れくさそうに身を縮こませる。暴発の熱と淫らな余韻が静かに漂う夕暮れの文芸部室で、焼塩は荒い息を整えながら、そっと隣へ身体を擦り寄せてきた。
「ごめん。……あまりにも視覚的、そして触覚的な刺激が強すぎて、制御が追いつかなかったんだ」
「もうっ、理屈っぽく反省しないでよ! こっちまでもっと恥ずかしくなってくるじゃん……」
ぶつぶつと文句を言いながらも、表情には拒絶の色はなく、むしろ愛おしそうに頬を緩ませている。そのまま腕にそっと自身の腕を絡め、制服の生地越しに身体の熱を押し当ててきた。
「ねえ、ぬっくん……」
「ん?」
「私さ……杏奈みたいに『タンパク質補給』とか、そういう難しい言い訳、上手く言えないし……」
ぽつりと漏らされた声は、先ほどまでの恥じらい混じりの軽口とは違い、驚くほど静かで、甘く震えていた。
西日が差し込む室内で、小麦色の肌をほんのり朱に染め、上目遣いにじっと見つめてくる。
「私ね、ぬっくんのこと……本当は、もっと……」
言葉が途切れ、喉が小さく鳴った。強がりやサバサバした面の裏に隠されていた、切ないまでの好意と熱情が、その潤んだ瞳に揺らめいている。
「光希の時はさ、ずっと追いかけるだけで……届かなくて、傷ついて終わりだった。でも……ぬっくんは、私のダサいところも、走れなくなるところも、ちゃんと見ててくれたでしょ?」
「焼塩……」
「だから……私、ただの『部活仲間』とか『友達』で終わりたくないの。八奈見や小鞠ちゃんだけじゃなくて……私を、ぬっくんの『一番特別』にしてほしいの」
理屈や効率なんかじゃない。不器用で真っ直ぐな、純粋な告白。
直前の暴発の余韻も冷めやらぬまま、ダイレクトにぶつけられた熱情に、胸を打たれ、言葉を詰まらせた。
「焼塩……俺も、その真っ直ぐなところに……」
「っ……! ほんと……!? ぬっくん……っ!」
返答を聞いた瞳がパッと輝き、恥ずかしさと嬉しさで顔を真っ赤にしながら、さらに深く抱きついてくる。そのまま吐息が触れ合うほどの至近距離で、潤んだ瞳を熱っぽく潤ませた。
「ねえ……ぬっくん。さっきは足でいっぱいにさせちゃったけど……私、もっとぬっくんの特別になりたい。だから……このまま、最後まで……私としてほしいの」
先ほどの足と下着脱衣によって完全に火がついたお互いの熱気は途切れることなく、より一層深く、濃厚な境地へと二人を誘い込んでいくのだった。
お気に入り登録や評価で応援していただけると大変励みになります!