負けヒロインが多すぎる!〜八奈見さんの空腹対策(精液補給)から始まる、文芸部と生徒会の狂信ハーレム〜 作:寝て起きたら異世界じゃなくて会議室だった
「……っ、ほんとに、入ってきちゃうんだね……」
誰もいない文芸部室の奥、影になったスペースで互いの体を深く重ね合わせる。
制服のスカートを大きく捲り上げた焼塩檸檬は、先ほど脱ぎ捨てた下着の先にある無防備な秘所を夕暮れの薄闇の中に露わにしたまま、俺の背中に回した腕にギュッと力を込めてきた。
「……痛かったら、無理しないですぐに言って」
「うん……。でも、ぬっくんなら……私、大丈夫だから……っ。全部あずけるから……優しくしてね」
不器用な言葉とともに、上目遣いに目をじっと見つめ返してくる。強がりな姿勢を見せつつも、長い睫毛は微かに震えており、密着した皮膚を通して心臓の激しい鼓動がダイレクトに伝わってきた。
震える手を伸ばし、小麦色のしなやかな太ももをそっと支えた。陸上部として日々鍛え上げられた脚は、驚くほど引き締まっており、弾力と滑らかな体温を湛えている。先ほど足の交渉で極限まで高められた昂ぶりの先端を、熱く濡れ始めた入り口へと慎重にあてがった。
制服の布地が擦れる微かな音と、狭い部屋に響く二人の荒い息遣い。
緊張感が最高潮に達する中、反応を確かめながら、ゆっくりと慎重に腰を進めた。
「っ……あ、痛っ……! ぬ、ぬっくん……っ! ちょっと待って……っ!」
「っ……あ……っ! 焼塩……っ!?」
奥まで押し入った瞬間、息を呑んだ。
身体は強く固く強張っていた。アスリートゆえの極めて引き締まった肉体のタイトさと、初めて体験する未知の侵入に対する過度の緊張。その二つが合わさった狭い粘膜の強い抵抗が、進路を阻むようにガチガチ締め上げてきたのだ。
「っ……く……! ぬっくん、ごめん……っ。足とか腰に、勝手に力が入っちゃって……っ! ……痛い、かも……っ!」
顔を歪め、痛みに耐えるようにシャツをギュッと指先で掴みしめた。涙目で痛みを訴える姿に、激しい動揺が走る。無理をさせてはいけないと、即座に動きを止めて身を引き抜こうとした——まさにその瞬間だった。
「……っ!? あ……焼塩、マズい……っ!」
「えっ……? なにがマズ……っ、んっ!?」
コントロールなど、一切利かなかった。
足と視覚による激しい興奮。そして、今まさに直面した驚異的な締め付けとタイトな感触。それらが最悪のタイミングで噛み合い、限界を迎えていた感度を一瞬で引き千切ったのだ。
十分な潤滑も準備もないまま、強烈な圧迫感と動揺に飲まれた肉体は、制御を失い、そのまま暴発を起こしてしまった。
「っ~~~~っ!!」
「んあっ……!? 嘘っ……ぬっくん、出ちゃったの……っ!?」
激しい脈動とともに、叩きつけられる熱い体液の感触。引き抜くことすら叶わず、結合部からじんわりと溢れ出る熱気に、目を見開いて呆然と固まった。
「……っ……っ……ごめん。あまりのタイトさと、痛がらせてしまった焦りで、制御が……っ」
「もーっ! せっかくいい雰囲気で私の『特別』を教えてくれようとしたのに……なんでそこで出ちゃうのよぅ……っ!」
ポカポカと不満そうに胸元を叩いてくるが、体内に注ぎ込まれたばかりの未経験の熱い体温の感覚に、身体をキュッと硬直させ、真っ赤な顔で戸惑いの息を漏らしていたのだった。
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