※この作品はフィクションであり、登場する人物や団体は架空であり、実在の人物や団体等とは一切関係ありません。
※本作に登場する人名及び地名、サイト名やアプリ名及び店名は全て作者の創作であり、実在の人物・店舗及び社名とは一切関係ありません。
※登場するキャラクターは物語上で作られた創作物の設定です、実際の年齢ではありません。
※本作は全てフィクションです。現実で行うことは法律で禁じられています。
ヒーロー連の会議室で恒例の乱交パーティ会議が始まる時間、役員と共に連れてこられた魔法少女達は、会議室の奥の席を見つめ微動だにしなくなった…。
「あぁ?何やってんだ、このグズ共」
「さっさと尻を並べて、自分で濡らして…」
その様子に気付いた役員達も会議室の奥の席を見る…するとそこには…
「さすが時間に正確だな、お役所メガネ共は」
「そんな馬鹿な、会議の開始時間から2分も過ぎているじゃない…ウチなら減俸ものよですよ?」
会議テーブルの上に足を投げだして座る怪人と、その隣に美しくも妖しい笑みを浮かべる魔法少女ヘメロカリスが佇み、そして会議室中央には全裸のプチ♡フルーる姉妹が無言で立ち尽くしていた
「怪人!?」
「ヘメロカリス!」
「何故!?」
役員達は驚きの声を上げるが、ヘメロカリスはそんな彼等を一瞥すると話し始める
「お待たせしました、皆様…魔法少女プチ♡フルール、フルール・エイジュ、フルール・ハイデ…こちらが我々の最高傑作、最高の性奴隷を納品に上がりました、ご査収下さいませ」
「わざわざお越し頂かなくてもこちらからお受け取りに参りますのに…随分とせっかちですな…ヘメロカリス様…」
動揺する役員達の間を縫って入ってくる権野、そしてゼフィランサス達
「いやぁ~あんたらの立場ってのもあるだろうから、来てもらった方がいいんじゃないかとは言ったんですけどねぇ~ウチのヘメ…ホロ…施設長はせっかちでねぇ~」
「ヘメロカリスです…」
怪人の言葉にヘメロカリスはため息をつきながらジャンプすると一足で会議室中央にいるプチフルール姉妹の元に着地する…。
その身体能力を目の当たりにした役員達が驚きの声をあげた
「今回の姉妹は私の自信作なのでね…少しでも早く皆さんにご賞味頂きたくて…」
ヘメロカリスはそう言うと、エイジュとハイデの顔を交互に覗き込んだ…
「プチフルーる…お前達は何だ?答えろ」
ヘメロカリスの言葉にプチフルール姉妹は感情一つない表情でこう答えた
「プチフルーるは、この世界の男達の為に存在する、性処理道具です」
「そう…じゃあ、その道具は何ができる?」
「道具は男の性欲を処理し、快楽を提供します」
「どうやって?」
「道具は全ての穴と身体を使い、男に奉仕します」
ヘメロカリスの満足そうな笑顔と対照的なゼフィランサス…
「そんな…あの子たち…」
ゼフィランサスはプチフルール姉妹の瞳を見る…。
その瞳にはもう何も映っていない…まるで人形のようだ…
「こいつ等からは快楽以外の一切の感情は抜き取りました…だって道具に心は不要ですもの…」
「そんな…そんな…」
「皆さんが命令すれば大便でも喜んで食い尽くすように仕立て上げました…お分かり頂けますか?これはもう人の形をした性欲発散装置です」
ヘメロカリスはそう言うと、権野の方を向き、にっこりと笑う…。
「如何でしょうか?権野長官」
その言葉に対し権野は拍手しながら
「お見事です!さすがヘメロカリス様!これなら間違いない!」
と、喜びの声を上げた…。
「それではこれを納品とさせて頂きます…ほら、元魔法少女の性処理人形共、これからこの権野様があなた達のご主人様よ!ご挨拶なさい!」
「はい…」
プチフルール姉妹はゆっくりと権野の元へと歩み寄り、その目の前に跪くと、深々と頭を下げ、靴を舐めながら…
「ん…ちゅ…これからよろしくお願い致します…ご主人様…」
「ん…私達姉妹は永遠にご主人様の玩具として使われる事を悦びとして生きていきます…」
その姿に周りの役員達は興奮し、歓声を上げた…
「さぁ…皆さん…この最高の人形共を存分にご賞味下さい…ほぉら…痛覚も遮断させてますからこんなことをしても平気ですよぉ♪」
ヘメロカリスは権野の靴を舐めていた姉妹の髪の毛を掴んで持ち上げる…。
すると姉妹は苦しそうに顔をしかめるが、その表情はすぐに無表情に戻り、ブラブラと宙づりのままヘメロカリスを見つめた…
「ははは!凄いな!本当に道具だな!」
役員達はヘメロカリスの行動に興奮し、姉妹達に群がる…
「ダメっ!!」
大粒の涙をこぼしながら姉妹の前に立ちはだかったゼフィランサス…
「ゼフィランサス…何をしている?邪魔をするな!下がらんか!」
権野はゼフィランサスを叱責するが、ゼフィランサスは権野を無視し、ヘメロカリスに向かって言い放った
「ヘメロカリス様!あなたは何をしたの!?あの子達をこんなに…!」
ヘメロカリスはゼフィランサスに近づくと、怪人がゼフィランサスを捕らえた
「こらこら、子供が大人のお仕事の邪魔をしちゃイカンなぁ~」
「離して下さい!!いくらなんでもやりすぎじゃないですか!!あの子達には何の関係もなかった!!それなのに…それなのに!!」
ゼフィランサスは涙を流しながら叫ぶ…。
ヘメロカリスはその顔を覗き込み、冷たい声で言い放った
「そうそう、そうやっていっぱい叫んで、いっぱい罪悪感を、この道具に擦り付けなさい、もうこの娘達には憎しみも、被害感情すらも持ち合わせていないから、気にすることはないわ♪」
「ヘメロカリス!!」
怪人に捕らえられ、動けないゼフィランサスはヘメロカリスを睨みつけるしかできない
「あぁ…あの子達に罪悪感を感じるあなたも可愛いわね…セックスしか取り柄のないボンクラ魔法少女のくせに…」
ヘメロカリスはそう言ってゼフィランサスの頬にキスを落とす…
「いっそのこと、お前もあんな風になっちゃばよかったんじゃないの?アハハハハ♪」
「~~~~!」
ゼフィランサスは今にも噛みつきそうな面持ちでヘメロカリスを睨みつけながら低く唸る…。
何もできなくなった性奴隷の姿を確認し鼻で笑うと、権野達は姉妹の方に向き直り、新商品の味見を始めた。
「やめてぇぇぇ~~!!」
ゼフィランサスの絶叫が会議室に響き渡るが、何もできない魔法少女の叫びは、男達にとって嗜虐心を掻き立てるだけの心地よい音色でしかなかった
「はははは…お古が地位を脅かされると叫んでいるな、みっともない姿だ…ほら、咥えろ」
安全だと分かった権野はエイジュの口にチンポを突っ込むと、喉奥まで押し込んだ…
「んぐ…んぐ…」
エイジュは何も感じないまま、チンポを喉奥で扱き、口で奉仕を始める…。
その姿に周りの役員達も我慢できず、ハイデを囲み、チンポを突き出した…
「やめ…ング!」
叫び続けるゼフィランサスの口を塞いだ怪人は耳元で小さく囁く
「静かにしろ…これから言うルビーの命令を良く聞け…いいな?」
怪人はそう言うとテーブルの下に広がる影に溶け込み消えていった
「え?ご主人様?」
そしてフルーる姉妹達から距離を取ったヘメロカリスは小さく呟いた
「コマンドプロンプト:効果対象、半径1キロメートル、効果:全ての魔法少女との念話」
そう言うとヘメロカリスはゼフィランサスに向かって静かに話しかけた
「ゼフィランサス、それと近くにいる魔法少女達、聞こえている?」
「え?…はい…聞こえています…」
ゼフィランサスは戸惑いながらも念話で返答する
「これから言う事をよく聞いて、これからちょっと、大暴れするけど、私が合図を送ったら大きく息をを吸って呼吸を止めろ、どんなことがあっても動くな…いいな?」
「はい…」
「じゃあ、始めるよ…」
そう言ってヘメロカリスは口を開き、呟いた
「コマンドプロンプト!武装の実体化!手数の倍増!攻撃力強化!」
「こっちですこっちです!」
巨大なヒーロー連ビルの隣に建つビルの屋上、そこにハイビスと数名の新聞記者とマスコミカメラマン達がいた。
ハイビスは「ヒーロー連のとんでもない不祥事を掴んだ」と言って、この場所に記者達を呼び出したのだ…。
「一応来るには来たけどさ…本当なんだろうね?お嬢ちゃん」
「はい!間違いありま…」
その瞬間、ヒーロー連ビルから大きな爆発が起こった
「うわっ!なんだあれ!?」
記者達はその爆発をカメラに収めようと慌てるが、ハイビスはその爆発を見て満足した笑みを浮かべた…
「あぁ…ご主人様の魔法は凄いですね…」
「お嬢ちゃん!何がどうなったんだ!?…ぁぁあ!あれは!?」
煙の奥から現れたのは数年ぶりに現れた伝説の魔法少女ヘメロカリスの姿だった。
大怪人と戦った時と同じく、その身体には8本の大きな剣が備わっていた
「ヘメロカリス!なんでここに…いやいや、こうしちゃいられねぇ!」
記者達はカメラを構え、ヘメロカリスの姿を撮影する…
「ご主人様、私は仕事を終えたので戻りますね…」
「お嬢ちゃん!どうした!?おい!えぇぇ〜!?」
ハイビスはそう呟くと、ビルの屋上から飛び降りた、記者達は慌ててビルの屋上から下を覗き込んだが、そこには何もなかった…
「くっそ!なにがどうなっているのかわからんが…ボーッとしてる暇はねぇ!」
再び記者達はカメラを構えた
「お?これは?あぁ…こうやったら動くのか…おもしろーい♪」
こうしてハイビスは電動キックボードに乗ってアジトへと帰っていった…。
ヒーロー連ビルの一角を爆破したヘメロカリスは権野達を見下ろし、隣のビルの屋上に視線を送るとカメラ目線で語り出した
「私の名前は魔法少女ヘメロカリス…私は正義にも悪にも加担しない、中立公平の天秤…」
ヘメロカリスの言葉にヒーロー連の役員達は困惑するが、ヘメロカリスはそれに構わずに続けた
「この正義の砦は腐敗し、魔法少女達を不当に扱い、我々を道具として扱っている…」
「な…何を言っているんだ…あの女…」
権野側から言えば権野派の対抗勢力の人間を消し、魔法少女を売り込み、商品として扱い、急にキレ散らかす…。
役員達はそんな事を言い出したヘメロカリスに困惑するばかりだった…
「私は正義の為に怪人と戦い、そして全ての悪を消し去った…魔法少女の安息の為に…」
その怪人と八百長した片割れが権野達にそっぽを向いて正論じみた事を語り出したのだ…。
役員達はその矛盾に更に困惑する
「お前達、正義の砦が暇で組織が腐るのなら…私はお前達に仕事を与える…受け取れ…」
ヘメロカリスはそう言うと、自らの左手を剣で切り落とし、地面に投げ捨てた…
(全魔法少女に告げる!息を止めろ!動くな!絶対にだ!)
ヘメロカリスの念話が魔法少女達の脳に響き渡る。
切り落とされた左手が嫌な音を立てて地面に落ちたその瞬間、左手は爆ぜ、影のように真っ黒で、巨大な怪物が現れた
「わぁあああああ!?」
「なっ!何だあれ!?」
まるで子供の落書きのような顔をした怪物は、叫び声を上げる役員達に反応する…。
正確には動き、呼吸をする者を感知して反応した…
「ギギギギギィ!ブッシャアアアアアア!!」
怪物は爆発でむき出しになった会議室に手を突っ込み、権野や役員を鷲掴みすると、そのまま稚拙な作りの口へと放り込んだ…
「ひいいいいい!やめろぉおぉおぉぉぉぉぉ!!」
「いやぁああああ!!」
怪物の口の中に放り込まれた男達はそのまま咀嚼され、血肉に変わり、擦り潰されていく…。
すると怪獣の口の中で眩い光が2つ現れ、その光は怪物の口から飛び出す…
それはピンクとブルーのドレスを纏った魔法少女プチ♡フルーるの姿だった…
「はぁ…はぁ…」
「お姉ちゃん…」
「ハイデ…良かった…」
「うん…」
「ギギギギギィ!?ブシャアアアアア!!」
怪物は2人を食べ損ねた事に怒りを表し、魔法少女達に襲いかかるが…
「任せて!お姉ちゃん!」
ハイデはそう言うと巨大なハート型のバリアを展開する
「はぁ!ハートシールド!」
怪物の攻撃をバリアで受け止め、エイジュは剣を構えると
「私達の名はプチ♡フルーる!この世界の正義を守る魔法少女です!」
「貴方みたいな悪を許しはしません!」
対角のビルに向けてそう言い放つと、2人は手を繋ぎ、魔法を唱える
「ふたりでひとつ!ダーレンシス・ペタルストーム!」
2人の周りに花びらが舞い上がり、高速で回転し始める…。
その花びらは光り輝き、刃となって怪物の身体を切り裂き始めた…
「ギギギギギィ!!ブシャアアアアア!!」
細かい破片となった怪物の肉片は更に小さな怪物へと変化し、散り散りとなってビル群の影に溶けこんでいった…
「しまった!怪獣の肉片が更に小さくなって逃げだしてしまった!」
エイジュは対角のビルに向けて大きくはっきりとした声で説明する
「ヘメロカリス様!いったい何故このようなことを?」
ハイデもしっかりとした口調でヘメロカリスに問いかけた。
ヘメロカリスは痛恨の表情を、何故かカメラ目線を見せながらこう言った
「ヒーロー連の腐敗がこのような事態を招いた…丁度100の分身となって消えた怪物…『夢魔』は、暗闇に紛れ、悪事をなすでしょう」
「ヒーロー連は今一度、本来の正義を取り戻すべきです…今度こそ魔法少女達と手を携えて…この厄災に立ち向かい、罪を償いなさい…」
ヘメロカリスは失った左手の元を握り、苦痛の表情を浮かべながらそう言うと、よろよろと飛び去る…
「ヘメロカリス様!」
そしてプチ♡フルーると名乗った2人の魔法少女達はヘメロカリスの肩を支え合いながら飛び去っていった…
「あああ!すげぇ!今の取れたか!?」
記者達はカメラを構え、あわただしく動き回る…。
そしてその映像は全国に流され、世界中に伝わっていくのであった…。
お付き合い頂きありがとうございます
モチベがメキメキと上がるので、続きがちょっと気になると思ってくれた人は【評価】&【お気に】してくれると有難いです