ちなみにここではまだ本番までいかないので次でがっつり本番書きたいです。
あれから開拓者と男は恋人同士になった。
しかしながら、今まで二回か三回ほど普通のカップルのようにデートをし、夜は必ず男の自宅で派手にまぐわい朝帰りをするのを繰り返した程度。
最後のデートから3か月ほど直接会う機会はなくなっていた。
それもそうだろう。
相手は宇宙を旅する開拓者であるのだから頻繁に会うことができなくなるのも頷ける。
だがそれでも毎日のように連絡は取りあっているため、今どこにいて、その日何をしたのかはお互いに把握している状態であった。
「星ちゃん今何してんだろ…。この間の連絡だと羅浮に行ってくるって言ってたしもうじきピノコニーに戻ってくるのかな」
だがここ最近、開拓者から男へのメッセージは三日前を最後にパタリと来なくなっていたため男は少し不安を感じていた。
気になるというのなら自分から連絡を取ればいいというのに、それをしないところが男がヘタレと揶揄される所以であった。
「今度会えた時のためにプレゼントでも買っておくか。アイツが何が好きなのかいまだにわからんが、ごみ箱を漁るくらいだ。そこまで深く悩む必要もないだろ」
男にとってかつての開拓者とは崇高な人物であったが、衝撃的すぎる初対面に始まり、恋人となって一緒に過ごした時間の中で、言い方は悪いが大分頭のネジが外れていることはよく理解していた。
「…いやここは奮発してよさげなネックレスでも買ってやるか。離れてる時間が長い分常に身に着けられるものを送ったほうが良いだろう」
「…ついでにスラーダも買い置きしておくか。クラシックは定番としてクールとスパークも…」
開拓者が変人であることは男もよくわかっていたが、自由奔放で予測できないその言動に振り回されている瞬間が男にとって何よりも楽しく、かけがえのないものになっていることに男自身も気が付いていなかった。
最初は身体の関係からだったが、それだけじゃなく、ただの恋人として彼女のことを愛していたのだった。
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自宅
買い物が終わり自宅で居眠りをしていた男が身体に違和感を感じ、目を覚ました。
(ん…?なんだこれ…手足が動かねぇ…。てかこれ、目隠しされてんのか…?)
男はすぐに状況を確認しようとしたが、どうやら目隠しをされているようで周囲の様子を見ることができなかった。
(なんだこれ…!…!もしかして泥棒か!?でもここすげえボロアパートだぞ…!金目のモノなんてなんもねえのに!)
男はいつも自分のためにお金を使うことをしてこなかった。
働き始めてからというもの、稼いだお金のほとんどは貯金に回し、使うのはせいぜいバーで飲むときと今まで付き合ってきた彼女とのデートで使うぐらいだった。
だからこそ男は困惑していた。
自分のことは二の次でボロアパートに住み家賃を節約し、電化製品なども必要最低限で、ましてや高価な娯楽品など買ったことがなかったからだ。
「おはよ。よく眠れたの?」
すると突然頭上から聞き覚えのある声が聞こえた。
「その声、星か!?なんでここにいんの!?」
「ちょっと暇ができたからあんたにサプライズで会いに来た。どう、うれしい?」
「いや、会えるのはうれしいけどもうちょっとやり方あんだろ…てかどうやって部屋入ったんだ。鍵かかってなかったか?」
「かかってたけど思いっきり動かしたら開いたよ。ちょっとセキュリティー甘いね」
「お前みたいなやつにはどんなセキュリティーも無力だろうが…」
常識を知れ常識を、と小言を言う男を見て星は思わず破顔する。
自身のハチャメチャな言動にノリよく突っ込みを入れてくれる男と過ごせる時間が星にとってもうれしいことなのだろう。
「じゃあせっかくだし、このままシちゃおっか」
「何がじゃあなんだ…!頼むからこの拘束を解いてくれ…!」
「やだ。今日はこのまま私がご奉仕してあげる。いつもやられてばっかだしたまにはいいでしょ」
そういうなり立ち上がったのだろう、星の声が少し離れる。
そのままスタスタと男の足元に移動したのが目隠しをしていても感じ取れた。
「ちょっと待っ…!」
男が言い切るより先に星はズボンを脱がしにかかる。拘束のせいでロクに抵抗もできないまま男はパンツ一丁になってしまった。
「それじゃあ、いただきます♡」
そのまま星は男のイチモツにしゃぶりついた。
まだ甘勃起状態で柔らかい男根に、パンツの上から柔らかく熱を持った舌ベロでれろれろと刺激する。
何も見えない暗闇の中で熱く湿ったベロが緩く自身のペニスをパンツ越しに這いまわる快感を、男はただ受け入れるしかなかった。
「ん♡じゅる♡ちゅるっ♡れろっ♡れろれろ♡んっ♡じゅるるる♡」
男は自身の股間から聞こえてくる卑猥な音と、ゆる~く刺激される快感に徐々にペニスを固くしていく。
完全に勃起するころには男のパンツは星の唾液と我慢汁でベトベトになっていた。
それでもなお、星はパンツを脱がすことなくジュースをストローで飲むかのように、亀頭の先端にぷっくりとした肉厚な唇を押し当てチュー♡チュー♡と吸い始める。
「ぐ…!がぁ…!ああ…!」
ここ最近星と会えなかったことでオナニーもままならなかった男は、もうすでに限界を迎えそうになっていた。
「んぐっ♡ちゅ~♡ちゅ~♡んぐっ♡ごくっ♡んぐっ♡ぷはぁっ...!♡」
だが射精寸前まで高められたペニスがぐつぐつと煮立っている精子を吐き出す寸前で星は口を離してしまった。
「こ、ここまでやって寸止めとかふざけてるだろ…!頼むからイかせてくれ…!」
男の情けない懇願を聞いて星は悦に浸るような表情をし、息がかかるほどペニスに近づけていた顔を離して立ち上がった。
「…いいよ♡イかせてあげるからちょっとまってて」
星が立ち上がるのを感じ取った男は今度は何をされるのか期待と不安で胸がいっぱいになる。
それから少し間をおいてまた星が男の股間に座り込む。
焦らしているのかなかなか動かない。
数秒か数分か、男にとっては永遠ともいえる沈黙の時間が過ぎていった。
星は何も言葉を発することなく、ゆっくりとまだ着たままだったパンツを脱がしにかかった。
恐る恐る、まるでためらうかのようにパンツのゴム部分に手をかけ、そのまま少し静止した。
これも焦らしプレイの一環なのかと男が考えていると、深呼吸した際の吐息がペニスにかかり、びくびくと震える。
やがてゴム部分をつかんでいた手が下に下がり始め、男の大きすぎるペニスが根元から徐々に現れ始める。
カリ首が見えるギリギリで一度手が止まり、唾をのむ音が聞こえた。
覚悟を決めたのかパンツをつかむ指に力を入れ、思いっきりパンツをずり下した。
「キャッ…!…あっ♡ふぅ…♡」
ペニスが飛び出した瞬間にペニスに触れた、羽のようなふさふさとした感触と、星よりも少し高めの漏れ出た声に射精欲に支配された男は気づくことはなかった。
「ごめんだけどもう限界なんだ…!早く…!」
男の要請に応えるようにペニスに顔を近づけて大きく息を吸った。
「すぅ~~♡はぁ~~♡ん♡すぅぅ~~~~♡♡はぁぁぁ~~~~~♡♡♡」
ペニスにかかる息に我慢汁がじわじわと溢れてくる。
鈴口から零れそうになった瞬間にパクリと口に咥えられ、そのままぐぽ♡ぐぽ♡と亀頭が喉奥にあたるほど深く飲み込まれる。
「うぐ…!それヤバい…!」
興奮しているのかいつもよりさらに深くまで咥えこまれた口内はとても熱く、まるでペニスを包み込むような包容力に満ちた吸い付き具合だった。
「ん♡ずちゅっ♡ぐちゅっ♡ぐぽっ♡おっ♡ぐっ♡ずちゅっ♡んお♡」
あまりにも長いストロークによってもたらされた快楽が男のペニスをびくびくと震わせる。
常人なら亀頭を咥えるだけでも精一杯な巨根を、竿の根元までぐっぽりと咥えこみ何度もストロークする。
「あぁだめだ…!もうイく…!射精する…!」
「いいよ♡好きなだけ射精して?♡」
男が射精が近いことを宣告した瞬間、自らの頭上から星の声が聞こえた。
「…え?はっ…?星?」
男の頭は混乱していた。
今までフェラチオをしていたのは星だと思っていたが、その星は今男の頭上にいる。
それなのにいまだペニスへの刺激が止まっていないことから、少なくとも星以外の誰かが自らのペニスを咥えていることに他ならない。
「えっちょっと待って誰!?」
今思えば違和感はあった。それに気が付けるほど男に余裕がなかっただけだ。
「そうだね。誰かわからないまま射精するのは可哀そうだし、目隠しは外してあげる」
星はそう言いながらおもむろに目隠しを外した。突然明るくなったせいで白む視界に、うっすらと相手の容姿が浮かび上がる。
真っ白な肌、後頭部から伸びる白をベースに薄紫のグラデーションのかかった美しい羽、そして頭上に浮かぶ天環。
この宇宙で誰もが知っていて誰もがその歌声に魅了された調和の歌姫がそこにいた。
だが男が目にした歌姫の姿は普段テレビなどで見る落ち着いた聖女のような雰囲気とは全く違う、涙目でペニスを口いっぱいに頬張りながら男の射精を促そうとする淫靡な姿だった。
「あぁくそっ…!なんも考えれねぇ…!もう出ちまう…!」
「もうイく?♡じゃあ銀河の歌姫にあんたのザーメンたっぷり飲んでもらおっか♡」
星はこの状況を面白がるようにニヤついた笑みを浮かべながら淫語を耳元で囁いてくる。
「ほら♡たくさん出して♡歌姫の喉を♡あんたのでかチンポで犯しながら喉奥に射精キメちゃお♡背徳的でぜ~~ったい気持ちいいよ♡ほらだせだせ♡固形みたいに粘ついたザーメンびゅるびゅるだせ♡」
「んんっ♡じゅるるるる♡ぶぽっ♡ぶぽっ♡じゅるる♡じゅるるるるる♡」
「ぐ…!ああああああっっっ!!!!」
あの歌姫の喉を射精のための道具のように消費している事実に男はこれまでにないほどの快感に見舞われていた。
あまりにも強すぎる快楽に思わず男の腰が跳ね上がる。それにより、ロビンの喉奥深くまで肉棒が突き刺さり一番深いところで射精が始まった。
びゅく♡びゅく♡びゅりゅりゅりゅ♡♡びゅるるるるっっっっっ♡♡♡
どくっっ♡どくっ♡どくっ♡びゅく♡びゅく♡びゅるるる~~~~~~♡♡♡♡
「んんんんんっっっっ♡♡♡♡♡♡」
ごくっ♡ごきゅっ♡ごきゅっ♡ごく♡ごく♡ごく♡ごっっくん♡
濃すぎる精液を直接胃に叩きつけられるような射精をされたロビンは、ただただ喉を鳴らし吐き出された精液を受け入れ飲み干していく。
「んくっ♡んくっ♡んくっ♡ごくっ♡ごくっ♡んっ♡ぷっはぁ~~~~♡♡♡♡」
呼吸することすら忘れたまま粘ついた精液をすべて飲み切ったロビンは一気に空気を吸い込む。
普段ならしないであろう風呂上がりのおじさんのような声を出しながら満足そうな顔をして男に向かって微笑んだ。
「はぁ…!はぁ…!はぁ…!」
男は荒い息を吐きながらいつの間にか解放されていた手足を擦りながら起き上がり、幾分クリアになった頭で今の状況を整理し始めた。
おそらくロビンは星が招き入れたのだろう。本当に信じられないが本人の反応からして満更でもなかったことが伺える。
「…えっと、どうしてこうなったのか聞いてもいいか…?」
「えーっとね…」
「…開拓者。私から話してもいいですか?」
「…うんわかった。任せるよ」
「まずは、突然このようなことになってしまい申し訳ありません」
「え、えぇ。全然怒ってなんてないですから…むしろこっちこそすみませんでした。どうせ星が計画したことでしょう」
「ちょっと。その言い草はひどくない?」
「事実だろ。こんな馬鹿やるのなんてお前以外に考えられねぇし」
「ふーん。さっきまで情けなく射精おねだりしてたくせに生意気じゃん」
「ばっかお前…!さっきはさっきだろ!それにお前だって今までさんざん俺にヒイヒイ言わされてるだろうが!」
「「むむむむ…!!!」」
「ふっ…!ふふふっ…!」
まるでコントのような会話に思わずロビンは笑い出した。
「では、あらためてご説明いたします。よろしいですか?」
「あ、ああ。お願いします」
「それと、私に敬語は不要ですわ。気軽にロビンとおよびください」
「まあ善処はしま…するよ」
ロビンの口から語られたのはこうだった。
まず開拓者に恋人ができたことを自慢されたこと。
それから男がどのような人でどのようなデートをしたのか聞いたこと。
男を気に入っていた開拓者が聞いてもいない夜の情事について話し始めたこと。
そういったことに耐性のないロビンはほぼ毎日そういった下の話を聞くうちに開拓者の彼氏である男、もっと言えばそのペニスに興味を持ってしまったこと。
星自身から一度会わせたいとの打診があったこと。
そして何より、星が自身の彼氏とのセックスの良さを知人の女性に広めようと画策していたこと。
様々な要因が重なり合ったことでこのような形での初顔合わせとなったとのことだった。
「事情は分かった。分かったけど本当によかったのか?ロビンさんは」
「ロビンとおよびください」
「ロビンさ「ロビン」
「…ロビン」
「はい♡何でしょう?」
「星に言われたから嫌々だったんじゃないのか…?正直に答えてくれ」
「そんなことはありませんわ。私もちゃんと貴方のことを知ったうえで肉体関係を結んでもいいと思いましたから」
「ん…?知ったうえで?それって星から聞かされてってことじゃないのか?」
「他人から聞いた程度でこのようなことをするほど私は欲求不満ではありませんわ。誠に勝手ながら貴方を尾行させていただいたんです」
「私たちのデートの時も遠くから見てたよ」
「えぇ…?それって最低でも三か月前からお前との関係を知られてたってこと…?」
「うん。だって初めてシたときに事後の写真送ったもん。…グループに」
「はあ!?ほんとに何してくれてんの!?」
「あの…お話を続けてもよろしいかしら…?」
「…わかった。とりあえず星は後でお仕置きな」
お仕置きという言葉と結構ガチ目な男の声に星の身体が淫らにも反応してしまう。
「ん♡楽しみにしてる」
「…それで貴方に一つお願いがあるのです」
ロビンはさっきまでの理性的な目ではなく、情欲に支配されたまるで淫魔のような目で男を見つめる。
「私を…抱いてくださいませんか…?」
いやー結構スラスラかけたと思います。
この作品を書くきっかけってロビンでしたからね…。
といっても書けたそばから投稿しているのでストックなんてものはないので不定期投稿になりますが。
皆さんの推しはだれですか?ちなみに私は銀狼です。何か妙に色気あるよね。