性癖 (最新:お兄様大好き妹ちゃん♡<完結済み> ) 作:いちやおはち
ㅤちょっと小話
ㅤ夜。
ㅤある少女が高橋家の屋根の端に座り、足を振りながら愚痴を溢していた。
「あーあ。ケイちゃん、やっちゃったねぇ......」
「ま、そのおかげで力は蓄えられたし、いっか」
「でもなぁ......盛りすぎだよ......」
ㅤ下を向く彼女の目にはきちんと並んでいる瓦屋根が映っている。しかし、その目は
『おっ゛♡♡、おっ゛♡♡、おっ゛♡♡、おっ゛♡♡』
ㅤ
パンッ♡♡パンッ♡♡パンッ♡♡パンッ♡♡
ㅤ下品に喘ぎ、腰を振るメス。
ㅤ外からは見えるはずのない無様な姿。
ㅤ横たわる自分の兄を催眠し、その体を貪り快楽に乱れている。
ㅤ少女は、その姿を屋根を透かして見る溜め息をつく。
「うーん、まさかケイちゃんがここまで性欲に正直だとは...」
「というか、えっろ。喘ぎすぎだよ。人に聞かれたらどうするのー?」
「まぁ、私が結界を張ってるから大丈夫だけどさぁ...」
「ケイちゃんとお兄様がイチャイチャするだけでも、大きな感情が湧いて」
「綺麗なエネルギーが回収できるんだけどなぁー」
「ケイちゃんが快楽堕ちしちゃったから、えっちぃエネルギーしか回収できないし...」
「このままじゃ私も身が持たないよ......あ、イクッ」
『お゛ぉッ゛♡♡♡♡イクッ゛♡♡♡♡♡』
プシィィッッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡
ㅤ目下、性欲に身を任せ快楽に溺れていたケイの体が絶頂を迎えると同時に、少女の身に変化が訪れる。
ㅤ体がびくんっ、と震え呼吸が乱れる。頬は赤みを帯び、目はとろんとし、涎が口の端から垂れていく。
ㅤ極めつけはその胴━━━腹部の下あたり。
ㅤピンクの光が溢れ、ある紋様が現れる。
ㅤ二人の少女の絶頂の時間は終わったとき。
ㅤ絶頂の前まで愚痴を溢していた少女は、自分の腹部に違和感を覚える。
「んー?なんかムズムズするなぁー?」
「って、これ.......」
ㅤ目を見開く少女。
ㅤ彼女の目には本来存在しえないものを映していた。
ㅤ自分の種族を考えるとあり得ない、あってはいけないもの。
━━━━━淫紋
ㅤ人間を超越し、生物として格上であるはずのその体。
ㅤたかが一人の少女から産出される性のエネルギーによって。
ㅤ数年の間、自分の存在を保つために吸収し続けたエネルギーによって。
ㅤ不純な、濁りに濁ったそのエネルギーによって。
ㅤ彼女の体は快楽に堕ちてしまったのだ。
「えぇ......?うそでしょ......?」
「私が......この私が......?」
「.........」
「.........まずい」
「はやく、何とかしないと」
ㅤケイの大きい感情によって、今の少女には大量のエネルギーがある。しかし、エネルギーの色、種類、他もいろいろとまずい。
ㅤ少女は焦る。
「やばいやばい、どうしよう」
「でも、私と縁がある家系は
『ふぅーっ♡♡♡、ふぅーっ♡♡♡、おにいさまっ♡♡♡♡わたしのことっ♡♡♡うしろからぁっ♡♡おかしてっ♡♡おかしてくださいっ♡♡♡どうぐみたいにっ♡♡♡おかしてくだぁい♡♡♡』
ㅤ
ㅤ少女が悩んでいる間、ケイは次のプレイを始めていた。
━━━後背位。
ㅤ催眠エッチを覚えたケイは、自分が兄の体を道具に使う性処理だけでなく、兄に自分を犯させるようなプレイを行っていた。
パンッッッッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡
『あ゛っ゛♡♡♡♡♡♡♡』
ㅤ白い、傷のない陶器のような美しさを持つ尻が震える。
ㅤ相手のことを考えず、自分の性処理のために使う道具━━━オナホのような扱い方。素面であれば、妹を思いやって絶対にしないようなひどい行い(そもそも性的なこともしない)。自分が何をしてもいつも優しい兄にレイプされる。
パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡パンッ♡━━━
『あ゛ー゛ーー゛ッッッッ゛♡♡♡♡♡♡♡』
ㅤ普通ならばつらい経験となるだろう。
ㅤこれからを生きる上で避けられないトラウマ。
ㅤ男に対し恐怖を覚える。
ㅤしかしケイは違う。
パンッ♡パンッ♡ぐりぐりぐり~~♡♡♡━━━
『ぅ゛う゛?♡♡?♡♡♡あぇ゛♡♡♡?♡♡あ゛ー゛ー~゛♡♡♡?♡♡♡♡』
プシッ♡♡♡プシッ♡プシッ♡♡♡♡♡
ㅤ大好きな兄に犯される。
ㅤ大好きな兄にマンコを耕される。
ㅤ大好きな兄に子宮を潰される。
ㅤ大好きな兄に━━━━━種付けされる♡
ㅤ雑魚マン持ちでちょろいよわよわマゾメスであるケイにとって、それらはまさに最高の幸せ。大好きな兄、いや格上の、自分が惚れたオスに犯され、交尾したい。彼女の頭はそれでいっぱいだった。
ㅤ
どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡どちゅ♡♡━━━━━
ㅤ
『お゛ぉ゛ぅッ゛♡♡♡♡♡お゛ッ゛♡♡♡お゛ッ゛♡♡♡お゛ッ゛♡♡♡お゛ぁ゛ッ゛♡♡♡あ゛ぁぁ゛ーーーー♡♡♡♡』
ちょろちょろちょろ~~♡♡♡♡♡
ㅤ中出しされるっ♡♡♡♡♡♡
ㅤ種付けされるっ♡♡♡♡♡♡♡
ㅤ子作りしてるっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡
ㅤこれから大好きなオスに犯され、孕ませられる。
ㅤ
ㅤケイにはもうその考えしか頭に思い浮かばない。
ㅤ全身からあらゆるを汁を垂らし、ついには漏らしてしまった。
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ━━━━━♡♡♡
『あ゛がっ゛♡♡♡おっ゛♡♡♡♡♡゛お゛ぶッ゛♡♡゛♡お゛ッ゛ッ゛♡♡゛♡♡♡おッ゛♡♡゛♡おっ゛♡♡♡♡♡゛』
ㅤ突然速くなったピストン。
ㅤケイはただ喘ぐことしかできず、頭を快楽で支配され、何もできずにいた。しかし、僅かに残ったメスの理性によって気づく。
━━━あっ♡♡♡なかだしくるっ♡♡♡♡♡、と。
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ━━━♡♡♡♡♡
『おぅ゛っ♡♡♡゛♡♡゛♡うっ゛♡♡♡♡゛♡ぁ゛♡♡♡がぁ゛ッ゛♡♡♡♡♡ぁあ゛ッ゛♡♡♡゛♡♡♡』
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ━━━♡♡♡♡♡
『ぁあ゛っ♡♡♡♡ぁ゛♡♡♡ぁっ゛♡♡♡♡♡ぁ゛♡♡♡♡♡♡♡ぅぇ゛゛♡♡♡♡♡♡ぉお゛♡♡♡♡』
(いきたいきたいっ♡♡♡♡♡♡♡おにいさまといきたい♡♡♡♡♡♡しゃせーといっしょに♡♡♡♡♡いきたい♡♡♡♡♡♡♡)
『っ゛♡♡♡♡♡♡♡ぁあ゛ああ゛♡♡♡♡♡きす゛っ゛っ゛♡♡♡♡♡♡♡お゛に゛い゛さまッ゛♡♡♡♡♡きす゛しなが゛らぁ゛っ゛ッ゛♡♡♡♡おかしてっ゛゛っ゛゛♡♡♡♡♡♡!!!!!!♡♡』
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ━━━♡♡♡♡♡
ぶっちゅ~~~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡
ㅤ快楽で溶かされた脳。もう機能しない自制心。彼女は更に求める。
パンッパンッパンッパンッパンッパンッ━━━♡♡♡♡♡
『ぅ゛ん~~゛~゛♡♡♡♡♡じゅる゛じゅるじゅる゛♡♡♡♡♡♡じゅぞぞぞッ♡♡♡♡じゅるる゛るる゛♡♡♡゛♡♡んむーーッ゛゛♡♡♡♡♡♡んーー゛ッ゛♡♡♡♡んむぅ゛ーーーー゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡』
どちゅんっっっっっっっっっっ♡♡♡♡♡♡♡
ㅤ刹那。
ㅤ突然の一撃。
どぴゅ♡♡♡どぴゅ♡♡どっぴゅ~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡
『んおぉ゛♡♡??♡?♡♡♡ぁあ゛♡♡♡♡♡?♡?♡♡♡ぅぇあ??♡♡♡♡??♡♡♡?じゅるっ゛♡♡♡♡♡じゅる゛るるる゛♡♡♡♡♡』
(......?♡♡♡♡...............?...♡♡♡......♡♡♡♡♡♡......きす......♡......きもちいい.........♡♡♡♡♡♡)
ㅤびたびたびた~~♡♡♡♡と子宮の壁を打ち付ける精液。
ㅤ自分を孕ませようとするねっと~~~り♡した子種汁。
ㅤ子宮を満たさんとするザーメン。
ㅤそれを認識して。
ㅤケイは。
ㅤ
『~~~~~~~~~~~~~~~ッッッ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡』
「う゛っ゛.........あっ」
ㅤケイが絶頂していた頃。
ㅤ少女の頭にある少女が思い浮かぶ。
ㅤ自分がケイとトウヤを何とかくっつようとしていた時。
ㅤ力も弱く、できることが精々お悩み相談だけだったころ。
ㅤケイの見ているところで
ㅤそんな、どうしようもない状況となったことで、無理矢理にでも兄妹の間の距離を縮ませる他ないと、残りの力を捻出し、催眠などという力をケイに与え、己の存在が消えかかる。
ㅤ最終的に、自分の身が溢れんばかりのエネルギーによって助かるも、性のエネルギーのみの肉体となってしまい、淫紋が刻まれる。
ㅤこの状況を作った原因。
ㅤあの女。
ㅤ純粋に恋をし、トウヤに近づいていた女。
ㅤメスの視線をトウヤに向けていた女。
ㅤこの身を蝕むいやらしいエネルギー。
ㅤそれを中和する、綺麗な愛のエネルギーを生み出しうる存在。
ㅤ彼女を利用しよう。
ㅤ彼女とトウヤを付き合わせ、かつての兄妹のような愛し愛される関係となってもらおう。
ㅤそうすれば。
ㅤそうすればきっと。
ㅤこの淫紋は消え、以前の体に戻るだろう。
「ひひっ」
「あの後輩ちゃんに近づけば.......ふふっ」
「よろしくねぇ、後輩ちゃん?」
『あへぇ゛♡♡♡♡♡あぁ゛♡♡♡♡♡おにいさま♡♡♡♡♡すきぃ♡♡♡♡♡♡』
ちょろちろちょろちょろ~~~~~♡♡♡♡♡♡
ごぼっ♡♡♡♡♡ぼとぼと♡♡♡♡♡
ㅤ後ろから犬のように犯されて、中出しされたメス。
ㅤ陰部からは精液や尿を垂らし、口からは涎を垂らしている。
ㅤ幸せな絶頂の余韻に包まれる感覚。
ㅤそれに浸かって眠りそうになったとき━━━━━
━━━━━パンッ♡♡♡♡♡♡♡♡
ㅤ挿入。
『お゛っ゛っ゛っ゛゛♡?♡♡!♡♡♡?♡♡♡♡?!♡♡♡』
夜はまだ続くらしい。
ㅤ一度、ストーリー性を追加したからそれを活用しようと思ってちょっと小話。短いけどね.........。
ㅤ僕に付き合ってくださいな
ㅤ誤字あったらごめんね!!!!
ㅤ......なにも言わずに編集することがあるよ!
ㅤ