聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・まとめ 作:CHACOとJAGUAR
イズヴァルトはお尻とお股を丸出しにされて縄で縛られ、宙づりになっていた金髪の少女に、どこから来た何者なのかと尋ねた。
「わっ。わたしは! ひゃううううっ! しょ、しょこをくしゅぐるのやめて!」
イナンナはぱっくりと割れて蜜をたらした少女の陰唇を指でさすっていた。どうにも感じやすいらしく、ぞくっ、ぞくっ、と震えて娘は口からよだれを垂らした。
「感じすぎズラ。おまん。相当にエルフの血が流れているみてえズラな? 耳は普通のニンゲンの形してるけど」
「そ、そうよ! 私はクォーターエルフよ! なっ、なまえを……ひゃううう!」
少女はやかましい喘ぎ声をたてて我慢した小便を放っている様な面持ちになった。30秒程それが続き、ふうっ、とため息をつくと心配そうにしているイズヴァルトとイナンナにこう答えた。
「わたしは……イワキエル部族の大族長の娘のホージュリア……あの……よければもっとしてしてほしい……しっ、しかしあふっ……シゲニウス皇太子の……おっおっおっ、およめしゃん……ひゃほう……」
イナンナの細く美しい指による陰唇愛撫を受けながら、気持ちよさそうに途切れ途切れ喘ぎ声を放ちながら、娘は身の上を語った。
ヒッターチの北東、イワキエル平野の遊牧民達をまとめる大族長の娘であり、ヒッターチ帝国皇帝の嫡子・シゲニウス=アルゲアス=ターライの妻。母方の祖母に草原地方に住む金色エルフがいるという。
「お、おばあさまの名前は……ひゃふっ! き、気持ちよさ過ぎて思い出せない……お” お” お” っ!!」
おまんこいじいじされるの、気持ち良すぎ。感度がどうにも良すぎるし、下手に精神力と体力が強いのでなかなかに収まらないし気を失わない。ホージュリアはイナンナに、出来れば奥の方もこねて欲しいと泣き顔でせがんだ。
「ほうズラな。だったら気持ちよくしまいまでやっちゃうズラよ」
「あ、ありがとう……」
イナンナは少女の膣に中指と薬指を入れると、陰唇に掌を押し当てて中をこね始めた。おおう、おおうとホージュリアが悶える。既に処女膜は無かった。
クリスタはお腹がおおきくなったフィリッパよりたらいと浣腸器を受け取って少女の尻穴を押し開いた。どうにも気持ちよさげな声をあげるのを聞いてイズヴァルトは顔をしかめた。
「ひゃううう。し、尻に何かが入って来る! やだ! やめて!」
「安心してずら。おらたちはおまんを食べたりしねえずらよ。ちょっとうんちを確かめさせてもらうずら」
クリスタは浣腸器の中に入った薬剤を少女の尻に注ぎ込んだ。しばらくすると彼女はうめき始めた。盛大に屁をかまし始めると、勢いよく便がたらいの中に落とし込まれた。
「あぐぐぐぐぐ……」
「もうおしめえずら。ふうむ……」
便の中にうじゃうじゃと繊毛虫が出てきたのを見て、クリスタは顔をしかめた。回虫ばっかずら。衛生状態はすこぶる悪いらしい。エルフの血が濃いので身体を悪くする事は無いだろうが、他の捕虜も検便しなくてはならぬとつぶやいた。
排便しながらの愛撫にうっとりとなったホージュリアに、フィリッパが今回の襲撃を計画した者が誰かと尋ねた。ホージュリアは自分が進言したのだと答えた。
「ま、またまたツックバーが同盟国と共にヒッターチの領土をかすめ取ろうとしているの……」
ツックバー神聖帝国。ヒッターチの南西にある仇敵の様な国だ。皇帝はムサシノ帝国の後裔であることを鼻にかけて威張り散らしている。
南のマリーヤ王国や北西のコーガ王国、北のウツノミーア諸侯連邦と手を組んでたびたびヒッターチと争っていた。ついでだが、カントニア北西の大半を領しているウマヤーノ共和国はもともと、ツックバーの領土であった。
「皇帝アキレウス様は病気がち。そこを我が夫の若きシゲニウス様がいくさ場の指揮をとるとのことでしたので、ホージュリアは南のエルフをひっ捕えてさきがけ衆に加えるつもりだったのでしゅ」
ホージュリアのろれつが回らなくなった。まずいと思いイナンナは手を離した。この娘は感じやすい女陰を持っている割に、自分で慰めたり性交の経験が乏しいと悟ったのだ。
「と、とめにゃいで……」
「だめズラ。おまん、話をさせろズラ。で、オラたちを捕えていくさをさせるつもりだったズラか?」
「ひゃい。南のエルフが相当に頼れるときいたにょで……返り討ちにしゃれちゃいましたけど……」
ぐすん、と泣きながら己のふがいなさをホージュリアは嘆いた。しかし彼女の馬の乗りこなし方や弓の使い方はなかなかに素晴らしかったとクリスタはほめた。ちなみにだがホージュリアは、単騎駆けで本陣に突っ込んだクリスタによって捕えられたのだ。
「もしよろしければ、そのでしゅね。ヒッターチの為にお力添えをいただきたいのですが……」
褒美についてはヒッターチ帝国の庫からいくらでも出す。その申し出にイナンナ達は顔をしかめた。傭兵を雇う相場をちゃんと考えてものを言えとホージュリアを叱った。村のまとめ役であるフィリッパがお腹をさすりながら尋ねた。
「助っ人は何人ぐらい欲しいズラ?」
「ざ、ざっと5000人ぐらいは……」
「オラたちを舐めすぎズラ。ここのエルフはなあ、金色の姉妹が10人いたってかかってこい、の猛者ばかりズラよ。おまんの目論みを達したければ10万の軍勢を寄越してこい、と言いたいズラ」
500人ぐらいでいいだろう。フィリッパは断じた。1人につき日給は15ヒッターチ銀貨で、宿舎や三食昼寝付き。あと、ちんぽが丈夫な若者を必ずつけること。
「お、男のエルフさんは加わらないのです?」
「村のことをさせるズラ。だいたい、男エルフは戦争に駆り出されるのを嫌うからなあ。オラたち女ほど強くもねえし。一応これで募集をかける。かまわねえな?」
あと、連れてきた男達全員、この戦争が終わるまではツックイーにとどめ置く。その条件を出されてホージュリアは青ざめた。戦いから戻った時、どれだけの男達が生き残っているのだろう。
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イズヴァルトとマルカスは、この旅に加わることとなった。イズヴァルトはさっさとギターを置いて『覇王の剣』を持ち、素振りを始めた。ヒッターチの皇子の妻が、泣いて頼んで来たのだから義侠心が起こってしまったからだ。
「いつまでも、くすぶっているつもりはござらぬ! ふん!」
とにかく船旅で立ち寄る街でおいしいものを食べ、訓練をこなして体力をつけよう。筋肉は加齢とともに裏切るが、骨と内臓は鍛えれば裏切らない。鍛錬には久々に戦場で暴れまわりたいと思っていたマルカスが手を貸した。
それと、普段はイナンナの手伝いで診療所で働く、褐色エルフのクリスタもだ。彼女はエルフなのに体格が良く、ちょっと太めで凄まじい膂力の持ち主だった。
棒術の鍛錬にはでっかいおっぱいをぶるんと揺らしながら、骨が悲鳴をあげる一撃を次々と繰り出す。それがイズヴァルトに闘志を与えてくれた。
「ぽよんと揺れるでっかいおちちと骨が割れる様な強烈な一打! これこそ武辺男の血をたぎらせるものでござる!」
時にはクリスタとマルカスを同時に相手しての打ち合いも。鍛錬をさぼっていたくせに動きと技が機敏なイズヴァルトの動き方を見物していたホージュリアは、目を輝かし頬を赤く染めていた。
「すごい……こんな戦士が楽師をして暮らしていたとは」
それにかっこいい。何故だかおまんこをいじりたくなるとぼやいて自然と股に手をやってしまった。エルフの里での滞在中に、彼女は自分でいじることを日常的にやり始めるようになってしまった。世界が開いてしまったのだ。
フィリッパによる傭兵の募集は一週間ほど続いた。集まったのは460人。目標の500人には足らぬがこれで良いとフィリッパはうなずいた。
2日して、参加する全員がツックイーの森の北にある平地に集まった。今回皆の総大将役を務めるのは、女エルフのパオレッタ=マツダムルとマリア=マツダムルという白エルフの姉妹。
パオレッタは槍の、マリアは二刀流の名手であった。カントニア大陸内と海の向こうでの戦争を傭兵として渡り歩いた事があり、隊長や小規模な軍の副将として働いた事もあった。
ついでだが姉妹ともども、イズヴァルトを好んでいてちょくちょくセックスに誘っていた。森の中や湖に浮かべた船の上など、美しい景色の中で彼の巨根と戯れていた。
そのパオレッタとマリアだが、最近捕虜のうちのとある男を自分の家に住まわせていた。ミツクニュモスという男だ。彼から国際情勢などをいろいろと聞いていたらしい。
「つうわけでオラたちは!」
「ツックバーに直接殴り込んでぶっ叩くズラ!」
パオレッタが手に持っていた紙を広げた。ツックイーからヒッターチまでの地図が描かれていた。ヒッターチへはターマルーガ河からエドニア湾へ出て、バンドゥー大河を東に進んで海へ出る。北上すればヒッターチの王都、オアラポリスへはおよそ2日。
しかし寄り道せずにヒッターチに向かうのではない。この戦争を仕掛けたツックバー皇帝をびびらせてやる。
ツックバーの領域に入ったら川べりの砦を襲って火をつける。それだけでなく長駆してツックバーの都・オダキソフィアに攻め込むのだ。
「うまくいくもんかねえ?」
マルカスが疑問をはさむとマリアはけらけらと笑った。おまんはオラ達の強さをやっている時しかしらねえズラな。エルフがどれだけ強いかはわかっているよとマルカスは言い返した。
「わかったよ。都を襲うところまではできるだろう。しかしな、ツックバーも金色エルフの傭兵や北のムーツからオーガのを雇っていると聞いたぞ。あいつらが動き出したら面倒な事になるんじゃねえのか?」
「それは計算済みズラ。でもツックバーにはオラ達の心強い味方がいるズラ。あいつらに手を貸してもらえばこの作戦はうまくいくはずズラよ」
マリアが説き、パオレッタがうなずく。同盟軍を結成してヒッターチに攻め入らんとするツックバー国内には、彼女達が頼りにできる勢力があった。
さて、ツックバーにいるエルフ達の援軍とは、如何なる者どもであったのか?
その続きについてはまた、次回にて。