聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・まとめ 作:CHACOとJAGUAR
鎧袖一触とはまさにこのことである。
打って出た1万のパラッツォ軍は出発から2日後、連合軍の囮部隊によって完膚なきまで叩きのめされた。陣頭指揮での野戦で出くわしたイズヴァルトはまさに戦神であった。
「ややっ、貴殿は! どこかで会ったと思いきや、サート銀山の廃坑深くにいたパラッツォの某ではござらぬか!」
「ヘンリック=イプセンです。イズヴァルト=シギサンシュタウフェン! 今日こそ引導を渡してあげますからね!」
馬上のヘンリックはミスリルの剣を舞わせイズヴァルトに襲い掛かる。イズヴァルトは左手に持った鉄盾でそれを弾いた。
「やりますね!」
「本気でかかってこいでござる! それよりもウラスコーとサートの地を返していただきたい!」
「出来ない相談ですよ!」
ヘンリックは剣の腕は優れているし部下を叱咤し命ずるのは適格。猪突猛進のがむしゃらな戦いよりも罠を張り巡らせた策絡みのいくさや籠城戦に才があった。しかし野戦を陣頭指揮して敵陣にも斬り込む猛者としての才は無かった。
「ちょめちょめちょめちょめ、ちょめっ!」
イズヴァルトが反撃する。斬り込みも突きもヘンリックの数十倍の技量であった。意気軒高だった司祭騎士はたちまちたじろいだ。焔をまとわさぬ切れ味が鈍くなった覇王の剣が、ヘンリックを圧倒しミスリルの剣をひんまげてしまった。
「お、おのれ!」
前よりも遥かに強くなっている。それがイズヴァルトに対するヘンリックの感想だ。
「これで勝ったと思わないでくださいよ、イズヴァルト!」
逃げるヘンリックだが、久しぶりのそこそこできる相手と戦ってしたたかに勃起してしまったイズヴァルトは、もっと闘志とちんちんを気持ちよくさせようとヘンリックを追いかける。
「何を申すでござるか! もっと拙者とちょめちょめするでござるよ! ちょめちょめちょめちょめちょめ!」
「ちょめちょめは致しませんよ!」
ただ逃げるわけではなかった。ヘンリックは退き口に伏兵の鉄砲隊を置いていた。散発的に銃口から火が吹くと、イズヴァルトはとっさに伏せて鉛玉を避けた。すると右手左手から騎馬のイナーヴァニア兵がそれぞれ10騎ほど。
猪口才な用兵ではあるのだが、駄兵ばかりを相手して飽き飽きしていたイズヴァルトは、久しぶりの『よくやる奴』に出くわして勃起から精を漏らしてしまった。武辺者とは強敵と出会うばかりでなく、自分より優れた兵法の遣い手にも欲情をきたすものである。
「さすがは教団一の知将と謡われるヘンリック=イプセンどのでござるな! しかし惜しいかな!」
伏せたまま跳躍し、飛び込んできた騎兵の頭をなまくらの鋳物でぶん殴り、兜と頭蓋をへこませて血と脳漿をぶちまけると、瞬く間に残りの19騎を軽々と葬った。
この19名こそが、ウラスコーに駐在するイナーヴァニア軍きっての猛者達であった。『甘露(アームリータ)』どころか肉を毎日10キロ平らげ、毎日10人の娘達を相手して残らず孕ませた武者達である。武力も生命力も人並外れた者らをいとも容易く討たれた事に教団軍はおののいた。
野戦はその後も続いた。司祭騎士に従ったイナーヴァニアの武将らは勇戦敢闘したが揃って討ち死に。イズヴァルトの武勇を間近で見た兵卒らはこぞって武器を捨てて命乞いに運をかけた。
ヘンリックがウラスコーに命からがら逃げ戻った時、ついて来たのは2000名ほど。大敗であった。彼は守将らにすぐに防戦の準備を命じると、鎧を着たまま門で出迎えてくれた13歳の妾を自室に引き込んだ。
「な、なんということでしょう……」
娘の衣服をひん剥きながらヘンリックは泣き続ける。悲しみと屈辱に反して彼の陰茎はしっかりと屹立していた。娘は幼い口でそれを愛撫してもっと硬くさせると、股を開いてヘンリックを受け入れた。
「わ、私はこんなに情けない男だったとは! ふん! ふんぬ!」
「へ、ヘンリックさまは情けなくありません! いやんっ♡ おちんちんはこうして、わたしのあそこの中で無双の武を振るっていますのにッ! おほおっ♡」
「わ、私は嘆かわしいッ! ろくでもないッ!」
とはいえ、屈辱とストレスにまみれ、快楽に溺れやすくなったペニスで味わう膣肉は極上だった。しかも娘は13歳。肌の吸いつきが良く夢中にさせた。既にヘンリックによる胎児が宿っている子宮に何度も精を放つが腰が止まらない。
「ほ、ほーえつを、かみさまとおはなしを、ヘンリックさま!」
精液まみれの膣をぐちゅぐちゅと言わせながら何度も放っては番い続けた。疲れ切ったヘンリックは妾とはめたままぐっすりと眠りにつく。しかし1時間もせずに教典の巫女の1人に叩き起こされた。
「な、何事です!」
「連合軍の本隊がいよいよ動き出しました! 途中の防塁を突破してウラスコーに迫って来ております!」
「うぬぬ……いよいよですか!」
ヘンリックは屹立したままのペニスを眠る娘のほぞの奥から引き抜いた。迎撃の準備である。教典の巫女はあらかじめ指図が合った通り、ウラスコーの周囲にある陣地に鉄砲隊と弩隊を配置し、投石砲をずらりと並べていると告げた。
「それから、サートのシベリウス司祭騎士様より連絡が」
「なんでしょう?」
「サート銀山からも2万の援軍を既に遣わしているとのこと。鉱山のドワーフたちを先手組にしているとのことです」
戦士となったドワーフはおおよそ200名。ヘンリックは一か八かの作戦を思いついた」
「投石砲隊は見せないように。それから街の近くの陣地にいる鉄砲と弩弓の射手らにはウラスコーの街に入る様、手配してください」
「どうしてです? 既に向かっているという話を聞いておりますが……」
「引き付ける為です。城壁近くまで来たら、増援の部隊を用いて挟撃を仕掛けます」
しかしその前には勝つための験担ぎをしたい。ヘンリックはペニスを指さした。彼の陰茎は使い込まれていて上向きだが、肉軸はすらりと伸びている。しかし亀頭は女肉に鍛えられたせいか肉付き良くてふっくらだ。
「戦う前の『法悦』を。良いですね?」
「わかりましたわ。ちょっぴりうずうずしていたのですから」
この教典の巫女は眠りにつく30分ぐらい前からのヘンリックと幼い妾との交合を覗いて欲情していた。豊かな肢体のラインがのぞく薄衣の前にある結び紐を解くと、乳房がこぼれ出た。大層でっぷりとして大きなそれをヘンリックが揉み始める。
巫女はマハーヴァラ神とヴァリシアナ神への祝いの歌を捧げながら、ベッドに腰かけてスカートをめくりあげた。金色の陰毛が濃く茂る丘の裂け目に指を差し込み、暖かい泉の湧きだし口をヘンリックに見せた。
「さあ、勝利の為の『法悦』を……」
ヘンリックが分け入る。巫女のそこは彼の突出とのはまり具合が異様に良かった。それもそのはず、この巫女は彼の異母姉にあたる人物だ。血が近いゆえに身体の構造も同じ。しかも、神に祝福された悦楽器官を持つ教主・コーザの血を濃く継いでいたからことさらであった。
ヘンリックと巫女との交合は短くもあったが、激しくて神経の深いところまで感じ合えた。5分にも満たぬのに互いに『法悦』をしっかりと愉しんで果てると、目を覚まして可愛らしく問いかける妾の額にヘンリックと巫女が接吻した。
「ヘンリックさま……」
「これから私は軍の指揮に取り掛かります。ここで巫女達と大人しく待っていてください。
妾は力なくはにかんだ。それから巫女とともにヘンリックを見送った。
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敵もさるものである。ヘンリックの策どおり、城壁近くまで深入りしたピピン王子率いる連合軍3万は挟み撃ちをやられて追い込まれた。ドワーフの部隊を先陣とし、背後からの教団軍は勢いよく攻め込んだ。
負けと思った兵士達は逃げて逃げまくり戦おうとしなかった。たちまち本陣を急襲されてピピン王子とその旗本らはドワーフの武者らに捕えられた。ピピン以下数名は、屈強な男達に天幕代わりの温泉浴場に連れていかれた。
「ほーう。チンゼー人はみんな、肉付きがええぽっちゃりでぶっちょばっかりじゃのう」
ドワーフの男衆らが裸にひん剥かれたピピンらを見てニタニタ笑う。奇しくもその温泉場は、マイヤが村の男の子達のちんちんを踊り食いした共同浴場であった。
「く、くそ。挟み撃ちに遭わなければこんなことには……」
両手両足を鎖で縛られたピピン達はくやしがった。ドワーフらはイワッミーでもやや凶暴な連中ばかりいる部族の者達。連れてくるまでピピン達を蹴って小突いてびんたを食らわせたりもした。
「おい、ピピンとかいうにいちゃんはどこのどいつじゃけえ?」
金棒を持つドワーフが武者達に呼び掛けた。素っ裸で包皮を切り取った野太い陰茎をさらしていたが、構えには隙というものが伺えなかった。
「ピピン様はここにおらぬ!」
「はっはっはっ、教団の狗のドワーフどもめ! ピピン様はとっくに逃げおおせておるわ! 今頃イズヴァルトさんと雪辱を晴らす為の備えを始めておる! がはははは!」
「……そうかのう?」
金棒を持ったドワーフが隣にいる斬馬刀を肩にかけたドワーフに目を向けた。この男も全裸だった。陰茎はもちろん極太で亀頭がむき出しである。白い肌に比して陰部は黒く焼けていた。
「この中におるか、『上物好きのウィリアム』? お前さんのおめがねにかかる『おひめさま』はおるけえの?」
「そうじゃのう……」
上物好きのウィリアムは斬馬刀を壁にかけると、どすどすと音を立てて歩き出した。この中で二回りもでっぷりと太ったピピンに髭もじゃの顔を近づけ、首筋や耳のにおいを嗅ぎ始めた。
「な、なにを……!」
「こいつ、すんごくいいにおいがするけえ! これが『おひめさま』じゃ!」
「ほう!」
「やっぱその兄ちゃんかあ!」
湯から幾人もの喜ぶ声がした。温泉につかるドワーフ達である。身長140センチ台だが筋骨隆々でとてもたくましい体つき。しかも湯の中に浸かっている股間のものは揃いも揃って極太。先は施術でむき出しであった。
「ウィリアム! そいつを啼かせてやれ!」
「ドワーフ流のなかよしこよしを教えてやれ!」
「そうじゃそうじゃ!」
ウィリアムはにひ、と笑うと縛られて身動きできないピピンの分厚い唇に吸いついた。舌で舐めまわすようなねちっこいキスであった。
この凌辱に王子の部下らが抗議した。自分こそがピピンだ。ピピン王子はこの私だ。そんなデブよりも俺の方がケツの穴は締まっている、などと。ドワーフ達はちぇっ、と舌打ちしてげらげらと笑った。
「うっさいやつらじゃのう。どのみちお前さん方も俺達となかよしこよしをするけえ」
「みんなドワーフ好みのおでぶじゃけえ。オス膣をじゅぽじゅぽ言わせて俺達のかわいいお妾にするけえの!」
ピピンの旗本らは嘆いた。その間にもピピンは『上物好き』によるねちっこいディープキスを受けていた。のみならずぶよんとしたおっぱいを揉まれ、乳首の頭をすりすりとやられて悶えてしまっていた。
「ふ、ふうん♥」
「可愛い声で喘ぐのう! 気に入った! ウィリアム、さっさとけつおめこをほじくったら俺に代われ!」
「んぱっ……ロバート。おめえさんはすぐにけつほじばっかりするから芸がないけえ。もっと俺のやり方を間近で見ろ」
ウィリアムはディープキスを止めてピピン王子の首筋に舌を這わす。それからつまんでいた乳首もぺろぺろと。ピピン王子の身体は、『でぶ専』と呼ばれる男色者にとって楽園そのもであった。奥に鍛え抜かれた身体があっても、外側はぶにゅぶにゅとした脂肪の塊で覆われていたからだ。
ドワーフの大きな口がピピン王子の男乳を吸い立て、しゃぶり、舐めまわす。手は体型に似合わずしっかりと外に出ている陰茎をさすっていた。その確かな手ごたえにウィリアムは満悦し、ドワーフ達は歓喜の声をあげていた。
「はうっ♥ や、やめてください♥」
「そうか? 口では嫌がっているがおめえさま、ちんちんは喜んどるけえのう?」
ウィリアムの手がピピン王子の亀頭を責め始める。指の腹で鈴口を撫で、亀頭の裏側のふっくらした部分をくすぐる。ピピン王子は抗ったがペニスは射精したくて疼き始めていた。
「ひゃっ♥ や、やめて♥」
「可愛い声でなくんじゃのう? ほれほれ。もっと気持ちよくさせてやるけえ」
ウィリアムはピピン王子にしがみついた。兜合わせの格好になった。それから己の屹立したペニスの先で王子の亀頭をくすぐり出した。
硬くもぷにぷにという感覚がピピン王子を襲った。王子のペニスはカウパー腺液がどくどくと流れ出て、今にでも射精をしそうになった。乳首を舐めながら指で王子の裏筋を確かめたウィリアムは、彼の身体をひっくり返した。
「ほう……チンゼーのもんはなかよしこよしに親しんでおるけえのう?」
ウィリアムの目に映っていたのは見事に縦割れていた王子のアナル。陰嚢を揉みながら試しに右手の親指を差し込む。
「やだあっ♥」
王子の窄まりがきゅっと縮んだ。相当にいじって楽しんでいると見たドワーフは屹立したままのそれを押し込んだ。
「や、やめてください……」
陰茎は奥深くまで入り込んだ。王子の肛門の奥はこのドワーフを満足させる質感があった。縦割れていて入れやすいと思いきや、奥までくわえ込むとぎゅっと締まる。肛門性愛をたしなむ男色家の肉穴だった。
「た、たまらないのう!」
喜び勇んでウィリアムが激しく腰を振り始める。ピピン王子は悲し気に「あふうっ♥」と悶えながら屈辱を受けた。むざむざと捕虜となってしまった悲しみと屈辱は前立腺を過敏にさせた。
「いやっ! いやだあああッ!」
思わず叫んでしまった。同時に王子の濃厚な精液が、鈴口からどろどろとこぼれ出た。ウィリアムは大きな尻をはたきながら腰を突き動かし、きんたまにくる悩ましい声で泣き叫ぶピピン王子をこう罵った。
「負けは武人の定めというものじゃけえ。ここは俺らとなかよしこよしをして、ちんちんからのこらず憤りを出しなされ」
「やだーっ♥ やだああーっ♥」
「ほれほれ。ここをぐりぐりごりごりされたら、もっと感じるけえのう?」
「わあああーん♥ わあああああーん♥」
「『おひめさま』、ものすんごくええけつおめこをしておるのう。にゅるにゅるでぐちゅぐちゅじゃ。でぶ女の汁だくおめこみたいじゃけえ。どうじゃ? サート銀山で俺らのちんぽ係になってみるかのう?」
ドワーフ達はそうせいそうせい、などと言って笑った。屈辱のあまりに泣き叫ぶピピン王子が悲しみのうちに悶え、よがる姿とでっぷりとした体つきに欲情していた。ウィリアムはピピン王子の糞穴を野太いものでほじくり、彼の陰茎からますます白濁した汁をこぼさせていたが、その時であった。
「助けにきたでござる! ピピンどの!」
外からの大音声。その声にピピンは歓喜した。勇気が湧き出て屈辱に負けず、自分から尻を動かして仕返しをし始める。
さて、この声の主は何者であったのか?
その続きについてはまた、次回にて。