※この作品はR-18です。

聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・まとめ   作:CHACOとJAGUAR

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第五十三回

 2人の前に姿を見せたのは、ミツクニュモス=ミートパトロスだった。イズヴァルトは理解に苦しんだ。

 

 彼はそもそも『後方支援』のはずだ。その役目とは、ウラスコーで触手姫や彼女が呼び出した触手らと、チェスやカードゲームで相手をするというものだ。

 

 つまりは、触手姫野遊び相手が、この『文官』の役目である。なのにどうして、ここに来たのか?

 

「ミツクニュモスどの、ここからは激しい戦さ場となるでござるよ?」

「その前にだ。オルタンスさんに会いに来たんだよ」

 

 そう告げて、ミツクニュモスはズボンを脱いだ。イズヴァルトのペニスにしがみついていたオルタンスを引き剥がし、精液まみれのヴァギナに突っ込んだ。

 

「あっ♡ ひぐうううっ♡」

 

 感じ方がまるで違った。イズヴァルトのちんぽよりも小さいのに、ミツクニュモスに抱かれたオルタンスはすっかり悶え狂っていた。しつこいぐらいにうねる腰使いもさることながら、ミツクニュモスはイズヴァルトよりも長じるところがあった。

 

 彼の下腹が、オルタンスの膨張したクリトリスとこすりあっているのをイズヴァルトは目にした。密着度合いがまるで違うのだ。イズヴァルトはでかいちんぽで貫くだけだが、ミツクニュモスは肌もしっかり重ね合わせていた。

 

「いやあっ♡ くるっちゃうズラ♡」

 

 それと、息もぴったりだった。ここ最近はイズヴァルトよりも一緒になることが多いという2人は、肉体と感覚がしっかりとシンクロしきっていたのだ。

 

 テント中で自分の時よりも熱い情交が繰り広げられるのを、イズヴァルトは見届けた。その30分の間にミツクニュモスは4度も果てた。彼の熱情は、ようやく収まった。

 

「……ふう。頭がすっきりした」

 

 イズヴァルトが汲みなおした水桶で下腹を洗いながら、彼は来訪の理由を告げた。

 

「本隊がやばいことになった。いきなり突撃を受けたんだ」

「奇襲でござるか! 何時頃でござる!」

「昨日の昼間だ。イズヴァルトさんたちが出発してから、1時間後ぐらいらしい」

 

 ミツクニュモスは触手姫と一緒に作ったドーナッツを、ピピン王子とエレクトラの元に持っていく用事で本陣に向かったのだが、その30分ぐらい前に攻撃を受けたそうだ。

 

「あろうことか敵さんは、白昼堂々に少数精鋭での強襲を仕掛けたそうだ。本陣まで突っ込まれた。その戦いで食い止める役目を引き受けたエレクトラさんがさらわれたらしい」

「なんと!」

「ピピン王子がいうには、前の戦いで自分を『かよわいおんなのこ』にした、ドワーフのウィリアムってのがいたらしい。それと、新顔のドワーフ達が結構な数、いたそうだぜ」

 

 ピピン王子はエレクトラをさらわれて放心状態にあるという。ミレイユ達が戻ってきて彼にはっぱをかけたがへなへなのまま。心の痛手は相当なものらしい。

 

「……いかがいたすでござろう?」

「あっちは放ってよいだろう。イズヴァルトさんはこのまま向かった方がいい。それと、パオレッタさんからの伝言だ。オルタンスさんのおちんぽ係は、三の砦が落ちるまで俺とウォルターさんに引き受けさせろ、とな……」

 

 そのオルタンスは、すっかり戦いのことを忘れてしまっていた。精液でぬちょぬちょになったまんこを指でぐちゅぐちゅとかきこねて、甘えた声で2人にねだった。

 

「このまま、続きがしたいズラよ♡」

 

 イズヴァルトとミツクニュモスにひっついて、出発まで続きをしようとねだってきた。3人でということだがそうもいかない。オルタンスが四つん這いになって、可愛い尻穴をミツクニュモスに見せつけた。

 

「どうする? もう1回やっていくかい?」

「それはならぬでござる……オルタンスどの。エレクトラどのがさらわれたのでござるよ?」

 

 叱責は効果てきめんだった。エレクトラにも恋心を抱いていたオルタンスは、桶をひったくってそれに尻と股をつけ、付着した精液を洗い流した。

 

 

□ □ □ □ □

 

 

 森を出るのに時間がかかり、荒れ地へと出たのはその日の正午を過ぎてだった。この時には反対側の道を進んでいたパオレッタ達も、迂回路から三の砦の裏手に出て、挟み撃ちの準備を始めていた。

 

 本隊もピピン王子がやっとやる気を起こし、陣頭指揮に戻った。三方からの挟み撃ちの開始だ。他の砦からの援軍の気配が無かった。ピピン王子が、かかれ、と命じた。

 

 最初の一撃は、裏手にまわったパオレッタ達の爆炎弓箭を用いての火攻めである。魔法が込められた遠矢が砦の壁に刺さり、爆炎を起こした。砦の壁板が吹っ飛び、パオレッタとマリアは、これで勝てるとほくそ笑んだ。

 

 だが……。

 

「どういう、事ズラ?」

 

 砦は崩れなかった。マリアは印を切り、目を凝らしてみた。防壁魔法による結界を張られているのが見えた。

 

「連中、イーガもん並みの護りの魔法を覚えていたズラな!」

「いや……それだけじゃねえズラな」

 

 炎と煙が失せ、視界がはっきりしだした。同行していたミレイユが舌打ちした。

 

「木造の砦だと高をくくっていたが、どうも違ったようだな。教団のドワーフどもめ。味な真似をする」

 

 木の板は砦にとって人の目をだます、化粧のようなものだった。頑丈そうなねずみ色の、セメントの壁が内側にあったのだ。ミレイユは灰色の砦を睨みつけた。

 

「ここが北国だということも頭に入れておくべきだった」

 

 ヒッジランドやイワッミーの建築術では、石造りやセメント造りの建物が冷え込まないように、木板や丸太、あるいは藁などで囲っていた。比較的暖かいカントニアでは、滅多に見られぬものだ。

 

 更に上等な作りのものには、壁の内側に保温魔法を仕込んだ板も敷いて、温度を一定に保っている。もう少し劣るものなら断熱材だ。

 

「ミレイユさん、どうするズラ?」

「力攻めしか無いだろう。投石砲も大型のでないと効果が無いだろうな。セメント造りの建物は頑丈過ぎる」

 

 ミレイユは築城技師だ。セメント造りの城塞だっていくつも手掛けた。だから、その粘り強さを一番良く知ってもいた。

 

 

□ □ □ □ □

 

 

 この日の三の砦を巡る攻防は激戦であった。充分に防備を施した要害は、イズヴァルト達になかなか勝利をもたらせてくれなかった。

 

 奮起したピピンが我先にと敵の土塁に飛び込んで、渾身の力を込めて金棒を振るう。パオレッタ達がやイズヴァルトが周囲の柵を打ち壊す。敵方から鉄砲を撃ちかけられるとさっと身体を伏せて、こちらも飛び道具で応戦した。

 

 この戦いは翌日には連合軍の勝利となるのだが、さらわれたエレクトラはこの砦にはいなかった。その先に控えている四の砦や五の砦ではなく、銀山町のすぐそばにある九の砦の地下牢だった。

 

「うあっ! うあっ! うああーっ!」

 

 さいなまれるエレクトラの叫び声が響き渡る。彼女は魔法封じの護符を素肌に貼り付けられ、自分を一騎打ちで叩きのめしたドワーフ達に犯され続けていたのだ。

 

「うおりゃっ! おりゃっ! おおりゃーっ!」

「うあっ♡ うあっ♡ うああーっ♡」

 

 いささか喜ばしい悲鳴であったのは、彼女が好き者年増だからである。ドワーフ達のちんぽはどれも、太くて硬くてたくましく、淫乱無双のイーガ女と恐れられた彼女の生殖器を、絶え間なく楽しませていたのだ。

 

「はうんっ♡ おおおおうううんっ♡」

「いくけえ! いくけえ!」

 

 汚い石畳みに敷いた毛布の上に寝かされた彼女をまんぐりがえしさえて乗りあげ、膣奥をプレスし続けるドワーフは盛大に果てた。この日3度目の彼女への膣内射精であった。

 

「ほおお……やせっぽちでちんちくりんの娘さんも、ようけええおめこをするもんじゃわい……」

 

 放精してため息をつくドワーフは、彼女と一騎打ちし見事にのしたドワーフの戦士・ダレン。ダレン=オネショターシーという人物で、銀山町のドワーフの中では一番の荒武者だった。

 

 普段は鉱山夫として街で過ごし、20名近くのニンゲンの女に自分の顔によく似た赤ん坊を産ませ、しゃべれるようになった子たちからは可愛い声で「おとーちゃん!」と呼ばれていた、とのちの銀山町のドワーフ伝記では語られたが、戦物語ではドワーフ族のかなりの猛者として名を残している。

 

 その猛者ぶりは男のますらおの証といえる、股間にぶらさがっているものがはっきりと示していた。ぐんにゃりとほぐれたエレクトラの膣を、射精しながらもなおも、がんがんと突き続ける。

 

「たっ、たまらないのう~!」

「あっひいぃいいっ♡」

 

 早く代われ、と周りから声があちこちから。エレクトラのよがり声と、一度味わった彼女の熟女肌に生殖欲をたぎらせてしまった、仲間のドワーフ達である。

 

 ダレンは陰茎を引き抜き、精液と汗で濡れ切ったエレクトラの陰を舐めまわした。荒々しいクンニリングスが始まった。

 

「おおっ! おおおおわあっ♡」

 

 激しく、本能の赴くままになめたくるやり方に、エレクトラは感じてしまった。とても敏感な陰核がにょっきりと顔を出し、それをれろれろとやられて、ますます女のにおいを濃く放った。

 

「おーいダレン。そろそろ代わって欲しいけえのう」

 

 呼びかけたのは新たな助っ人ドワーフ、ジョージ=マクドナルドである。彼はエレクトラのアヌスの味が気に入っていた。昨晩は彼女のすみれ色を丹念にねぶって、喘がせたのだ。

 

「しかしこのニンゲンの嬢ちゃん、なかなかにしぶといのう」

 

 眠っていたのは4時間程度だ。意識が朦朧としているはずである。けれども、自分達の激しい責めを、めいいっぱい楽しんでいるように見受けられた。

 

 ドワーフ達も、この女に夢中だった。おめこやけつあなにちんぽを突っ込むと、ぴりぴりとした感覚があった。それから陰茎の感度が3倍にも4倍にも膨れ上がった。女ゴブリンが性交の時に膣によく入れるという、男をイカせる薬を仕込んでいるようだった。

 

「わしらの責めを気絶することなく楽しむとは、相当にやりおるのう」

「つまりはかなりの女猛者だったということじゃ。まあ、ダレンも相当にてこずったからのう。やっぱりそうかと思えるけえ」

 

 身体も小柄だがとても良い。その上にそそるのがこの叫び声。まるで女エルフかサキュバスの嬌声みたいだ。ダレンがクンニリングスを終え、またもエレクトラに覆いかぶさった。見物するドワーフ達がぶうたれた。

 

「ダレン! はやくかわれー!」

「おっ! おっ! 舐めてほぐすともっと吸いつきがよくなったけえ!」

「お前さまだけやりすぎじゃぞ!」

 

 エレクトラは夜中まで犯され続けた。なのにへばることなくご満悦な笑顔を浮かべるのは、性欲を満たせる凌辱だったからである。本能の赴くままの行為というのも悪くなかった。

 

 彼女はドワーフの汗と精液のにおいを身体に染みつけながら、飯と湯あみ用の道具を持ってきたダレンとマクドナルドに尋ねた。

 

「で、あたしをいつまでここに閉じ込めておくんですかい?」

「そんなにとどめるつもりは無いけえ。俺達の街に連れて行って、赤ん坊を産ますまで続けるんじゃよ」

「嬢ちゃんはおれたちの慰みもの、というわけじゃ。すまんのう」

 

 40過ぎたおばさんである自分を、お嬢さん呼ばわりとは。もう少し年増女みたいに扱って欲しかったが、とりあえずエレクトラは大人しくすることにした。

 

 翌日。エレクトラはダレン達にサートの銀山町に連れて行かれた。縄で縛られたまま歩かされた彼女は、意外にも大きな街であったことに驚いた。

 

「こ、こりゃあ! ウラスコーどころか、ミョージバーグよりも広いんじゃないんですかい!」

 

 ヒッジランドの都市で、一番の広さと人口があるのではないだろうか。ミスリル鉱山の麓から中腹にかけての、広大な街区であった。

 

 たかだか5年や6年で築けたとは信じられなかった。よく見れば、街路は石畳ではなかったり、屋根が木の板と藁でつぎはぎしたような、造りが雑な家屋が結構並んでいるが。

 

「この街の建設にはなあ、儂らドワーフが手を貸していたからのう。あそこにある行政府をみてみい。あれは儂らが頑張って1年以内でこさえた代物じゃ」

 

 街の一番高いところにある行政府の建物は、屋敷というか城であった。街の一番低い場所からも伺える、6階建ての高層建築だ。

 

 それだけでない。周囲には同じぐらいに高いパラッツォ教の聖堂や大きな病院もあった。それから防備のための要害も。あんなものを1年以内に仕上げるとは。

 

「恐るべし、っていったとこですねえ……」

 

 建築魔道士というものがいるイーガでも、なかなかできぬことだろう。

 

「ドワーフの建築技術、甘く見ていたわ。6年でこれほどとは。イーガの魔法建設業界も鼻高々としてられないですねえ」

 

 ダレンとマクドナルドは、なにか言いたそうにエレクトラをじっと見た。

 

「……なにかあったんですかい?」

 

 ダレンが彼女の尻を撫でていう。虜囚用の貫頭衣は厚みはあるが、めくるとすぐに生尻だ。

 

「ほう。おめえさまはイーガの出身だったけえの?」

 

 尻を揉みながらダレンは語った。自分達はイーガの都、コーヅケーニッヒの建設に携わっていたと。

 

「ほほう? 随分と大昔のお話ですねえ」

「ま、わしらは3000年ぐらい生きておるからのう。儂らの里、オーナ=イエッタの大族長と、イーガのエルフの王は親友じゃった」

 

 イーガの初代国王は金色エルフの男であった。イーガの歴史書を紐解けばすぐにわかる話である。マクドナルドの隣にいた、ウィリアム=ストラトフォッドという名のドワーフが口をひらいた。

 

「いやいや、エルフの王はもっと昔、とある国の女王様に仕えたいたんけえ。大御所さまという名前でのう、うちの族長も知り合いだったらしいのう」

 

 その大御所様というのは大層美人で、乳と尻がご立派なサキュバスだったという。ほぼ不老不死な種族のくせに、この世にはもういなかった。

 

「ニンゲンとして産まれた娘達もべっぴんぞろいで、とってもすごい身体とすけべえさで楽しませてくれたと語っておったのう。族長は80人ほど子供を産ませたそうじゃ。みーんな娘じゃったらしいわい」

 

 その頃はまだ前の代の跡継ぎで自由がきいていたから、オーナ=イエッタ族長の滞在は30年程だったという。大御所と彼女の娘、孫娘達と毎朝毎晩まぐわった。

 

「そりゃあ初耳ですね。そういう事ですか」

「そうそう、みんながへんてこな趣味を持っておって、用を足す時は必ず人前でやっておったわい。むしろ好んで見せるらしくてのう。じょろじょろ、ぶりぶりとやったにおいに、男衆はちんちんがいらいらしっぱなしになったそうじゃ。どこかで聞いたことがある話じゃのう」

「ウィリアム。どこかで聞いた話じゃないけえ。儂らが今戦っている触手姫さまの新たな契約者こそがその御仁じゃよ!」

 

 ダレンが言った事にエレクトラは驚いた。なにゆえその話をしているのだ?

 

「ブランカちゃんの契約者ですかい?」

「そうじゃ! ホーデンエーネンとかいう国の『おちんぽぺろぺろうんちぶりぶり姫』という仇名のお嬢ちゃんがそうらしいがの! 連合軍に加わっておるんじゃろ?」

 

 シベリウスには街の者に秘密にしろ、と頼まれたが、連合軍にはあの男がいる、とダレンは聞いていたし、それっぽい人物を目撃していた。ウィリアムは温泉場で会ったあの男だと笑った。

 

 とんでもなく強い他国の戦士だ。鋳物の剣をぶん回して自分達を蹴散らした。折角のかわいい『おひめさま』に男色の素晴らしさを教えていた最中だったのに邪魔された、とウィリアムは嘆いた。

 

「まさか……あんたらがうちのピピンちゃんを?」

 

 エレクトラの声には怒気が含まれていた。しかしピピン王子は男色もたしなむし、肛門から奥の快感はとてもよく開発していたから女の子みたくよがっていたのは想像できた。怒りはすぐに収まった。

 

「ピピン? ああ、お前さん、『おひめさま』の関係者じゃったか」

「あっしはピピンさんの妾のうち1人ですよ。他の妾さんがたからはババア、と呼ばれておりますぜ」

「ふーん。となるとババア呼ばわりするその娘っ子らは、大抵はあんたよりも顔のつくりが悪いんじゃろう」

 

 そういうわけではなかったが、ピピンのほかの側室らは、エレクトラにどこか引け目を感じるところがあった。彼女を軽侮できたのはせいぜい、アソマリアのデボラとフロウラの姉妹のみである。

 

 つまりは出自がそうさせるのだ。ピピン王子の国元の妾は皆、平民や、ちょっと物足りない貴族の娘達であった。

 

 エレクトラは歩きながら自分の身の上話を語りだした。しばらくは聖騎士イズヴァルトの愛人となり子を産んだこと。それからアソマリアでピピン王子と出会い、正式な側室に迎え入れられたと。その前の話はあまり語らなかった。警戒されると思ったからである。

 

 坂道を登り、行政府から50メートルほど下にあるドワーフの戦士や独り者達の宿舎にたどり着いた。ここだけは専用の沐浴場がある。男女でわかれていた。エレクトラは風呂に入っていなかったから湯を所望した。全身が、かゆくてくさくてたまらなかったからだ。

 

「そうけえ。風呂に入りながら続きを教えてくれんかのう? もちろん、男湯でじゃ」

 

 ダレンたちが言う。彼女は魔封じの呪印を喉元に刻まれた。沐浴場の前で裸にされ、肌にはりついた護符を剥がされた。

 

 ドワーフ達も裸になると沐浴場に入る。そこには既に数名のドワーフ達が湯につかっていた。美貌のエレクトラを見て嬉しそうに口笛を吹いた。

 

「ダレン! ウィリアム! そいつは戦利品けえ!」

「上物じゃ! おめこをいっぱいコキ扱って赤ん坊をじゃんじゃか産ませてええぞ!」

「……そりゃ苦しいですねぇ。おばさんじゃなかなかもう孕みませんよ」

 

 あわれ、エレクトラはここでもドワーフの慰みものとなるがさて、彼女はいつ、イズヴァルト達に救い出されるのだろうか?

 

 その続きについてはまた、次回にて。

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