聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・まとめ 作:CHACOとJAGUAR
アナキンに会う前に、その人物の性格と考え方などを軽く教えてもらった。魔道士としての才はとても優秀なのだそうだが、性格はいたって善良らしい。それから国王直筆の紹介状も、封をする前に読ませてもらった。
カヅノは判断した。アナキンを通さずに直接ケノービ=ソーローに会った方が話が通じる。アナキンと言う男は善良に過ぎる様だ。浮気もするがピルリアという純朴な妻と何人も子供を作っているというのが一番気になった。えぐい陰謀に加担するやつというのは、大抵は好色家である。
(優れた男が一人の女にべた惚れするというのがその証拠だ。自分が有能だとわかっている男はできるだけ沢山の女に子を産ませるもんだ。)
アナキンの才と地位なら妾が3人4人いてもおかしくない。何せ大領主のぼっちゃんだ。根は真面目な小物、といったところだろうと考えた。妻のピルリアが乳房の肉付きの良さで定評があるシマナミスタン人の流れをくむ、という話でそれなら夢中になるかもしれん、とは思ったりもしたが、有能である男というのは基本、いろんな女に子を産ませたがる。できるだけ有能な子孫を遺す為にだ。
動くと決まったらカヅノは早い方だった。転移魔法が使えるからというのもあるが、その日のうちにケノービに会いに行くことにした。
ソーロー氏の館を訪れた。門の守衛に来訪の理由を伝えると、カヅノに当主のケノービはいないと返された。
「では、領主様は今どこに?」
「多分お妾様のお家かと思いますが、奥方様ならご存じでしょう。お呼びしますのでお待ちください」
しばらくして、ケノービの正妻であるチュバッカ=ソーローが娘ばっかりの子供達と一緒やって来た供の者は厳つい老武者が1人だけである。なかなかの武士と見たが今日は殺し合いに来たのではない。
「あらあら、ごきげんよう」
ほわわんとした感じの声だった。カヅノは意外だと思った。チュバッカはブルドッグと豚を組み合わせたような顔のデブスだ。人肉で作った樽が女貴族の衣装を着ていると言い表して良いぐらい。ホーデンエーネンで最も醜い貴婦人、という悪い仇名で有名だった。エチウでもその名は届いていた。
なのにその身体からは良いにおいがぷわああん、と漂っていた。香水ではなかった。彼女の身体から放つにおいだ。もっと近づくと、何故だか陰茎に沢山血が集まってしまった。そういえばと思った。こいつも『ナントブルグの女王』の子孫だったよな。
カヅノは偽の職位を名乗ることにした。『枢機卿』というのは一応、教団の中でも極秘とされている職位だ。
「お初にお目にかかります。わたくし、パラッツォ教団の伝道司祭、カヅノ=セイジと申します。この度はソーロー領にいる信徒達の様子を見にやって来ました。しかし、ソーロー様に一旦お伺いする為、不意の訪問となりますがなにとぞお許しくださいますよう……」
「うふふ。あまり気になさらないでくださいね。ホーデンエーネンはパラッツォ教を許しておりますから。ソーロー家もまた、国王陛下とトーリ様の意向を支持しておりますのよ?」
だから気にする事は無い。とりあえずお茶でもと誘われた。カヅノは恭しく頭を下げながらご馳走に預かる事にした。
通されたのは館の中庭である。カヅノはそこで目が痛くなるような光景を目にした。チュバッカの娘達とはまた違った、蒼にも見える黒髪の、可愛らしい娘がスカートをめくって白い尻を丸出しにして四つん這いになり、上に乗った大きな図体の黒犬と交尾に励んでいたのだ。
「おほおっ♡ おほおっ♡ おほおおっ♡」
子供にしてはやけに色っぽいおほ声喘ぎだった。とはいえ歳は13になるだろう。こすられている陰裂は汁びだしだ。無毛のそこはびちょびちょでぬるぬるだった。
犬は舌を出して「へっ♥ へっ♥ へっ♥ へっ♥」と息を吐きながら、娘の陰裂にでかいものを突っ込んで腰を振り続けていた。犬のペニスは彼女の膣の一番奥まで、がんがんと衝いてしっかりと感じさせていた。
「おほおおおっ♡」
娘がのけぞって白目を剥いた。大変に残念だとカヅノは思った。可愛いだけでなくたいへんに美人で、田舎娘みたいな純朴さを感じさせる顔立ちなのに、獣姦に狂う変態だなんて。
「ど、どなたですかあのお嬢さんは?」
「トーリ様の一番上のご令嬢のコリアンナさんですよ。今日はお付きの方と一緒にナントブルグから遊びに来ておりましたの」
「あの子が……」
「ぼええええええ♡」
ひと唸りしたコリアンナは額から汗を垂らしながらうなだれた。同時に彼女の膣肉が吸精を行う為にぐねぐねと動き、犬のペニスにしつこく絡みこんだ。
「わおおおおおんっ♥」
黒犬もちんぽをびくびくさせながら精液を噴出した。受精した時、コリアンナは「うひ♡」と喜んでいたのをカヅノは見てしまった。さらに身体からキンタマにくる甘いにおいが放たれて鼻孔に届いた。チュバッカのいいにおいで勃起してしまっていたペニスがびょん、とはね、びゅるびゅると精を漏らした。
(こ、この俺が……変態小娘のはしたない姿に欲情をきたしただと?!)
熟女愛好家で大人の女しか抱く気になれない者にとって、屈辱と言っていい反応だった。コリアンナとやるんだったら目の前にいるブス女に種付けしたほうがいいと思っていたぐらいだ。しかし考え直した。犬ちんぽをむさぼるあの小娘もまた、『カツランダルクの女王』の子孫だ。それも正統嫡流の。
「ふううん……♡ も、もっとして~♡」
コリアンナは膣を締めながらわんこにねだった。「くぅ~ん♥」と甘い鳴き声を放ってまた腰が動き出した。
黒犬はコリアンナの首筋を舐め、甘噛みしながら腰を振った。精液でどろどろになった膣からくちゅくちゅくちゅと音が立った。それを子供達が血眼になって見て、奥方は慈しむようなまなざしを向けて微笑んでいた。
「コリアンナさん、わんこのちんちんをとても愛していらっしゃいますのよ」
「は、はあ……」
「カヅノ様も興奮なされましたわね。お股のところからいいにおいがぷうん、と漂っておりますわ?」
奥方は醜い顔を艶っぽく輝かせた。精液のにおいにとても敏感なのだ。実際、この時の彼女の厚い肉に覆われていた割れ目は、じっとりと濡れていた。彼女の祖母はサキュバスだった。淫魔の血が濃いと必ず美人となるのだが、この女は祖母から容姿を受け継げなかった。母や祖母はおっぱいが『ぼんっ!』でウェストが『きゅっ!』、お尻と太ももが『どーん!』、な典型的な肉欲美人であったのだが。
「しかし、どうしてトーリ様のご令嬢は犬のチンポを? あのぐらいの愛らしいお嬢さんなら、男に股を開かせるのは容易なはずでは?」
「うふふ。ちょっとした訓練らしいんですの。コリアンナさんはちいちゃい時から、わんちゃんや羊さんのおちんちんを楽しんでいたそうで、アスカウの森では魔獣さんのおちんちんと仲良くしていたそうですわ」
黒犬の激しいピストンをヴァギナに食らわされ、「あうおおおお♡」とうめいて酔いしれるコリアンナを見て、カヅノはまた勃起を熱くしてしまった。
「魔獣としていたのか。では、訓練というのは?」
「うふふ。コリアンナさん、
のんべんだらりと生きていたり、ニンゲンや亜人に飼われて「お前は野生に生きる誇りを忘れちまったのか!」と詰りたくなるこの世界の魔獣らを、よほど魔力の差が無い限り操ることができる術式を駆使する。操るにもどこまでと限度はあるが。
魔獣だけでない。家畜や人と会えば「調子のってんじゃねえ、食うぞオラ!」とイキり、自分より戦闘力が上の者いがいを絶対に認めない野生動物も、腕っぷしが無くとも使役できる。動物達と会話ができ、「俺達は、兄弟さ」と肩を組みあえる魔道のプロフェッショナルだ。牧場や狩場、野生動物の食害に困る農村で重宝される職業だった。
「コリアンナさんはトーリさんの娘さん。
黒犬が「わあーん♥」と吠えて2度目の射精を遂げるのを見ながら、チュバッカはコリアンナについて語り続けた。魔獣のちんちんから出る汁を数えきれないほど受けていたから素質は出来上がっている。術式の習得も容易だろう。獣の精液を受けるのに身体が馴れているから、魔獣や野獣のちんぽ汁に含まれる魔力を常人の倍以上吸収しやすくなっているようだ。
「そうですか……」
交尾が終わり、四つん這いで尻を出したままのコリアンナが、へなへなになっている犬のチンポをうっとりとした表情で口で清めているのを見て不随意射精しながら、カヅノはうなずいた。
「元気ですわね。何なら、わたくしがお手伝いいたしましょうか、司祭様?」
「そ、それには及びません。及びませんが……」
カヅノは断ったがこらえきれなかった。5分後、彼とチュバッカは下女が貸してくれた宿直室で事に及んでいた。衣服を着たまま、ベッドの上で彼は尻を突き出したチュバッカと猛烈に交尾していた。
「うお、うお、うおおおおお!」
膣の具合は絶品だった。醜い顔とデブな身体からは想像もできない締まり具合。チュバッカのヴァギナは吸精魔のそれだった。淫魔のそれの中でも特に上質の、締め付けが強くてしつこく絡んでくるタイプのだ。
「あうう、司祭さま……!」
下男下女の性交の跡が目立つベッドの上で、チュバッカも喘いでいた。初めて見せてくれたちんぽは割礼を受けていてたくましかった。殴る為の棍棒に見えた。それで感じやすいヴァギナの奥をがつんがつんと突かれてイキまくっていた。この女も膣の感度は凄まじかった。2人は汗だくになった。何度も射精をしながらも1時間近くさかり続けた。
カヅノの股間のいきり立ちはひとまずおさまった。しかし、ドレスのスカートがめくれ見えてしまったチュバッカの尻と腿の美しさと、彼女の全身から漂ってくるたまらないにおいが彼を悩ませた。
(この女、只者ではない。俺のものにしたい。)
しかしそうはいかなかった。この女の夫に用事があってここに来たのだ。割れ目から飲み込み切れなかった精液を垂らしながら、満足してぐったりとなったチュバッカの顔に、己の分身を近づけながら尋ねた。
「そうです。すっかり忘れておりました……ケノービ様はいずこにおられますかな?」
チュバッカは大きな唇でその先をちゅぱっ、と舐めた。
「だんなさまは……本日と明日は領地の南にある、湖畔近くの別荘におられますの」
そこで愛人と子づくりをしている最中のはずだ。ケノービはできるだけ多くの男児を欲していた。女ばかり産むチュバッカ以外の腹で、それを為そうと常日頃励んでいたのだ。