聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・まとめ 作:CHACOとJAGUAR
マイヤ=カツランダルク。
イズヴァルトの元恋人であり、姉とともに王国に一時代を築いた、と歴史書に書かれている人物。女傑。
あるいは、世界的な大企業として名を馳せるマイア=テクニカの祖。
それからもう1つ、『王国を終わらせた姫君』と呼ばれたアーノンレンシ=カツランダルク姫の、若くして亡くなった曾祖母とも。
マイヤの評価はさまざまである。彼女の死後数百年経った後のホーデンエーネンでは散々だ。イズヴァルトをうたった数々のサーガの中で、かの国で一番世に広まった『老聖騎士とくそひねり姫の旅の物語』では『悪女』とされた。
サーガでマイヤは恋人を裏切り、姉の懐刀として権勢をふるった。それから民に重税を課し、奢侈や夢物語みたいな街作りで国を傾けたとも。
彼女は人々に恨まれた、とされている。そしてサーガの中では無残な最期を遂げた。休暇でシギサンシュタウフェンに向かう途中、賊によって馬車を襲撃され、命を落とすという終わり方だ。
(サーガでは四肢切断の憂き目に遭ったと記されていない。五体満足のまま、イーガの王子との玉の輿を果たした、とされている。詳細は『青年編』にて。)
けれど、本当の彼女は違った。
確かに金儲けにはきたないが、不具にされ、子を産めなくなった身体となっても、幼い頃からの思い人、イズヴァルトをいつまでも慕い続けていた。
いつでもどこでもうんちをぶりぶり。サキュバスの血が流れるせいか、誰彼構わずおちんぽをぺろぺろして精液をちゅーちゅー。
ついでに子を産めなくなった身体を駆使して、膣と尻穴でもザーメンを大量摂取する肉便器だるま女……であったが、心は常にイズヴァルトだけを欲していた。
さて、ここからは天下を取りつつも無念の横死を遂げた姉・トーリの遺志を引き継ぎ、王国の政治家となったマイヤが主眼の話となる。
そして彼女は敗北し、カツランダルクの姉妹による栄光の時代の物語の幕は閉じることになるのだが、マイヤの行くえは、終焉は、悪女とされたサーガとは全く違うものだった。
この章はそのマイヤ=カツランダルクの没落までの過程を描く。
さて、この娘の地獄めぐりに、今少し付き合っていただこう。
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トーリの国葬が終わって4カ月が経った。ホーデンエーネン王国暦で言えば357年の2月の事である。
ヨーシデン公ことマイヤ=カツランダルクはこの時、ナントブルグの国政の中枢にあった。経済産業通産大臣という新設の肩書を得て王都にいたのだ。
マイヤはその日の朝議で国王や各大臣の前で語った。『5年度計画』と呼ばれる国力増強の計画についてだ。
「で、あるからして、非効率的な生産のままである国内の農業や産業の機械化は必要なのです」
イーガの様な魔法術式を備えた装置や農耕器具を全国津々浦々に配して生産力の増大を図り、余剰分を国外に輸出して外貨を稼ぐ。ホーデンエーネンは資源に恵まれているから、農地ばっかりで鉱山があまりないゲースティアや、穀物がそれほど取れないムーツ諸国に輸出すれば稼げるはず。
「それと、エチウ諸島です。あの土地の人口は1億以上。ものすごい市場ですよ。パラッツォ教徒向けの新製品を作って大量に売りさばき、代わりに貴重な鉱物を得るのです」
エチウ諸島、つまりはパラッツォ教団の勢力は、この時軍需物資が大量に欲しかった。主に武器防具や遠征用の資材などだ。
西のサイゴークでは国内を立て直したヒッジランドとイーズモーが宣戦を布告。イナーヴァニア国境での戦闘が開始された。ゲースティアは参加し無かったが、今度はスオニアが大きな力を貸して援助している。マハラ教団によるものだ。
一方、東の戦線ではとうとう、クボーニコフを主軸とする侵攻軍がエチゴニア本島を荒らすようになった。何故なら、それまで食い止めてくれた司祭騎士団長のイズヴァルトが停戦交渉の為にスオニアに向かってしまったからだ。教主直々の命だという。
人口が多く『甘露(アームリータ)』という便利な兵糧があっても、パラッツォ教側は疲弊し始めていた。王国にとって教団はいまだ同盟者である。ただ、今回はマハラ教が本格的に潰しにかかってきたから表立って力を貸せなかった。
「というわけで御裁可をお願いします。陛下」
マイヤは玉座にいるセイン王を仰ぎ見た。彼の顔にはかつての様な精気は見られず、ぶくぶくと太り始めていた。けれども暗愚になったわけではない。はつらつとしていた頃と変わらぬ判断と意識を保っていた。
「……あまり気が進まねえな」
「どうしてでしょう?」
「金のこともあるんだが、国民たちがついていけるか、って思うんだ」
一度に魔法による新技術を大量に詰め込み過ぎると、みんなの頭がパンクしてしまうのではないか?
「みんな、おめえみたいに切れ者じゃねえし、新しいもの好きじゃねえんだ。前世の『貯蓄』が残っているってわけでもねえ」
次々と舞い込んでくる新技術や新製品を、果たして使いこなすことはできるんだろうか。セインはマイヤがもたらす『オーバーテクノロジー』に懐疑的だった。
「で、でも、私が提案していることは……」
「ここはホーデンエーネンだぜ。頭がパーなのが多い国だ。まあ、イーガ人ならまだついていけるんじゃねえか、と思うがこの国の、俺みたいな頭の固い馬鹿やボンクラにはついてけねえと思うんだ。どう思う?」
「そ、それは……」
「なあマイヤ。ちょっとだけの革新ならいける。この計画書の10分の1の量でいいよ。ここに書かれていることを長い時間をかけて少しずつ、少しずつやっていくんだ。それでいいだろ?」
御意。マイヤは深く頭を下げた。この話はまた明日、持ち越しとなった。流石の彼女でも世界を変えても、人の心を変える事はできなかった。
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「ふええええん!」
自室に戻ったマイヤは待っていたオットーに、くやしいくやしいと泣きついた。
「うわああん! どうしてわかってくれないの! 私のやろうとしていることは、中世を一気に近代に引き上げるはずなんだよ!」
「待て待て、マイヤ。私にはわからないよ。どうしてそんなに焦っているんだ?」
「焦ってなんかいないよ! この国をもっと豊かにしたいからに決まっているじゃないか! うわあああん!」
ホーデンエーネンを世界最高の近代科学文明国にしたい。それが今のマイヤの夢であった。そうすれば死んだトーリも納得はしてくれるはずだと思った。
「私、葬儀の後からずっとその為のチーム作りをしてきたんだよ! エウレカさんは大賛成だったし、タカミ司祭も目を輝かせて話を聞いてくれた。なのに、なのに!」
マイヤが言う集団とは、いわば彼女のブレーンだった。2人の女が主軸だ。マイア=テクニカのホーデンエーネン支社の実質的な責任者であるエウレカ=リットフェンテルトと、トーリの腹心でもあったタルッホ=ユッキカル。この2人はマイヤがやろうとしていることを全面的に支持してくれた。
「ふええええん!」
「まあ、まあまあ、落ち着け、マイヤ。こんな時は気分転換の『ざあめん座薬』だ……おーい、騎士オルフレッド!」
「なんでしょう?」
扉が開くと、オルフレッドが入って来た。オットーは体躯立派な美青年に目を向ける。
「いつもの様に頼む。叔母をたっぷりと甘やかしてくれ」
「は、はい……」
オルフレッドはマイヤを抱きかかえ、ベッドに寝かせると義手と義足を外させた。それから丁寧に彼女のドレスを剥がし、ゆらんゆらんと揺れ続けるおっぱいが目立つ裸にしてやった。
「マイヤちゃん……オットーさんがいるけど、いい?」
「オルフレッドくん、ちょっと甘過ぎだよ」
「いや……オットーさんがいつも見たい、っていうから……」
「それが甘いの! オットーはオルフレッドくんのはだか目当てなんだから!」
言われたオットーはうつむいた。怜悧な美貌に、乙女の恥じらいの色を浮かべてしまったからだ。つまりはその気があったのだ。オットーはたくましい男の子を前にすると、途端に『女の子』になる。普段はニセペニスをつけた『おなべ』みたいだが、その本性はどうしようもないほどの『雌』であった。
「いやさあ、でもでも、僕は見られると燃え上がっちゃうんだよね。やっぱりいたまんまでいいよね?」
「すけべ!」
冗談半分で引っぱたこうにもそれができない。オルフレッドが脱ぎだし、怒張したそれをマイヤの口元に寄せた。
「おっきくなってる……」
ちゅぱっ。ちゅぱっ。マイヤは唾液をまんべんなく甥のペニスにまとわせる。ぬらぬらになり、先走りの汁が鈴口からこぼれだすようになると、マイヤは身体をひっくり返された。
「ううん……」
オルフレッドの目に映るのは、おっぱいと同じぐらいに大きくて、たわわとした尻だった。まっ白な美尻である。座りっぱなしで寝転がってばかりなのに、叔母の臀部は張りがあって、ぷるんぷるんと揺れていた。
一見、まるまると肥えた安産型の熟女尻と思いきや、仔細をよく見ると少女の生よさげなぷりぷりおケツにも見えてしまう。これがうんこをひねったり、けつあなを拡張しようとする棒が入る時、人々はその魅力に取りつかれ、頬ずりをしたいという欲求に駆られる。
『尻女神の化身』。
この時代の人々がマイヤをそう評したのは、この尻があってだった。本当は『ぶりぶりぷっぷー』の最中の愛らしい動きから名づけていたのだが、尻穴は膣以上の名器という事実から、そこまでの意味合いが付け足された。
「マイヤちゃんのおしり、いつ見てもいいよ」
「早くしてよ。イライラで疼いているんだもん」
「うん。じゃあ挿れるね……」
オルフレッドはマイヤの股間を開かせた。ぷりぷりとしたまんまるの真ん中にあった窄まりが見えた。しょっちゅう糞をするのに淡い桜色をしていて美しい。ただちょっと縦に割れていた。とはいえその穴を、糞便以外の事で用いる女としては、もとの形を保っている方だった。
「はやくう……」
マイヤがねだる。この不満をオルフレッドに癒して欲しかった。甥は十分に濡れたペニスを叔母のアヌスに差し込んだ。弾力に満ちたそれは一度は彼を押し返したが、もっと力を籠めると一気に奥まで飲み込んだ。
「にゅふ!」
叔母の腰がくねった。もちもちとした尻が揺れた。オルフレッドは掌でバシン、と叩いた。ぷるんと弾け、尻の表面で波紋が伝わった。
「ひゃふっ!」
「おばちゃん。おちりがとってもいいよう。かわいいよう……」
オルフレッドがのしかかり、腰を動かし始めた。巨大なペニスがマイヤの腸壁と肛門括約筋とを動かしにかかる。彼女は口を半開きにしながら、意味のない声を漏らし始めた。
「あ……あうう……ううういいっ……」
「おばちゃん、ちんちんが嬉しいって言ってる! おばちゃんのおちりのあな、とっても居心地がいいよって叫んでるよ!」
「わ、わたしゅいは、ずっといすわってもらいたいでしゅよ……」
マイヤが痴呆状態に達する。お尻がますますぷるんぷるんと揺れた。まんまるくて表面がふわんとして中がゼリー状の生き物みたいな尻が愛くるしく動く。彼女のおケツはまるで別個の生き物みたいだ。
オルフレッドはそれを掴んでむにむにと揉みながら、しきりに求めている尻穴を盛んに攻め立てた。マイヤは脳内が桃源郷だ。何故なら最も愛したおちんぽによく似た形のそれに、愛でられていたからだ。これは彼女の心の声。
(いじゅばるとー! おちり、おちりのなかがあちゅいよー!)
つまりはオルフレッドのちんぽを、尻穴がイズヴァルトのおちんちんと誤認識していたのだ。甘いおケツの夢が蘇る。そなたの尻穴は惨い取立人でござるよ、と恋人に嘆かせた排泄器官が力を増し、オルフレッドのちんぽに吸いつきたてた。
「し、しまりがひどくなってる!」
潤滑は万全。何故なら直腸液が多量に分泌されてオルフレッドを気持ちよくさせてくれたからだ。マイヤの尻穴は濡れ、ますます色気を増して来た。締め付けも。
「おっ、おおおっ!」
オルフレッドが音を上げた。大量の精液がマイヤの肛門の中で洪水を起こした。はうう、と彼はよたりながら引っこ抜くと、ぬめった半開きからごぼっ、と白いものが沢山こぼれた。
「……ふう」
一回で3発分も出したようだ。疲労感がどっと襲ってきてオルフレッド少年はため息をついた。それをオットーはガンギマリの目で見て脳裏に焼き付ける。
(……いい♡ いつ見ても、オルフレッドの出し切ったおちんぽのしなだれ方は……むほおおおっ♡)
いい『ずりねた』を見せてもらった。今夜もちんぽみたいに大きなクリトリスとラヴィアを指でこねての夜が楽しめそうだ。彼女はマイヤとオルフレッドの近親相姦を見るようになってから、イーガに戻りたいともマイヤのケツの世話をするのが嫌だとも思わなくなった。このぐらいの眼福にありついてもいいじゃないか。
「お、オルフレッドちゃん……」
「なあに、おばちゃん?」
「こんな罪深い女で、ごめんね……?」
「ううん、いいんだよ」
オルフレッドも感謝をしていた。マイヤと尻穴セックスをするようになってから、なんだかやる気と勇気がわいてきた。父母の死でめそめそとしなくなった。叔母のものすごく可愛いお尻と遊びあうと、両親がやってられねえやと呆れ、さっさと次の『器』に入ると思ったからだ。
「と、ところでさ……」
「どうしたんだい?」
「も、もういっかい『おちゅーしゃ』してくれないかな?」
マイヤは腰をくねらせ、尻を揺らし、アヌスをふにゅふにゅと動かして誘った。甥はがっつき、まだ硬さが戻らぬそれをねじこみ、貪り始めた。