聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・まとめ 作:CHACOとJAGUAR
「にいちゃんと一緒になんてやだよ! いまだにマイヤちゃんの『けつあな離れ』ができてないじゃん! あたしにやってるところ見せる気かよ!」
アスカウに着いた時、コリアンナに激しく拒絶されてからオルフレッドは激しく傷ついてしまった。妹の指摘どおり、アスカウの宿場町に着くまで、馬車の中で叔母とアナルセックスばかりしていたからだ。
それまで手足のない叔母とちゅっちゅいちゃいちゃをやり続けた。食事と睡眠と排便の時と、ほんの少しの政務の時間以外はずっとだ。毛が全く生えないマイヤの白くむっちりとした尻と、ふわふわで入りやすく、引くとしつこくせがんでくる柔らかな肛門の魔力から離れられなかった。
あまりにもケツの穴に突込み過ぎたせいか、ちんぽはマイヤの直腸くさくなってしまった。意識すると股間から、生々しくも甘ったるいにおいを感じてしまう。
ヤマート大河にかかる大橋のあたりでやめればよかったが、あろうことか叔母ともども夢中になり過ぎて、宿場町に入ってもやめられなかった。それをカーテンの隙間からのぞいたコリアンナに見つかったわけだ。
「マイヤおばちゃんも構い過ぎだよ! ていうか叔母と甥なんだからもうちょっと気を使いなよ! だらしなさ過ぎ! ふけつ!」
そのコリアンナは毎朝毎晩、畜舎で「クッさあ♡」と悶えながら、羊やヤギのちんぽをしゃぶったり挿れたり、森の中で馴染みの魔獣と「おほっ♡」と声を上げながら交尾に明け暮れたりしているわけだが、獣姦は近親相姦よりかは後ろめたくはない行為である。彼女のほうに分があった。
「はああ……」
アスカウを発ってからオルフレッドは表情が暗くなってしまった。同じ馬車に乗るマイヤもだ。コリアンナに罵倒されたのは何も、オルフレッドだけではなかった。
(確かに甘やかしすぎたかも。けど、オルフレッドくんもだらしなさ過ぎだなあ。)
そう思うが気分が重く、馬車に揺られ続けると尻穴がうずいてしまう。気分転換にアナルセックスでもどうかしら、と身体が呼びかけるのだ。義足をつけていた彼女は立ち上がり、甥に尻を向けた。
「くさくさしていても仕方がないよ。とりあえずおばちゃんのお尻の穴ですっきりしよう?」
たくさんの精液を吸って丸くでかくなった腰を、ふりふり、ふりふり。スカートの上からもその形はくっきりとわかる。オルフレッドは叔母の背中にしがみついた。
「きゃっ!」
「今更そんな声出さないでよ! 俺、おばちゃんと一緒にいるといらいらとするんだよ、おちんちんが!」
オルフレッドはぴっちりしたズボンの股間のボタンを外し、血が集まりだしたいかめしいものを取り出した。それからマイヤのスカートをめくる。むっちりとした白い尻が現れた。ヒクヒクと動くアヌスと陰裂も顔を出した。
いつもはフェラチオでたっぷりと高ぶらせてから、となるのだが、オルフレッドは妹に罵られた悔しさで苛ついていたのですっ飛ばしたかった。丸く柔らかい尻をさすってマイヤにため息をつかせた。
「あんまりさすらないで! くすぐったいから!」
「おしり、おしりがとても欲しがってるね……?」
「挿れるなら早くしようよ! おしゃぶりをしてからにする?」
オルフレッドはマイヤのアヌスにではなく、陰裂に亀頭の先をこすりつけた。尻穴みたく柔らかい粘膜の襞は、とろりとした蜜をこぼしていた。
「はううっ……」
「おばちゃん、こっちに挿れていい?!」
「そ、そっちは……」
直腸は許しているがヴァギナとその奥は侵入を認めていない。そこは区別つけようと思っていたからだ。甥にヴァギナは味わせたくない。
「いいじゃん! おばちゃんのあそこのぬるぬるをいただくから!」
「やめてっ!」
マイヤは拒絶したが声だけだった。亀頭が内性器の入口に入り込もうとするだけで悶絶した。
「あふうっ!」
尻穴でいただくのも良かったが、こっちもいい。不覚にもマイヤはそう思ってしまった。イズヴァルトのおちんちんそっくりだ。そう思ってしまう。
ただ、あちらのほうがもう少し硬くて大きい。オルフレッドはややふにゃりとしている。だが、マイヤの膣をその『フニャマラ』が奥まで進む。何故ならマイヤの入口は尻穴みたくふにゃっとしていて、奥まで濡れきっていたからだ。
(うぐ、この形、この太さ……。)
たまらない。マイヤの膣は押し出す事無く、しっかりと受け入れてしまった。
「お、お、お、おばちゃんのまんこ……ぐちゅぐちゅだよ?」
オルフレッドもまた驚いていた。叔母の膣が濡れきっていたからだ。粘り気の強い分泌液がしみ続けている。暖かい分泌液の壺の中は優しく、そして淫欲をもたらす感触を与えてくれた。
感激はひとしお。ついつい口に出してしまった。
「おばちゃんのまんこ、すごくいいよ?」
そう囁きながらペニスを引く。マイヤの膣内の肉襞は起伏が激しい。経産婦なのにつるりとなってしまっていたり、ガバガバだったりしない。むしろ、ちんぽが押し込まれたところで締めつけを強くする。入りやすくて抜きにくい。そんなヴァギナだ。姉のトーリと同じく。
「ふうっ。ふーっ!」
息を粗くする。理性は溶けてしまった。マイヤの頬は赤くなっていた。彼女の膣は姉と同じく、性感帯がぎっしりと詰まっている。肛門と奥の直腸には叶わぬが快感をもたらせてくれる。動かなくても感じてしまう困ったさんだ。
「うーん……うーん……」
マイヤの膣は、行き来するオルフレッドの陰茎をさらに締め上げた。快感を貪り尽くし、かつ、オルフレッドからたくさんの精液をいただこうとする為にである。
「すごいよ。とんでもないよ……おばちゃんのおまんこ、とんでもないよ……」
「はう。あううう……」
「すごく可愛い顔をしてあえいでいるね? イズヴァルトさんもそんな顔をしょっちゅう見てたんだ。うらやましいよ、おれ」
「いわないで……いっちゃやだ……」
気持ちよくなっている時にそんなことを言われて悲しい。切ない。けれどもマイヤはお腹のあたりにじんわりと漂う快感に飲み込まれていき、多幸感が負の感情を圧した。
「いひひひ〜!」
悪酔いした時と同じ気持ちだ。おちんちん、気持ち良すぎて何もかも忘れてしまいそうだよ。
オルフレッドもそうだった。マイヤの『有能搾精膣』に射精中枢はたじたじだ。相性も抜群だ。叔母と甥だからかもしれない。
「こ、このまま出しちゃうからね! おばちゃん、子供産めないから別にいいよね?!」
「い、いいよ! おばちゃんの廃業済みの子宮の中にぶちこんじゃっていいから! 気にせずやっちゃって!」
「う、うん! ……おおっ。おおおおっ!」
オルフレッドはのけぞり、マイヤの膣の中に大量に放った。特濃のそれは孕めるぐらいに精子の数が多く、青臭かった。絶頂していたマイヤの子宮口はどんどん吸い上げた。オルフレッドの亀頭ごとだ。
「な、なんかちんちんのさきっちょがちゅっちゅされている感じがするよ……」
「そうかな?」
「うん。もっと飲みたいと言っているようだよ?」
またいいかと呼びかけながらオルフレッドは腰を動かす。マイヤは為すがままにされた。もう一度子宮に精液を吸わせた後のアナルセックスの味は、いつもより格別だった。甥の射精の倍以上訪れた膣イキで、すっかりとほぐれたからかもしれなかった。
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ヴァギナセックスもするようになってから、叔母と甥の抑えはきかなくなった。
初めての膣内射精の日に泊まった宿では、二穴を用いたセックスに日付が変わるまで興じ続け、翌日の馬車の中では繋ぎっぱなし。マイヤは一度失神したが性に対する特殊な気力により次の宿に着いてから目覚めた。そこでもオルフレッドと性交渉だ。夜更けまで。
マイヤのお付きのオットーは、あるじとオルフレッドの絶え間ない嬌声に悩まされた。うるさいというのではなくあの声を聞くとクリトリスがイライラとしてついつい自慰をしてしまうということでだ。
こどものちんぽぐらいの大きさのあるそれをしこしことしごき、「あうっ♡」とエクスタシーで悶えても声が続くと止まらない。この2日で彼女はげっそりとなってしまった。
「あー……」
3日目の出発前。外に出たオットーはよだれを垂らして青い空を眺めていた。同じ馬車に同乗するタルッホは苦笑いしながらうかがった。
「ふふ。あの声を聞くとついついまんこをいじりたくなりますものね?」
「……ユッキカル殿もですか?」
「そうそう。シマナミスタン人の下半身のゆるさを覚えておいてほしいものですわ。それと、元娼婦であった過去もですよ」
「なるほど、そうでしたね」
タルッホは図体が大きくまんまると太っている中年女だ。しかし色気はふんだんにあった。ニンゲンというよりも亜人の女のだ。サキュバス並に性に積極的な女ドワーフみたいに、図体はあれでも男心をくすぐる雰囲気を漂わせるタイプだ。
「ところで、あまり聞いてはいけないことかと思いますが」
「なんでしょう?」
「1人でなされる事以外は、ございますか?」
たまにですよ。タルッホは嘘をついた。昨晩も一昨日も、この隊にいる年寄りの護衛騎士と楽しんでいたからだ。ホーデンエーネン人は50を過ぎてもそっちは盛んだ。大病にかかるまでは。療養後にちんぽをガチガチにして女に挑むシマナミスタン人とは違う。病んで枯れたらそれっきりである。
「そうですか。私もちんちんみたいな陰核をいじるだけでは物足りないですよ……」
「あら。オットー様は以外と経験がおありのようで?」
「こう見えても処女ではありません。抱かれる喜びも経験しております。私は男みたいに見えるけど、実のところは『乙女』なのですよ。はあ……」
オットーは凛々しい顔にたおやかな表情を浮かべて強調する。彼女が女の子っぽいことなどタルッホはとうに知っていた。かわいいものを集めるのが好きだったり、ぬいぐるみを抱いて寝ているらしいではないか、この『おとこおんな』は。
「今日も聞かされるのでしょうね。昼間っから……」
「カツランダルクのお家に仕える以上は、致し方のないことではございませんこと?」
「いいますね。私はまだ慣れない。辛いですよ……」
どうせなら自分に言い寄ってくれればいいのに、とオットーは思った。オルフレッドにほんの少しだが恋心を抱いていたからである。ちんぽがでかいのもさることながら、たくましい美少年であるからだ。
(まあしかし。)
彼の弟妹たちの体格や顔立ちも思い出す。
(オルフレッドさまはザーチャ様とディーク様とは、まるで違うな。)
本当にルッソとトーリとの間の子なのだろうか。オットーは疑うようになっていた。
いや、かつて。主だったアドルフとの話でちらと聞いたことがあった覚えがある。本当の父親はイズヴァルトらしい。
(イズヴァルトか……♡)
オットーはお腹の底をじゅん、と濡らしてしまった。あの男はもっといい男だ。なんだか女に絶対勝てない感じがするが、あれこそ男の中の男に思えた。孕むならあんな男の種がいい。彼女はたくましい男が大好きなイーガ女である。
オットーとタルッホのもとにマイヤの侍女がやってきた。ヨーシデン公さまの準備が整いました。オットーは近くにいた護衛騎士に呼びかけ、出発の準備をさせた。ちょうどその後だった。
都から急ぎ使いの早馬がやって来たのだ。とても重要な決断をしたいからヨーシデン公としての意見を求めたい。
急ぎ決めてほしい事というのは、パラッツォ教がらみの事だった。司祭騎士団長の件だ。