聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・まとめ 作:CHACOとJAGUAR
この2週間、オットーは里にあるマレーネの別荘の一室に籠り、しくしくと泣いていた。
「ううう……うえっ……うううう……うえっ……」
理由があった。里を訪れた当日の夜、沐浴場で身体を洗っていると女エルフの子供達に股間を覗かれたからだ。
「このねーちゃん、ちんちんがはえてるズラ―!」
「ほんとじゅらー!」
見せて見せて、さわってもいい、とねだられてついつい受けてしまった。オットーは小さな子の無邪気な笑みと頼みごとに弱かった。
「そ、それぐらいならいいだろう……」
ちんちんとは言うが、オットーは女であった。ちんちんに見えたのはクリトリスであった。7センチぐらいの大きさで亀頭がずる剥けていたが、尿道は無くその下に陰嚢をぶら下げていなかった。
「ほーん。どうしてタマがねえズラか?」
「私は女だよ。ちんこと見えるがこれは女の『豆』だよ」
「ふーん、どれどれ?」
女の子のうち1人がオットーの股間に手を伸ばした。ずる剥けた子供のちんぽのようなクリトリスを指でくすぐった。
「ひゃうん♡ やめてっ♡」
クリトリスはぴん、と勃起する。女の子は面白おかしそうにこすりたてた。
「あうううん♡ うううううんっ♡」
「ねーちゃん、くすぐられると可愛い声出すズラなあ? ほれほれほれ」
「あふうううん♡ い、いぐっ!」
オットーの背がのけ反った。クリトリスの下の女の臓器の入り口から、どろどろとした蜜がこぼれ出ていた。
その様子を見た大人の女エルフ達が、彼女に興味を示した。翌日、女の子の『手コキ』を思い出しながら気持ち悪い笑みを浮かべて歩いていたオットーの前に現れ、研究の為に手を貸してほしいと依頼して来た。
「研究とは、いかなるもので?」
「魔法の薬の研究ズラ。フツーのニンゲンにも効きそうなもんをズラよ」
「魔法の薬とは……どういう魔法だ?」
「体の一部をおっきくするものズラよ」
身体の一部を大きくする、と聞いてオットーは迷った。彼女は乳房の平たさを気にしていたのだ。その薬を用いれば、もしかしたらローラの様な『でかぱい』になるかもしれない。
「ありがたい。しかしマレーネ様のような陥没乳首は困るがな。その治験を受けさせてもらおう」
「ほんとうズラか! なら早速ついてくるがええズラ!」
オットーは数名のエルフに掴まれて連れて行かれた。そこで嫌な予感がして声を出そうにも、薬の研究をしているエルフの家はすぐ近くだったから、助けを呼べなかった。
羽交い絞めにされて下に履いたものを脱がされた挙句、彼女は注射を受けた。しかもクリトリスの根元にだ。
「いだい! なんてことをするんだ! ……あれ?」
オットーは自分の身体の一部が恐ろしく変化したのを目の前にして口が塞がらなかった。注射を受けたクリトリスがいつもの3倍に膨れ上がり、ふとましい芽になってしまったからだ。
「な……な……なんだ、これは!」
長さ20センチ、太さは直径5センチになったバキバキの雌器官が、目の前にあった。
「ただの陰核を雌ちんぽにするお薬ズラ。しっかしここまで効き目があるとは思わなかったズラ。ここまで大きくなるのは、とんでもねえ魔力を蓄えているもんぐれえか……おまん、もしかしてただのニンゲンじゃねえズラな?」
「……ただのニンゲンだ!」
オットーは抗った。しかし『雌魔羅』は猛々しく勃起していた。水浸しになりながらも気高く咲く薔薇園の上に、華やかに激しく、生きてやろうと言っていた。
エルフのうち1人が、オットーの、意外と使った跡がある園に指を挿れた。あふん。美少年と見間違われる顔が、途端に受け身が過ぎる女のそれになった。きわめて感度が良い膣だと相手に知られた。
指についたオットーの体液が舐めとられた。微笑むのを見てオットーは慄然とした。
「サキュバスのまんこみてーな味がするズラな?」
「……そんなことがあるか!」
「とぼけたってお見通しズラ。おまん、かなりできのいい淫魔の子孫ズラな? その『おちんぽ』からするとあいつらん中の特異種、ってとこズラな」
「そういうサキュバスはけっこーな実力者って、相場が決まっとるズラよ。嬢さん、あたしたちに身をゆだねて『ごせんぞ』が愉しんだことをやればええズラよ?」
エルフ達が服を脱いだ。透き通る肌の白い裸身は起伏こそ乏しかったが、オットーの目には美しく見えた。彼女も決して劣らない美貌の持ち主であったが、股間の『雌ちんこ』がもたらす劣等感のせいで、自己愛はいまひとつ育っていなかったから、なおさら彼女達を格上だと思ってしまった。
「あわ♡ あわわわ……♡」
オットーは発情してしまった。『雌ちんぽ』が一層硬くなってしまった。これ以上は血が集まらないだろうと思っていたのに、更に力が湧いたことに彼女自身も驚いていた。クリトリスの亀頭の下の幹は、血管が浮いて脈を打っていた。
『雌魔羅』がより一層、凶悪になったのを見ると、エルフ達はそれに群がって舌を這わせだした。大きくなったぶん神経の密度は薄くなったが、それでもオットーは快楽に脳をやられてしまった。ぶるん、ぶるんと振りながら、ヴァギナが収縮を繰り返して蜜をこぼし続けた。
「あうあああ……♡ こ、こんなことになるなんて♡」
「いやだったズラか?」
オットーは首を横に振った。
「気持ちいい♡ 気持ちいい♡ 快いなめなめがっ♡」
茎に舌を這われたまま、別の口で亀頭が吸われてしゃぶり込まれると、オットーの膣は勢いよく潮が吹いた。達するまでに呆気無かった。しかし『雌ちんぽ』は硬く増長したまま。口唇愛撫をもっと欲した。
その後何度も潮を吹いた。オットーはすでにくたくただったが、クリトリスはもっと気持ちよくなりたいと落ち着かなかった。ニンゲンの身体であれば、普通は一休みを起きたがるものだが彼女は違った。
「さすがは。サキュバスの血が流れておるから、こっちはつええズラな?」
「オラたちとの『なかよしこよし』にうってつけの身体をしているズラ」
エルフ達は愛情が籠った笑みをオットーに向けた。いっぱい、気持ちよいことをして楽しもうね。彼女らの意識では合意の上の性愛だが、性的におおらかさと強靭が過ぎるから、搾取と言えた。
オットーは心では泣いていたが身体は喜んでいた。そしてある1人のエルフが彼女の上にまたがり、己の女蜜にまみれたものでクリトリスの先を包み、中で締め上げた時に最高の感激が身体中を駆け巡った。
「お、おじいちゃーん♡」
オットーは祖母ではなく祖父を呼んだ。エルフ達はそういうことか、とうなずいた。
「わたし、いま、おじいさまとおんなじことしてりゅよー♡ 」
締まりと濡れの良い女膣が、どれだけ男どもの人生を狂わせたのかを知った。オットーは女膣から何度も潮を吹きながら、エルフ達との交合に枯れ切るまで浸ったのである。
【ギルバート=カツランダルク注:サキュバスのサファイアという人物がオットーの『祖父』であった。『ふたなり』の淫魔だったという。孫娘と違って精巣を持ち、子を為せたという。オットーの祖母はイーガの没落貴族・オーズロー家の令嬢だという。祖母は若くして死んだ幸薄い人物だったそうである。】
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「うううう……」
オットーは布団に顔を突っ込んで泣き続けた。『雌魔羅』を使い過ぎて心を壊したのだ。あの大人エルフたちのみならず、彼女の『おちんちん』の噂を聞いた子供達にも楽しませてしまった。童女好きの毛がある彼女にとって、そっちのほうがよろしくなかった。
「こどもぷにまん、だいしゅきー♡」
などと阿呆なことをほざきながらちびっこ達とまぐわった。脳がふやけて崩れる一歩手前までになった。
しかしもう一歩のところで理性が押しとどめ、昼間なのにお星さまがみえるよ、きれいだね、あははは、などとほざくまでの精神崩壊には至らなかった。暗い部屋の中で引きこもり、「うううう……」と泣き続けるのは、彼女の心身を再構築するのに必要な、休息の時間だったからである。
しかしマレーネの側仕えという役目があった彼女は、いつまでも引きこもっていられなかった。布団にくるまり出してから20日目、マレーネが、義手義足を外したローラを抱えてやって来たのだ。
「そろそろ出てきなさい、オットー。大きくなった陰核をこすってないで仕事をちゃんとやりなさいね?」
「お、お嬢様……」
「どうせエルフの薬の効き目はおさまっているのでしょ? あれを造った人から1カ月で効き目が無くなると聞きましたの。動いていてこすれてあふっ、きもちいいですのぉ、などとほざくことは、もう無いでしょうに?」
マレーネはオットーに告げた。これから里を出発してパオレッタとマリアの部隊と合流し、イズヴァルト達とカイロネイアのエルフの衆を含め、合計700弱の猛者と共にエドニア国の救援に向かうのだと。
「救援、でございますか?」
「左様ですぞ。昨日、エドニアのミ=ウーラ伯のご嫡男、ピサロ=アマルフィ様の救援要請がございましてな。マリーヤは近々、大規模な攻勢を仕掛ける様子。防備を固める為に早めに来てほしい、とのことでござまする」
マリーヤ側にとっては見切り発車に近い作戦だったが、それには理由があった。包囲網のうちアーワン沿海連合が、エドニア海域封鎖から離脱したからだ。
「アーワンは先日の野戦で敗北を喫し、海に向けた兵を陸に戻しておりまする。その為にマリーヤが勢いをつけている様子でしてな。エドニアは確かに海軍力はございますが、イーズィとアーワンが手を貸してくれたから、これまで人口の多いマリーヤと拮抗を保てておりましたゆえ……」
「北はヒッターチが見張っておりますけど、エドニア海を巡る戦いには直接介入できませんしね。だからの救援要請ですの」
オットーもカントニア事情に通じていた。エドニアは土地こそ広いが弱小国だ。対してマリーヤは、領主同士の仲はあまりよろしくないが、人口でも兵の数でもエドニアの倍はある。大国であった。
「わかりました……ですが、私は何もできません」
「どうしてですの?」
「いや……その……」
オットーは二週間着た切りの寝間着をめくって2人に見せた。ギンギンに硬くなった『雌ちんぽ』が股間にあった。流石に20センチは無かったが、十分に『交尾盛りの若者』の頃ぐらいの、大きさと太さだったのだ。
「ぷぷ……まだ効き目が利いておりますのね?」
「こすればこするほど硬さが増します。ぜんぜん落ち着いてくれません。定規で測ったらまだ16センチもありました」
「毒っ気が抜けてないということですなあ。となりましたら、私めに試みさせていただけませぬか?」
ローラはマレーネに頼み、オットーの寝台に寝かせてもらった。オットーにも寝る様に求めると、腕で大きく開いた胸元を示してさわってみるといい、と薦めた。
「そ、そんなことをしたら余計に狂うかもしれないが……?」
「いやいや。オットー殿は『ぺちゃぱい』とばかり為されたゆえ、欲求が十分に満たされなかったのやもしれませぬ。私めと致せば変わるかもしれない。試してみる価値はございまするぞ?」
こいつの言っている意味がわからない。そう毒づきながらオットーはローラの服を脱がした。見事な豊かさと桜色の柔らかな乳首を見て怒った。
「ふぎぎぎぎぎぃ! ちくしょうがっ!」
「ど、どうなされたのです?」
「この胸だ! 漁民の娘のくせにこんなにも太らせやがって、生意気だッ!」
オットーはローラのおっぱいを鷲掴みにし、馬乗りになった。
「いたい! いたいですぞぉ!」
「こんなみっともなく太ったものをぶら下げて得意がるとは言語道断! この私が懲らしめてやる!」
「自然となってしまったのです! ご無体な!」
「うるさい! 大人しくしろ!」
「乱暴なのはよしていただきたい! マレーネ様、お慈悲を!」
しかしマレーネは助けなかった。椅子に座り、テーブルに置いてあった菓子をつまんで楽しそうにみていた。2人の絡みを見物してやろうという魂胆だった。
「おほほ。お気遣いなく、だるま女さん」
「そういうことだ、このおっぱいをいじめてやる!」
オットーはいきり立った女根をローラの乳にこすりつけた。あまりの柔らかさとすべりの良さに、股から蜜を滴らせてしまった。
「ふおおおおっ♡」
『雌魔羅』が怒張して喜んでいた。そのまま谷間に突き入れると、激しく腰を振り雄叫びを繰り返した。
「こ、こすれていたいです! もっとやさしく、やわらかい押し付け方のほうが!」
「うるさいうるさい! イズヴァルトにも『パイコキ』を楽しませているのだろう、お前は! あーきもちええ♡ たまんねえよ♡ 最高の『胸まんこ』だなあおい♡ 軍師なんかやめて、私専門の『パイコキ雌ちんぽ奴隷』になれよ生き損ないだるま女♡ あー、すげ♡ 『ぷにまん』だわこれ♡ め、めすちんぽイキそう♡ せーえきの代わりに卵子がてんこ盛りの経血を噴射しちゃいそう♡」
オットーは果てた。しかしまだ生理が訪れて無かった彼女は、卵子が満載の経血をローラの腹にぶっかけられなかった。代わりに、濃厚な甘い香りがする愛液を、魚の産卵よろしく柔らかく白い肌に出してしまった。
「な、なんとごむたいな……」
しくしくと泣くローラだが、胸がはさんでいたものが力を失っていくのをしっかりと感じ取っていた。オットーは放心した様子だったが、しばらくしてローラの顔面を女陰でつぶした。
「ぐおっ!」
「さっさとお清めしろ、なめなめだるま女♡」
オットーはローラの柔らかい唇に、ペニスを押し付ける様に膣を押し付けた。
オットーはへなった『雌魔羅』を見て満足を覚えた。どうにもこのだるま女の『パイコキ』が、終わりを見せぬ欲情を満たす最高の行いだったらしい。これまで盛らせたのは『でかぱい』への嫉妬であり欲望であったのだ、と彼女は悟った。だが。
れろれろ、くちゅくちゅ……。
「おおほぉん♡」
ローラの『なめなめ』が始まると、彼女の『雌ちんぽ』はたちまち元気さを取り戻してしまった。それを見たマレーネが何か言いたそうに笑った。
「おほお♡ いいぞ♡ いーぞ♡」
くちゅくちゅくちゅ……。
「あ、やば♡ こっちでもきちゃうかも♡ たまんねえわ♡ こんどは『ぱいずりふぇら』でよろしくたのむわ♡」
ローラは胸と口をこき使われた。それだけでなく、イズヴァルトや『ゆうしゃ』達の陰嚢の中身を絞り取る蜜壺や尻穴にも、怒張したクリトリスを突き込んで貪った。
「ひぐ……ぐす……」
行為の後、オットーは咥えたエルフの里製の煙草をふかしながら、汗まみれの愛液まみれとなってしくしくと泣くローラの尻を撫でた。
「だるま女、鞍替えしちまえよ?」
「ぐすっ……」
「あたし無しじゃいられない身体にさせてやっけど、イズヴァルトよりも幸せにしてやるよ?」
「ひ、ひどいですぞ……」
ローラの尻を触り続けると、オットーの『雌魔羅』がまた硬くなった。マレーネはいつの間にか撮影道具を持ち出し、何も言わずにこの様子を記録していた。
「あーそれにしてもたまんねえな、君の尻穴。柔らかいくせに締りがとんでもねえ」
オットーは柔らかいもっちりとした尻にある、きれいな窄まりに指を入れた。こねるとローラは嬉しい声をあげた。
「ちょろすけな穴だな。だらしが無い。パクパクなっててほしがってるぞ?」
「そ、そうではありませぬ」
「ごまかすなよ全身センズリ腔。もう一度ご馳走してやるよ!」
オットーは力を得たものをローラの尻に挿した。すんなりと入ったそれは平手打ちで叩くと、きゅっ、きゅっ、と締めては緩めてを繰り返した。
「はっはっはっ! もうあたし専用の糞穴だな! ほらローラ、啼け! よがれっ!」
「ふひいいい……♡」
「イッてもへにゃらない『雌ちんぽ』の味はどうだ? おいしいか? ん?」
ローラは肛門の悦に悶えながらも否定した。しかし彼女の尻は『雌魔羅』に陥落してしまった。
果たしてこの軍師は、マレーネの侍女の愛人となったわけであるが、さて、そのことでイズヴァルトとの仲を割くこととなったのであろうか?
その続きについてはまた、次回にて。