聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・まとめ 作:CHACOとJAGUAR
「あっ……♡ ああっ……♡」
寝台で少女が両脚をシーツにつけるまでひっくり返し、身体を揺らしながら悶える姿をオルフレッドは見ていた。彼女の腰は彼の息に合うようにリズミカルにくねっていた。
「うあ……くっ……」
オルフレッドも苛まれていた。勃起した自分のペニスに食らいつく、その娘のヴァギナの締まりがしつこかったからだ。彼は彫りは浅いが小さくて整った美しいその顔から胸元に目を向けた。白い華奢な身体にそぐわぬ、大きな乳房が勢いよく揺れていた。
誰が言ったか、小玉のすいかの様な大きさだと言っていたがまさしくそうである。悦楽の高みが訪れようとしていたオルフレッドは、彼女の乳房を鷲掴みにし、本能の赴くままに腰を激しく振った。
「も、もうだめ♡ みえちゃう♡ マハーヴァラ様がみえちゃう!」
「僕もだ! おおおおっ!」
彼の精は勢いよく彼女の中に注ぎ込まれた。生殖欲が落ち着いた彼は、その少女の額を見た。白に近い、肌色のツノが2本生えていた。
「あうう……♡」
法悦の余韻に浸っていた彼女はオーガだった。枢機卿のサクラウチ=シロウの娘達のうち1人だ。名前をアコと言った。13歳ぐらいの少女に見えるが、実年齢は100歳を少し越えていた。
アコの中で射精したが、尿道はまだ疼いていた。このままもう1回放ちたいと望んでいたからだ。だが、彼は周りに目を向けて考え直した。
「オルフレッド様。法悦をありがとうございます……♡」
起き上がった彼女がたくましい胸に抱き着いた。性器はまだ結合したままだ。このまま彼女と続けても良かったが、その大きな寝台ではもう2人の少女が待っていた。アコと顔立ちと背格好が似た、オーガの娘達だ。
「オルフレッドさま、次はわたしの番!」
「アコお姉様、もっと早くにオルフレッドさまを昇り詰めらせてちょうだいよ! 待ちくたびれてお腹が冷めちゃったわ!」
この2人はアコの同腹の妹たちだ。父は枢機卿のサクラウチ=シロウである。母親はオーガではなくニンゲンの女。コーザの娘のうち1人だった。
サクラウチは彼女達の母親が13歳の時、教主に頼まれて娶った。アコとマコとユコをはじめ、6人の娘を産ませた。この3人は年子であった。教典の巫女としての教育を受けていたが、オーガにありがちな「魔法が使えない」ことで、父の手伝いばかりをしている。
妹たちに責められ、アコは余韻に浸っていたけれども表情に険しいものを兆し始めた。彼女はそもそもつなぎっぱなしの長い挿入が好きだったのだ。相手には中で1回果てても枯れ切るまで続けてもらいたかった。本来なら男を独占しないと楽しめない身体だ。
彼女の表情を見て、オルフレッドはアコの妹たちに謝った。
「マコ、ユコ。ごめん。僕がもう少し早漏だったら、もっと多く君達を抱けたんだが……」
とはいえ、真心だけではなかった。尿道のうずうずが止まらない。陰嚢が重たく感じる。マコとユコの小さな体とえげつない大きさの乳房を見て、また射精したいと思っていた。オルフレッドの欲情に呼応して、2人は抱き着いて来た。
「オルフレッドさまは気にしなくていいの」
マコがなぐさめ、精液まみれのペニスをしゃぶり始めた。舌をちろちろと動かして高ぶらせ疼かせた。残っていたザーメンが押し出されて彼女の唇にかかると、ユコは彼の背中に大きく実った乳房を押し付け、耳元でささやいた。
「オルフレッドさま、腰をあげて。マコにしゃぶらせながら、四つん這いになって?」
言われた通りにするとユコは彼の尻穴に口づけ、舐め始めた。皺をくすぐり尻穴の奥をほじくるアニリングスが行われた。フェラチオと肛門愛撫を受けて落ち着いていた射精欲が昂った。しゃぶっていたマコに呼び掛け、尻を向けて内側に入って来るように求めた。
マコはシーツに乳房を押し付け、尻を持ち上げた。白くぬめった緋裂があった。アコとつながる前に繋がり、放ったものだった。アニリングスを受けつつ、それを勃起したペニスに近づけて挿し込んだ。
「……ああっ♡」
可愛い悶え声。オルフレッドは動かし始めて、確かな締め付けと熱さを感じた。ユコが動くオルフレッドにしがみつき、左脚をあげて彼の太ももに己の秘所をこすりつけ始めた。ユコは快楽にどん欲だ。姉のアコも同じく。まだ火照る身体をなだめようと、大股開きになって、指でヴァギナを広げてオルフレッドに見せた。膣口からは精液がこぼれ出て、ピンク色の膣洞が伺えていた。
アコに淫らなところを見せられ、ユコの発情に本能を刺激されてしまったオルフレッドは、マコの中で我慢ができなくなった。オーガのヴァギナはそもそも締まりが強い。これだけは猛者や勇者に勝てるほどだ。オルフレッドは弱々しいうめき声をあげると同時に、彼女の子宮に精を注いだ。
「はやいです……」
「でも僕の、まだ硬いよね?」
「……うん♡」
背中のユコが「1回いったからいいじゃない?」とマコをなじった。でもオルフレッドは彼女に十分な法悦を与えてから、ユコの相手をしたかった。腰に力を籠め、なかなか収まらない大きな勃起をマコの膣の中で暴れさせる。
「おっ……♡ おっ……♡」
マコは喘ぎながら腰を振った。クリトリスに指を添え、中と会陰で快感を享受する。
「マコ、順番は?」
「い、いってからにしてっ♡」
「もうっ!」
ユコはふてくされてオルフレッドの身体から離れてしまった。けれども本気にはしていなかった。背を丸め、彼とマコの結合を鑑賞し始めた。盛んに動くオルフレッドの陰茎の付け根と、大きなものを咥えておいしそうに『よだれ』を垂らす、マコの下の口の様子は飽きを来させない。それを見てついつい自分のをいじっていまう。
「……うっ♡」
また身体の芯が熱くなってきた。オルフレッドの腰のテンポが早くなったのと同時に、指で激しく陰裂をこねる。腹の底からマコが長い喜悦の声を出すと、オルフレッドの鼠径部がうごめいた。もう一度、マコの子宮を精液で染め上げたのだ。
「……あうっ♡」
子宮の入り口を収縮させるマコの声と共に、オルフレッドはペニスをゆっくり引き抜いた。さっきよりも精液まみれになったそれをユコの目の前に突きつけた。それを見て頬を紅潮させるユコの顔を見つめた。
「なかなか収まらないよ」
「そうですね……♡」
オルフレッドは起き上がり、ユコを抱き上げてめいいっぱい脚を広げさせた。M字開脚の形で合い向かって抱き上げられた彼女は、壁に押し付けられて覆いかぶさられた。
ユコがオルフレッドのたくましい首に腕を回す。力強いインサートが始まった。待ちに待った自分の出番に彼女は歓喜していた。自分の深いところを穿たれる悦に狂わされ、彼が果てるまで喘ぎ続けた。
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サクラウチの娘のアコとマコとユコ。彼女達はオルフレッドの子を産むのを目的に自分達の部屋で彼と交わっていた。始めてからかれこれ二週間も経つ。
この意志はエチゴニア戦線で抜群の働きを果たしたオルフレッドに近づくという意味もあったが、彼女達の父、サクラウチ=シロウの思惑もあった。彼はオルフレッドの武勇と指揮官としての才に目を付けた。
「彼ならきっと、ひとかどの武将になるに違いない。そもそもあのトーリ=カツランダルクの御曹司だし……」
イズヴァルトの隠し子と言う疑惑もある。むしろこちらは既に『真実』だとパラッツォ教団の要職には知られていた。教主ほか、サクラウチ以外の枢機卿の何人かが、自分の娘に彼の子を産ませ、結びつきを高めようと考えていた。
この時はまだサクラウチの3人の娘だけであったが、彼女達が妊娠したのがわかった後、オルフレッドは他の枢機卿らの娘達とも交わり、子を為す事となる。しかし彼はこの境遇を喜んで受けていた。何故なら教団の『ニンゲン』の女達に物足りなさを感じていたからだ。
サクラウチは攻防戦があった頃、闘志と下半身が血気盛んなオルフレッドに、女信徒を何人か用立ててくれた。彼女達は確かに胸は大きかったが、あそこが緩くてすぐに疲れてしまい、満足できなかった。それと体力が無い。戦いの時以外は朝昼晩と女を激しく抱きあいたいというオルフレッドの要求は、並みの女信徒では重い任務だったのだ。
それから教団の女は、おっぱいが大きくて年上の女ばかりだった。それがイズヴァルトの隠し子のそもそもの女性の趣味なのだが、ここのところ彼は年上(に見える)女を避けたがっていた。別れたハンナを思い出させるのと、7歳も年上なのに自分よりも年下にしか見えない(が、おっぱいがとってもおっきい)マイヤに趣味を書き換えられたからだ。
サクラウチが紹介してくれた、この3人の娘達は、今のオルフレッドの望むものと合致していた。額についているツノは気になるが、1日10時間やるセックスにもつきあえる体力があるし、女兵士みたいに膣の締まりもすごく良い。何よりだいぶ年上のくせに年下に見え、でかでかとしたおっぱいをつけていたのが『ドツボ』であった。
その彼女達だが、目標はオルフレッドの子を産む事だ。それについては3人とも実績があった。オーガとしてはまだ子供と大人の境目の年頃だが、既に1人か2人の子供の母親でもあったのだ。
年下に見える経産婦。しかもおっぱいがでっかくてぷにぷに。まさしく、この少年の好みのタイプを書き換えてしまった叔母とそっくりだった。年頃の少女の様に見える外見と甘えんぼな性格。それなのにどこか、子持ちのおばさんめいた包容力も感じる彼女達に、オルフレッドは性欲を思い切りぶつけていた。
「あぐぐう……♡」
壁に圧しつけられ、力強くヴァギナの奥をえぐられていたユコがうめく。子宮は精液を吸い上げていたが、その中では既に命が芽吹いていた。クリトリスをいじりながら法悦の出番を待つ、アコとマコもそうだった。
オルフレッドはユコの中に出し切ると、つながったままベッドに押し倒した。精液まみれの膣から引っこ抜いたペニスは、まだ上を向いていた。『甘露(アームリータ』の力もあったが、彼はサクラウチが教えてくれた特殊な薬を精巣に打ち、繁殖力を高めていた。サキュバスの愛液である。
「待たせたね?」
アコにそう言ってオルフレッドは覆いかぶさった。彼女の上に乗り、己のペニスで子宮までの肉の洞をゆっくりと掘削する。彼自身、なんとしても彼女達を孕ませたいと望んでいた。この3人だけでない。誘いの手紙を送っている、他の枢機卿の娘たちもだ。自分に強いていた。
理由は父親を越えたかったからだ。育ての親のルッソではない。実の父親のほうだ。司祭騎士団長は信徒の女や枢機卿の娘達、それから、教主の直系の息女や孫娘である『教典の巫女』らの乳房を、赤ん坊にのませていた。その数はおよそ3000人を超えていた。
その事実だけでオルフレッドは腸が煮えくり返っていた。だったら俺が親父の記録を塗り替えてやろうじゃないか。まだサクラウチのこの3人の娘とだけしかしていないが、いずれは趣味に合わない女にも自分の子を産ませたいと望んでいた。
(僕が、イズヴァルトを超えるには、これしかないんだ……!)
叔母を捨て、狂わせた男。彼は実の父親に激しい嫉妬と敵愾心を抱いていた。せめて生殖だけでも。薬を使ってまで成し遂げたかった。心は常に飢えて、渇いていたのだ。