聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・まとめ 作:CHACOとJAGUAR
『尻女神の化身』。
人々からそう言われた叔母への信心を糧に、オルフレッドの神聖術式の修練が始まった。
魔法の研究に力と意識を注ぐのは当たり前のことだ。彼はサクラウチからもらった術式書を読み始め、黙読の合間に、神聖術式を知っているアコ達に質問を繰り返した。彼女たちは魔法こそ大して使えないが、父から知識や理論をみっちりと叩き込まれていたので、いろいろな問いに答えられたからだ。
しかしそれ以外にも必要なことがあった。精神的な修養だ。魔法は技術だけでなく心の力も必要になる。そして神聖魔法には信心深さだ。オルフレッドは直感的に、最適解を見出していた。
「んあっ……♡ はあっ……♡」
寝台で仰向けになって寝ころぶオルフレッドの上で、ツノが生えた若い娘が尻を向けて喘ぐ。身長は140センチにいくかいかないかで、受胎が終わったばかりのアコとマコとユコより、顔立ちがいささか幼い。けれども前に目を向けると小さな体にそぐわぬ、小玉スイカのような大きさの乳房を実らせ、弾ませていた。
この娘はサクラウチの娘のミコだ。先をカールさせた肩までの長さの黒い髪をなびかせ、ぱちゅんぱちゅんと音を立ててオルフレッドと交わっていた。
「おおおっ……♡」
しかし彼女がオルフレッドと結合していたのは、膣ではなかった。
「お、おしりのあな……きもちいい♡」
ソドムの愉楽を味わいながら、このオーガの少女は乳首から母乳を垂らした。肛肉を緩ませ、学んだばかりの法悦に浸っていた。
「……」
オルフレッドはリズミカルに揺れるミコの尻と、自分のペニスを咥え込んで腸汁を垂らす彼女の肛門をじっと見ていた。茶色がかった潤滑液と、そこからぷうんと漂うミコの糞のにおいを嗅ぎながら、己の内にある『信仰心』を高ぶらせていた。
「ほおおおっ♡ おおおおーっ♡」
ミコは尻を止めた。膝を曲げてのべた座りをしていた足裏が震えはじめた。法悦の極点までに至ったのだ。形の良い踵と愛らしい足指を手で触りながら、オルフレッドはゆっくりと突き動かした。
「はひゅっ♡」
「止めるな! うごかせ!」
「ほおっ♡」
うめきながらもミコはジャンプを繰り返す。しかし絶頂の余韻に浸っているのか、動き方がぎこちなかった。
「もっと! 激しくだ!」
「だ、だめれしゅっ♡」
「なら、僕が動く! しっかり受け止めろ」
オルフレッドは上体を起こし、彼女の背にしがみついてがっしりと抱え込むと、けたたましい音をたてながら彼女の肛門を虐め始めた。
「はおおおお♡ おほおおおお♡」
心からよがっているのが、はっきりとわかる声。たまらない。オルフレッドは手を彼女の下腹に伸ばし、つるんとした割れ目の間にあるクリトリスを撫で始めた。ミコはますます狂った。彼女から腰を動かし始めると、ペニスは射精の準備を始めた。
「ミコ! もっと腰を振れ! リコとキコが待っている!」
「は、はあいいっ♡」
「もっと、もっとだ! 僕から搾り取れ! 尻が終わって清めたらちゃんとおまんこに出してやる! だけど今は尻にだ!」
「はうっ、はういいいっ♡」
オルフレッドはミコの肛門の奥で炸裂させた。彼女の臓物の中にぶちまける。脈動が終わるとゆっくりと引っこ抜いた。糞便混じりの精液が彼の亀頭にべったりとついていた。
「あうううう……♡」
ミコは息が絶え絶えだ。
「四つん這いになって?」
「……うんっ♡」
ふわりとした白い尻をミコは突き出した。開き切ったアヌスからごぼごぼと精液がこぼれ出ていた。オルフレッドはそれに右手の人差し指をいれる。ミコはのけぞった。
「おふっ♡」
彼は空いている手でチリ紙を取ってペニスを拭きながら、ミコのアヌスを責める指をもっと深く入れ、ぐりぐりとまわし、くちゅくちゅと音を立てていじくりまわす。
「き、きもちいい……♡」
陰茎に来る可愛いらしい声だ。呻きとともに肛門がぐにゅりとうごめき、姉達に比べて形がきれいな小陰唇が膨らみ、びらんびらんとうごめく。
「んほっ♡ ほおっ♡ おほおっ♡ 」
指を出し入れするとミコが震えだし、顔色が蒼くなった。
「す、すみません……」
「なんだい?」
「う、うんちがしたいんです……抜いてくれませんか?」
わかった。オルフレッドはうなずいて指を抜いた。爪は茶色く染まっていた。そのにおいを嗅いだ。たまらなくいやらしい、臭いにおい。
(マイヤちゃんの香りは、甘かったんだよな……。)
叔母の尻穴のにおいを思い出した。陰茎が硬直し、ぴゅっと残り汁を放った。ぷす、ぷす、と屁を放つミコにオルフレッドは言った。
「桶に尻を向けてひねろ」
「……はい♡」
ミコは尻を抑えながらベッドを降り、桶を手に取るとオルフレッドが見えるところでしゃがんだ。尻の穴からは精液にまみれた、茶色い実が見えていた。
「も、もうひねっていいですか?」
「ああ。ちゃんと見てるから」
「……やっぱり、はずかしいよ♡」
何度やっても、と小声でつぶやくと、ミコの尻穴を大きく広がった。埋まっていた女糞がにゅるりと出て、桶の中にぼと、ぼと、と落とされていった。
ミコがひねりきるまでの様子を、オルフレッドは凝視した。女の子の尻から押し出される排泄物とそのにおい。自分の目の前でひねってもくれた叔母の姿を思い出して胸を熱くさせた。
ミコが排泄する姿は愛らしいことこの上なかった。妹のリコとキコだって、その姉たちもだ。そのはしたない姿と臭さ、うごめくことで排泄と言う名の快楽を楽しんでいる肛門を見て、己の内にある『信仰』をたぎらせた。
(……でも、物足りないよ。僕は。マイヤおばちゃん。)
あなたのお尻とその魅力を、余さず拝みたい。その願望と衝動を彼は利用した。彼の魔力回路を活性化させ、まだ内に眠っている魔力を目覚めさせるのだ。
ミコとリコとキコとの肛門性交の後の魔法の修練は、彼の力を大いに伸ばした。母乳を滴らせながらうめき声をあげる相手らも、肛門と子宮を彼の精液に染められ、子を宿してもなおオルフレッドと交わる姉たちの様に、新しい命を芽吹かせた。
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ホーデンエーネン王国暦358年8月のはじめ。オルフレッドは魔法の修練と枢機卿らの娘達との子造りを一旦止め、エチゴニア島の北にあるノトゼタシア島に入った。
彼はサクラウチから一軍の指揮を任されていた。率いているのはクボーニコフの帰順させた武者や兵士達。それから司祭騎士達。その数3000である。
この上陸には目的があった。和平が結ばれた今でも退去勧告に応じず不当に港や要地を占拠する、クボーニコフの軍を追い払うためだ。
クボーニコフはそもそも、ノトゼタシアの鉱物と近海の漁場を得るのが目的だった。島はエチウ諸島の中で一番気候が厳しいが、沿海部は割合と過ごせるところがあった。それと、火山が多く地熱があるので、それほど雪は積もらない。水資源も豊富だ。畑を作れないわけでもない。
「ノトゼタシアはそもそも人口が少なく、植民にはもってこい、というわけだ。魚や獣も多いから喰うにも困らない。ここはどんな手を使ってでも確保したい、というのが連中の考えだろう」
ノトゼタシアに旅立つ前にオルフレッドは、枢機卿のクニキダ=テツオにそう言われた。やや小太りのこの男は、ノトゼタシア攻めのもう1方の軍勢を率いる。彼が連れて行くのはパラッツォ教団軍の2万。主力だ。
「しかし連絡線も途切れているのに、島に残っているのはなぜでしょう?」
「和平がなった今、我々が襲う事は無いとたかをくくっているのだろう。毎朝毎晩法悦を為し、ポコポコと子を産んでばかりで惰弱だと思われているのだ、我々は。ナメられているのだよ」
クニキダは勇ましく意気込んだ。舐められたら殺せ。妻を寝取られたら自分の尻を差し出せという、教典の教えは一旦封印だ。
「目には目を、歯には歯を。妻を寝取られたらケツを差し出すのではなく、相手の菊門か妻や娘を犯せ、だ。君と元クボーニコフの武者達には、その意気込みでやって欲しい、オルフレッド」
クニキダはサクラウチやツシマに比べ、短気で激烈。ハルヒアトゥントゥリの決戦でも、捕虜として生かすことを好かなかった。彼が率いた部隊は、一番敵の首級を挙げた。武術はツシマよりもはるかに劣っていたが、戦士向きの性格をしていた。
敵は残らず皆殺し。オルフレッドもその意気込みだった。だいたい、クボーニコフ軍は命乞いを聞きたくないことを散々やった。ホーデンエーネンのパラッツォ教徒の虐殺やエチウ侵略においての悪行の数々。蛮勇を振るい多くの信徒たちの恨みを買った彼等に、生きて故郷の土を踏ませる事など言語道断だった。
オルフレッドは船に乗り、島の南側の港を攻めた。まず手始めに一番近くの漁村に攻撃を加える。向こうは砦を築いていたが守備隊はおおよそ100。まるで相手にならなかった。
「オルフレッドのおがしらぁ、こいつら全員、どうするだぁ?」
捕縛した生き残りを前にして、側近が尋ねる。オルフレッドがオッヤシラッツの戦いの時に部下に加えたクボーニコフの元農民兵だ。少々心もとないが、今では立派な副官である。識字は満足いくほどではなかったが、割と兵法を理解してくれるのだ。
オルフレッドは捕虜たちに、猶予を与えることにした。
「みんなはどうしたい?」
率いていたクボーニコフ人たちに尋ねた。そりゃあ皆殺しだろうと何人か声をあげたが、その副官は違った。
「味方につけて周辺の砦がどうなってっか、吐かせてしまったほうがええ」
「僕はその意見に近い。こいつらは利用しよう。戦いを有利に進める為にだ」
捕虜たちはあっさり従った。オルフレッド達にこの近辺のクボーニコフ軍の内情を、洗いざらい吐き出した。
「みーんなユーリポフ13王国の連中だべ」
「王国の水軍衆じゃないのか? どうしてだい?」
「おらたち、捨て石さ選ばれたんだべ……」
ノトゼタシアに残る連中は、こう命じられていた。占領地の確保と死守。しかしその役目をクボーニコフの水軍衆は受けなかった。なので属国や衛星国である、ユーリポフやその南の小国の軍が駐屯しているのだという。クボーニコフ人の副官は言った。
「オルフレッドさま。これで心置きなく、おらたちは殺しがやれっべよ」
同郷ではないと言え、国を同じくする者と戦うのは心苦しいものだと彼は言う。しかし、外国人なら容赦しなくていい。
「じゃあ早速、進撃といこうじゃないか?」
オルフレッドは出発を命じた。