聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・まとめ 作:CHACOとJAGUAR
早々にドミトリー公子はナンブロシアへと帰って行った。彼を送り届けるヴァネロペからは、3日したら戻ると言われた。それから最後の試練の旅が始まるのだ。
クノーヘ公の奥方との愛欲で、すっかりちんちんに元気を取り戻したイズヴァルトは、ローラにたっぷりと精を注ぎ込んで待とうかと考えていたが、イナンナにこんなことを持ちかけられた。
「旅立つ前に、アスタルテちゃんと会っていって欲しいズラ」
アスタルテは、イズヴァルトと会って話がしたいそうである。しかしイナンナは注意を呼びかけた。
「ま、オラの娘だし、ちんちんとまんこでお話をしたい、という意味だろうから、そこんとこ間違えるな」
「は、はいでござる……」
アスタルテはこの時、ミズサワスチから南西に10キロ離れたオーガの里にあった。イズヴァルトとローラが里に入ると、集会所にいると里の者から教えられた。
集落の中央に入り、アスタルテがいるという部屋に入ると、20人ぐらいのおむつを取れたぐらいの年頃の子供達が、着ているものの裾をはだけてすっぽんぽんの下を見せて布団の上で寝かされているのを見て驚いてしまった。
「な、なにをしているのでござろう?」
「あのおじいさんから、村のちいちゃなこが全員、集められていると聞きましたけど……?」
しかも男女だ。比率的には男が4で女が6である。オーガ族は精霊人と同じく、女が生まれる場合が多い。
「ちんちんの皮と、まんこの上のおまめを包んだ皮を切る手術ズラよ」
小さな子供はお風呂に入りたがらないから、清潔にするようにするのだとか。あと、おしっこが包皮の中に入っていると、臭くなったり様々な感染症にかかりやすい。その予防もあった。
よく見れば、子供達はちんちんやおまめのあたりに布が当てられていた。既に施術が終わっていたのだ。
「アスタルテは娘ちゃんたちと一緒に、方々を回ってこういう治療をしているズラ」
可愛いツノが生えた子供達の、泣いた後と思われる顔を見て、イズヴァルトは心を痛めながらも部屋の奥に目を向けた。
やや金色がかかった銀髪のエルフと、彼女と同じ髪の色の乙女の年頃の6人のオーガ達が、医療用の白衣を着て、1人の女の子を取り囲んでいた。
そのエルフがアスタルテだった。彼女は手術道具を広げ、脚を大きく広げたその娘の女芯に手を添えていた。
彼女の指が陰核を包む皮に伸びた。女の子はひゃふっ、と声をあげた。
包皮から陰核をのぞかせようとしたが、気持ちよくにゅるりとはいかず、途中で引っかかってしまった。
「ふうむ。癒着がちょっとつええズラな。おい、シェリナ。麻酔薬よこせ」
彼女と顔がよく似たオーガの娘が、バッグから薬の瓶を取り出した。アスタルテはそれを注射器に入れ、その針を娘の陰核の傍に打った。
「いだいよう……」
「麻酔はすぐに効いて来るズラ。あと、施術も5分で終わるから。大人しくするズラよ?」
アスタルテは小さな娘のツノを優しく撫でてやると、ミスリルの刀子を手に取って、その切っ先を陰核周りの包皮に添えた。
その手際は鮮やかなものだった。癒着がひどい皮は陰核を傷つけないように切り取られた。
血を拭き、むき出しになったクリトリスの形を確かめると、もう1人のオーガの娘がその周りに軟膏を塗った。傷がすぐに癒えるゴブリンの薬草が入った傷薬だった。
「……終わったの?」
「1日は安静にするズラよ。1週間は引きつる感じがするだろうけど、それからは思い切りおまんこいじりをしてかまわねえズラ」
「お医者さん、ありがとう」
イズヴァルトは少し離れたところから、この一部始終を見届けた。アスタルテたちがこちらを振り向くと、「お見事」とほめたたえた。
アスタルテは母の姿を目にすると、オーガの娘達を引き連れてやって来た。
しかしイズヴァルトではなく、義手義足をつけて立つローラを取り囲んだ。
「……ほう。この嬢ちゃん、魔族のにおいがつええズラな。さしずめ、サキュバスか?」
「ご名答ですな」
「しっかし……それだけじゃねえ感じがするズラ」
アスタルテとその娘達はローラの身体に顔を近づけ、乳や腋のあたりや、下がひざ丈までの厚手のコートの真下などをすんすんとやりだした。
それをやるアスタルテの表情は、どうにも俗っぽいものを感じさせた。母のイナンナは市井にありながらも浮世離れした容姿であったが、アスタルテは母にそっくりだが、どこか違った。
活き活きとしているとか、地に足がついた感じだとか、その様な言い表し方がしっくりとくる。大体、歳がさして変わらぬオーガとのあいのこの娘を6人も産み、連れ回す彼女は、子供の存在を想像させない母とはまるで違っていた。
「……さしずめ、ハーフリングってところざあな」
「ハーフリング、でしょうか?」
「もちろん魔族のほうズラ。この世界のだったらおまん、今でも手足はくっついているズラよ」
要は、喧嘩が強い女の子として生まれていたはずだということだ。その様な力強さをローラから感じ取れなかったアスタルテは、魔族の研究材料にこの娘を1年間ほど貸してくれないか、と母に言った。
「先祖返りってのをもっと知りてえズラ。特に魔族のはおもしろい。だめズラか?」
「ローラさんはイズヴァルトさんと大事な旅の途中ズラよ。ままならん」
「……論文を書いてトリシア大学に売り込もうかと考えてたが、駄目ズラか」
ため息をついて、アスタルテはイズヴァルトをちらと見た。彼は何か物を言いたそうに自分に目を向けていたが、何かを察して娘達のほうを見た。
6人とも、イズヴァルトに熱のこもった目を向けていた。このオーガとして生まれた娘達は、全員がそろそろ婿をとる時期にさしかかっている。
顔立ちは幼いとはいえ、身体はかなり育っていた。全員とも大きな胸をつけ、尻は母よりもボリューミーだ。
そろそろ排卵の時期でもあった。アスタルテは娘達に呼び掛けた。
「おまんら、そろそろ嫁入りの頃だし、出産がどんなもんか、一度体験する気はねえズラか?」
□ □ □ □ □
もちろんイズヴァルトは拒んだ。しかしアスタルテの強制と、娘の意を受けたイナンナの強い懇願で、とうとう折れてしまった。
その里の空き家を借りて、イズヴァルトはアスタルテの娘達と籠る事となった。
急いで埃が取り除かれた板敷きの家の中で、イズヴァルトは布団の上で正座をして待った。
「……よろしいので、ござろうか?」
シェリナというアスタルテの娘が、姉妹たちと共に『きもの』を脱ぎながら微笑んだ。
「だんなさん、なにぬかしているんだべ?」
「そうじゃなく、かようにぽんぽんとおまんこをするというのは、拙者が聞いたオーガの女人とはまるで違うと思った次第でござって……」
「あんな話、ただの建前だべよ」
シェリナは太い腰と重たげな乳房をさらけ出して、イズヴァルトに迫った。他の娘達も大きな乳房を揺らしながら近づいて来る。
「オーガの娘っ子はみんななあ、生理が始まるまではこういうことを平気でするんだべよ。それに、オラたちはエルフの血が混ざってるべ。こういうこと、大好きなんだあ」
そうだべ、と姉妹たちがうなずいた。どの娘達も好色な目をイズヴァルトに向けていた。慎み深さはまるで感じられ無い。女エルフの目であった。
シェリナがしなだれかかった。イズヴァルトもまた丈の短い『きもの』を着せられていた。裾がはだけると大きなペニスがあらわれた。
それをつかんだシェリナはしごきたてる。亀頭を優しくさすり、それから肉軸をこすった。刺激に弱いイズヴァルトのペニスは、たちまち硬くなってしまった。
「こうやって、さすって大きくさせるのも、幼いころからやってるんだべ♡」
そう言ってシェリナが彼を押し倒し、その上に乗った。嫁入り前の彼女のヴァギナが咥え込んだ。腰の筋肉が発達しているからか、締りがとてもよろしかった。
「よ、よいのでござろうか?」
「あはっ♡ イズヴァルトさんは嘘つきだべな? ちんちんはしょーじきものなのに♡」
「そんなこと、言って欲しくないでござるよ……」
イズヴァルトはあまり本意ではない性交を嘆いた。しかしちんぽは喜んでいた。男のそれはどんな膣でも重なりあわされば嬉しがるものだ。シェリナはその『正直者』を己の下腹で舐め込み、それから絶頂の声をあげた。
「はーっ♡ はーっ♡ すっごくかたくて形のいいちんぽだべ♡」
彼女は足の裏を布団に着け、しゃがんだ姿勢をとって腰を振った。重たい乳房がたっぷりと揺れ、イズヴァルトの本能を刺激した。
締りも増し、撫でるようだった膣の壁が、搾り取るようになった。数回往復したところで、イズヴァルトのペニスが根負けし、悲鳴をあげた。
「で、出るでござる!」
陰嚢がゆっくりとうごめき、それからこの少女のオーガの中にたっぷりと放った。
「あは♡ もうでちゃったんだべか?」
「拙者は早撃ちなのでござるよ。みっともないものでござる……」
だがその弾倉は無尽蔵である。まんこに不思議な力を持つローラと交わるようになってからは、余計なぶんまで供給されるようになってしまった。
「おねえちゃん、放ったら交代だべ!」
シェリナの次妹が呼びかけた。彼女が立ち上がり、開きっぱなしの女膣からどろりと精液をこぼすと、みんながはしゃいだ。
「すんげえ濃ゆいにおいだべ!」
「こりゃあ一発で孕むズラよ? たくさんしてえのにまいったなあ……」
「出してもらってもまたおっ立たせてさせてもらえばええんだべ。このにいちゃん、イナンナおばあちゃんの話によれば、とんでもねえ絶倫らしいからな」
しかもぶっとい巨根である。亀頭は雁が深くて肥えていた。膣の肉壁とそのまわりにしっかりと刺激を与える名物だ。
イズヴァルトは姉妹たちと休みなく、代わる代わる交わった。この2日で彼は全員に子を孕ませた。生まれたのは全員娘だった。
小屋から出た時、イズヴァルトはげっそりとした顔をして疲れ切っていた。しかしアスタルテの娘達は彼にしがみつき、もっと逗留しろとしつこくせがんだ。
それを母と祖母に止められてオーガの里を後にすると、ローラと共にミズサワスチへと戻る『ぞう』の背に乗った。
「ああ、疲れたでござる……」
「ほんとですね……」
「……ん?」
イズヴァルトはローラの顔をあらためて見た。あれだけむちむちとしていた頬がやつれていた。エルフが作った麻薬を吸いながら、性の快楽に耽った女にありがちな顔となっていた。
「何を、していたのでござる?」
「この2日間、アスタルテさんに可愛がられてたのですよ♡ えへへ……♡」
イズヴァルトが籠り切りのあいだ、ローラはアスタルテと、女同士の『なかよしこよし』を行っていたのだ。
イナンナも後から加わった。しつこい女エルフ2人とまんこをなめ合い、重ねてこすりあわせる行いで、ローラは寿命を削り取られる様な気持ちいい時間を過ごしたのだ。
「お互いに、搾り取られたということでござるか?」
「さようですなあ。あはははは!」
しかし2人は、爛れた性愛で疲れ切っても旅に出ねばならなかった。勇者たるもの、疲れ切っても難事に赴かねばならぬものである。
さて、その道中は如何なるものだったのか?
その続きについてはまた、次回にて。