聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・まとめ 作:CHACOとJAGUAR
もちろん、座して事態を見守るつもりは無かった。
『軍師殿』はサキュバスの三姉妹、エルザとアナとオーラフを呼んだ。ゴーレムの売買契約をおじゃんにする為だ。
呼ばれた3人は全裸でやって来た。しかも無毛の割れ目と内股には、まだ乾ききっていない黄色い精液がどろどろと垂れている。
今日は仕事が無い他の淫魔たちとオアラポリス近郊の村々をまわり、ちんぽを挿れ食いまくる『サキュバス祭り』に興じていたからだ。
「うえええ〜♡」
「せっかく気持ちよくなってたのにぃ、どうして呼んだんですか〜♡」
不満をぶうたれるが、アクメに狂い過ぎで3人とも顔がだらけきっていた。
「ホーデンエーネンがゴーレムを、マイア=テクニカに作らせようという動きがあるの」
商談の場所は多分、ホーデンエーネンの支社になるだろう。アジールの港町に本部がある。
「王国がマイア=テクニカにいろいろと話を持ち込む時は、大抵はアジールでやるものなんだよ」
「そうなの?」
「アジールには新製品の研究所があるからね。ということでお前達、行って妨害してこい」
命令口調で言ったのは、魔王の一族の末裔だからだ。
いの一番にエルザが反発した。
「あいあいさー、って素直に言うと思う?」
次女のアナが腕を組んで胸を寄せ、ぷん、と怒って向こうに目を向ける。
「そうよそうよ。それこそヴァネロペに頼んでポータルを作ってもらって、マイア=テクニカを焼き討ちすればいいじゃない?」
「うん。その方法もあるけど……ホーデンエーネンにはあちこちに支社があるよ?」
アジールの支店を焼き討ちすれば、他の支店に話を持ちかけてくるだろう。
ホーデンエーネンのマイア=テクニカの事務所は、あちこちにある。ナントブルグやヨーシデン。あるいはサカーイやオバーマゲルクにもだ。
しかも1つの事務所で火事が起きて研究データなどが焼失しても、ある程度は確実に復旧できる。
マイヤが片腕としたエウレカ=リットフェンテルトが進めてきた、『てれぽん』の通信網を使った情報保存術の為である。要は記憶魔法によるリカバリシステムだ。
「と、いう保険をかけているんだよ。新製品の研究データだけじゃなくて、取引の契約や各支店の雇用や財務状況もしっかりバックアップしているんだよ?」
『軍師殿』の得意がった言い方に、エルザが舌打ちする。
「あ、くそ。アナタがあの世界の住人だったのを忘れていたわ。経済学しか知らないと思いきや、コンピューターのことも前世で勉強していたのね?」
「ちがうよ。前世の私だったら、コンピューターなんて『ポケコン』や『マイコン』ぐらいしか知らなかったよ」
前世の夫が友達とよく、それでいろんなことをして遊んでいた。『軍師殿』はそう語り笑った。
ついでだが、えっちなイラストが描けるという話を聞いて、彼女もプログラミングにトライしてみた。トップレスの『ラムちゃん』みたいなものができたが、なかなか難しかったと笑った。
「えー? そんぐらいなの? 『軍師』ちゃんの知識、ブライアンと大して変わらないのね?」
「あのね。このシステムはね、『禁書図書館』の本でお勉強して覚えたんだよ?」
それと、イーガ王国や亜人たちの商売では、昔からある仕組みである。そう『軍師殿』が告げると、エルザが天井に目を向けて叫んだ。
「……ちくしょう!」
すっかり忘れていた。この世界には、『軍師殿』の『大先輩』たちの蓄積がある。
「この世界が『転生人』を活かしやすいところだってのを忘れてたわ!」
妨害はこのようにしろ、と『軍師殿』は伝える。
「交渉している近衛騎士団のおえらいさんを狙ってね。心を操って仕事をさせないようにすればいいよ」
オーラフがぶうたれた。
「それ、『軍師殿』ちゃんの、一番の得意技じゃない? 『おしゃぶり』と『しりあなえっち』だけでも、大抵のやつを廃人にしちゃうわよね?」
そうよそうよ、と姉2人も同調した。
ちなみにだが『軍師殿』の肉体は、魔族化が進んでしまったせいで、相手をすぐ虜にしてしまう。
ちんぽなんかしゃぶられたらすぐに、「私は貴女のチン騎士です!」と忠誠を誓われるぐらいだ。
「うーん。私が向かうと捕らえられちゃうおそれがあるから……」
それとヒッターチで、送った手紙の返書も書かなければならない。何十通もあった。
「というわけでよろしくね。ちゃんと護衛はつけるから」
『軍師殿』はエルザに、1通の手紙を手渡した。
「あと、この手紙はとっ捕まった時のための保険だよ」
「……護衛は誰を?」
「ウォルターさんとヒッターチの凄腕の戦士を5人ぐらいつけよっか。とりあえずみんなちんちんはとっても元気だよ!」
その面々なら十分だ、と3人は思った。できればブライアンについて来て欲しかったが、彼はこの時、師匠と剣の修業に出ていたから加えられなかった。
□ □ □ □ □
「ふひ〜♡」
アジールの宿屋の一室のベッドで、オーラフはだらしない顔つきで寝転んでいた。
ばかでかいおっぱいをだらんと伸ばし、両脚はくの字に曲げてつま先をひくひくとさせていた。
ちょっと肉がついたお腹の真下、下腹の終わりにある割れ目は、女性器の襞をおっぴろげてごぽごぽと精液をこぼし、シーツを穢している。
「あひぃ♡ このせーえき、アルコールが混じっているでしょ?」
天井を見つめながら呼びかけていたオーラフに、傍の椅子に座っていたウォルターがにやりと笑った。
「すまねえな。俺が飲んだ酒の毒は、すぐに出ちゃいたくなるみたいなんだ」
「しょうなのぉ♡」
「『軍師』の嬢ちゃんが言うにゃ、ワインのゼリーによく似た味だと言ってたぜ。酔いの成分が臓器じゃなくって、小便や精液にそのままいっちまうんだろうな、俺の
「うへえええ♡」
彼は血が集まったままのちんこを、湯で濡らした布巾でぬぐっている。
随分とデカくなったもんだ、と思いながらまじまじと見つめていた。
膨張時はとっくに、23センチぐらいになっていた。幹も2割ほど太ましくなっている。金玉にいたっては倍ぐらいだ。
これもサキュバスとのセックスのせいだ。
イズヴァルトと行動を共にしてから、ウォルターはサキュバスとばかり番っていた。
彼女たちの膣分泌液は、男の生殖器を過度に発達させる効能があった。
それから、こういう話も聞いたことがある。
淫魔とおまんこをしすぎると、先祖の遺伝子が活発になり始めて、先祖返りを起こしてしまうらしい。
(まあ、俺のご先祖はドワーフばっかりだから、そっちの血が目覚めちまったのかもしんねえな。)
とはいえ、あんまりにもでかすぎると動き辛くなるものだが、仕方がない。彼は股引を履いてオーラフに呼びかけた。
「誰が交渉の相手かはもう、調べたんだろ?」
「ええ。ゲラルド=シマモトッセンというおえらいさんのようね」
ゲラルド=シマモトッセン。近衛騎士団でも知将として名高い男だ。
部下を甘やかし余計な略奪を許すような欠点はあるが、武将の才覚としては騎士団随一、とイズヴァルトから聞いていた。
後年、イズヴァルトをうたった多くのサーガでは、『愚将』だの『極悪人』などとバカにされているが、この当時のホーデンエーネンの武将の中では、第一線級の人物、と評価されていた。
「そいつを狙うってことか。今はもう、この街にいるのか?」
「ええとね……調べていたアナから聞いたけど、ここのところカジノに入り浸っているらしいわ」
コンラッド=プランクという、ドワーフのあいのこの大富豪がアナの知り合いにいる。その男が経営しているカジノだ。
「アナがプランクさんのところに行って、おまんこをしながら約束してくれたそうよ」
コンラッドの極太ちんぽに「ひぎぃ♡」と声をあげながら、アナは密約を取り付けたらしい。但し、ゲラルド=シマモトッセンには物理的な危害を加えないようにとのお話だ。
「そして今夜、ゲラルドとマイア=テクニカの技術者が、プランクさんのところのカジノに来るそうよ」
「全員籠絡しようっていう魂胆か。ここに来てからたった3日で、決着がつきそうだな」
「そう。だからね……♡」
オーラフが腰を持ち上げ、女陰を真上に向けた。
ひくっ、ひくっ、とうごめくそれは、精をもっと欲していた。
「今からいっぱいおまんこをしてぐっすり眠って、夜にそなえましょうよ♡」
「ちっ。またちんぽを洗わなくちゃならねえのか。まあいいや」
ウォルターは立ち上がり、勃起したままのペニスを掴んで、女陰を真上に向けて待ち構えるオーラフにのしかかった。
彼女のヴァギナはペニスを美味しそうに飲み込んだ。すごく潤っている姦淫穴は、ウォルターのそれを美味しそうにしゃぶりだしていた。
「おほ♡」
「4発ぐらい飲ませてやっからな。そんぐらいぶち込んどきゃ、アンタも満足するだろう?」
「お願い、もう1発おまけにつけて♡」
「ああ。そんぐらいお安い御用さ」
ウォルターが動き出した。
腰の動きに合わせてオーラフの尻も弾みだす。大きな乳房が波打った。ウォルターはそれに口をつけて腰の動きを早めた。
「あふっ♡」
オーラフはまた、酔いだした。