聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・まとめ 作:CHACOとJAGUAR
「ふんぎぎぎぎぃっ!」
『軍師殿』は怒り狂った。
ウォルター達がゴーレムの件で何一つ為せぬまま、おめおめと戻って来たことに怒っていたのでは無い。
「私のほうが3手も4手も先を見据えてますからって、ウーゴくんのお母さんは私にそう言いたいのかな!?」
そういう訳じゃないだろう、とウォルターは思った。それから、アンコティノトン城にある彼女の書斎の部屋に、また本が増えたとも。
『軍師殿』は読書家だ。寝る時以外はいつも本を開いている。おまんこや入浴の時にも本を開いている。書棚にはムーツの古書堂で買い求めた巻物や、木簡の類もあった。
とはいえ今は読書どころではなかった。『ローラ』は前かがみになって横に立っているオットーに目くばせした。
彼女は濡れ場ばかりの恋愛小説を開いて、でかいクリトリスを勃起させてしまっていた。あろうことかウォルターに股間のところが膨らんでいるのを見られ、恥ずかしがってもいた。
「オットー、むかつきすぎてお腹が痛いよ!」
「またうんこか!! 今朝も出しただろう!!」
「私のお腹はお通じが良すぎるんだよっ!」
オットーは『軍師殿』を抱き上げると、書机の前に置かれていたおまるにまたがらせた。おまるは可愛らしい子供用だ。白いアヒルちゃんの姿を模している。
『ローラ』はマレーネが選んだフリフリが過ぎる白い服から、丸くて大きなプリッケツと太ももをのぞかせた。
ウォルターが急いで窓を開けると、ぷう~っという間抜けな音が長く続いた後、ぶちゅっ、ぶちゅっと鳴りだした。
途端におまるの隙間から『ローラ』の甘ったるい腸の匂いが漂い出した。彼はこれを警戒したのだ。臭いからではない。むしろいいにおいである。
しかしこれを窓が締まった部屋で嗅ぐとまずかった。射精しかかりそうになるからだ。『軍師殿』はかなりの割合で、
尻からひねり出されるものには、相当な魔力と催淫効果が含まれていた。
「はううう……♡」
そのにおいに本能をやられ、オットーがしゃがみこんでしまった。オットーの身体はもう既に、『軍師殿』の屁と糞のにおいに調教されていたからだ。
嗅いだだけで20センチ近くの男根状の形となったクリトリスが、最大限にまで勃起してしまうのだ。男装の麗人の情けない様を、ウォルターは痛ましそうに見ていた。
「ふい~っ。またうんちでたー」
「嬢ちゃんは本当に尻からひねるのが好きだよな。尻がやらしく動くから見ていて楽しいけどさ?」
「えへへ! ウォルターさんも女の子がうんちをするところをじっと見て来るヘンタイさんだったよね! ……って、そういうところじゃなかった」
『軍師殿』は尻を大きく持ち上げ、オットーにチリ紙で拭いてもらった。茶色く染まった皺穴をごしごしと拭かれるたび、「ふう~んっ♡」と悶える彼女を見ると、ウォルターは欲情してしまった。
だが今は大事な話の最中だ。彼女の尻穴への攻撃は、この後にしようと考えながらウォルターは切り出した。
「落ち着いたら聞いてくれ。エレクトラからは助言も頂戴した」
「ききたくなーい。ウォルターさん。下の口で『おしゃぶり』してあげるから、すっきりしようよ?」
皺穴をきれいに拭いてもらった『ローラ』が、もっと尻をあげた。きれいな女陰が露を垂らしていた。脱糞自体が性的刺激となって、膣分泌液を垂らしてしまうしてしまうという困った身体だ。
「ほらほら? 私のおまんこ、こんなにぬれてるよー?」
アヌスはぱくぱくと口を開き、ヴァギナはくわっと口を開いてもわああんとしたにおいを放つ。
しかし誘惑に負けている場合ではない。脱糞で頭がバカになったこの女を現実に戻さなくては。
「まあ聞け。エレクトラは戦いを進めるやり方を説いていた」
「エレクトラさんとおまんこしながら?」
「してねえよ! あんな蝮みたいな女は嫌いだ!」
サート銀山で裏切った恨みは、今も忘れてはいない。
とはいえその娘のエレナとは最近仲良くなり出して、よくちんちんをせがまれて自由にさせているのだが。
出会った頃は尻穴だけだったが、最近はまんこを使うようになってきた。性格は父親に似て素直だ。いっぺん腹ボテにして、自分の子を産ませたいとウォルターは思い始めていた。
「それ言ったらエレナちゃんが悲しむよ?」
「あの子は男遊びの研究の真っ最中だ。母親のことは気にしてないぞ。まあ聞け」
ウォルターはエレクトラがしてくれた助言を語った。
北方諸侯に手助けしたところで、もう一度各国に手紙を送った方がいい。
「そうやって、義は我らにあり、と宣言しろと言っていた。それから、勝った時にも手紙を送れ。可能ならば敵が敗走するところを映像水晶に収めろとな」
「それを手紙に同封するのか?」
オットーが問いかけるとウォルターは「そうだ」と答えた。
「何事も宣伝は大事だと言っていた。アイツの前世の世界では、自国軍が大勝したり進軍すると、国威発揚の為に軍隊のかっこいいところを映像で撮って、後方の国民たちに見せていたらしいな?」
『軍師殿』の紅い瞳が、輝きを帯びだした。彼女の前世は、エレクトラと同じ世界だ。しかも同じ国の。
エレクトラの前世とは40年近く後の世代ではあったが、彼女が生きていた頃の大戦の映像を数えきれないほど見て来た。
リアルタイムで別の国の戦争の『宣伝映像』を見たこともあった。その『威力』とやらを充分に存じていた。
「大戦の時代を良く知っている人は、やっぱり考え方が違うんだね。シゲニウスさんも、似たようなことを言ってたっけ……」
うなずける内容である。積極的なPRをしていくことで、イズヴァルトの名声をもっと高めるというわけだ。
知性を取り戻し、頭の血が巡りだしたオットーがうなずいた。とはいえ、クリトリスは勃起したままである。
「流石はエレクトラ様。イーガきっての諜報と言われた知性は今も健在、というわけか」
「オットー、私の前であの人を褒めないで?」
「こればかりはできない相談だ。そもそも、君も同じことを考えていたのだろう?」
「そこまでは考えてはいないよ。でも……」
その策は使える。大いに活用してやろう。
とはいえ、こっちの行動を調べて、そこまで予想していたというのが恐ろしい。しかしエレクトラは戦争慣れしているとも思った。
(前世が藤本峰子という、日中戦争時代の女スパイだったというのは聞いたことがあるけど……ここまで見抜いていたなら仕方が無いか。)
とはいえだ。ゴーレムの作り方がホーデンエーネンに伝わると、北方諸侯の被害が大きくなる。
時が経てば向こうにも製法を伝えるだろうとエレクトラは言ったが、ホーデンエーネン本国と北方諸侯では、魔道士の数が違う。数押しされて負け込むだろう。
(そこで介入すればいいんだね。なんだけど……。)
『軍師殿』は北方諸侯への介入を、もう半年近く待ったほうがいいと思っていた。
各国に送っている手紙はまだ、最初の段階。ご挨拶である。
返書もいくつか貰っていたが、公然の事実とするにはまだ時期尚早だった。特に、スーエイニアかウラスコーにいる、触手姫のブランカからは返事が来ていない。
参戦してくれれば、きわめて強力な味方なるだろうが。
□ □ □ □ □
7月。アスカウからコリアンナから3度目の返書が届いた。手紙にはこう書かれていた。
「おーい。そろそろサキュバスさんがいるんだったらこっちに顔見せてこいよー。あと、ジューンショーンちゃんはもう手紙を出せないよ。シマナミスタンのエルフの魔道士たちをお城の警護として雇ったからね」
その代わりに国王とやり取りしたいときは自分の手紙で伝えることにしてくれ。王は予算を欲しがる近衛騎士団と、朝議で熾烈な口論を繰り返しているらしい。
オーミゲニアとの戦争は激化していた。ホーデンエーネンはアヅチハーゲン近郊に駐留していたクボーニコフ軍2万を味方に加え、ナーガハーマを奪還。
その総大将だが、近衛騎士団の知将・ゲラルド=シマモトッセンだ。彼は守りの固い城や砦を攻めずに、大軍でないと守り切れない街道や平野部を制圧して進み、北部諸侯の連携を断つ動きに出ていた。
「シマモトッセンのやつ、ゲリラってのに悩まされているらしいけど、だいぶいてこましているようだよ。各地にある堅いお城なんだけど、ゴーレムとかいう新兵器の運用の仕方を決めたら攻め込むつもりらしいよ」
そうなるとめんどくさいから、闇討ちしちゃいなよ?
そうした誘いの言葉で締めくくられていた。しかしシマモトッセンは近衛騎士団でも、まだ良心があるほうだ。
それを知っていたイズヴァルトと『軍師殿』は、策謀には踏み切れなかった。彼が死んだら後任はもっとろくでもない奴になる。最悪、ゴーレムがいても負けるかもしれない。
「どうする、イズヴァルト?」
「ううむ。拙者はすぐにでもやっつけたい。だめでござるか?」
「だめ」
『軍師殿』はきっぱりと断った。
コリアンナは手紙の他に、映像水晶もつけていた。イズヴァルトの顔が思わず引きつってしまう。今度のはなんだろうと思って壁に映し出してみた。
どこかの屋敷の中の映像だ。生尻を向けたコリアンナが映っていた。彼女は桃尻を大きく突き上げ、縦に割れて下品に膨らんだアヌスと、びらびらが発達し過ぎたまんこを見せていた。
「『ローラ』ちゃん。これからはジューンショーンちゃんと一緒に撮ったものを送るからね!」
映像の中に1人の男が現れた。ジューンショーン王だ。下半身はサンダル以外何も身に着けていない。ちんぽは青筋が浮かんでいた。
体つきに反して、20センチ以上もある勃起ちんぽである。コリアンナの尻に手をかけると、勃起の先をアヌスにつけた。尻穴を見せながら彼女の直腸に深く挿れた。
「おひっ♡」
国王の尻が動き出す。出し入れするたびに、獣のちんぽでガバガバになったコリアンナのまんこが口をあんぐりと開けて震えていた。中からとろりしたと愛蜜が垂れていた。
「ひぐっ♡ ジューンショーンちゃんのちんちん、奥まで届いているよっ♡」
ジューンショーン王は盛んに腰を振りだした。文弱と言われている王だが、セックスに関しては兄よりも猛者である。
ロゼ姫とも盛んに乳繰り合っていたと、前の手紙に書いていた。12歳のお姫様の生おまんこに、大量に種付けしていたとも。もっとも、ロゼ姫は誰それ構わず股を開くようなサキュバス型の姫様だったが。
「ねえねえ♡ フレッダのけつまんこと、どっちがいいのっ?」
「コリアンナちゃんはあそこも尻穴も緩すぎだよ!」
「ひでえっ! フレッダだってガバガバだろうにっ!」
「フレッダちゃんが広げているのは、おまんこだけだよ!」
そのフレッダも、産道を使ったばかりのまんこを映し出した映像水晶を送って来た。
姉に負けず劣らず尻穴は、使い込まれてぶわぶわだった。トーリの娘達は3人ともそんなのばっかりだ
しかもフレッダは、テーブルの上で脚を抱えて股を丸見えにさせながら、尻からぶりぶりとひねるところを映したものを返した。それからイズヴァルトに向けてのメッセージ、
「うわきしたい♡ イズヴァルトおじさんに両方のあなで種付けされたい♡ あかちゃんうませてよ♡」
そんなものを見せられたのだから、今更コリアンナと国王の不倫ハメ撮りを見せられても動じることは無かった。
国王の腰がいよいよ最高速度に到達した。
「おほぉっ♡ おほおぉっ♡」
コリアンナは悶えながら膣からおならをぶっ、ぶっ、と鳴らし続けている。愛液でもうドロドロだった。
「コリアンナちゃん、いくよっ!」
国王の腰がピタリと動くのを止める。代わりに彼の鼠径部が力強く動いていた。抜き出すと、コリアンナの広がった肛門から大量の精液がどろりと垂れ出た。糞便が混じった黄色い精液であった。
「ねえねえ♡」
コリアンナが国王に向けて指をくい、と動かす。王はまだ勃起していたペニスをコリアンナの口元に寄せた。彼女は口を開け、舌を動かしだした。
「れろ♡ れろ♡」
うんちがついたちんぽを舐めるのを見て、イズヴァルトは青ざめていた。それから、『軍師殿』に顔を向けてささやいた。
「コリアンナどのは、すっかりトーリどのみたいなヘンタイさんになってしまったでござるな……貴殿の教育は失敗したでござるよ?」
「わたしのせいじゃないもん! 私たちの一族はもとからこういうものなんだよっ!」
とはいえである。コリアンナは戦いに向かう時まで、国王からの重要な情報をイズヴァルト達に伝えてくれた。