※この作品はR-18です。

聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・まとめ   作:CHACOとJAGUAR

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記録:聖戦の勇者 ① 『マレーネ』

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 マイヤが死んだ頃、オットー=オーズローはマレーネ=トードヴェル=キョウゴクマイヤーの側近であり、マルティン王の親友であり、相談役でもあった。

 知性あり、容貌麗しく怜悧な美女。いや、美男子の如し。

 王の父アドルフはマルティンの正妻に、オットーをつけようと計画していたそうだ、

 しかし、彼女は主君への忠義のため、独り身の道を選んだ。もとはアドルフの小姓であった彼女は、マイヤをあの姿にしてしまった負い目もあったからだ。

 オットーはマイヤのお世話係ともなり、甲斐甲斐しく尽くした。いや、マイヤの虜となった。

 お尻拭きや入浴に関して、イズヴァルトといがみ合うことも度々あった。

 だが、ホーデンエーネン王国暦364年の秋は彼女の転機となった。

 マレーネが身重の身体で、義姉の無事を願って出家し、マハラ教の総本山に入ったのだ。

 彼女はそれに従わなかった。

 

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「い、イズヴァルトさまぁっ♡ マレーネは、お腹の奥をぐちゅぐちゅとされすぎておかしくなってしまっておりますぅ♡ このまま突かれ続けたら、お腹の赤ちゃんが出てきちゃいそうですのぉ♡」

 

 背中にしがみついて腰を振るイズヴァルトの激しさに、マレーネはアクメに狂い続けていた。

 

「んんんあああっ♡ また漏れ出ちゃいそうですのっ♡」

 

 何が出るのかと言えば、イズヴァルトが揉みしだき続ける乳房からの母乳だ。マレーネの陥没した乳首からピュッピュと飛び出た。

 

 イーガ入りから3ヶ月が経つ。ホーデンエーネン王国暦の364年8月である。

 

 この時彼らがいたのは、王都・コーヅケーニッヒではなかった。イーガの東端の港町、アノーヅにある王家の別荘。

 

 ここから北に、マイヤがアドルフに囲われていた秘密の屋敷があったのだが、今は廃墟だ。ヴィルヘルム主導の現地調査の後、焼き討ちを受けていた。

 

 イズヴァルトはマレーネの膣奥をぐちっ、ぐちっ、と叩きつけながら、亀頭から精液をたっぷりと放ちこんだ。

 

「あああああ⋯⋯♡」

 

 放ってもすぐにはピストン運動を止めなかった。ただただ、イズヴァルトは自分の子を産もうとする女を、性欲が空っぽになるまで貫くつもりだった。

 

 尿道に残っていた精液を放ち終わると、マレーネの陰裂からペニスを抜き出し、大股開きで仰向けに寝かせる。

 

 それから彼女の脚を掴んで前に倒すと、陰毛に囲まれ、興奮して収縮を繰り返すヴァギナを舐め出した。

 

 膣口から己が出した精液がこぼれ出るのをお構い無しに、拡張して真っ赤になった女陰の襞を、本能が求めるがままむしゃぶりつく。

 

 自分と彼女のにおいが立ち込める陰毛を唇でかき分けながら、彼女の弱みを舐めては吸い、それから上部にある一番感じやすいところに口をつけて下品な音を立てだした。

 

「あうう♡ きつい舐め方をなさいますのね♡ マレーネは頭がおかしくなってしまいそうです♡」

 

 イズヴァルトは答えなかった。ただただ、自分の子供を産んでくれるこの女に浸りたかった。さもなければマイヤのことを思い出して泣いてしまう。

 

 舌は陰毛に邪魔されながらもクリトリスの露出部分を舐め回す。包皮に包まれた箇所を唇で揉み続ける。マレーネはもっと激しく悦んだ。彼女の背中の汗はシーツをびっしょりにした。

 

「もっ、もうだめ⋯⋯♡」

 

 マレーネの身体が震えた。ヴァギナの入口が開き、生暖かいにおいを放った。精液と女の分泌液が混じったにおいだ。

 

 クンニリングスで相手を果てさせると、イズヴァルトは彼女の身体に乗り上がった。お腹の赤ん坊のことはおかまい無しに長大な肉の杭をマレーネの奥深くまで打ち付け、激しく押し引きをし始める。

 

 再び会陰から膣の奥底まで通して起こる快楽に、マレーネは汗だくになりながら大きな声で叫んだ。

 

「イズヴァルトさまっ! マレーネの身体をぐちゃぐちゃに壊してくださいましっ!」

 

 いいとも、壊してやる。

 

 イズヴァルトは心の中で呟いた。お腹の子が流れてもおかしくないぐらいに激しく動いた。行為を終えるまでにはマレーネは失神していた。

 

 

□ □ □ □ □

 

 

 マレーネは湯船の中で目を覚ました。しかし1人で入っていたのではなかった。

 

「起きられましたか、マレーネ姫様?」

 

 その声はオットーだった。背中にとても柔らかい肌がひっついているのを感じた。オットーの身体だった。

 

「また、している最中に眠ってしまったのですわね?}

 

 マレーネはお尻のあたりで長くふわふわしたものを感じとった。オットーのクリトリスである。

 

 『めすちんぽ』と呼ばれるようなそれは、マイヤやエルフたちにしゃぶられたりしごかれたりして20センチ程の長さにまで育ってしまっていた。マレーネも、幼い頃からこれを膣に入れて楽しんだことがある。

 

「姫様、イズヴァルト殿に自重なされるよう頼んだらいかがでしょうか? このところずっと、あの方は姫様を乱暴に扱い過ぎです」

 

 この館に来てからマレーネは行為の最中、猛烈に貪られて必ず気絶していた。イズヴァルトはマイヤのように彼女を扱っていたのだ。

 

 マイヤは性愛に関しては、まことにとんでもない豪傑だった。

 

 気弱ですぐ「ふえええん!」と泣いてへこたれる『だるまあかちゃん女』だが、ちんぽに食いついたりまんこに閉じ込めたりすると、「えへへ〜赤玉が出るまで止めないよ♡」と言って、相手のちんぽを搾取し続けた。

 

 イズヴァルトは一晩のうちにだいたい、マイヤには口で3発、まんこでは2発、それから、彼女が一番大好きな肛門に3発やるのが日課だった。

 

 その上にクンニリングスやアニリングス、お互いの生殖器をしゃぶった口でのベロチューを必ず入れていた。爛れたメイクラブをやりまくり、イズヴァルトは毎朝疲れ切った顔をしていたが、それでも彼は満足していた。幸せだった。

 

「いくらキョウゴクマイヤー家がエルフを祖に持ちましても、どすけべ搾精肉便器みたいなマイヤの代わりにはなれません。このままでは姫様の身体が壊れてしまいます」

 

 手に持った海綿でマレーネの内股を拭いながら、オットーはたしなめた。このままでは本当に流産してしまうだろう。

 

「火がついたイズヴァルトさまの盛りっぷりを受け止められるのは、ドワーフかエルフの女ぐらい、と言いたいのですね?」

 

 マレーネはサキュバスという種族を入れなかった。

 

 あいつらも大抵は、イズヴァルトに失神アクメを食らわされる類のやつばかりだからだ。

 

 いつだったか、あのデカチンに膣汁を垂らしてしまったデカパイ淫魔のオーラフが挑んでみたが、見事にアクメ失神を決められた。

 

「一旦は、イズヴァルトさまと距離を置けというのですね?」

「ここはオクタヴィアさん達にお任せましょう」

「でも悔しいですの。そもそもわたくしは、マイヤおねえちゃまの為に、イズヴァルトさまの子を産んでおりますのに⋯⋯」

 

 マレーネは義姉のマイヤから、こう頼まれていた。もう子供を産めない自分の代わりに、イズヴァルトの子を沢山産んでほしい。

 

 お腹の子を含め、マレーネはイズヴァルトとの間に6人の子を為した。マイヤの希望は10人ぐらいだが、オットーはもう十分だと思っている。

 

「姫様はもう、お務めを立派に果たしたと思われます」

「お父様のしでかしたことの罪を償ったと?」

「ええ。マイア=テクニカと6人のお子。これでもう十分でしょう。ただ1つ、心残りがあると言えばトリーネ姫様のことです」

 

 トリーネ姫についてマイヤはまだ諦めていなかった。ホーデンエーネンの民を中心として引き渡しを拒む世論が圧倒していたが、ダメ元で懇願の手紙を何十回も出した。

 

 イーガからも、ヴィルヘルムの養女であったロゼ姫の遺児ということで何度も使者を送ったが、ホーデンエーネンは聞き入れなかった。

 

 しかしマイヤが行方不明になったことと、トリーネ姫を10歳までアスカウとヨーシデンの親族に育てさせるという話で下火になっている。イズヴァルトは気が抜けてしまっていて、トリーネのことをすっかり忘れている。

 

「いくら考えてもきりがありませんわ。トリーネちゃまのことは、なるようになると思いましょう」

 

 そう言った後、マレーネはオットーの股間に伸びているそれをつかみ、しごき始めた。大きくなって男根状になったクリトリスである。

 

「ああっ、それは⋯⋯」

 

 オットーはマレーネの内股を拭う手を止めた。たちまち脱力して『クリちんぽ』に血が集まり、硬くなってしまう。

 

 マレーネが優しくしごくたびに、彼女はどうしようもないと言わんばかりの貌で、悶え苦しんだ。

 

 クリトリスにはペニスと同じように神経が集まっているという。男性の倍、と言われている。

 

 しかしオットーのそれは更に倍。サキュバスのクリトリスと同じぐらいにあった。

 

 なにせ、彼女はサキュバスの血を引いている。但し淫魔は母や祖母ではなかった。ふたなりサキュバスのサファイアというのが、彼女の『祖父』であったのだ。

 

「ああっ⋯⋯! マレーネお嬢様、あんまり激しくしごかないでくださいませ⋯⋯!」

 

 痛いからではない。頭が飛んでしまうぐらいに気持ちがいいからだ。

 

 湯の中で『めすちんぽ』が弓なりに硬直すると、マレーネはそれの亀頭部分を手に包み、くるくると手首をまわしだした。

 

「ああっ! だめです、もうだめ♡ マレーネおじょうしゃま、その手を止めないでぇ♡」

「陪臣風情が僭越に過ぎますわよ、オットー? このみっともない『ようかい陰核』を、わたくしの好きなように扱いますから大人しくしてくださいね?」

 

 マレーネは身体の向きをかえ、オットーとあい向かう。両腕を彼女の肩にまわすと、大きな乳房が湯に浮かんでオットーを戸惑わせた。

 

 それからイズヴァルトに耕され、ぐちゅぐちゅなままだったヴァギナの中に、オットーのクリトリスの先を招き入れた。

 

 よくほぐれていた肉穴である。奥まで入るとマレーネは呼吸を整えた。膣肉がぎゅっと締まりこんでくると、オットーはえもいわれぬ快感で涙をこぼしてしまった。

 

「うううっ♡ ひめさまのなか、あったかすぎます⋯⋯♡」

「うふふ♡ オットー、あなたのみっともない『めすちんぽ』で、イズヴァルトさんが吐き捨てていった種汁を掻き出してくださいね♡」

 

 マレーネがねっとりとした腰使いをし始める。それをやられただけでオットーは絶頂に達してしまった。

 

 けれども1度果てただけでは終わらない。こうなった以上、マレーネはオットーが50回ぐらい果てるまで腰振りを続けるからだ。

 

「ああっ♡ うあああっ♡ あーっ♡」

 

 オットーはただ、主君の膣穴に狂うだけだった。そうなると理性が保てなくなってしまう。出来心が起きてマレーネの乳房を掴み、それに吸い付いた。

 

「あら、種馬イズヴァルトさまのようにおちちをちゅーちゅー吸いながらなさりたいの?」

「ちゅーちゅー。 (一心不乱に乳首を吸っている。口から離そうとしない。)」

「とっても無様ね♡ オスみたいなことをしてますのに、お顔はすっかりメスの顔♡ あなたをおとこのこと思って慕っているお嬢さんたちに見せてやりたいですわ♡」

 

 腰を揺らすマレーネにバカにされながらも、オットーは母乳を吸い、でかいクリトリスを膣肉にこねられ、途切れることの無いアクメに襲われ続けた。

 

 そうして行為を終え、マレーネの腟内からすっかり精液を掻き出すと、マレーネは『エクスタシー酔い』でアヘ顔になり、れろっれろっと陥没した乳首を舐め続けるオットーにこう告げた。

 

「わたくしは⋯⋯出家してマハラの尼さんになろうと思っておりますの」

 

 オットーは覚めた。なぜそんなことを?

 

「姫様。まだお若いのに出家とは、はやまったことをお考えなさいまするな!」

 

 といっても、マハラの尼僧になっても、本当に世を捨てたことになる訳ではない。

 

 スオニア以外の国々のマハラ教団の施設に出向いたり、俗世との渉外を行ったりする。

 

 各国の王族や貴族は、娘や独り身の親戚をマハラ本山にの尼僧として送っていた。彼女たちは良い情報源になったり、国や領地同士の裏取引の交渉役を担ったりするからだ。

 

 それと、マハラの尼僧というのは、大体は色ごとを楽しむ者が多い。屋敷の中に籠もっているよりも、たくさんの男と逢瀬を重ねることができたのだ。尼僧らはよく私生児を産んでいた。

 

「おねえちゃまの来世の無事を祈って⋯⋯というわけではございませんわ。マハラ教とキッカワンテス家のちからをお借りして、おねえちゃまの行方探しと、イズヴァルトさまの今後に、ご助力いただくよう働きかけようと思っておりますの」

 

 何かに気づいて、マレーネの膣の中でふにゃっとなっていたオットーのクリトリスがぴん、となった。

 

 キッカワンテスの助力。今の当主であるサマリーノはいとこのイズヴァルトのことを激しく嫌っていたが、マレーネとはよく手紙を交換するほど、仲が良かった。歳が近いというのもあっただろう。

 

 サマリーノは今年に入って体調を悪くしてしまった。2人目の子を産んだ後に囲った、チンゼー人の愛人がよろしくないと噂されていた。

 

 その愛人だが、よからぬ性病を持っていた。根治がなかなか難しいやつだ。感染したサマリーノは数年の間放置してしまい、とうとう発症してしまったのだ。

 

「治る見込みはない。もって3年か5年というお話でしたの」

「そうだったのですか。ううっ♡ おしりを振らないでください⋯⋯♡」

「ですが、ジェニスちゃまとカイジャちゃまが心配ですの」

 

 ジェニスはサマリーノの長女。カイジャは次女だ。

 

 姉妹だが父親が違う。

 

 ジェニスはスオニア王家の者。

 

 カイジャは『間男のうちの誰か』とされているが、コーザ=ストーンマウントがお忍びでスオニアを訪れた時にサマリーノが『法悦』を求めて為した子だと、ひそかに言われている。

 

「それとキッカワンテスは親戚縁者がほとんどございませんゆえ、いつ何時(なんどき)、お取り潰しの声があがるか戦々恐々としておりますのよ?」

 

 ゆえにマレーネは2人の後見役として手をあげるつもりだった。彼女にはサマリーノのいとこであるイズヴァルトの妻の1人であるから、その権利は十分にあった。

 

「そうしてマハラの本山を、それからキッカワンテス家をイズヴァルトさまの強力なお味方になるように働きかけていくつもりですの」

 

 それが自分にできそうな、本当のイズヴァルトへの愛し方だ、とマレーネは言った。イズヴァルトへの愛情は、つまるところは、彼を深く愛したマイヤへの愛にもつながる。

 

「オットー。お願いがあるんですの」

 

 マレーネは熱を帯びた目を向けて言った。

 

「今後は、私の代わりにイズヴァルトさまのお傍に侍りなさい。あなたの才をもって、あの殿方を輔けてあげるのですよ?」

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