聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・まとめ 作:CHACOとJAGUAR
個人的な復讐ではなく、未来の同胞を救う為の、大義。
自分がこれから為そうとすることを、
義は、我にあり。
その一言が彼女を勇気づける。そしてその正義心は、行き過ぎたおこないをし始めた。
シマナミスタン大陸をうろつくサキュバスを襲い始めたのだ。
下級クラスの淫魔で『密航組』と呼ばれる違法在住の者たちは、人口の多いシマナミスタンに姿を変えて棲みついていた。
彼女達は色街や、流れの旅芸人兼娼婦として暮らして生計をたてている。しかも精液という一番のご馳走をたんまりと頂いてである。
そして彼女達は必ず娘を産んだ。まだ割れ目を丸出しにする格好をする様な歳から母親と同じように娼婦家業にいそしんでいた。
小さな口で男の物をしゃぶり、股を開いて膣で精を受け止める行いを毎日繰り返し、初潮が始まる頃には『先祖返り』を果たしていた。生まれてから初潮までにだいたい、20年ぐらいかかるのが常だったが。
そして魔族になった身で生理が始まると、必ず子を産んだ。淫魔だからだいたいが娘である。
とはいえ、シマナミスタン人には男色家も多い。彼らがよだれを垂らす『尻穴掘られ少年』は、彼女達は産めなかった。そのあたりの不満はそういう子はドワーフやエルフやゴブリンの少年に多かったから、需要は賄えたが。
シマナミスタンはきわめて食物の生育に適した風土だ。熱帯で至る所で農作物がとれる。山地に至っては棚田や芋畑があり、怠けがちでも食えるだけの作物がとれた。それができないのは大陸中央にあるモノノベダール砂漠ぐらいである。
食べ物に困らないとなると自然、ニンゲンの繁殖力も旺盛になる。シマナミスタンで暮す女淫魔は、毎日の様に迫って来る男達に喜びながら股を開いた。一日に何人もの男と関係を持ち、それによる喜悦を経て子供を授かった。
ゆえに、彼女ら淫魔は、出産という機会にも恵まれた。大陸にはサキュバスや、その血を濃く継ぐ因子の者がおおよそ5万近く住むようになっていた。
魔竜あるいはコンゴウアミダラデンは、サキュバス達が殖えることについて黙殺した。地域社会に馴染んでしまっていたからと、生まれ出た半魔の子供達は皆、殆どがカスな魔力しか持たないからだ。
但し、『すかうたー』で測ると5万から10万近くまではあった。カスといっても、魔族の中でのカスであった。
ヘラはそうした淫魔の母親や、その子たちをさらって食い始めた。
ニンゲンよりいささか噛みにくいが、味はきわめて上質だった。これまで雄鶏ばかり食べて来たけど、雌鶏やひよこは数倍おいしい。今までどうして口にしなかったのか。
それと、彼女達を食べ続けることで、魔力量がぐっとあがった。
滞在してから1年で、『食児』や『人食い』で底をあげ、淫魔を食べて培ってきた彼女の魔力量は、『すかうたー』で言えば既に1500万近くに達していた。
だが、まだ前世の世界へ向かうには魔力が足りなかった。
それと扉を開く為の『日食』が起こる日がわからない。
誰にどう教えてもらったらいいのかわからず、苛立っていたところにカヅノ=セイジがやって来た。
「魔力づくりは順調か……とのんきに言いたいところだが、そうもいかなくなった」
急用でやって来たと彼は言った。コーザがお前に会いたがっている。
「1年も留守にすると……流石に怒っちゃうかな?」
「いや、心が広すぎるコーザは怒っていない。むしろオルフレッドのやつが会いたがっていた。トヨイロのところばかりに顔を見せて、自分に会いに来てくれないのはなんでなんだよ、と嘆いていたぞ?」
シマナミスタンに滞在中も、ヘラは月に1度はトヨイロのところに会いに行っていた。
王は彼女の日焼けしたみずみずしい肌に触れ、すっかり大人の形となった膣口をしゃぶりながら、しきりに教帝との離婚と自分との結婚をせがんでいたぐらいに夢中だった。
「……あんなヘタレのところに帰りたくないよ。トヨイロさんと結婚するもん。妾でいーよといっちゃったし」
「そりゃあ勝手にすればいいさ。だが、今回ばかりはコーザは戻ってこいと言っている」
「なんで?」
「お前をイズヴァルトに会わせたいそうだ。あいつはマイヤと……触手姫と共にカナザワースにいる。お前と久しぶりに顔をあわせたいそうだ」
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「ふえっ♡ ふえっ♡ ふえええっ♡」
触手姫があんよを大きく広げてよがっていた。半透明の小さな体の腹のあたりに、教主コーザの巨大かつ神々しい『聖根』が、透き通る彼女の股穴に入り込んで盛んに動いていた。
コーザは彼女を後ろから抱きすくめながら、盛んに腰を突き上げ、『聖根』による歓喜の歌を小さな崇拝対象に捧げ続けていた。
触手姫の膣にあたる部位は、白濁色にうっすらと染まっていた。小さな子宮は真珠色の液体でたぷんたぷんだ。
教主はかれこれ、10回も『聖液』を彼女の中に注いでしまっていた。半魔族のこの男は、魔界の水魔族の姫君へ供げる行為を止めたく無かった。
何なら、この身が亡びるまで彼女との『法悦』を続けたいぐらいだ。
「ふひん♡ そろそろやめてほちいでち♡」
『法悦』を終わりにしようとお願いするブランカだが、身体はそうでもなかった。半透明の膣肉はきゅっと締り、ばかでかい男の冠と聖王の錫杖をもっと欲しいとせがんでいた。
半透明な以外は形は3歳の童女のそれみたいな陰核は、すっかり勃起して割れ目から飛び出てしまっていた。感じやすい中を大きくぶっといもので拡げられ、こねられて、すっかり興奮してしまっていたからだ。
「ふひいん♡ あたちの言う事、きいてくれないんでちか♡」
「嫌です、ブランカさん。私はこのまま、貴方とつながりあっていたいのです」
「いやでち♡ いやでち♡ もう止めてほちいでち♡」
「無理です。こうなったからには放しません。もう、貴方無しでは生きていけませんよ。私の持つ魔力を全て、このまま貴方様にお捧げ致しますよ……」
「そんなこと、ゆるさないでちよう……♡」
しつこい教主に、触手姫はとうとう怒ってしまった。
触手を呼び出すと、立ったまま腰をかがめては突き上げるコーザの菊門に向けて突っ込ませる。
彼女の身体の様に柔らかくて弾力があり、ぷるぷるとしたものに尻穴を突っ込まれたコーザは、気持ちよさのあまりに『聖液』を放ってしまった。
ブランカの受け入れる余地が無い子宮には吸われずに、そのまま膣口からどろりと流れてしまう。
それでも、勃起と射精欲は収まらなかった。尚も腰を動かすのを止めない。
「しつこいでち♡ しつこいでち♡」
触手姫は直腸に入った触手の先端を大きく膨らませ、表面にやや硬い繊毛を作らせた。
それがぐるぐると動き出すとコーザは激しく喘ぎだし、尻から大便が混じった直腸液をこぼしだした。
「ああ、素晴らしい。これが触手の愛、ですか……」
触手姫の中で雄イキをし続け、肛門で前立腺を刺激されながら雌イキを覚えながら、コーザは至福の笑みを浮かべた。
彼の肛門から出た汚物汁は、妖しく動く触手の身体を伝い、絨毯の上に垂れてしまう。
しかし自分が出した悪臭にもめげずに、彼は小さな水魔の可愛い身体を貪るのを止めなかった。
何せ、これまで数千枚のラブレターを送った末の再会であった。
これが成し遂げられたのは、この部屋で、教主と触手姫との『法悦』を、終わるまで見届ける者をつけるという約束があったからだ。
「おどれがあたちをさらうような挙に出たら、この2人がただじゃ置かないでちよ!」
前もってそう告げた触手姫に選ばれた護衛とは、イズヴァルトとマイヤの2人である。
ただ、この2人はこの部屋の絨毯の上で、素っ裸になって事に及んでいた。
イズヴァルトはマイヤをひっくり返し、教主にとっての触手姫の『快楽腔』に等しい、愛妻の可愛い窄まり穴をぺろぺろと舐め続けていた。
「ふえええん! いじゅばると、ちょっとゆるめてっ! そんなにしたらしわが溶けてなくなっちゃうよう!」
「いやでござる! いやでござる!」
イズヴァルトは手足の無い妻の、とっても柔らかくて甘い糞の出口舐めるのを止めなかった。
それを嫌そうな目で睨んでいた者が1人。教帝に見物を求められた、教帝オルランドゥその人である。
「イズヴァルト。終わったらマイヤおばちゃんを僕に寄越せ」
イズヴァルトは窄まりに挿した舌を抜いた。マイヤのそれは肌色だ。ほんのりと赤くなって激しく動いていた。尻穴絶頂の真っ最中だった。
「なるほど、貴殿も舐めたいのでござるか?」
「舌じゃないよ。僕がしたいのはちんこを挿れたいんだよ」
「……そういうところ、ルッソどのとは全然似ておらぬでござるな?」
「くそっ、こんなところで父さんの名を出すなよ!」
オルランドゥは苛立った。とにかくこの実父が嫌いだ。女を確実に悦ばせる『名刀』を持っているくせに、どうして口唇愛撫までやるんだろう。
この教帝だが、唇を重ね合わせることと、相手の舌か乳輪と乳房に這わせる以外、男女の交わりで口の中の道具を用いたいタイプでは無かった。
そもそも彼のペニスは大きくて太いし、指でクリトリスと会陰を弄れば大抵、女は気持ちよくなって濡れてくれる。
だからこそ、自分よりも大きいものを持つくせに、クンニリングスやアニリングスを大いに好む実父が気に入らなかった。なんでそんなに舐めたいんだ、こいつ?
「マイヤちゃん、そんなに舐められると尻穴もまんこもつるつるになっちゃうよ?」
「しりあなのおけけといんもーのこと?」
「おばちゃん、そっちはそもそも生えて無いじゃん?」
母のトーリや妹のコリアンナたちは、少々は生えていたが女裂のまわりには生やしていなかった。肛門のまわりには、ちょっと覆われていたが。
「オルフレッドどのは、生えているほうが良いのでござるか? そこは拙者も同感でござる」
肛門から出たものや、尿や膣の滓とにおいが染み込んだ剛毛は、それはそれはすけべなにおいを放っている。陰嚢に来るにおいである。
更にその『藪』を舌と唇でかき分け、その奥にあるぬらりとした肉沼や噴火口を舌や口で愛で、味わうのはそれはそれで趣があるものだ。
「……ただ、今のマイヤはちょっと物足りぬでござるよ」
「イズヴァルト、それ、どういうこと!」
「昔はちょっと洗わないでおくと、どっちもチーズみたいにくっさいにおいが漂っていて、それがおちんちんに来たでござる。マイヤ、恥垢が溜まってきちゃなくする魔法をかけていいでござるか?」
「ぜったいやだ! くちゃいものしゃぶられるの、きらいっ!」
「イズヴァルト、そう言っているよ。いやなことをして、あんまりおばちゃんをいじめないでね?」
オルランドゥは、叔母が気の毒に思えてならなかった。彼から見て、『実父』はヘンタイの域にあった。好きになれない。
しかしそれが幼い頃にマイヤ本人によって仕込まれ、開発された性癖だと知る由も無かった。
大体彼女がいけないのだ。昔も今もだが、汗まみれの垢まみれの臭いにおいを放つと、途端に男の射精中枢を刺激するからだ。
何日か風呂に入っていない状態のマイヤは相手のちんぽをしゃぶると、いつもの3倍の射精量をせしめてしまうのだ。
「……マイヤ。教帝陛下はおまんこなめなめが大嫌いらしいでござる」
「ふざけるな! 少なくともハンナとはいっぱいしたぞ!」
「えー? オルフレッドくん、おまんこなめなめが嫌いな女の子っていないよ? それと、私にもいっぱいしてくれたよね?」
「マイヤちゃんならいいんだよ!」
「ほう。そうとなると、要は気分が乗っておらぬらしいでござるな。まあオルフレッドどの、拙者がなめなめに飽きた後は貴殿がなされるがよろしかろう」
そう告げたイズヴァルトは、ひっくり返したマイヤの乳首を優しく手で触れながら、肛門と陰裂の間をれろれろと舐めた後に頬ずりをする。
「いじゅばるとー、しょれすきー♡ もっとちてー♡」
「うんうん。拙者は貴殿に、いーっぱいごほうしするでござる」
「でもー、お尻の穴はもやめてねー?」
「……嫌でござる」
そう言ってイズヴァルトはマイヤの可愛い皺穴に口づけ、吸い出した。
「うえええん!」
泣き叫ぶ叔母を気の毒に思いながら、彼は教主のほうに目を向けた。
コーザは妖しい笑顔を天井に向けながら、触手姫となお尻穴を責められながらの『法悦』に耽っていた。男色の趣味は無いがどうにも勃起してしまう姿である。何とも、おぞましい。
「……まだ、こんなひどいものを見届けなればならないのか、僕は?」
できればさっさと出て行きたい。
そう思いながらも、マイヤの相手をそろそろ頼みたいと思って股間をしきりに触っていたところで、この部屋に信頼するヘンリック=イプセンが入って来た。
「おや、まだ終わっていなかったのですか?」
「絶対明日まで終わらないよ。あと、僕はこのあとマイヤちゃんのお尻の穴をいただくつもりだ」
「……そんな暇はございませんよ」
彼はしゃがみ、教帝に耳打ちした。
「エレクトラ様が、教帝陛下のみにお会いしたいと。ご内密にとの由にございます」