※この作品はR-18です。

聖騎士イズヴァルトの伝説【新編】・まとめ   作:CHACOとJAGUAR

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第三十二回

 イズヴァルトは服を脱がされる事なく、抱き着いてきたジェニファーによって押し倒された。彼女は少年が履いていたスカートの前をめくりあげ、自分の大きな乳房の谷間に挟みこんだ。

 

「おっきいちんぽじゃのう。クロームウェルさんのより大きいけえ」

「ジェニファーどのはそのう、町長さんとそういう仲でござったか?」

「昔はそうじゃったよ……まだあたしが娘っ子の頃じゃなあ……」

 

 こんなにも太っていなかったし、乳房も大きくなかった頃だとジェニファーは語る。乳房の谷間は生暖かく、少しだけ蒸れていた。いささか柔らかさに難があるそれでも、しごかれるとため息をついてしまう。

 

 マイヤのよりかは皮膚と脂肪が固くなっていたが、ジェニファーの大きな乳房による『乳コキ』は十分に楽しめた。彼女は一旦ペニスを谷間から出し、大きな乳輪で立派な亀頭の裏をくすぐった。

 

「イズヴァルトくんはこういう事されるの、好きじゃろう?」

「さ、さようでござる……」

「でも、果てるのはあたしのお腹の中でしてくれんかのう。あたしはあの嬢ちゃんにやきもちを焼かせる為じゃなく、ヴィクトリアちゃんの無念を晴らしたいだけじゃよ」

 

 彼女は4人の子を持つ母親で未亡人。15歳年上だった夫は、ヴィクトリアの家の手伝い人だった。幼いひめさまが風呂に入っているのをよくのぞき込んでは、手淫に耽っていたという。

 

「まあ、ひめさまが手籠めにされないようにあたしが身を呈して護ったようなもんじゃな」

「は、はあ……」

「えらい女癖の悪い人じゃった。それでどれだけ困らせて来たか……まあ死んじまった人を悪くいうのもよくないけえ」

 

 ジェニファーは寝台に寝転がり、大股を開くとイズヴァルトを誘った。彼女は陰毛を手入れしていた。とても濃いので気にかけないと尻の穴にまでびっしりと繁茂してしまうからだ。

 

「風呂には入ってきたけえ。おしっこもしておらんから遠慮なく舐めてええよ?」

「そ、それではお言葉に甘えて……」

 

 イズヴァルトはとても豊かな股の間に顔を埋めた。ジェニファーの太ももと下腹はとても温かく柔らかかった。こんなにも良い肌をしているのに寡婦のままだというのはもったいないと思える程だった。

 

 肉厚の大陰唇の感触を唇で試す。ジェニファーが喘ぎ始めた。そちらにはまばらに陰毛が生えていたので、それごと舐めて味を確かめる。少しだけ硫黄のにおいがした。

 

 小刻みに舌で大陰唇をじっくりと攻めると、中の陰唇が広がって花肉を顕にした。温泉が染み出す地面のごとく、濡れて艶光るそこを舌の腹でもって試す。さながら露天掘りを始める前の地ならしの様に。

 

「うい……イズヴァルトくん。舐めるの、上手じゃなあ……」

 

 ヴィクトリアとマイヤに仕込まれたクンニリングスでもって、柔らかく潤いある泥地を整地する。その上にあった地にめり込む小さな岩が気になった。それを動かそうと必死で舌で押してみる。

 

「う、ああ、そ、そこは弱いけえ……」

 

 堪忍して欲しいと乞うジェニファーだが、太ももでしっかりと固め、手をイズヴァルトの頭を掴んでいる。止めてくれるなという意思表示だ。退くどころかますます大きくなる丸岩を、イズヴァルトは力いっぱい押しのけようと頑張った。

 

「う、あう。あうううう!」

 

 ジェニファーが身をのけぞらせた。周囲をならされた掘削口が開き、温かくとろりとした鉱泉を染み出せた。それでも尚、イズヴァルトは舌を止めようとしなかったがジェニファーは拒んだ。

 

「も、もう整っておるけえ。早く、ひめさまのご無念を果たしてほしいんじゃ……」

 

 イズヴァルトはうなずいた。ジェニファーはそのまま乗っていいと答えた。彼女は大柄で太かったから、イズヴァルトが体重をかけても潰れる心配は無かった。

 

「お言葉に甘えて……ううむ」

 

 何て柔らかな。イズヴァルトの身体は感激していた。まるで自分が赤子にでもなった気分。ジェニファーは腰をあげて掘削機が侵入しやすい様に心掛ける。

 

 やや球体の先端がついた、イズヴァルトの掘り管が入口にひっついた。その中は既に仕上がっていた。奥まで侵入させ、湯源の底にたどり着いた。

 

「とても……おっきいのう……」

 

 送り込んできた時にはいささか広かった坑が、周囲の揺れで縮まって来た。入口がぎゅっと狭まってしまったのを確かめると、イズヴァルトは開始した。

 

 10センチ余計な掘り管の、柔らかで暖かな地面の中に入り込んだ部位が手ごたえを感じていた。柔らかくてとても気持ちがいいでござる。イズヴァルトは彼女の豊満な身体を抱きしめながら動かした。

 

 ジェニファーもまた脚を組みんでイズヴァルトの腰にまわし、掘削をもっと激しくさせるように仕掛けた。かかとが尻についた事で言いようのない刺激を覚えた。

 

 一心不乱に動かし続ける。ジェニファーの中もまた激しく揺れていた。掘削行為により間欠泉を放った事が数えきれない程あった彼女の奥は、とても感じやすかった。

 

「イズヴァルトくん! も、もういっちゃうけえの!」

「せ、拙者もでござる!」

 

 掘り管の先端から真っ白な溶液がどくどくと流れ込んだ。この溶液は湯源の奥を刺激して、湯を溢れださせる為のものである。

 

 絶頂したジェニファーは奥にイズヴァルトが流し込んだものが入っていくのをイメージしながら、長く放出が続くそれを受け入れた。

 

 放出が終わりイズヴァルトはため息をつく。ジェニファーの顔は喜びでゆがんでいた。

 

「これで、拙者のつとめは果たしたでござるよ……」

「いいや、まだまだこれからじゃけえ」

 

 ジェニファーは尚も離れてくれない。イズヴァルトは彼女の豊穣のおかげで、尚もいきり立っているのを感じ取った。なかなかに掘り管は折れる事が無さそうだった。

 

 またも掘削を始める。ジェニファーからぎゅっと抱き着いて来た。溶液が入口からこぼれ出てしまっていた。それが良い潤滑剤となってイズヴァルトは悩ましい堀穴に夢中になった。

 

 ジェニファーの身体が熱い。汗をかいてイズヴァルトの服を濡らしていた。イズヴァルトもまた激しく腰を振り動かしていたので、自分の汗で背中をびっしょりにしてしまっていた。

 

「じぇ、ジェニファーどの……」

 

 無意識に彼女の唇を塞いだ。ジェニファーも身体の悦のせいで感極まって少年の甘えに応じた。熱烈にキスをしながら繋がり、動き続ける。

 

 彼女の柔らかい唇と唾液の味を確かめながら、イズヴァルトは尿道を激しく脈打たせた。今度出たのはさっきと同じぐらいの量だった。

 

 務めを果たしたはずだ。2度の射精によりイズヴァルトは熱情を冷ましつつあった。しかしジェニファーがしっかりと組みついて離れてくれなかった。

 

 彼女は少年の巨根と腰遣いに、のめりこんでしまっていた。夫とは最近、一回で終わってしまうから身体が男を貪欲に欲してしまったのだ。

 

「お、おねがいだからもっとつながっていて欲しいけえ……」

「拙者も……」

 

 母親ほど歳が離れた太った女は、イズヴァルトをなかなか離したがらなかった。下の方で漏水が起こっても尚、イズヴァルトは腰を動かし続けた。

 

 それを扉の隙間からうかがい見る者がいた。マイヤと若い小間使いだ。小間使いのほうはイズヴァルトのペニスの動きを見て股をじっとりと濡らしきってしまっていた。

 

 対するマイヤは嫉妬に駆られ、「ぬぬぬ……」と唸りこめかみに青筋を立てる。この行いは大切な事だと思ってはいるのだが、心はなかなか落ち着いてくれない。

 

「イズヴァルト。もしかして私とするより気持ちよくなっているのかな?」

 

 そうぼやいたが今は何も考えれなかった。とにかく恋人に与えらえた役目を見守る事にしようではないか。

 

 

□ □ □ □ □

 

 

 子を為せなかったヴィクトリアの無念を晴らす為、滞在中に彼女と祖先を同じくする女達に子を授け続けて欲しい。

 

 その言葉にはある意味、大義というものがあった。ヴィクトリアはウラスコーの皆に『ひめさま』と呼ばれ慕われていた。その人物が子供の父親にと指名したイズヴァルトと子を為す事は、残された者達、特に彼女と親しかった女が出来るせめてもの慰霊というものだ。

 

「イズヴァルトくんとジェニファーちゃんの様子はどうかのう?」

 

 ソファに腰掛けていた町長はスカートの前をはだけ、立派にそそり立った勃起を晒しながらマイヤに尋ねた。イズヴァルトの種付けを条件に、クロームウェルから毎日最低1回はザーメンドリンクを頂く約束となっていたからだ。

 

 現れ出たのは大きなふぐりと20センチほどの太い肉茎だ。マイヤは嬉しさを覚えながら、小間遣いのヴァギナのにおいが染みついたそれに食いついた。

 

 亀頭とその周りに力強い吸い込みを。町長は陰嚢をうごめかしながら「あはっ!」と悶える。先走り汁がどくどくとあふれ出ていたので、沢山精液を出してくれそうだとマイヤは思った。

 

「ジェニファーさんはとっても楽しんでおりますけえ。しっかしイズヴァルトさんのちんちんは、とんでもなくおっきいですねえ」

 

 小間使いの娘が答える。彼女はマイヤのフェラチオを凝視していた。舌と唇をペニスのどこに這わせれば相手は感じてくれるのか。熟練したマイヤの口づかいはとても勉強になる。

 

「そ、そうけえ。ふむっ! ま、マイヤさんはとってもお口遣いが上手じゃのう!」

 

 マイヤはこくん、とうなずいて、柔らかい指で町長の根本をつまんだ。それからじゅぽじゅぽと音を立てながらしゃぶり始める。町長は汁気が多い男にありがちな早漏だった。

 

 マイヤの中ではじけたそれは濃厚なミルクだった。ごくんと飲み込んで尚も亀頭を咥える。町長からは内心のイライラを取り除いてもらうまで、ずっとこうしてやるつもりだ。

 

「おう……おう……そんなに吸われたらまた出しちゃうけえ!」

 

 口の中に納めていた亀頭が、びゅるると濃い物を放った。マイヤに吸われる前に既に3度4度小間使いの女達に放ったらしいが、量は申し分無かった。受精率はかなり高そうだ。

 

「ごちそうさまでした。おいしいのみものを飲ませてくれてありがとう!」

 

 町長の亀頭にマイヤはちゅっ、とキスをする。またもぴゅっと出て彼女の下唇を汚した。それを舌で舐め取ると、クロームウェルはイズヴァルトの胤液は如何なものかと尋ねた。

 

「ジェニファーちゃんや今後申し出てくる女と、孕むまで何度も何度も交わる事じゃろう。マイヤさんが暇をしていたら儂がおめこの世話までするけえのう?」

「あはは。嫌ですよ。町長さんの赤ちゃんは欲しくありませんから」

 

 マイヤは小間使いが持ってきた水桶で顔を洗った。しかしイズヴァルトが彼女達と何度もセックスをしないと孕ませられないというのは間違っている。彼女はイズヴァルトの子作りエピソードを披露した。

 

 10歳の頃に野盗達がさらった村娘5人と、実の姉のトーリのことをかいつまんで。そりゃあすごいと町長はイズヴァルトの陰嚢を褒めたたえた。

 

「儂でも13になるまで女の子を孕ませる事は無かったけえ! 毎日してたのに全然お腹が膨らまなかったんじゃよ!」

 

 町長が初めて赤ん坊を産ませた娘は、ターケハールの町に住む1歳年上の町娘だった。産まれた子供は引き取られ、戸籍上は町長の弟にされた。貴族や金持ちの御曹司によくあるエピソードである。

 

「いや、そりゃただ単に相手の子がまだ生理が始まってなかったからだと思いますよ?」

「そうじゃろうか。しっかし儂は本で読んだことがあるけえ。あんまりにも幼すぎる男の子の種液は未成熟だとなあ」

 

 そういう話は聞いたことがないなあ。そう答えてマイヤは町長の部屋を出た。またまたイズヴァルトとジェニファーの子作りを伺おうと寝室の前に立ったが、2人はいなかった。

 

「どこに行ったのかしら?」

 

 他の部屋を確かめようとする。材質の良い床をきゅっきゅと鳴らしながら歩いていると、浴室のあたりからジェニファーの嬌声が聞こえてきた。

 

「い、イズヴァルトくん! 湯の中でも食いついてくるとはやっぱり若いのう!」

 

 嬌声はいつしか喘ぎ声とイズヴァルトの気持ちよさそうなため息に変わる。マイヤはイライラが収まらず、そのうちお腹が痛くなって便所へと駆けこんで行った。

 

 

□ □ □ □ □

 

 

 その日は夕飯前までイズヴァルトはジェニファーと子作りに励んだ。夕食後にマイヤがねだり、フェラチオをして出された精液の味は、いたく残念な代物であった。

 

「すっごくうすい……」

 

 誰かに子を授けるときはいつもこうだとマイヤは愚痴る。しかしその後の時間をかけたクンニリングスと窄まりへの挿入で「あひゃふひ!」と喘ぎ続け、身と心を満たして苛立ちもすっかり解消した。

 

 翌日の昼。マイヤは町長から新たに加わった種付け役を紹介された。アンという名の寡婦だった。歳は23で140をちょっと越したぐらいの小柄な身体つき。子供を為す前に夫と師に分かれたという。

 

 ヴィクトリアとは7歳下の彼女は、本人に妹の様に可愛がられた。よく町の裏手にある山に登り、野花を摘んで遊んでいたという。

 

「まあ! そんなお辛い過去があったのですね……」

「確かにそうですが、町長さんが面倒を見てくれているので生活はなんともねえですけえ……」

 

 うふふ、とアンは笑った。彼女がトイレに立つと一番年上の小間使いがこっそりとマイヤに教えた。あの人も町長さんの愛人ですけえ。やっぱりそうかとマイヤはうなずいた。

 

 そのアンだが子供が出来にくい体質だった。10の歳で破瓜を遂げてから毎日の様に誰かと性交をし、膣や気持ちが良いほど濡れるし中イキもする程開発されているのだが、卵子は仕事をしてくれなかった。

 

 10歳年上の夫を腹上死せしめるほど好き者であったから、小間使いはイズヴァルトの身が持つのかと心配した。

 

「だいじょうぶだよ! なんだかんだでイズヴァルトはおまんこをすると元気になるし!」

 

 そのイズヴァルトはジェニファーとマイヤに吸われ過ぎたせいで疲れ切り、昼寝をしていた。マイヤがアンを伴って寝室に入った。新しい女の人だよイズヴァルト!

 

「ほ、ほう。アンどのでござるか。これはまたかわいらしい奥方でござる」

「可愛らしいだなんて。あらまあ! うふふふ……」

 

 しゃべり出すとアンは早口になった。とにかく早い。何を言っているのかわからなくなった。彼女は妙に頭の回転が早かった。暗算が得意で、町の会計や税の計算を任されている小役人でもあった。

 

「なので『ひめねえさま』とどれだけ、どんなふうに愛し合ったのかを町長さんから聞いたんで、ぼくならきっと赤ちゃんを産ませてくれるかなーとおもって志願したんよー!」

「さ、さようでござるか……」

「見ればこんなたくましくて立派でかっこええ男の子やし、ぼくとなら1人と言わず3人ぐらいは産んでみたいと思っちょるけーえ!」

 

 さあさあ。アンは始めようと呼びかける。イズヴァルトはまずは風呂で身体を清めてからと呼びかけると、彼女はとっとと服を脱ぎだした。

 

「わたしは今すぐでええよ。風呂に入りながらでも良いですけえ」

 

 ともかくまずは子だねを1発欲しい。アンはせっかちな性分だった。アンは靴を脱いで寝台にあがった。マイヤが外に出るとアンはイズヴァルトに、前をめくって寝てくれと呼びかけた。

 

「えらく気ぜわしいでござるな。服を脱いで致したいのでござるが?」

「肌を重ね合わせるのは、風呂に入ってからにしますかのう。まずはそのでかでかとしたものがちゃんと入るか、試す必要がありますけえ」

 

 そう言ってアンは自分のスカートをたくしあげた。平らですっきりとした下腹。陰毛は薄かった。イズヴァルト腿の上にまたがると、伸びて元気を失っていたペニスをつかみ、裏筋を己の襞でこすり始めた。

 

 生温かくにゅるりとした感触がイズヴァルトのペニスを襲う。彼女の準備は整っていた。くすぐられている最中、常にふんわりとした突起がくすぐっているのを感じ取った。

 

「ずいぶんとおっきなおまめでござるな?」

「あはは。恥ずかしいけえ! 死んだ父ちゃんからも町長さんからも、そんな風にからかわれているけえのう!」

 

 アンのクリトリスは大きかった。大豆ではなくソラマメ程もある。イズヴァルトは間近で見せてもらった。こんなに大きいのは初めてだった。

 

「遺伝というものけえ! わたしのおかあちゃんやねえちゃんも、こんなおっきかったけえのう!」

 

 それと、乳児の頃からちょくちょくいじっていたのも発達に影響を与えたのかもしれないとアンはいう。イズヴァルトは貪欲そうな陰核に欲情してしまった。ペニスがばっきりと勃起して臨戦態勢に入った。

 

「ほお。やっぱり若い男の子じゃけえ。えげつない形をした女のもんを見てもいらいらさせるんじゃのう?」

さようでござるよ……さあ、拙者を導いてくだされ」

 

 もちろんとアンはイズヴァルトの勃起に陰裂をあてがい、侵入させた。やや上付きの彼女の股裂の奥は身体の小ささの割に深かった。

 

 ペニスは奥まではまり込んだ。アンは「ふといのう……」と喜んでため息をつくと、小刻みに腰を動かし始めた。とても素早い揺らし方で、彼女は小気味良く膣の奥をたわませた。

 

「あう、亀頭がおっきく立派なちんちんじゃけえ……」

 

 腰遣いはとても早い。イズヴァルトにとってたまらなかった。マイヤよりも動きが早い。たちまちのうちに精液が尿道の中間にまでせりあがっえしまった。

 

「う、うう。早く放ってしまうでござるよ……」

「気にせんでたーんと放つがええ。こんなにぶっとくて気持ちよくさせてくれるものなら、わたしはこの1回でややこが出来ても本望じゃけえ」

 

 アンが微笑む。イズヴァルトはそのやさしさに負けて思い切り注ぎ込んだ。アンは結合部の間からこぼれ出た精液が、とても濃い夏草のにおいを放ったのを嗅ぎ取ると、これ程に新鮮なものであればすぐに孕むに違いないと思った。

 

 放出が終わるとイズヴァルトは下腹を手ぬぐいで拭った後、アンを抱き上げた。恥ずかしがる彼女の服を脱がせ、少女みたいな体つきに申し訳程度に盛り上がる乳房に目を向けた。

 

「……ここは残念じゃったかの?」

「そうではないでござるよ。かわいいおっぱいだと思ったでござる」

「うそおっしゃい!」

 

 からかわれているのだと思ってアンはふてくされた。しかしイズヴァルトが腰をかがめ、乳首を吸い始めるのを見ると気分を良くした。

 

 2人して身体を清めながら、既に湯を入れていた浴槽に身を沈める。イズヴァルトはアンを抱き上げて次の1本を飲みたいとうごめいているアンの陰裂に滑り込んだ。

 

「あっ。あああーっ!」

 

 背をのけぞらせて少年の巨根をアンは受け入れる。今度はイズヴァルトが攻める番だった。さっきの腰遣いによる悦を再現しようと、亀頭でアンの奥をごしごしと磨いた。アンはうめき、言葉とは癒えないうめき声をあげ続けてしばらくして果てた。

 

 2度目となる子種液の体内発射も、丁度その時だった、この少年は回復力と持続力が良い。アンは下腹に手をあてて気が済むまで放ち続けてくれとせがんだ。

 

「本当はおまんこなめなめを施したいでござるが……」

「わたし、おまめ以外は結構敏感なんじゃよ。こうやってされているだけでもとってもきもちええですけえ……」

 

 事実、アンの膣奥は盛んにうごめいていた。ちっちゃい頃から棒状のものを挿れて喜びを得るのも学んでいたから、彼女の膣内とその周囲は人一倍鋭敏だった。

 

 気持ちよくなってくれるヴァギナの肉を、イズヴァルトは硫黄のにおいがかすかにする湯に浸かりながら突き続けた。アンが喘ぐ。

 

「とってもええ……おちんぽですのう……」

 

 アンはのけぞり鋭い叫び声をあげた。ぎゅっと締まって絡みついてくる。イズヴァルトは呻いてまたも彼女の腹の奥で盛大に破裂した。

 

 

□ □ □ □ □

 

 

 その3日後からである。イズヴァルトの元に何人もの人妻達が押し寄せて来た。『ひめさま』のかわいい恋人はとんでもなく女泣かせのちんぽと舌を持っている。

 

 それから図体が大きくて抱かれ心地がいい。気が優しい熊さんみたいな少年である。戦場巡りで顔が傷だらけになったけれど、あのおしとやかな『ひめさま』にとても気が合いそうな若者でもある。

 

 そういう評判をジェニファーとアンの2人が広めたものだから、イズヴァルトは種付けに応じざるを得なかった。この町の女達はかなりあけっぴろげだったから、みんなで囲んでイズヴァルトに乳や太腿を押し付けた。

 

「う、ううっ!」

 

 身体のあらゆる部位から、違う女の肌を感じてイズヴァルトはめまいを起こしそうだった。しかし強靭な精神力を持つ彼は、ただただ溺れる事は致さなかった。

 

 乳房をついばみ、陰裂を舐めまわす。ペニスは仕上がっていた女のうちの1人のヴァギナを貫き盛んに励む。1対多の組打ちでもイズヴァルトは勇猛を揮った。けれど優しさを忘れてはいない。

 

 おかみさん達は盛んに声をあげ、熱い溜息をついた。部屋の中はもはや女のにおいがぷんぷんとして、そのうちにイズヴァルトの清冽なザーメンのにおいが入り混じった。

 

「こ、これは……」

「くらくらするようなくっさいにおいですけえ……」

 

 濃いめの精液のにおいが鼻に入って来ると、女達は一層愛撫と生殖に励む。イズヴァルトは彼女達に感謝しながらも闘志を燃え上がらせて受精にいそしんだ。

 

 その時にマイヤはどうしていたか。彼女はジェニファーと小間使い達と朝のおやつの最中。小麦粉にはちみつを混ぜて焼いた菓子が、囲んでいたテーブルの上に置かれていた。

 

「んっ。うまーい!」

 

 菓子はイズヴァルトの孕ませ上手な精液を子宮に受けているおかみさん達のうち1人が持ってきてくれたものであった。ジェニファーとアンが気を利かせて、イズヴァルトと子作りをするならマイヤを通せと伝えたからだ。

 

 マイヤは頬張った菓子にご満悦。アンはこうした菓子を上手く作れると聞かされる。今度持ってこさせようとマイヤは気持ち悪い含み笑いを浮かべた。

 

「こんなおいしいものを毎日食べられるなら、イズヴァルトはいくらでも貸していいわ! もふもふ!」

「ははは。そんなに欲張るとわしみたいにでぶでぶになっちゃうけえ。大概にしなさいよ?」

 

 ジェニファーが優しい笑みをマイヤに向けていた。ジェニファーとは仲良くなれそうだとマイヤは思った。この人はきっと甘えさせてくれるだろう。

 

「うんうん。そうする!」

「……で、ボウヤから聞いたけど、マイヤちゃんは女の子のぺろぺろもいける口じゃろ?」

「うんうん! おまんこちゅーちゅー。だーいすき!」

「うふふ。なら、おばちゃんと試してみるけえのう? おばちゃん、食いしん坊だからちゅぱちゅぱするのも大好きなんじゃよ?」

「えへへへ!」

 

 マイヤはジェニファーの大きな身体にもたれかかった。吸血鬼みたいな薄気味悪い笑みを浮かべていたものだから、真向いにいた小間使いの女達は怖気づいた。

 

 彼女達はマイヤの舌技の凄まじさを味わっていたからである。昨日の昼間は一番歳上の小間使いが、それにやられて気絶した。

 

 それからジェニファーの美味しんぼうぶりもである。もうひとつ、ジェニファーにクンニリングスをされた後のヴァギナは、町長にとても喜ばれた。激しい刺激を覚えて快感に貪欲になり、縮まって吸いついて来るからである。

 

「ところで、いつまでここにおるんじゃろう?」 

 

 お湯を飲みながらジェニファーが問う。さっさと帰れという意味なのかと寂しそうな声でマイヤが問うと、彼女はにっこりと笑って否定した。

 

「そういう意味ではないですけえ。このままずっとウラスコーにおってもええんじゃよ?」

「なーんだ! そういう意味か!」

 

 マイヤはジェニファーに甘えた。自分の膨らみにやや負けている彼女のおっぱいに頭を乗っけた。ジェニファーは彼女を抱きしめるが自分よりも膨らんでいるそれに腕が当たると、好色そうな微笑みを向けた。

 

 小間使い達はマイヤのおっぱいの柔らかさを手と顔で試した事がある。あれはただ大きいだけでなかった。柔らかくていいにおいがする生き物みたい。ずっともふもふし続けたいと願う程の魔力があった。

 

「でも、イズヴァルトと私はどこで働けばいいの?」

「『ひめさま』の恋人とその奥さんですけえ。部屋ももろうたし町のみんなからおすそ分けがあれば、生活に困ることは無いですからのう」

「そりゃそうですけど……いずれはホーデンエーネンに戻らせて頂きますよ、ジェニファーさん?」

「そないな連れないこと言わずに、一緒にイズヴァルトさんの赤ちゃんを育てて欲しいけえ。マイヤさんも毎晩お盛んだと聞いちょるし、あと1年か2年で母親になるじゃろ?」

 

 マイヤは揺れ動いていた。このままウラスコーで安逸な暮らしがしたい。ウラスコーに来てからここで温泉に浸かりながら、イズヴァルトの子をぽこぽこと産んで育てたいと思えるようになった。

 

 イズヴァルトがキンキ大陸一の勇者になって大きな領地を得る夢や、自分が目指す総合大学を建てる夢が頭の中から薄らいでいる。安逸な生涯を送っても良いのではと考えた。

 

 しかしそれでは駄目だ、ここにいてはルッソとトーリのいるアスカウの村で暮らすのと同じだと自分に言い聞かせた。夢と野望とを心の中に蘇らせる。同時に起こったのはイズヴァルトへの強い感情だった。

 

 マイヤは食べかけの菓子を皿に置くと立ち上がった。でかでかなおっぱいを揺らしながらジェニファーをちらと見て叫ぶ。

 

「うぬぬ。イズヴァルトのやつめ。けしからん!」

 

 自分も浮気をいっぱいしてやる。そう意気込むと朝の町の会合から町長が戻って来ると、早速あることを持ちかけて驚かせた。

 

「な、なんですとっ!」

 

 さて、惰眠を好まぬマイヤが為そうとしていた事と一体何だったのか?

 

 その続きついてはまた、次回にて。

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