貧乳武闘家娘のNTR闘技場 作:自宅の戦闘員
試合の翌日は、休養日に設定されている。
本来なら自由に過ごせるはずだが、敗北したリーファは勝者の命令に従わないといけない。
朝、ベッドの上で仰向けにゴダスは寝転がる。
朝勃ちというレベルではない。太く長い肉棒は天を突く勢いで勃起していた。
「ん…ちゅ、じゅる……ほんと、臭い……」
リーファは、朝のご奉仕を強要されていた。
尻をゴダスの顔の方に向け、シックスナインの形で肉棒を舐める。
もちろん初めての行為だ。勝手がわからず、ただ舌を這わせるだけの拙いフェラチオ。しかし生意気な小娘に奉仕をさせている状況が気に入ったのか、それなりに満足しているようだ。
「竿を舐め上げて、カリの辺りを舌先で弄れ」
「……こう? ちゅる、はぁ……苦いし、臭いしさいってー……」
起きたばかりだからか、寝汗でゴダスの肉棒は匂いが強くなっている。
うまく呼吸ができないので、かなりしんどい。それでゴダスの命令なら聞かないと。
「そうだ、いいぞ。次はゆっくり咥えて、亀頭を舌でキレイにしろ」
「おっきすぎて、咥えらんないわよっ」
「く、ははっ。意外と男を喜ばせるが上手いじゃねえか」
「なにが!?」
肉棒が大きすぎる、が褒め言葉になると理解していないリーファは、理不尽な言葉に食って掛かる。
それでもゴダスの言う通り、無理やり肉棒を頬張る。
口いっぱいに広がる苦みと雄の匂い。むせかえりそうになるほどの濃さに涙が浮かんだ。
「おし、どけ。まんこに突っ込んでやる」
「はぁっ、はあっ……」
リーファはゴダスの上から離れ、自ら尻を見せて挿入しやすいよう位置を調整する。
命令されていない、ということに彼女は気付いていない。
「ひあっ、はぁんっ……!」
小さな膣は昨晩ですっかり躾けられた。
今ではゴダスの肉棒をスムーズに受け入れてしまう。ずんっ、と力強く突かれたら甘い痺れが全身を駆け抜ける。
けれど認めたくない。
こんな男との性行為に、快感を覚えているなんて。
「やあっ、あっ、あっ」
「今日は一日中やるぞ、おらっ!」
きゅうっ、と膣が締まった。
※ ※ ※
朝のセックスの後、ゴダスは闘技場の係員に湯を用意させた。
闘技場には複数人が入れる大浴場が備え付けてある。
さすがに魔導爵のお膝元。すごいと思う反面、試合後だけでなく、性交の後に汗を流すためでもあるのだと考えれば少し微妙な気分になる。
ゴダスが人払いしたおかげで浴場は貸し切りだった。
顔の傷があるので正直助かった。が、代わりにゴダスと二人きりで湯浴みすることになってしまった。
「ちょ、やめてっ。く、へ、変な触り方するなっ!」
「あぁ? 洗ってやってんだろうが」
ゴダスは掌に大量の石鹸を付けて、直接リーファのカラダを洗ってくる。
ただの村娘からすると、高級品の石鹸をこんな大量に使うこと自体驚きだし、それ以上にこの肌触りが厄介だ。
リーファはヌロデの香油によるオイル愛撫で性の快楽に目覚めた。どうも、このぬるぬるとした感触が性的快感と結びついているようで、激しくなくても感じてしまう。
それも見抜かれていたようで、ゴダスはリーファの細い腰をがっしりと掴み、立ちバックの体勢で挿入した。
「んやあっ!?」
「風呂入りながらだと、膣の温度が違う気がするな」
変なことを言いながら腰を打ち付ける。
せっかく洗ったのに、また愛液が垂れてきた。それに今まで湯につかっていたせいで、熱に浮かされてのぼせそうだ。
「はあっ、ああっ、んっ」
「だんだん、分かってきた、なっと!」
「ひああああああっ!?」
急に激しい快感が襲ってきて、リーファの声が裏返った。
膣の上側、ざらついた部分を亀頭で擦られた。それだけで、鋭いくらいの悦楽が雷となって駆け巡った。
「なっ、なっ、なにぃ、いまのっ!?」
「てめえの弱いところだよ。膣の開発も進んだ、ってこった」
「ひやぁん!? おっ、おっ、そこ、ダメっ! つよ、強すぎるぅ……っ!?」
気持ちよすぎて、むしろ苦しいくらいだった。
こんなの続けられたら、膣がおかしくなってしまう。
「拒否できる権利なんざ、あるわけねえだろうがっ!」
「あひぃぃぃぃっ!? やっ、あっ、あああっ、んにゃああ!?」
「猫みたいに鳴きやがるっ! メスガキだけじゃなくメスネコかっ!」
弱点を重点的に突くが、そもそもゴダスの肉棒は大きすぎるのだ。
膣壁もしっかりと抉られて、結局全部が気持ちいい。湯の温かさとカラダの熱さ。なんだかこのまま溶けていきそうな錯覚。
けれど、トドメの一突きにリーファは体をのけ反らせる。
「あはあっ、イクっ……!」
もう絶頂を報告するのも、膣内射精も当たり前。
たっぷり中に注がれて、膝が崩れる。快楽とお湯に浸かって、リーファはゆらゆらて揺れていた。
※ ※ ※
風呂に入り、軽く食事をとって休憩。
その後は、またもセックスが始まる。
「やっぱ、その衣装がいいな」
リーファの服装は大会でも来ている東方風の赤いショートドレス。
戦った時の姿というのが興奮を煽るらしく、にやにやといやらしく笑っている。
いったいどれだけ体力と精力があるのか。ゴダスはあれだけ射精しているのに、一向に肉棒は萎えない。
彼女を担ぎ上げて、立ちながらのセックス。自重のせいで深くまで肉棒が突き刺さり、これまでとは別の快感に侵食される。
「ひっ、おぅ、おおおっ!?」
雄の匂いに包まれながらまたも絶頂。しかし今度は膣内には出されなかった。
代わりに、師匠からもらった服にぶっかけられる。
「やめ、これは、大事な……」
「うるせえっ!」
「あひいいぃ!?」
咎めようとしても、蜜壺を貫かれればそれで反論が出来なくなる。
精液まみれになって、情けなく喘ぐしかできない。それが今のリーファだ。
「はふぅ……はぁっ、も、もう、イカせ、ないでぇ……」
体力があると言ってもまだ小娘。
やはり先にリーファの方が音を上げた。
「なら負けを……認めろ、っつったら認めちまうんだよな。ち、契約の魔術も厄介だな」
ゴダスの命令には絶対服従。
そのため、命令形の発言には内心はどうあれ従ってしまう。
だから聞き方は注意をしないといけない。
「おう、素直に答えろ。今の心境はどうだ。俺のところに、いたいか? いれば、もっと気持ちよくしてやるぞ」
けれどリーファは泣きそうになりながら答える。
「やだ、帰る……ラトレのところに帰る、絶対にぃ……あんたのところなんて、死んでもごめん、なんだから」
契約魔術がある。
だから強がりでも、希望に縋っているのでもない。
ここまで快楽を教え込まれて、それでもリーファはゴダスを拒否して、想い人のところに帰ると本気で言っているのだ。
それが、妙に癪に障ったのかもしれない。
「ああ、そうかよっ!」
「ひぎぃぃぃぃっ!?」
これまで以上に乱暴に、リーファの弱点を抉った。
彼女の一番キモチいいところを徹底的に責める。思い通りにいかなかった苛立ち江尾ぶつけるようなセックスに、小柄なカラダががくがくと揺さぶられる。
「答えろ! 気持ちいいよなぁ!?」
「はあぁんっ、きもち、いいっ! キモチいいっ!」
それが本心か、命令の結果なのか、ゴダスには判別がつかない。
聞き方を間違えた。その怒りから、最後のスパートをかける。
「あっ、はぁっ、おっきいのくる……イク、いっちゃうぅっ!!」
その瞬間肉棒を引き抜き、リーファ目掛けて盛大にぶちまける。
乱雑に地面に転がした少女の姿は、白濁に溺れているようだった。
※ ※ ※
休養日が終わる。
それはつまり、敗北による絶対服従から解放されるという合図だ。
夜も深い頃、僕は宿屋を抜け出し、闘技場へと向かう。
リーファちゃんもきっとそこにいるはずだ。
特別区は夜こそが本番の大歓楽街。
この時間帯でも入ることは止められなかった
昼とは違い商館に明かりが灯っている。しかし今はどうでもいい、早く闘技場に。
急ぎ足で進む中、夜の通りでふらふらと歩く少女の姿を見つけた。
遠目ででも分かる、あれは。
「リーファちゃん!」
僕は頬を綻ばせて駆け出した。
でも、喜びはすぐに驚愕へ変わる。
「ら、とれ……。あぁ、らとれ、だぁ」
今にも倒れそうなリーファちゃんの顔には深い傷が刻まれている。
普段来ている赤いショートドレスは精液まみれ。何があったのは一目瞭然だった。
僕は一切臆さずにすぐリーファちゃんを抱きとめる。すると彼女は嬉しそうの微笑んだ。
「よかった、ぁ。傷だらけで、汚れちゃって。嫌われるかもって、心配、してたのよ……?」
「嫌うなんてあるわけないだろ!?」
「うん、ラトレ“も”、傷なんて気にせず、抱きしめてくれた。へへ」
恐れていたことが起こった。
絶対服従のルールをこういう形で悪用する選手が確実にいる。
「でもさ……ごめん。はじめて、奪われちゃった。ラトレと、村で一緒になって。お母さんになって、子供を育てるはずだったのに、ごめん、なさい……」
リーファちゃんが泣いている。
僕と、いっしょになりたかったと。
そう直接言われたのは初めてかもしれない。
僕の頭は怒りを通り越して、冷たくなっていた。
リーファちゃんを抱きしめながら、小さく呟く。
『神様、どうか、お願いを叶えてください』
それは【原初の神秘】の起動キーワード。
未来の僕がダンジョンで出会った、魔術が出来上がる前の古い奇跡。
その力は“祈りを現世利益に還元する”。
願えば、僕は、戻ることが出来る。
ただし、もう払うべき徳が残っていない。
やり直せば、少しずつどこかに歪みができる。
だけど、リーファちゃんをこのままにはできない。
『その祈り、確かに叶えましょう』
耳元で女性の声が聞こえた。
声の主は、きっと【原初の神秘】だ。
『華燎宴武、選手登録期間中。リーファ・エルナに契約魔術が刻まれるその時に逆行します』
※ ※ ※
気付けば僕は、闘技場の前にいた。
時間帯は昼間。特別区は雰囲気が落ち着いており、まだ華燎宴武が始まっていないのが分かった。
「あの、衛兵さん」
「ん、どうした。何度言われても入れることは出来んぞ。パンチラ娘……じゃなかった、リーファ・エルナ選手が戻るまで大人しく待て」
「選手登録って、時間かかりますか?」
「それほどだとは思うが、中の混み具合によるな」
若干エロい衛兵さんの話から、今が選手登録中だと確認できた。
いや、僕が戻って来れたのだから、今まさに契約魔術が成就したのだ。
もっと、前に戻れたら、とは思う。
でもそれは叶わない願いだ。奇跡が都合よく思い通りに怒ると思うこと自体が傲慢だろう。
「僕は、失敗した」
だからここにいる。
でも、闘技場内にはリーファちゃんを狙う男がいるのは確実となった。
戻って来れたから、彼女の顔の傷も治り、処女も元に戻った。違う、どちらもなかったことになった。
ここからだ。
今度こそ、どうにかしないと。
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『前回の影響で、少しだけ世界は歪みます』