・ケーシャ
・シーシャ
「当主様、今お時間よろしいでしょうか?」
自宅のでスマホに弄っていると、外から召使いの声が聞こえてきた。屋敷を持つとなれば召使いの1人や2人いるものだ。
「どうした?」
「ケーシャ様とシーシャ様がお見えになっております。今は客間に通しておりますが、いかがいたしましょう?」
ケーシャとシーシャはどちらもゴールドサァドのメンバーだ。自ら訪ねてきた恋人達を追い返すなんてことはしない。暇を持て余しているなら尚更だ。
「分かった。すぐに行く」
スマホを懐にしまい、2人の待つ客室へ。ケーシャはコウガを視界に入れるとソファから起立。彼に駆け寄り、抱きついた。
「えへへ、会いたかったです……コウガさん♡」
ケーシャがすりすりと頬ずりしてくる中、コウガはケーシャのお尻に手を伸ばす。それからいやらしい手つきでお尻を撫で回し始めた。
「キャッ♡コウガさん、相変わらず大胆なんですから♡」
「こんなぷりぷりのお尻があったら触りたくなっても仕方ないだろ?」
スカート越しでも柔らかな感触。一方、ケーシャはその手を振り払うことなく、されるがままとなっている。おまけに色気のある声も出してかなりエロい。
「2人で早速お楽しみ? あたしのことも忘れないで欲しいんだけど?」
いつのまにかコウガの背後に回っていたシーシャも抱きついてきた。背中越しに豊満なおっぱいが惜しげなく押し付けられる。
「キミ、おっぱい好きだったよね? どう? お姉さんのおっぱいは」
「最高♡」
こんなことされてそう思わない男はいない。この流れに乗じてヤッてしまいたいが、まずは彼女等の用件を聞く必要がある。
「ところで2人はどんな用件で来た
「もちろん、コウガさんに会いに来たんです!」
清々しいほどにシンプルな動機だが、好きな人に会いに行く理由などそんなものだ。
「そういうキミはなにをしていたんだい?」
「何もすることがないからスマホ弄ってた」
「それはもったいないです! 今日はこんなにいい天気だというのに!」
おおげさに手を空に掲げて言うケーシャ。たしかに今日は快晴で絶好のお出かけ日和。しかし、コウガには今出かける理由がない。だからこそ、さっきまでスマホを弄っていたわけで……。
「と言っても、出かける理由がないからなぁ」
「じゃあ、理由があればいいんですね!? それなら今からデートに行きましょう! 私行きたいです! デート!」
それなら出かけるのも悪くない。美女美少女とのデートを断る男なんて基本いないのだから。
「美女と美少女に挟まれてのデート。ここで時間を持て余すよりあたし達に付き合う方がよっぽど有意義じゃないかな?」
確かにこのままでは暇で死にかねない。それに男にとって美女美少女とのデートは暇か暇でない関係なく有意義だ。
「よし行こう今行こうすぐ行こう」
「決まりだね。じゃあ、キミには荷物持ちでもしてもらおうかな?」
つまり、デート先はショッピングになる。このとき、男が荷物持ちなのはお約束だ。
「ああ、任せろ!」
自宅を抜け出し、町へ繰り出す。そしてコウガの予想通り、ショッピングすることになったのだが……。
「シーシャさん、この下着かわいくないですか!?」
「ホントだ。いいね~」
ブラを持ってキャピキャピする2人。今いるのは服屋なのだが、どうやら2人が買いたかったのは着るものは着るものでも下着だったようだ。
「コウガさん、この2着だったら、どっちがいいと思いますか?」
ケーシャが見せたのは黒いブラと白いブラ。黒い下着は目立った飾りつけはされていないものの、色によって大人っぽく見える。対して白い下着はフリルがついていて、とてもかわいらしかった。どっちも悪くはないが、ケーシャが着けるとしたら一択になる。
「こっちだろ」
着けている姿をイメージしながら、コウガは白い下着を指さす。
「こっちですね。わかりました! じゃあ、こっちを買いますね」
「そんなにあっさり決めていいのか?」
「コウガさんが選んだんですよ? 迷う必要なんてないじゃないですか」
この女、コウガに対する信頼度が高すぎである。本人としてはうれしいところではあるが。
「じゃあ、買ってきますね!」
小走りで会計に向かうケーシャを見送る。そして、会計を済ませたケーシャはもどってくるかと思いきや、試着室へと入っていった。買った下着を着けに行ったのだろう。よくあることだ。
「ケーシャ、嬉しそうだね」
「お前は買わないのか?」
「あたしはキミといられるだけで満足だからね」
笑顔でそう言って、腕に抱きついてくるシーシャ。その時おっぱいが当たったので、コウガはその感触を確かめるように腕を動かす。
「んっ……♡ こんなところで、大胆だね……♡」
「ケーシャがもどってきたらゲーセンに行くか。新作のゲームも出てることだし」
「それは格ゲーの?」
「オフコース」
ということで、次はゲーセンへ。シーシャは格ゲーやアクション系においてはプロ並みの腕までを持っている。故にコウガは全敗したものの、こういうときに遊びに勝敗は関係ない。そうやって楽しい時間はあっという間に過ぎ、ゲーセンを出たころにはもう日が沈みかけていた。
「いや~今日は本当に楽しかったよ」
オレンジに染まった空の下をシーシャとケーシャに両腕を抱えられながら歩く。おっぱいの感触がとてもいい。
「たしかに楽しかったですけど、少し疲れちゃいました。どこかで休んでいきませんか?」
「お、いいね。ちょうどそこにホテルあるし」
デート帰りにホテル。そこでやることといえばもう、アレしかない。
「ああ、そうだな」
ということで、コウガらはホテルであてがわれた部屋に入室。そこでシーシャが“ハグしてあげようか?”と言ってきたので、コウガは遠慮なくおっぱいにダイブした。シーシャはそんな彼の頭を“よしよし”と言いながら、優しく撫でてくれる。
それに顔を優しく包み込んでくれるおっぱい。最高以外の言葉が見つからない。
「ふふっ、こうしてると甘えん坊さんだね♡ お姉さんのおっぱい、そんなに好きなのかい?」
「好き♡ ちょー好き♡」
ぱふぱふしながら答える。お姉さんに頭をなでられながらするこれは至高以外の何者でもない。
「コウガさん」
ぱふぱふをやめ、ケーシャに顔を向ける。
「膝枕、してあげましょうか?」
膝枕。ぱふぱふに並び立つ甘美な響き。こんな誘いを断る理由などあるわけなく、コウガは“ぜひ!”と即答した。
「では、ここに頭を」
ポンポンと軽く叩くケーシャのふとももに頭を乗せる。おっぱいに包まれるぱふぱふも好きだが、太もものやわらかさを感じられる膝枕も同じくらい好物だ。
「おー♡ やわらかくてすべすべ……やっぱりふとももって、最高♡」
頭を左右に動かして、太ももの感触を堪能する。そんな彼を見ながら、ケーシャは“ふふふ”とほほ笑む。
(あ、そうだ)
ふとケーシャが下着を買っていたのを思いだす。確認のため、コウガはケーシャのスカートをめくった。
「あっ♡」
「やっぱり♡」
ケーシャが穿いているパンツ。それは今日買ったものだった。やはり購入した後にわざわざ試着室に入ったのは購入した下着を着けに行くためだったようだ。
「コウガさんに見てほしくて……どうですか?」
「似合ってるに決まってるだろ。おかげでもう、アソコか……♡」
肉棒はもうビンビンに勃っている。あれだけのことをしてもらったのだから、当然だ。
「……コウガさん、その大きくしてるもの……触っていいですか?」
ケーシャが赤くなりながら尋ねてくる。コウガは膝枕から起き上がり、彼女の隣に座った。
「ああ、もちろん」
返事を聞いた途端、ケーシャの顔が華やぐ。彼女はおそるおそる手を伸ばし、コウガの膨らんだ股間をズボン越しになぞり始める。
「あっ……すごい……熱くなってる……」
指先でカリ首部分を探るように動き回るケーシャ。同時にシーシャが背後から寄り添い、彼の耳元で囁く。
「ずいぶん我慢してたみたいだね? もしかしてデートの最中もエッチなこと考えてた?」
シーシャの問いに対し、コウガは“考えるないわけない”と答える。シーシャはこれに対し、“正直だね♡”と言うと手を肩越しに伸ばし、ベルトを外していく。ジッパーが降ろされる音が部屋に響いた瞬間、張り詰めた陰茎が飛び出してくる。
「すごく……硬いね♡」
指が肉棒全体に絡みつき、慣れた手つきで上下に扱き始める。的確に感じるポイントを押さえているような動き。コウガは腰を浮かせそうになるが、必死に耐える。
「あんっ♡」
豊かなおっぱいを手のひらで包み込む。ブラウス越しでもわかる柔らかさと重量感。揉む度に感じるその感触がモノの硬度をあげていく。
「あんっ♡ そんな大胆に……♡」
「それはシーたんもだろ?」
「あたしは……お姉さんだからね」
「なら、もっと大胆になっても問題ないな」
そう言ってブラウスのボタンを1つずつ外していくと、黒いレースのブラが現れた。中央にある谷間から放たれるフェロモンのような香りに誘われて鼻先を近づける。
「嗅ぐの好きなんだ……変態だね♡」
シーシャはそう言うが、嫌がる素振りはない。むしろ興奮しているようで吐息が荒くなっている。
「あの……私も混ぜてほしいです♡」
ケーシャが横から割り込んできた。2人の体勢は既に崩れており、3人でベッドに倒れ込む形になった。
「じゃあ、3人で楽しむか♡」
まずシーシャが仰向けになり、コウガはその上に乗る形になる。さらにケーシャがコウガの後ろに寝そべる形となった。
「これなら3人一緒に……楽しめるだろ?」
「なるほど……確かに♡」
ケーシャも納得したようで四つん這いになる。シーシャの方へ尻を突き出した格好だ。丸見えになった純白のショーツにコウガは釘付けになる。
「いい眺めだなぁ♡」
「えへへ……コウガさんの為ですよ♡」
ケーシャはわざと腰をくねらせ挑発してきた。その動きにつられて陰茎が揺れ、真下にいるシーシャのお腹に当たってしまう。
「んっ……お腹が擦れる♡ 今度は下から舐めてあげようかな♡」
シーシャが口を開けて舌を伸ばす。コウガが腰を持ち上げると、亀頭の先端が彼女の唇に触れそうになった。
「わぁ……シーシャさん凄い♡」
「ケーシャはお尻を見せて♡」
シーシャの指示にケーシャは“わかりました♡”と答え、バックスタイルのまま両脚を広げる。秘裂の縦線がより際立ち、生唾を飲み込む。そんな彼の反応を察知したようにシーシャが言った。
「中に、出したい?」
「そんなの、聞くまでもないだろ?」
「じゃあ、最初はケーシャだね。準備万端みたいだし♡」
言われて視線を移すと、確かにそこは潤んでいた。いつの間にか自分で弄っていたのかショーツの中心が濡れている。コウガはゆっくりと脱がしていくと、温もりのある液体が糸を引いて滴り落ちた。
「すごい量……待てなかったのか?」
「だってぇ……こんな近くでおちんちん見せられて……我慢できなくて♡」
「可愛いな♡」
言いながら、背面座位になると視界一面にケーシャの髪と背中が広がる。愛液で光る局部へ陰茎をあてがい、子宮を目指して肉棒をナカに侵入させていく。そして抵抗もなく滑り込むと同時にケーシャの喘ぎ声が上がる。
「んあぁッ!! すごッ……太いぃッ♡」
挿入直後に膣壁が収縮し始めた。まるで搾り取ろうとするように蠢く内部に思わず射精しそうになるが、歯を食いしばって堪える。
「動くぞ。しっかり受け取れ♡」
「きてくださ……いッ♡」
両手で彼女の細い腰を掴みながら抽送開始。ケーシャの肉壺は蕩ける程熱く淫靡な音を立てながら絡みついてくる。それでもなんとか律動を続けていると、シーシャが手を伸ばし、胸元に吸い付いてきた。ブラジャーごと乳首を舐め上げられ全身が震える。
「ふふっ、気持ちいいねぇ♡ でもまだ果てないでね♡」
「私も協力します♡」
シーシャが片手でおっぱいを持ち上げながら位置調整すると、コウガの目の前に乳首が差し出される。理性はとうに限界寸前だ。
「お姉さんの事も忘れちゃダメだよ♡」
言われるままにそれを口に含み吸うことで意識を分散させるつもりだったが、逆効果だった。柔らかい感触と甘美な匂いに溺れてしまいそうになる。
「コウガ……そんなことされたらッ……あたしっ……♡」
「私も一緒に……感じてたいですっ♡」
2人同時からの愛撫にコウガの限界も近づく一方だった。
「無理、かも……出ちゃう……あああんっ♡」
「私もイキそう、ですぅっ♡」
激しい痙攣と共に強烈な締め付けを受けてしまった。結果、耐え切れずに大量放出。大量に注ぎ込まれた証拠として結合部からは泡立った混合汁があふれ出すほどだった。コウガは呼吸を整えつつ引き抜くと、放心状態となり倒れ込むケーシャから離れシーシャを見る。
「次はあたしね♡」
「了解!」
そのままシーシャと向き合うような姿勢で覆いかぶさる形となる。さっきとは別の意味で敏感になっているせいか、すぐに反応してしまう。
「まだいけそう?」
「ったりめーだ」
自信満々で押し進めていく。普通の人なら1回出せばダウンするだろう。だが、普段から鍛えているコウガからしたら多ラウンドなど朝飯前なのである。
「ちょ……待って!?」
「ここまで来たんだ。止められるわけないだろ?」
ふたたび欲望に支配されてしまったらしい。容赦無く押し進める肉棒を受け止める準備ができていなかったシーシャは反射的に爪を立ててしまう。しかしそんな些細な抵抗など気にせず、奥深くへと貫いていったところでふたたび大きな悲鳴が聞こえてくる。
「あぁん♡ あああん♡ うぅぅっ……こんなのおかしくなりそうなのにぃぃぃ♡」
膣内も完全に解れていて簡単に受け入れてくれたものの、奥まで届いた刺激によりすぐに達してしまう。同時に中は強く締め付けられる。
コウガはそのために急ブレーキをかけたが、時すでに遅し。その痛みは思わず顔を歪ませてしまうほど強烈なものであり、このまま射精してもおかしくない。だが、シーシャは何とか耐えることに成功。一度落ち着いてみると更なる快楽を得ようと身体を起こすが、そんなタイミングで今度は背後から甘く囁かれる。
「3人でもっと楽しみましょう♡」
声の主はケーシャだった。まだ余韻冷めやらぬ様子でありながら、微笑んでいるのが伝わってくる。どういうことだろうと考えているうちに背中に柔らかいものを密着させられてしまう。それがなにかわかった時にはもう遅かった。弾力性ある双丘で背中全体を包まれてしまったのだ。
「こういうこと、したかったんですよね?」
「お前さっきまでイキっぱなしだったろ? 大丈夫なのか?」
「平気です。むしろもっと欲しいくらいですから♡」
冗談半分かと思いきや、本気のようだ。シーシャも乗り気で2人から挟まれた状態となったので、身動き出来なくなる。こうなると抵抗するのは難しい。結局されるがままにされ続ける運命から逃れることはできない。これはきっとそう言いたいのだろう。
「なら、今夜は眠れない夜になるな♡」
「えへへ♡ じゃあ、まだこの幸せな時間が続くんですね♡」
「なら、存分に楽しませてもらうとしようか♡」
それからコウガはホテルで2人のゴールドサァドと熱い夜を過ごすのだった。