ポケットモンスター スピンオフ ヒロインたちが「わざ」で淫らに落ちていく――伝説のトレーナーは技の切れ味が凄すぎる 作:寝て起きたら異世界じゃなくて会議室だった
ナックルシティのタワーから吹き下ろす夜風が、ホテルの窓ガラスをかすかに濡らしていた。
チャンピオンカップの激闘を終えた夜。熱狂と歓声の余韻が残る街の静けさのなか、部屋の照明を落とした室内には、僕――マサルとユウリの二人だけが残されていた。
普段はトレードマークのベレー帽をかぶり、どんな強敵にも不敵に微笑んでいたユウリ。今は帽子を外し、少し伸びた髪を指で弄びながらベッドの縁に腰掛けている。
「……マサル。今日のバトル、本当にすごかったね」
ユウリの着ているグレーのカーディガンの首元から、上気した華奢な鎖骨と、赤みを帯びた白い肌が覗いていた。
ライバルとして競い合い、互いを高め合ってきた時間。けれど今夜、目の前にいるユウリはただのライバルではなく、僕の胸を強く締め付ける一人の特別な女の子だった。
「勝っても負けても、今日は二人で本当の気持ちを話そうって……決めてたでしょ?」
ユウリがそっと僕の手を取る。ガラルの冷たい風とは対照的に、その手は驚くほど熱く、かすかに震えていた。
「わたしね……これ以上『あまえる』のはやめて、マサルの目をまっすぐ見て『みやぶる』みたいに、お互いの本心を確かめたいの」
手元から伝わる早い脈拍は、まさに『ふいうち』を受けたかのように僕の胸を打ち鳴らす。触れ合う距離が縮まるにつれ、部屋の空気は密やかに『ねっぷう』を帯びていった。
僕の手がユウリの頬に伸び、そっと擦り寄せる。まるで『ほおずり』をするような距離感で顔を近づけると、ユウリは愛おしそうに『つぶらなひとみ』を伏せた。
重ね合わせた唇から、痺れるような『てんしのキッス』が交わされる。一度では終わらず、深く貪るような『ドリルくちばし』の如き熱狂的な応酬へ。何度も何度も唇を重ねるうちに、二人の理性は『メロメロ』の状態にかかったように混濁し、お互いしか見えなくなっていった。
「ん……ふぁ……っ。マサルのキス……頭がクラクラして、『しろいきり』に惑わされてるみたい……っ」
「ユウリ……もう、抑えられないよ」
ユウリの手が僕のジャケットのボタンに伸び、僕の手もユウリのカーディガンへと触れる。お互いに服を脱がせ合い、自分を覆っていた『からをやぶる』ように無防備な裸身を晒し出す。
「僕も……『いばる』のは、もうおしまいだ」
素肌が触れ合った瞬間、『はじけるほのお』のごとき熱線が互いの体内を駆け巡った。
ベッドの上に横たわり、どちらからともなく腕が『まきつく』。僕がユウリの細い腰に手を回して優しく『からみつく』ように引き寄せると、ユウリも僕の背中に回した手に力を込め、強く『つめとぎ』するように指先を立ててきた。
「マサル……わたしからも、いっぱい触れさせて?」
ユウリが僕の首元に顔をうずめ、耳たぶから首筋にかけて唇と舌先で優しく愛撫を加える。湿った温かな刺激に僕が息をのむと、ユウリは嬉しそうに微笑みながら、胸元からお腹へと吐息とともに丁寧に『つぼをつく』ような愛撫を返してきた。
「くっ……ユウリ、すごく気持ちいい……」
「ふふ、マサルだけずるいもん……わたしも、マサルを感じたいの」
ユウリは僕の腰に手を滑らせ、すでに熱く硬くなった部分を優しく包み込む。そのまま顔を下げ、熱を帯びた先端に唇を寄せた。
「ん……ここ、すごく熱い……。マサルの匂い、もっと感じたい」
湿った舌先が先端をゆっくりと舐め上げ、そのまま口内に含んでいく。柔らかな粘膜が包み込む感触に、僕は思わず息を詰まらせた。ユウリは『したでなめる』ように丹念に舌を絡め、時折深く咥え込んではゆっくりと頭を上下させる。
「くっ……ユウリ……そんなにされたら……っ」
「ふふ……マサルの『とっておき』、全部味わいたいの」
ユウリの口内の熱と、丁寧に絡みつく舌の刺激が重なり、僕の限界はあっという間に近づいていく。腰が小さく震え、ユウリはそれを感じ取ったのか、さらに深く咥え込んで動きを速めた。
「ユウリ……もう、出る……っ!」
「ん……っ、出して……マサルの全部、受け止めるから……っ」
限界を超えた熱量が、ユウリの口内へと勢いよく解き放たれる。ユウリは喉の奥まで受け止めるように『のみこむ』と、溢れた分を丁寧に唇で掬い取り、満足そうに微笑んだ。
「はぁ……はぁ……。ユウリ……ごめん、先に……」
「ううん。むしろ、嬉しい。……これで、マサルも少し楽になったでしょ? 次は、わたしを感じさせて」
ユウリは僕の胸に顔を寄せ、熱い吐息を吹きかけながら、自ら足を開いて僕を誘う。
十分に解きほぐされ、甘い蜜で満たされたユウリの足間に、再び熱を取り戻しつつある僕の先端をあてる。
「マサルの……また硬くなってきた……。大丈夫……『あなをほる』みたいに、奥深くへ……優しく入ってきて……っ」
「ユウリ……ずっと、大切にするから」
無防備に開かれたユウリは『おさきにどうぞ』とばかりに熱情を開き、僕はゆっくりと『つつく』ように身体を沈めていった。
互いに愛で『とける』内部は柔らかく広がり、ぴったりと密着した結合部から伝わるのは、ユウリがどれほど僕を『ほしがる』か、受け入れてくれたかという愛おしいほどの熱量だった。
「んぁっ……! 入ってきた……っ! マサルが……一番奥まで……っ!」
「くっ……ユウリの中、すごくあたたかくて……『しめつける』……っ」
逃がさないと言わんばかりに、ユウリのしなやかな脚が僕の腰にしっかりと『まとわりつく』。密着度は極限まで高まり、二人の境目は完全に消えた。
窓の外を打ちつけるガラルの冷風を余所に、重ね合わされた体は熱を『たくわえる』。僕も身体に力を込め、深く体を打ち込むために肉体を『ビルドアップ』させ、腰の動きを『こうそくいどう』させていく。
重ねる熱量を跳ね上げる『れんぞくぎり』のように、増していく『みだれづき』。まるで激流を駆け上がる『たきのぼり』のごとき勢いで、ユウリの甘い最奥へと何度も『とびひざげり』のごとく深く打ち込んでいった。
「あ……あっ……! すごい……っ! マサルの『じならし』……頭の中、全部吹き飛んじゃう……っ!」
シーツを強く『にぎりつぶす』ユウリの指先。ユウリの口から漏れる甘い悲鳴と、肉と肉が重なり合う湿った『たたきつける』音が、部屋の空気を濃厚に満たしていく。
ダイマックスの光が世界を包み込むように、『がまん』の限界を超えた高揚の波が二人を飲み込んでいく。
「ユウリ……もう『こらえる』ことができない……『だいばくはつ』しそうだ……っ!」
「ダメ……離さないでっ! 『なみのり』みたいに……わたしを一緒に連れて行ってっ……!」
ユウリが僕の背中を強く抱き締め、ぐっと腰を引き寄せる。
内部の強い収縮が僕の限界を力強く引き出し、ガラルの地に満ちるエネルギーの渦――『キョダイシンエン』のごとき圧倒的な熱量の波が、二人の体を駆け抜けた。
耐えきれなくなった僕の最奥から、『みずでっぽう』のような強い勢いで限界の熱量を『はきだす』。同時に、僕を受け止めたユウリの奥深くからも、『しおふき』のごとき激しい蜜の波が『ハイドロポンプ』のように勢いよく溢れ出し、僕のすべてを『しぼりとる』。
結合部から溢れた温かい『しおみず』が音を立てて弾け、シーツを『みずびたし』にしていく。
激しい余韻の中、繋がったままの体勢で、僕はユウリの額に落ちた汗ばんだ髪をそっと撫で下ろした。
「はぁ……はぁ……。ユウリ、大丈夫……?」
「ふふ……うん。マサルの『とっておき』……全部入ってきて、すごく幸せ……」
ユウリは満足そうに微笑むと、僕の胸に顔をうずめ、小さく規則正しい寝息を立て始めた。
ガラルの冷たい夜風の音を聞きながら、僕もユウリを強く抱きしめたまま、静かな眠りへとついていった。
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