【ポケモンR18】歴代ヒロイン、技とバトルシステムの快楽(オーバーヒート)で即落ちしてしまう件〜夜の技の切れ味が凄すぎてパルデアからカントーまで全滅〜 作:寝て起きたら異世界じゃなくて会議室だった
ブルーベリー学園の調理実習室は、消灯時間を過ぎても換気扇の低い音だけが残っていた。
ステンレスの作業台に並べられた香辛料の瓶と、焼けたフライパンの熱が、まだ空気に粘りついている。アカマツは帽子を少し後ろにずらし、試作中のスパイシースープを木べらで静かにかき混ぜていた。
「アカマツくん、またこんな時間まで残っているんですね。そんなに夢中になってばかりじゃ、身体によくないと思います!」
扉の隙間からタロがひょっこりと顔を出す。制服のリボンを正し、いつものしっかりとした足取りでこちらに近づいてきた。手にはルールブックと端末を抱えている。
「タロか。『公正』な審査のためなら、味のチェックも大事だろ? 今日の『ヒートスタンプ』を意識した辛さ、もうちょっと調整したくてさ」
「言い訳はなしです。あなた、またそうやって限界まで自分を追い込んで……。『まもる』ことも忘れて突っ走るのは、先輩として見ていられません!」
タロが作業台の向かいに立つ。アカマツはスープを火から下ろし、小皿を差し出した。タロはスプーンを受け取り、慎重に口に運ぶ。辛さが広がった瞬間、ふっと小さく息を漏らした。
「……うーん、確かにすごく熱くて、良いアクセントになってますね。でも、この後味の優しさは、ちゃんとアカマツくんらしさが出ていて素敵だと思います」
「褒めてくれてありがとう。タロに怒られるより、ずっと嬉しいよ」
二人の間に、短い沈黙が落ちる。換気扇の音だけが部屋を満たす。タロがスプーンを置き、アカマツの方へ一歩歩み寄った。
「あの……今夜は、もう少しだけお側にいてもいいですか?」
アカマツが頷くと、タロは少し照れくさそうに微笑み、彼の唇に自分の唇を重ねた。スパイスの残り香が混じる口づけは、最初こそ丁寧だったが、すぐに甘さを増していく。アカマツの手がタロの腰に回り、エプロンの紐にそっと指をかけた。
制服のジャケットとエプロンが、静かに椅子の背にかけられる。調理室の白い照明が、二人の肌をクリアに照らした。タロはアカマツのシャツの裾をまくり上げ、熱を帯びた腹に顔を寄せる。熱い皮膚に唇を当て、そのままゆっくりと下へと移動した。
「タロ……?」
「静かにしてくださいね。あなたが一人で抱え込んで『がまん』しちゃうから、こうしてわたしが調整してあげてるんです。……自分だけで溜め込むなんて、そういうのは良くナイと思います!」
いつものお姉さんらしいお説教を少しだけ上気した顔で口にしながら、タロは床に膝をついた。アカマツのベルトを外し、すでに熱を帯びた部分を丁寧に解放していく。熱い先端にふうと息を吹きかけ、名残惜しそうに舌先で軽く触れた。アカマツの腰がわずかに跳ねる。
「っ……タロ、それ……」
タロはそれ以上言葉を返さず、柔らかい唇でしっかりと包み込んだ。粘膜が熱を受け止め、温かな舌が裏側を優しく舐め上げる。一定のリズムで上下させながら、時折深く咥え込んで先端を丁寧に吸い上げる。アカマツの手が髪に伸びるが、壊れ物を扱うようにそっと添えるだけだった。
「ん……っ、タロ、そこ……すごく上手い……」
タロは応えるようにさらに動きを速めた。唾液が糸を引き、くちゅ、と艶かしい音が換気扇の音に混ざる。時折顔を上げて上目遣いに様子を伺い、息を整えてから再び深く咥え込んだ。アカマツの荒い呼吸が、静かな厨房に響く。
「もっと……頭を動かしてくれ……っ」
タロは両手で彼の腰を支え、喉の奥まで受け入れるようにリズムを刻んだ。熱がダイレクトに伝わり、アカマツの太ももがこわばる。髪をすく指に、自然と力がこもった。
「タロ、もうすぐ……ダメになりそうだ……」
タロは抜かずに、さらに深く愛おしそうに咥え込んだ。熱いものが口内に勢いよく放たれる。それをしっかりと受け止め、喉を鳴らして飲み込み、溢れた分を唇で丁寧に掬い取ってから、ゆっくりと顔を上げた。
「……ふふっ、ちゃんと最後までいただきました。これも、残しちゃいけないルールですからね」
息を整えるアカマツを見て、タロは優しく微笑みながら立ち上がった。彼に促されるまま作業台の端に腰掛け、自分から両脚を広げて受け入れる体勢をつくる。まだ熱を残した部分を、入り口にそっと押し当てた。
「アカマツくん……優しく、入れてくれますか?」
アカマツは愛おしそうにうなずき、ゆっくりと腰を進めた。タロの内部が彼を熱く、柔らかく包み込み、二人の重なる吐息がひとつになる。スパイスの匂いと熱が混ざり合う中、アカマツは目をまっすぐに見つめた。
「痛くないか?」
「うん、平気……。アカマツくんの熱がまっすぐ伝わってきて、すごく心地いいです……もっと動かして」
タロが両脚を彼の腰に絡めてくる。それに合わせてアカマツもリズムを作り始めた。ステンレスの作業台が小さくきしみ、重なり合う肌から心地よい音が響く。タロの腕が彼の背中に回り、指先がしっかりとシャツを掴んだ。
「もっと……深く突いて……っ」
アカマツは求められるままに、優しく、けれど確かな熱を持って腰を動かした。タロの吐息が耳元で甘く乱れ、内壁が彼を名残惜しそうに締めつけてくる。
「アカマツくん……そこ、すごく熱くて……頭がどうにかなりそう……っ」
「無理はしないでくれよ、タロ」
「無理なんてしてません! だって、もっとアカマツくんを感じたいから……!」
二人の動きが少しずつ早まり、結合部からの水音が甘い調べのように部屋を満たしていく。タロの爪が彼の背中に浅く食い込み、身体を強烈に震わせた。
「アカマツくん……もう、頭が真っ白になりそうです……っ!」
「一緒にいこう、タロ……っ」
最後の一突きが一番奥を捉えた瞬間、二人は同時に強く達した。熱いものがタロの中に満ちていき、甘い声を漏らしながら蜜をあふれさせる。アカマツはすぐに抜かず、しっかりと抱きしめたまま、静かに呼吸を整えた。
しばらくの間、二人は言葉もなく寄り添い続けていた。タロはアカマツの胸に額を預け、名残惜しそうに小さな息を吐く。
「……スープ、すっかり冷めちゃいましたね」
「ハハ、そうだな。でも、今の俺たちにはこっちの熱の方が大事だろ」
アカマツはタロの髪についた香辛料を優しく払い、その背中を愛おしそうに撫でた。窓の外では海の底の街の光がゆらゆらと揺れている。誰もいない静かな夜の厨房で、二人はまだ温もりを繋ぎ合わせたまま、穏やかな時間に身を委ねていた。
「ねえ、アカマツくん……また、こうして一緒に残ってもいいですか?」
照れくさそうに見上げてくる問いかけに、アカマツは帽子を被り直して、少しだけ笑ってみせた。
「ああ、もちろん。公正な味見は、二人の方が絶対上手くいくからな」
タロは満足そうにふにゃりと微笑むと、再びアカマツの胸にぎゅっと顔をうずめた。スパイスの残り香と、互いの確かな体温だけが、静まり返った学園の夜を優しく満たしていた。
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