【ポケモンR18】技とバトルシステムの快楽(オーバーヒート)で即落ちする歴代ヒロインたち 作:寝て起きたら異世界じゃなくて会議室だった
ヨロイ島のマスター道場は、弟子たちの声が消えた後の静けさに包まれていた。
中庭の石畳に残った水たまりが、軒先の明かりを細く反射している。クララは道着の袖をまくり、一人で型を繰り返していた。どくタイプらしいしなやかな動きの中に、計算高さが滲んでいる。
「こんな時間まで残ってるなんて、クララも熱心だね。『どくづき』の精度、上がっているじゃないか」
セイボリーが縁側から現れる。いつものようにきちんと整った服装で、手には冷たい飲み物を持っていた。眼鏡の奥の視線が、クララの汗ばんだ横顔を捉える。
「セイボリーこそ、遅れないでよ。『サイコキネシス』で人の動きを読んでるくせに、自分の稽古は後回しにするんだから。『みねうち』で止めてる場合じゃないでしょ」
「僕は『みきり』のタイミングを計っていただけさ。君の『ポイズンジャブ』が、どこで『どくどく』や『アシッドボム』に繋がるかをね」
クララが動きを止め、セイボリーに近づく。島の夜風が二人の間を吹き抜け、潮の匂いを運んできた。道場の奥からは、マスタードの低い寝息のような沈黙だけが聞こえる。
「あなたって本当にプライド高いわね。『めいそう』で自分を高めようとするくせに、私のことになるとすぐに『ちょうはつ』してくる」
「君が『かわいく』あろうとするあまり、本質を見失いそうになるから、僕が『みねうち』で止めているだけさ。『トリックルーム』で場を支配しようとする君のやり方は、嫌いじゃないけどね。『バリアー』や『リフレクター』を張るのも悪くはない」
短い沈黙が落ちる。石畳に落ちた水滴が、ゆっくりと乾いていく。クララが小さく息を吸い、セイボリーの方へ半歩踏み出した。
「……今夜は、少しだけ近くにいてもいい?」
セイボリーは眼鏡を指で上げ、静かに頷いた。クララが身を寄せ、彼の唇に自分の唇を重ねる。潮の匂いと汗の匂いが混じる口づけは、深さを増していった。セイボリーの手が彼女の腰に回り、クララも彼のシャツの裾に指をかける。
道着とジャケットが、静かに縁側に置かれる。軒先の明かりが、二人の肌を淡く照らした。クララの鎖骨に、セイボリーの指が慎重に触れる。彼女は自ら脚を開き、彼を受け入れる体勢を作った。
「入れて。『どくづき』の後の静けさを残したまま」
セイボリーはクララを縁側の柱に寄りかからせ、ゆっくりと腰を進めた。彼女の内部が熱く彼を迎え入れ、二人の呼吸が重なる。島の虫の声が遠くに聞こえる。セイボリーは深く沈めたまま、クララの目を見た。
「痛むか?」
「大丈夫。あなたの熱が『ねっとう』を超えて届いてる。もっと『たいあたり』や『サイコショック』みたいに強く動かして」
クララが脚を絡めてくる。セイボリーもそれに合わせてリズムを作った。夜風の音が続き、肌が触れ合う音が小さく立つ。クララの腕が彼の背中に回り、肩を強く掴む。
「深く……『ポイズンジャブ』の感触を残して。『サイコキネシス』や『サイコショック』の余韻も欲しい」
セイボリーは求めに応じた。動きは確かで、急がなかった。クララの吐息が耳元で乱れ、彼女の内壁が『しめつける』ように彼を強く締めつけてくる。
「セイボリー……そこ、熱い。『へドロばくだん』や『ダストシュート』が広がるみたいに『ベノムショック』のシビれが全身に回っていく……」
「無理はしないでくれ。『まもる』意識で止めることもできる」
「してない。むしろ、もっと欲しい。『ビルドアップ』の後の勢いを残したまま、奥を突いて」
セイボリーは言葉少なく、彼女の求めに応じた。腰の動きがわずかに速さを増し、結合部から小さな水音が規則正しく上がる。クララの脚が彼の腰に絡み、爪が背中に浅く食い込んだ。
「セイボリー……もう……『オーバーヒート』が近い……ッ!」
「一緒にいこう。『ダイマックス』や『サイコフィールド』を展開する瞬間の輝きを」
最後の一突きが最奥を捉え、二人は同時に達した。熱い体液にあふれ出るようにクララの中に広がり、彼女も甘い蜜を溢す。セイボリーはすぐに抜かず、彼女を抱き支えたまま道場の空気を吸った。
「ふふ……『すいとる』や『ギガドレイン』みたいに私のエキスを絞り取ったわね」
「君の『どくどく』とした情熱に『かなしばり』にされただけさ」
息が整うまで、二人は動かなかった。クララはセイボリーの胸に額をつけ、静かに息を吐いた。
「……稽古、まだ終わってないわよ。『うそなき』なんてしないからね」
「構わない。今は、この熱の方が優先だ。『おんがえし』にしっかり可愛がってあげるよ」
セイボリーはクララの髪に付いた汗をそっと払い、彼女の背中を優しく撫でた。ふたりは『ねむりごな』に包まれたかのように穏やかな余韻へ浸っていく。
「また、こうして残ってもいい?」
「ああ。どくとエスパーは、意外と相性がいいからね」
クララは小さく笑い、セイボリーの胸に顔をうずめた。誰もいなくなった道場の夜を、心地よい体温が優しく満たしていた。
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