※この作品はR-18です。

インモラル・アプリケーション   作:リビドーの吐き捨て場

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シルキィ/催眠

 

 白崎と猫宮という二人の美少女に催眠を掛け、その体を堪能した催眠という男は、週末に新たな女を探しに出かけていた。彼の催眠アプリには後一人まで同時に催眠を掛ける枠が残っているため、それを活用しに来たのだ。

 

 この世界は一応現代が主な舞台だが、エロ同人的要素をより多分に含ませるためか、ファンタジー要素があちらこちらに見受けられる。催眠アプリのような現代的なものだけでなく、エルフやドワーフのような外見の女性。さらにネットで調べれば、ほとんど魔法としか思えない未解決の不思議な事象が、前世とは比べ物にならない程ヒットする。

 

 というか、よく観察せずとも明らかに人の体には存在しない角なんかを携えている女性もちょくちょく見かける。男も前世の記憶を思い出すまでは何とも思っていなかったが、一度気づいてしまえば何ともまあ奇妙な光景である。

 

「……はぁ」

 

 とある喫茶店の前までやって来た所で、男は窓際の席にいる金髪の女性に気づいた。長い髪を纏めたポニーテールを軽く揺らし、美しく白い肌を惜しげもなく晒している。身に纏っている服は現代的とは言い難く、緑を中心とした民族衣装のように見えた。そんな明らかに浮いた雰囲気の女性は、浮かない顔を隠す事なく一人でちまちまと飲み物を飲んでいた。

 

 彼女は間違いなくエルフだった。

 

 その姿を見た男は、迷いなく喫茶店の中へと突入する。こちらを案内しようとする定員の指示に従った後、無断で先程の女性の元へ移動する。突然やって来た男に当然怪訝な表情をするエルフだったが、いきなり怒鳴るような事はしなかった。

 

「……急に何?相席ならお断り……」

 

 何か言われる前に、男はさっさとスマホの画面を突きつけ、催眠アプリを使用した。適当な雑談で気を引くフリをしながら時間を稼げば、彼女は虚ろな目で男の顔を見つめ出す。

 

「……相席?……どうぞ」

 

 感情を感じさせない淡白な声が、男の同席を許可する。周囲を軽く確認しても、その光景を疑問に思っている存在は誰もいなさそうだった。

 

 ひとまず、この女性はこのまま好き放題出来るがどうかの確認をしていく。この後、誰かと出会う予定はあるか。誰かに呼び出される可能性はあるのか。家に連れ込まれる場合の不都合など、様々な質問をしていく。

 

「……それは、大丈夫よ。私が何をしてても、数日くらいならわざわざ何か起こりはしないわ」

 

 それを聞いた男は店員を呼び出し、エルフの女性に会計を行わせる。そして家に向かう前に、彼女の名前だけ聞いておく事にした。

 

「私の名前?シルキィよ」

 

 

 

───♡

 

 

 

「はい、ここが私の家よ」

 

 移動中、シルキィから自分の家の方が近いと言われた男は、道中で白崎達と同様のセーフティ催眠を掛けつつ、目的地を変更した。

 

 シルキィの部屋は良くも悪くもこじんまりとしており、一人で暮らすには十分なスペースがあった。だが同時に気になるものもあった。女性の部屋には似つかわしくない、男物の家具がいくつか存在していたのだ。それについて、男はシルキィに質問する。

 

「これ?元カレのヤツよ。昨日振られちゃったけどね」

 

 どうやら喫茶店で落ち込んでいた理由はそれらしく、シルキィは語り始めた。どうやら大学生の元カレとは性関係が上手くいっていなかったらしく、それに加え浮気までされてしまい、とうとう別れてひまったらしい。とはいえ、あまり未練はなく、浮かない顔の理由もどちらかというとなぜあんなのを彼氏にしてしまったのだろうという後悔が強かったようだ。

 

 男がいたという話を聞いて、男は自分のブツが反応しているのを感じた。今後はそういうプレイを試してみてもいいかもしれないと思いつつ、目の前の女を抱く事に意識を集中させる。

 

「服?わかったわ」

 

 どうやって脱がすのか分かりづらい民族衣装を自分で脱いでもらいつつ、そこにストリップ的な動作を加えさせる。元々露出の多かった彼女の肌がさらに露わになっていき、民族衣装と類似のデザインの下着とごく僅かな装飾を除いて、純白が晒されている。

 

 彼女はその事に羞恥を感じているのか頬を赤く染めているが、体を隠そうとはしない。しなやかさの中に女性らしい膨らみを兼ね備えた肉体をジロジロと眺め、まずは尻肉へと手を伸ばす。

 

「んっ」

 

 よく引き締まった形のよい尻はすべすべとした感触であり、揉めば弾力のある若さを感じられる肉体をしている事が簡単に分かった。素晴らしい感覚を堪能しながら、もう片方の手を胸へと伸ばす。

 

「あっ……」

 

 控えめだが猫宮以上のサイズはある胸は、尻と同等以上の弾力を持ち合わせており、何度触っても形が崩れず飽きない。

 

 そうして体を好き放題していれば、下着に染みが出来ているのに気がつく。やはりこの世界の女は簡単に体が堕ちるようで、シルキィもその例に漏れないようだ。

 

「……分かったわ」

 

 せっかくなので、今回はこれまでの二人とは趣向を変えてみる。自分から動くのではなく、シルキィが男の上に乗って動く騎乗位での行為だ。

 

 彼女のベッドに向かい、服を脱いで仰向けになる。そうすれば当然、そそり勃つモノが存在を主張する。その存在感に目線を奪われるシルキィだったが、決して怯えは見せず体を寄せ、その逸物に秘裂を添えた。

 

 ピクピクと震える肉棒をしなやかな手で支え、真っすぐになるよう勃たせる。その際の感覚だけで喜びから震え出すおちんちんにゴクリを唾を飲む音が聞こえたが、男は聞こえないフリをした。

 

「……いくわね。…………ふっ、ああっ!」

 

 シルキィが愛液にまみれた腰を落とし、肉棒を腟内に受け入れる。白崎や猫宮のような膜の抵抗はなく、どことなく男慣れしたぬるぬるとした肉壁が肉棒に絡みつき、性の喜びにうねっている。

 

 その大きさを確かめるように慣らしながら、存在感の大きさを確かめるシルキィ。恍惚の表情を浮かべながら腰を動かしている彼女の色気は、つい先日まで処女だった白崎達には決して出せない大人のものだった。

 

 そんな彼女の奉仕を受ければ、最民も流石に平静ではいられない。下腹部から感じる熱が暴発しそうなのをこらえながら、少しでも長く快楽を貪ろうとする。

 

「んんっ!すごいわっ、あいつとは全然、ちがっ、ああっ!」

 

 シルキィもとても強い快感を得ているようで、何やら妙な事を口走っている。その事に暗い喜びを覚えていれば、とうとう限界が近づいてきた。

 

「あっあっあっ、も、もうだめっ!んあああああっ!」

 

 シルキィは絶頂寸前でも腰の動きを緩めず、男の射精に合わせて自分も達した。ドクドクと注がれる精液の熱が腟内に広がると同時に、しっかりと支えていたはずの腰の力が一気に抜けてしまった。

 

 つまり、射精を経てなおピンとそびえ立つ肉棒が、子宮へと密着するという事で……。

 

「────おっ♡」

 

 絶頂により高まった感度。元カレとは比べ物にならないおちんちんのサイズ。予期せぬタイミングでの完全な不意打ち。思わずといった具合で出た下品な声に、男のモノはビクンと反応した。

 

「お、ああっ……。ああっ…………」

 

 姿勢の関係上、グリグリと子宮に肉棒が押し付け続けられるため、シルキィは全身に力を込められない。最早自力での脱出は不可能になったこの女をどう調理しようか、最民はジロジロと彼女の痴態を眺めながら考える。

 

 微かに腰を揺らすだけで、シルキィは簡単に背筋を逸らす。かといってそれは体の反射でしかなく、自分では与えられる快楽をどうする事も出来ない。

 

 男は彼女をどうするか決めると、シルキィの腰をぐっと掴んだ。そして彼女の体を持ち上げながら、まるで引き絞るように腰を引き、ベッドにめり込ませる。

 

「ん……。ふ、うぅぅ……」

 

 子宮への刺激が外された事で、ほんの少しだけ呼吸を戻したシルキィは、今の状態を把握しようと試みた。一体自分は何をしていたのか、という事を催眠で犯された思考で考えようとしたタイミングで……。

 

「んひぃ!?」

 

 一切の遠慮が存在しない衝撃が、彼女の精液塗れの腟内を再び蹂躙した。つい先程まで我が物顔で居座っていた場所へと一瞬にして帰還を果たした肉棒は歓喜し、侵略された腟内は哀れおちんちんに媚びる事しか出来ない、許されない。

 

 相手を絶頂させるための小刻みなピストンでも、互いの性感を高めるための普通のピストンでもない。完全な自分本位、相手を道具として扱う強引なセックス。

 

「あっ!おおっ!んはあっ!」

 

 それでも、この世界の女であるシルキィは快楽を感じざる負えない。決して女の快感からは逃れられない。ガッチリと男の体の上に固定されたまま、何度も何度も肉棒の熱を叩きつけられるのみだ。

 

 そんな屈辱的とも言える行為でありながら、シルキィは既に何度も絶頂させられている。ビクビクと震えながら時折強く締め付けるエルフの腟内に心地よさを覚えながら、男は再び腟内射精を行った。

 

「んんんっ……。……は、あんっ……」

 

 震えた声で、ささやかに絶頂の快楽を漏らすシルキィの体は、完全に催眠の肉棒に屈服していた。上体を起こし続ける事すらままならず、男の方に倒れ込み、その柔らかなおっぱいを擦り付ける。

 

 自分のおちんちんで乱れまくるエルフという男の夢のような光景を見る事が出来た男は、その事に満足しながらシルキィの頭を撫でていた。

 

 

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