※この作品はR-18です。

インモラル・アプリケーション   作:リビドーの吐き捨て場

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白崎・猫宮・シルキィ/4P

 

 最民はシルキィの家のシャワーから上がり、どこかに汚れが残っていないか鑑を見ていた。今もなおそそり勃つ肉棒と、その先からしたたるもの以外には目立ったものは見当たらず、男は全裸のまま寝室へと向かう。

 

 部屋のベッドの上に待っていたのは、三人の美女だった。全体的に白く、どこか清楚な印象を持つ少女、白崎 夏目。

 

 反抗的な目で男を見つめながらも、絶頂に達しない程度のオナニーで体の準備を整えている小柄な少女、猫宮 かりん。

 

 自然体を保ったまま、ただ命じられるままに部屋までやって来たエルフの女性、シルキィ。

 

 三人とも、勝負下着とも言える男の性欲を煽る事が主目的の装飾の多いものを身に着け、一人の男に体を許そうとしていた。

 

「最民くん、今日はよろしくお願いしますね?」

 

「……やっぱり最っ低。私以外の女の人まで呼び出せるとか……」

 

「…………」

 

 三者三様の反応を示しながらも、男の命令に逆らう事はあり得ない。三人の女はそれぞれの位置から男に絡みつき、個々の方法で奉仕を始めた。

 

「んっ……ちゅ、んちゅっ……」

 

 白崎は正面から男と抱き合い、舌と舌を絡ませる濃厚なキスをしている。キス勝負は男が優勢であり、男の腕の中でビクビクと悶えながら嬌声を声を上げている。

 

「んっ……くっ、このっ……」

 

 ベッドの上に座っている白崎の下から男のおちんちんをフェラしているのは猫宮だ。屈辱的な表情でありながら、肉棒を触るその手はとても優しく、舐める動きは丁寧で男への愛おしさすら感じられる。心こそまだ反抗心を残しているが、体はほとんど堕ちているのだろうか。

 

「どうかしら?……そう、続けていくわね」

 

 背中から抱きつき、男の乳首や首筋を撫でていくのはシルキィの役目となっている。何人かの元カレがいる彼女だからこそ、男の性器以外の場所にも上手く奉仕する事が出来た。

 

 三人がそれぞれの役割を果たしながら男への奉仕を続け、同時に自身の性感を高めていく。白崎は男に豊満な胸をイジられて乳首を立たせているし、猫宮は我慢汁を出し始めたおちんちんの匂いに明らかに発情して、夢中になってしゃぶっている。シルキィは男の背中に自分の体、特に硬くなった乳首を擦り付けながら、男の体の反応を見て興奮していた。

 

「ん……ぷはっ。……するん、ですね?」

 

 全員の準備が整ったのを確認してから、男は白崎の口から舌を抜き、女達に指示を出して一度離れさせる。まず相手をさせるのは……白崎だ。

 

「んんっ……」

 

「あっ、はあんっ……」

 

 残りの主二人には興奮が冷めないよう、オナニーをさせながらこちらを見続けるように命令する。これで、白崎からは他の女の視線を感じながらのプレイとなるだろう。実際、彼女は普段よりもどことなく緊張しているように思える。

 

 だが腟内はしっかりと濡れている。この世界では女の意思など関係なく、男によって弄ばれれば後は無茶苦茶にされるだけの存在でしかない。それを証明するように、白崎は無抵抗のまま男に股を開かされ、挿入された。

 

「あああっ!」

 

 ぶっすりと腟内に突き刺さり、硬さと熱によって存在を主張する男の象徴は、女の心の準備を待つ事なく勢いよく動き始める。手加減も遠慮もありはしない、体の用意さえ出来ていればどうでもいいという本音すら垣間見える強引なセックス。

 

 パンパンパンと止まらない腰と嬌声、それと共に大きくなる背後からの水音。はたから見れば狂気的ですらある酒池肉林の主は、そんな光景を創り上げた事それ自体への興奮をも併せ持ちながら、手始めとなる射精を行った。

 

「んんんっ!……あっ、ふあぁっ……」

 

 ほぼ無抵抗で体を使われた白崎の口から大量の息が漏れ、同時に引き抜かれた肉棒と共に精液が零れ出る。垂れた白濁がふとももを通ってベッドを汚し、そこに精液と愛液でコーティングされた肉棒が映る。それらが同じ場所に存在する事から連想される事実は、当事者である男すら興奮された。

 

「……あ、すごい……まだ、そんなに……」

 

 興奮したのは白崎もだったようで、恍惚の表情で自身の股の間をぼーっと眺めている。体に力が入らない白崎をベッドから降ろし、適当な場所で寝転ばせておく。

 

 そして背後に振り返り、男は二人の女性をジロジロと見比べた。片方からは動揺を、もう片方からは若干の期待が感じ取れる。

 

 他にも気づく事はあった。床に滴り落ちた愛液の量である。誘うような表情で男を見つめるシルキィの足元のシミはそこまで大きくない。男の命令を忠実に守っていた事が簡単に把握出来た。

 

 それに対し、猫宮の足元のシミはシルキィの三倍以上はあった。体を支えている足はガクガクと震え、秘裂やクリトリスを弄る手の動きは明らかにペースダウンしている。彼女が勢い余って絶頂を迎えた事は、誤魔化しようのない事実だ。

 

「……な、何よ!別にいいじゃないの!どうせ抱くんだから!」

 

 やけを起こした猫宮をスルーし、男はシルキィの方を手招きする。ちらりと隣の少女を見た彼女は少しだけ勝ち気な表情を見せると、自分の体をアピールするような扇情的な動きで男へと近づいていった。

 

 猫宮はどこか安心したような雰囲気の中に少しだけ落胆を出しながら、その姿を見送り、オナニーを再会した。

 

「ふふっ、よろしくね?」

 

 上品に髪をかき上げ、白濁を纏いながら存在を主張するおちんちんを前に身震いするシルキィ。ぬるぬるしているそれを自分に挿れやすいようそっと手を出し、立ったまま挿入された。

 

「んんっ!……あ、あんっ……」

 

 歴代の元カレ達とは比べ物にならないイチモツのサイズに、シルキィの奥から歓喜が溢れ出る。巨大な楔を打ち込まれた体はこらえようもない疼きに襲われ、震えをそっと男が支えた。それはシルキィへの思いやりであり、同時に彼女を逃さない拘束でもある。

 

 キスはしない、激しいプレイでもない。一回一回の別れを惜しみ、再会を祝福するような力強いピストンの度に、直立しているシルキィの姿勢が崩れる。膝が笑う。

 

「んっ、あっ、ああっ!相変わらずっ、すごぉっ……!」

 

 金髪のポニーテールをブンブンと揺らし、獣のような声を躊躇いなく上げながら男に密着するエルフ。普段の民族衣装と合わせた神秘性は全て剥ぎ取られ、ここにいるのは大して人となりすら知らない男に催眠を掛けられ、自宅をヤリ部屋として提供する淫売のみである。

 

 そうこうしている内に、シルキィの体と肉棒の震えが大きくなってきた。二人の膝は笑いを耐えきれず、それでも意地のように踏ん張る男のピストンは速度が上がってきている。当然、先程までの責めですら限界だったシルキィには耐えられるはずもなく、男に力強く抱きしめられるのみが生命線だ。

 

「い、いいっ!きて、きてえっ……!」

 

 許可に逆らわず、男はエルフをギュッとより一層強く抱きしめ、一度目と変わらぬ勢いの射精を行った。男の体に顔面を押しつけられたシルキィはくぐもった声しか出せず、男に持ち上げられた体は痙攣を繰り返している。

 

 股は隣で転がっている白崎のように精液を垂れ流し、床に粘性のある滝を作り上げていた。互いの体の震えが止まるまでじっと固まっていた二人だったが、男が射精を終えると同時に背後のベッドに倒れ込む。シルキィも同様であり、二人揃って息を荒げていた。

 

 少しした後に男だけは回復し、まだ自分の肉棒を受け入れたままダウンしているシルキィごと起き上がり、白崎との間に一人分のスペースを空けて転がす。二人の女を抱いたはずの肉棒は、全く衰えていなかった。

 

 そして、最民はとうとう最後の一人へと向き直る。そこにいたのは発情したメス猫。床のシミは先程よりもさらに大きくなり、現在進行系で大量の愛液を流し続けている。強すぎる快感のためかその場に座り込んでしまっており、あんなに嫌悪感を滲ませていたおちんちんの、微かに揺れる動きを目で追っていた。

 

 その少女に一歩近づく。少女は反応を見せない。もう一歩近づく。縮んだ距離に合わせて、視界が肉棒の方へと動いた。もう一歩、さらにもう一歩近づく。少女は既に足元であり、肉棒は彼女の目の前に鎮座していた。

 

「…………すうっーーーー」

 

 女二人分と射精二回分の淫臭を前にして、猫宮は深呼吸を行う。鼻から入ったピンク色の空気が脳みそを犯し、心臓へと届いて鼓動を加速させる。

 

 その動作に気を良くした男は、彼女が満足するまでそのまま待機する事にした。少女が深く息を吸う度に全身が軽く痙攣し、大きく息を吐く度に生暖かい息がおちんちんを優しく刺激する。

 

 しばらくそうしていると、淫臭の強さに慣れたのか猫宮の体の震えが弱くなってきた。潮時と判断した男は彼女の軽い体を持ち上げ、簡単にベッドへ運ぶ。浮遊感によって少しだけ意識を取り戻した猫宮だったが、理性までは戻っていなかった。

 

「……んぅ?……えへへぇ……」

 

 快楽を与えてくれる存在である男に媚び、今まさに挿入されようとしている状況でありながら抵抗など微塵もしない。だから簡単にひっくり返され、股を開いたままベッドに仰向けで転がされる。

 

 脱力したまま、猫宮は相手の顔すら見えない姿勢で背後の男に貫かれた。

 

「んあああ〜〜!?」

 

 白崎やシルキィと比べても非常に柔らかく、全く抵抗を感じない腟内。肉棒の熱を感じると同時に絶頂を迎えた猫宮の姿を見れば、彼女がどれだけ本番行為を望んでいたのか一瞬で理解出来る。

 

 ピストンを行う度、面白いように膣が締まる。海老反りの姿勢になる。体が震え上がる。神様にでもなったような気分のまま、男は幾度となく猫宮を責める。

 

「────!────っ!」

 

 体を滅茶苦茶な姿勢に変え続ける猫宮の喉からは、声にならなかった空気が抜けていく音が微かに聞こえていた。時折思い出したように吸う息と下腹部からの水音だけが彼女が発している音であり、出す事を許されているものでもある。

 

 まるで真綿で包まれているような感覚は心地よかったが、あまりに容易に反応する猫宮の姿に責めを激しくしすぎたか、男の方も限界が近づいていた。とっくに限界など通り越した猫宮を相手に、男は自分本位なタイミングで射精を行う。

 

「────────!?!?」

 

 子宮に肉棒の先頭、立派な形の亀頭が押し付けられる感覚と共に流れ込んだ白濁を認識して、猫宮は意識を失った。

 

 抜き放たれた肉棒と共に、中に出されたはずの精液がとめどなく溢れてくる。どうやらあまりの緩さに、子宮口からその奥へ出されたもの以外はあっさりと外に出てきてしまうようだ。少しだけ名残惜しさを覚えるが、どうせ再度注ぐのだからいいだろうと、男は意識を切り替える。

 

 そして、猫宮も他の女と同じように床へと転がした。左から順に白崎、猫宮、そしてシルキィ。三者三様の美少女達が、股から精液を垂れ流しながら気絶しているという非日常的な光景に、再度男のおちんちんが立派になる。

 

「んん…………」

 

 そして、ちょうどそのタイミングで白崎が目覚めた。まだ体は重そうにしているが、そっと腕に触れてみればまだまだ体は暖かく、興奮は継続している事は間違いない。

 

「……ふぇ?」

 

 腟内は潤滑液で溢れている。彼女の軽い体をひょいと持ち上げ、男は正常位で白崎と二回戦に臨んだ。

 

 

 

───♡

 

 

 

 そうして何時間経っただろうか。再び白崎がダウンし、次に目覚めたシルキィと側背位でキスをしながら楽しみ、もう一度白崎に中出しし、気絶した白崎とセックスを継続して目覚めさせたり、ようやく目覚めた猫宮をもう一度絶頂地獄によって凄まじい声と共に気絶させたり……。

 

 男が気が付いた時には、シルキィの家の寝室には一瞬で女を発情まで至らせる程の濃厚な淫臭が充満しており、床やベッドは精液によってコーティングされていた。そして山のような白濁の中にある三つの山は、かすかな呼吸音と振動で辛うじて生命体である事を証明している。

 

「────♡」

 

「────っ♡」

 

「────んっ♡」

 

 大盛り上がりだった三人の美女とのプレイにすっかり満足した最民は、部屋を出て体を洗いに行くと、三人の連絡先にメッセージだけを残して一人帰宅した。

 

 残された三人は目覚めては体に残る快感と部屋の淫臭に何度を絶頂や気絶させられながら、どうにか部屋を片付けて、精液まみれになった勝負下着を秘めたまま帰宅したらしい。

 

 

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