元宮チアキの『密着取材』、嘘喘ぎ朗読から親密な一時まで 作:アカネカジカ
時間の流れなんてあっという間、友達の部室に顔を出して回っていたらもうすっかり日が沈み始めてた。
友達と遊んでリフレッシュできたから、後はこのまま次号の編集に取り組んでもよかったけど、今日はもう一つの目的を果たすために、私はゲヘナ学園自治区からシャーレへ向かっていた。
色々面白い話も聞けたことだし、次のネタに困らないのはありがたかったけど、今の昂った気持ちをよりよく消化できる方法を一つ思いついた私は居ても立ってもいられなかった。
でも、このくらいの時間に向かった方がちょうど良かったり……なんて思いながら次に書く記事について思案していると、執務室に近づくにつれて聞こえてくるのは硬く高いタイピング音だった。
ガラス扉越しにノックをすると、横目でこっちに視線を向ける先生の目の下には深いクマができているのもあって、微笑がとても草臥れて見えた。
だけど、私が手にしている冊子に気づく余裕はあったみたい。
「いらっしゃい、チアキ……あれ──っ? 今週は休刊じゃなかった?」
「おやっ、流石です先生! 生徒の連絡までよく見ていますねっ! なんと、これは定期購読者限定! それも先生との
「密着……ということは、
「はいっ!
「あ、あはは……ありがたいんだけど、今は手が離せなくって……」
今週は休刊予定の『週刊
私が事前に送っていたモモトークにも目を通してくれていたみたい。
先生は気まずそうに苦笑しながらも、手を止める様子はなかった。
公には出せない情報が詰まったこの特別号は、私たちの親密な関係の記録でもあり、先生の溜まった鬱憤を晴らすためのものでもあった。
うーん、なるほど……ではでは~、お仕事から手が離せない先生のために私がお隣で朗読しましょうか? これでお仕事から目を逸らすことなく集中していただいて大丈夫ですっ! ねっ、悪くない提案だと思いませんか!
使われていない生徒用のオフィスチェアの背もたれを掴んで、ガラガラと音を立てて先生の横に並べながら私はそう提案した。
あ、目も離せないので写真の説明もしなければいけませんね! 折角良い写真を使ったのに、唯一の読者である先生に見てもらえないのは残念ですが……その良さもバッチリ伝わるように、説明しますので、ご安心ください!
お仕事の後で、
先生からの返事を待つまでの間、私は被っていた帽子を脱ぎ、型が付きかけた髪を広げるように頭を軽く揺らすと、先生の興味が引けていると分かるように、ジトっとしたいやらしい視線が私に横目で向けられているのを感じ取れた。
普段肩にかけているジャケットを脱ぐ仕草。
私が胸を反らすようにして脱いでいる時の、ブラウスの上から主張する胸をなぞるように見ていると分かる男性的なドロッとした欲求を煮詰めたようないやらしい視線。
片手で持つには、溢れ出るくらい実った胸。
リンゴよりも一回り大きな梨のようなソレを、先生は私の
これぞ、まさに密着取材!
先生が他の人と会う時間よりも一緒にいることでしか知ることのできない一面。まるで赤ちゃんみたいな他の人に見せては先生のイメージダウンに繋がりかねない一面。
生徒との秘密の関係を先生が見せてくれた、そんな情けない様子も私はネタとしてばっちり押さえてた。
帽子をかぶって籠っていた熱気を逃がすように髪を緩く揺らすと、先生の胸がワイシャツ越しにでも見て取れるくらい大きく膨らむのが見えた。
(今日も先生が好きな香りを付けてますよ~……あ、でも一日帽子を被って過ごしていたから、汗のニオイも混じってるかも……)
心の中で、先生がいつも私にシている行為を思い浮かべながらも、“今は”仕事中みたいだし、そういったことを口にするのは野暮だと分かっていたから、私からは敢えてそういうことも言わなかった。
私が今日来たのはあくまでも、先生専用の特別号を渡すこと!
……だから、別に内容を読んであげるのはお仕事を邪魔する訳じゃないし、酷く疲れている様子の先生の気休めになればいいだろうし、仕方ない……よね?
……うんっ、仕方ない!
だって、本当は私もすっごくドキドキしてるし……
私が最後に取材してから大分経ってるけど、先生があれから一人でする暇とかこの様子じゃないだろうし、他の生徒さんともシてるのなら、もっと粘つくような視線が向けられるはずもないと思った。
もしかしたら、色んな生徒さんと関係を持っていて、私もその中の一人程度の存在の可能性だって十分ありえるのに、知れば知るほどこの人に限ってそんなことはないように思えてしまった。
……では、お隣失礼しま~す!
私はページを開くと、先生の腕に肩が当たるように距離を詰めていた。
先生が驚いた様子で身体を避けようとしていたから、私はそんな彼の腕を追いかけるように腕を掴まえて逃がさなかった。
あぁっ……モニターから離れたらお仕事ができないのでは──え、これで近いって……気のせいですよぉ~……それに──
──これぐらい近いのは今に始まったことではないじゃないですかぁ……♡
椅子から立ち上がった先生の両肩を優しく掴んで、座らせるように誘導した。座った後の彼の後頭部に胸が触れるように押し当ててみると、先生が驚いた様子で少し仰け反らせてた。
そんな先生の素振りを見て、私は先生の耳元に手を添えて、こしょこしょと吐息で擽るように囁いた。
触りたくなっちゃうんですよねっ……♡
わざとらしくそう口にした後、先生の視線がこちらに向いて目が合うと、私はネクタイの結び目に指をかけてクイッと下げ、胸の谷間をより見せつけて先生の視線を誘導したりした。
しぶしぶ椅子に座り直して、彼は再びモニターに視線を戻していた。
確かに私は先生と、身も蓋も無い言い方をしてしまえば身体の関係にはなっていた。だけど、私が今までしてこなかった先生の気持ちを揺さぶりかける直接的な誘惑に、少し戸惑ってるみたいだった。
先生の仕事を邪魔したい訳じゃなかったけど、私が執務室に入る時から、先生の進捗はあまりよくない。
私が今日友達の所を回っていた間も、恐らく先生はずーっとデスクワークで椅子に縛り付けられたように過ごしていたのだと思うと、私がしてあげられることを考えたら、今はこれが一番の最適解だと思った。
それに、一時期マコト先輩からの指示でイロハちゃんが先生のことを懐柔しようとしてたみたいだから、先生が『週刊万魔殿』の定期購読者になったことを教えたら、私の方が手っ取り早く懐柔させられるまでに至るだろうからって色々教えてもらっちゃった。
机に山積みになった資料。ざっと目に通しただけでも明らかに今日終わるような量でもないし、ここ一週間、少なくともゲヘナで見かけたっていう話は耳にしなかったから、ずっと仕事づめだったと思うと、女の子に気づかれてないとでも思っているのか分からないような、ねっとりとした視線を他の生徒に向けることになったら大変!
折角、先生の直接的なイメージダウンに繋がりそうなネタは一般向けの方にも出さないようにしてたのにぃ……
では、まず最初のページ……こほん、先生が私の口を使って気持ちよくなっている内容ですね。覚えてますか? ──はいっ、私が先生のプライベートのことを詮索しすぎたあまり『机の下閉じ込めの刑』を受けた時のことを記事にしました。
使った写真も先生を大きく見えるようにあおりで撮った物を使っています! なんと言っても見どころは先生が私の角を両手で掴んで、今にもはち切れそうなおちんちんを喉奥まで深々と突き立てているところですね!
後で是非とも見てほしいですっ、私も先生に口を使われていたので手探りで撮影しましたが、とても良い画角で撮れているので!
私の喉仏が突出して見えるほど首を反らさせて強引に顔を引き寄せて行う射精。
ご存じですか? 喉奥に無理やりおちんちんを突き立てられると、亀頭が喉に栓をしちゃうんですよ。私がいくら嘔吐反射を起こしそうになって喉がひっくり返りそうになっても、その締め付けで先生は気持ちよくなるんですよね? ……はいっ、先生がいつも私の喉を乱暴に使う決め手は、この喉の締め付けによるもの! 殆ど私が自撮りをするようなアングルで撮らなければいけなかったので記録できませんでしたが、今回はその写真も収めることに成功したので、ついに記事として無事載せることができました!
それにこの写真、すごいんですよぉ……先生が私の角を掴んでいる時の手の甲に浮き出た血管。女性を物のように扱う荒々しさ、先生の男としての、いえ、雄としての雄々しさを表すのに相応しい手付きを収められているんですよ。角の付け根から無理にグイっと引き寄せられる乱暴な手付き、とても苦しくはなるんですけど、思わず胸をときめかさせられちゃいました。普段は温厚な先生が、生徒を机の下に閉じ込めて性欲のはけ口にするだなんて。
こんな特殊なプレイ、他の子にはもちろんしていませんよね?
先生専用の特別号が世に出ることを恐れるくらいですから、こんな一面を知っている生徒が私以外に一人でも多くいれば、何とも思わないはず。知れ渡っていれば、別に恐れることなんてないですもんね。
……あ、記事の話に戻りましょう!
喉奥に栓をしたおちんちんが、びゅるるっと精液を注ぎ込む感触によって私はいつも戻してしまいそうな心地を無視して無理やり飲まされていました。
喉の中の形が意識させられるほど熱を持つんですよ。
そのドロッとした心地がお腹の中にまで伝ってきて、私の喉の感覚は吐きたいのか飲み込みたいのか、曖昧な感覚に脳が混乱してしまいそうになります。
そう言うと、私は一度間を置いて口の中に唾を溜めて、先生の耳元に喉を近づけて喉音が聞こえるように飲み込んだ。
──ゴクッ……はぁ……♡
好きですよね、自分のモノの形に広げた喉からずるる~っと太いままのおちんちんをゆっくり引き抜くの……飛び出る時に、唇の裏にわざと高いカリを一度引っかけてからぁ……
自分の唇に塗られたリップを広げ直すように、一度内側に丸めて窄めると、『ポッ』と柔らかくぷるんとした薄くも弾力感のある音を立てるように弾いた。
先生の指先が、またピタッと止まった。
おちんちんと唇がキスし終えた音、えっちですよね~!
射精する前から、日々の疲れが溜まった物が濃くなってしょっぱいニオイがする先っぽに触れ合わせるだけでも、先生の物にされてるんだな~って、そんなことを思わされるんですけど、湿った音を立てて触れ合う瞬間が、思わず私もドキドキさせられちゃいます……!
それに、本当は膣内に出すはずの精液が、べったりと喉の中に注がれるんですから、引き抜かれる時に喉の中で精液が薄い膜を張るようにへばり付くんですよ。
『ぎゅるぅっ……』って、粘つきのある薄い膜がドロッと崩れ落ちる時に鳴る恥ずかしい喉音が鳴ったりして……
──ゴクッ……
私はもう一度、唾を溜めてゆっくりと喉を通していくように飲み込んだ。あの時、先生が私の喉に容赦なくびゅるびゅると注ぎ込んできた粘つきのある精液を胃の中へゆっくりと流れ込んでいく、あの感触を思い出しながら、一回二回と分けて、先生の耳元で喉音を鳴らした。
ん……はぁっ……はー……って、抜いた後のべたついた先っぽに、私が深い呼吸をしようと吐いた息がかかると、ピクッと跳ねるんですよね、先生の……
その様子はまるで後ろめたいことを指摘されて、おどおどしている小心者みたいで……
それ以上に後ろめたいことなんて、もっとシてるはずなのに……
ですが、私も口から抜けた太くて硬いおちんちんを、酸欠気味で薄れた意識の中ボーっと見つめていると、本能的な気持ちがすごく刺激されちゃうんですよ。
このグロテスクな管が、私の中で気持ちよく入って来る瞬間とか、想像しちゃって……つい濡れちゃうんです。
女の子の、大事な所が……ふふっ、次行きましょうか?
そんな乱暴な一面を見せるのも束の間、私の顎に滴った精液をそのゴツゴツとした指先で優しく拭ってくれます。その白濁を纏った指先を挿し込んで、指フェラまで求めてくるのでした。
爪の艶のある感触、おちんちんよりも小さくても、それでも私の指より一回りも大きく逞しい指付き。
関節の溝や爪の表面、特に指の側面に舌を這わせられるのが弱いのでしょうか、先生は私からの側面を扱くように舐められている内に、太さを保ったままだらしなく垂らしていた管が、頭を重たげに持ち上げるようにググっと反り返らせていました。
まだまだシたりない様子……そんなお盛んな先生の性欲処理をお互いに気持ちよく解消できる方法の出番! 私はデスクの下から、おちんちんのカリを爪先で傷つけないように柔らかく引っ掻きながらそう提案するのでした~……
あ──そうそう、こんな風にっ……
先生の脇の下から潜らせて空いた手の指先を彼の太ももの方へと伸ばした。
明らかに不自然に膨らんだ下腹部。
先生は男性である以上、元々、微かに股間部分が膨らんで見えることは仕方ないことだと分かっていても、今に限ってソコはまるでテントを作るかのように熱を持って硬く膨らんでいた。
私はその先端に爪先をトンと当てると、ページに書いた内容を再現するように、先生の耳元に顔を近づけて囁きながら柔らかく引っ掻いて愛撫した。
えぇ、あの時も私がデスクの下から優しく引っ掻いて先生をその気にさせていましたよねぇ……
あの時と違うところと言えば、まだ露出していないこと。
こういうのは肌を直接触れられるよりも、衣服の繊維による細かい刺激とかが加わって気持ちがいいんだとか。
私もたまに自分の身体でシているので分かりますよ~! 気持ちいいですよね、敏感な所を……服の上からカリカリってするの……
私は立てた指先を押し込み、鈴口(があると思われる部分)に向かってわざとらしく爪を立てると、衣服の繊維を撫でるように引っ掻いたその時だった。
「あ゛っ──! く、ぅ……」
「ふふっ……やっぱり気持ちいいですよねっ?」
私から目を逸らしていた先生がガクッと勢いよく屈んで肩を強張らせていた。
そのまま先生が音を上げるまでカリカリと引っ掻き続けていると、先生の手はついにキーボードから離れてしまい、机の縁を掴んでいた。
湿り気を帯びていく硬い膨らみ。
その湿り気からは粘つきもあって、時折指を離してみると、先生自身は仕事をしようとしているのに、本能的な部分は私を引き留めようとしているかのように、熱を持った糸を薄く引いていた。
先生、手が止まっていますよ? 大丈夫ですか?
このまま次のページ捲っちゃいますよ~?
おぉ……次はもっと刺激的なやつです……!
私と先生の大事な所が繋がっている写真ですっ……
あははっ、またビクッて跳ねてますね……さっきよりも大きくなってる……ここ、おちんちんのカリですか?
服の下からでもはっきりと分かるくらい硬くしちゃって窮屈じゃありません?
鈴口から指を撫でるようにずらし、根元の方へと指を下ろすと、亀頭のはっきりとした丸みを帯びた表面と、その肉棒の感触を感じられないテントとして張った衣服の膨らみに差し掛かった。
そこを押し込むと触れられるのはおちんちんのカリ。
キノコの笠のようにエラを張っていて、カリ裏から指先で持ち上げるように引っ掻くと、先生はガタっと椅子の上で大きく跳ねて、その快楽から身体に生じる悦びを抑えきれていない様子だった。
薄ピンク色の被膜を覆ってもなお、おちんちんの表面が膨張して浮かび上がった青筋。
暴力的な外見は、私の中に大事な所を押し広げて先生の物を受け入れていました。
先生の逞しいほど膨らんだおちんちんは、とても雄々しいほどの外見に反して、避妊をしなくてはならないと知ると悲しそうな素振りを見せてくれます。先端にゴムの口をぴったりと押し当てると、根元に向かって薄い被膜が伸びていくにつれて、まるで直接的な触れ合いを遮られることを惜しんですすり泣くように、時折打っていた脈動を早めていました。
……ですよねっ、今みたいに。
私は先生の目を見つめるように上目遣いで見上げながらも、スラックス越しに出来た膨らみの僅かに出っ張りのあるカリ首に指先を引っかけて、カリカリと傷を付けない程度の力加減で引っ掻き続けてた。
早くシたい。そう訴えかけるようなドクドクと伝わってくる脈動を感じながら、私の期待も高まりを増していく一方だった。
先生の仕事を邪魔するつもりはないけど、明らかに今日中に終わりそうな量じゃないのは目に見えてるし、先生のお手伝いできることなんて、今からしてあげられることなんて、限られていた。
いくら密着取材とは言っても、赤ちゃんがデキちゃったり大変ですからね!
薄い被膜越しにでも柔らかく湿ったおまんこにキスをすると、流石の私も思わず卑猥な声を漏らしてしまい、それがまた先生の興奮を煽ることになりました。
『あっ……♡』って、耳元で囁くような喘ぎ声を聞くのが好きなんですよね。今しているお仕事が終わったら、いっぱい聞かせてあげますから、頑張ってくださ~い……!
先生は痺れが切れる寸前のように、閉じた顎を震わせてまるで相槌代わりのようにゴクッと、固唾を飲んでいた。
お互いに身体の温もりも、敏感な粘膜の感触だって知っている関係なんだから、先生の喉を通っていく唾液の舌触りも、喉を抜けていく違和感のある温もりとその心地だって既に知っていた。
次の写真は……あぁ、これは先生が私の胸に甘えちゃってるところですね!
あはははっ! 今さら顔を赤くしているんですか? すっごい、耳まで真っ赤~……これ、撮っちゃいますねっ!
冊子を置いてカメラを手に取ると、先生の真っ赤に染まった横顔を撮影した。
頼れる大人の、かわいい一面。
『シャーレの先生の仕事風景! 赤面するその理由とは……!』……流石に無理があるかなぁ……目の前にあるのはいつものディスプレイだし──あ、どちらにしても編集して隠さないとまずいかもしれないし……私のことを省いたら仕事中に顔が赤いのも不自然だし風邪っぽく見えるかも……
こういう時、一般向けに使えないのがちょっと残念。
いえいえ、気にしないでください! いくらでも胸に甘えてもらっていいですよ? せっかく先生のことを隅々まで調べさせてもらっているので、ちょっとしたお礼みたいなものですから!
首筋の匂いを嗅がれるのもそうなんですが、乳首を咥えるだけではなくて、谷間の蒸れた匂いを嗅いでくるのは……あ、あははっ、流石に恥ずかしいですけどね~……え? わ、腋もダメですよ~! 変なちょっかい入れてたら、お仕事終わりませんよ!!
特に今日は一日中外にいたから、そういったデリケートな所を嗅がれるのはちょっと……というか、この場合ちょっかいかけてるのは私だけど……
次は……おお、これは! 先生も好きな体位じゃないでしょうか?
裸になった私と先生が身体を起こして、抱き合っている写真……はいっ、対面座位ですね~!
と言っても、私がカメラで撮っているので、先生の姿は殆ど後ろ姿で背中しか写っていませんが……
この時の私は先生の腰の後ろに両足を回して、離さないようにしがみつくような形で抱きついてますね。ちょうど近くの姿見に映った私たちの姿が見えたので撮った一枚です。
私が先生の身体に身を委ねているので、ただでさえ先生の長くて太いおちんちんがお腹の中を押し上げるくらい突き立てられてるので……シてる時、考える余裕も無くなってしまいそうになるから、撮るのも一苦労なんですよ~……?
で……ですが! 日々、沢山の学園の生徒さんたちからも頼りにされている先生が、頭一つ小さい女子を抱きしめている姿を目にすれば、きっと違う意味で惚れこんじゃうこと間違いありません!
一糸纏わぬ姿、女性では到底成せない骨格の違い、思わず惚れ惚れしてしまうほどの広い背中!
厚い胸板に柔らかい乳房を押し当てて抱き合う対面座位。
先生もお好きですよね? お互いの身体が上下に小刻みに揺れる度に、私の胸の感触を堪能しながら、喘ぎ声を耳元で囁かれるの。
私はデスクの上に冊子を置いて先生の方へ身を乗り出すと、耳元に口を近づけた。二の腕に私の胸をむにゅりと歪めるくらい押し当てると、先生はまるで背筋をなぞられたかのようにゾワッと大きく身震いした。
はぁっ……♡ 私の顎を肩に乗せるように抱きしめて『あっ……♡ あぁ……♡』って、吐息たっぷりの喘ぎ声を聞きながら、女の子特有の柔らかい肌の感触を抱きしめるえっち……とっっても興奮しますよねっ……
お互いの鼓動とか、温もりを感じながら、自身の逞しい生殖器が突き立てる度に女の子が『ふぁ……♡』と肺から空気を漏らすような喘ぎ声を出して反応してくれるのとか……
自分より小さい雌を自分の物にしてるんだって……支配欲とか、子どもたちに見せてはいけないような黒い欲求……満たされちゃいますよねっ……
あ──大丈夫ですよ、そこまでは書いてませんっ!
どこまで気になるのでしたら、お仕事をしっかり終えてご自身の目で確かめてくださいっ!
私は両手で筒を作るように丸めて口元に当てると、先生の片耳に当てて、あたかも周りに聞こえないようにコショコショと吐息で擽るような声で先生に伝えた。
先生のは長くてカリ高なので……向かい合って抱き合っていると、気持ちいい所まで届いてくるってことは書いてますけどねっ……♡
このまま耳元で囁きながら読んじゃいましょうか?
ええ、ページの内容は覚えていますから、ご安心くださいっ……!
先生は私の温もりがこもった吐息が耳にかかる度に、途切れ途切れに、まるで全速力で走り終えた後のように息を漏らし、指先をワナワナと震わせながら仕事を続けていた。
邪魔をしたらいけないっていうのは分かっているけど、そんな素振り見せられたら、ついついからかいたくなってしまうのに……
「次はですね~……」
「ぁ……うぅっ……」
先生がまた身震いをして、弱々しく呻き声を漏らした後、私はわざと黙り込んで先生の様子を窺った。
「う、うん……次は……? あれ、チアキ……?」
「……っ」
ゆっくりと、聞こえないくらい微かな音を立てて息を吸い込んだ。
それは先生の耳にかかる髪が僅かに揺れて見えるくらい、小さな息継ぎのつもりだった。
「チア──」
「──ふぅ~っ……♡」
「ひぃ゛、あぁ……ッ!」
一度焦らして先生の気をこちらに逸らした後、私は先生の耳の穴を狙って、温もりの籠った息をゆっくりと吹きかけた。
今まで密着取材して得た知識は、どうしても書けないような情報ばかり。
その中にはこうやって先生を気持ちよくしてあげられる手段も当然あった。
「あはははっ、先生と密着取材していると、皆さんが知らないような色んなことが知れるので楽しいんですよね~……あまり記事に使えない情報ばかり増えてくるのが玉に瑕ですが……今みたいな、女の子みたいなかわいい声を出しちゃうくらいお耳は弱いのに……だけど、ここはこんなに男らしく大きくしたままなんですから……じゃあ、次に行きましょうか」
私は先生の隣に置いた椅子に腰を掛け直して、脚を組むように座った。先生の下腹部に向かって指先をツンと押し当てて弾くようにいじりながらそう言って朗読続けた。
こほんっ……先生は、私の中で果てる時には、おちんちんを奥まで届かせようと腰を深々と突き立てることが多いです。
ですが、今まで見てきた写真から分かるように、先生のはその体格相応の長いモノなので、そんな立派な生殖器をお腹の奥に突き立てられたりなんてすれば、目の前が一度真っ白になるくらいの強い快感が込み上げて、私までグラグラと頭の中が揺れる心地に飲まれながら、先生の身体を受け止めざるを得なくなってしまいます。
この日は私をベッドに寝かせて正常位でシていたので、先生は最後、私の両膝を掴み、目を覆いたくなるくらい大きく開脚させて、自身の腰を密着させるように入れていました。
その時の写真がこちら……あおりで撮っているので、先生の顔が見切れちゃっていますが……え、『また?』ですか? ほおほお……先生、日頃お忙しいというのに、特別号までちゃんと目を通されているんですね!
私がそう言って先生をからかっている内に、弄り続けていた下腹部の先端をグイっと再び押し込んで愛撫すると、まるで女の子の大事な所と同じくらい湿り気を帯びた音を立てて、その粘つきが私の指に滲み出て引っ付く心地がした。
おやおや、指先がちょっと湿ってる……お仕事が残っているというのに、子作りする準備だけはどんどん進んじゃってますね~……
先生、お仕事そろそろ終わらないと、私……このまま、湿ったこの指を使って、一人で始めちゃいますよ~……ええ、下着越しではなく、直に……はいっ、先生が今まで避妊具越しでしか触れたことのない大事な所にです……ふふっ、焦ってる焦ってる……ではでは、ここで先生がもっっっとやる気の出る提案をしてさしあげましょう!
……今日は生でシてみませんっ?
今は衣服越しでの愛撫でお預けさせられているというのに、そんな挑発は、いくら大人とはいえ、それも何度も身体を許し合った関係にまで発展させていれば、まるで目の前に餌をぶら下げられた馬のように食いついてしまっても仕方なかったのかもしれない。
先生は一度、ピタっと自分自身の中で葛藤するかのように目を瞑って躊躇った後、私が入ってくるまでの間、今まで悪かった手の動きが目に見えて分かるほど動き始めていた。
書類は積み上がっているけど、今しているのはパソコンを使った手入力の作業。
どちらにしても、今から書類の方までは手が付かないと思うから、このまま一度ガス抜きしてあげるには丁度いいかも。
次のページ……避妊具が白濁に染まった水風船のようになった物が私の中から出てきてる写真と、その下には私の舌の窪みに白濁とした中身を出した写真。二枚目は先生に撮ってもらった物。
目に見えない舌つぼの一個一個に纏わりつくような粘つく感触。
その味わいと言ったらもう、苦みに臭み、口内からでも鼻につくほどの濃い雄として吐き出された種子の青臭さ。
飲み込んでも、舌から喉まで、ねっとりと薄い粘膜が張り巡らされていくような心地。先生の温もりでグツグツと煮えたぎった熱い精液……私の喉に異なる温もりを残すほどだった。
私はそのページを開いたまま、先生の視界に入る位置にソレを置いたまま背もたれに身体を預けて、椅子を左右に緩く揺らしながらカメラを手に取っていた。
(うーん……今のうちにカメラのタイマーの設定とか見直した方がいいかな……? 連射で撮れるようにもしてっと……先生と色々シてる写真は撮れているけど、やっぱりキスとかもっとほしいかも……机の下で物のように扱われている写真だって、この前やっと撮れたくらいだし……デジカメの自撮りで済ませるにも限界が……)
先生に読み聞かせて仕事を早く終わらせてほしかったし、先生が一人でする時のために作ってるような物だったから。
三脚持って来ればよかったかなぁ……どこに置けばよく撮れるかなんて探している内に、一段落着いたと分かりやすく先生がエンターキーを叩く音がした。
「チアキ……っ!」
「あ、はいっ! お仕事終わりましたか? 今カメラが置けそうな場所を──んぅっ……!」
カメラを片手に執務室を見渡していた私は、すっかり油断してしまっていた。先生の方を振り向くと、彼が既にこっちの方を見ていることに気が付かなかった。
先生が抱き寄せるために、私の両肩を掴んだ瞬間、私は思わずその触れられた肩を竦めるように身体を強張らせてしまい、先生にされるがままだった。
隣り合って座る私と先生。
抱き寄せられる身体。
口と口が触れ合ったその瞬間、私は手にしているカメラのシャッターを切っていた。
柔らかく弾力感のある薄い花弁が触れ合うように、啄むように咥えられる音、優しく吸い上げるような水音、お互いの唾液で薄っすらと濡れた表面が何度も触れ直す度に立てる小さな水音も、全部、全部、手に握っているカメラがかき消してくれているように聞こえた。
今まで身体越しに触れたり、からかうように胸を押し当てたり、吐息をかけたりしてきたけど、今日ここに来るまでの間に発散しようとしていた昂った気持ちが、胸や脳の内から溶けだすように、私の頭の中にじわっと靄がかかるように白く染めていった。
「ん、ちゅっ……んぅっ……! ぷはっ──せ、先生……! そ、そんなにがっつかないでくださいよぉ……あ……あぁ~、あははっ……」
これはスイッチ入っちゃったかな~……?
両肩を掴む、厚みのある手。
ギラギラとした、先生の……いや、成熟した雄からの熱い眼差し。
さっきからずっと横目でしか見られてなかったのもあって、私はそれ以上のドロドロとした欲望の矛先にちゃんと気づけてなかった。確かに執務室に入ったとき、帽子やジャケットを脱いでいる時の仕草や匂いを嗅いでくるときの、無遠慮な様子とか、そういう燻り続けた気持ちが堰を切ったように溢れたみたい。
あぁっ……全然関係ない場所連射しちゃってるし……きゃっ──!?
私の両肩を掴んでいた先生の大きな手が、肩甲骨を制服越しに触れるように背中に回されて、座っていた身体が椅子から浮くくらい私は先生の厚みのある胸板に抱き寄せられていた。今日まで何度も抱いてきているからか、その抱き寄せ方も、私の角の先が自分の身体を傷つけず、角の側面が丁度先生の首に触れてぴったり収まる方を向くように慣れた手付きで、私は先生の腕の中に入ってしまった。
今、私を求めているのが伝わってきたけど、動物的な欲求が溜まりに溜まって弾けるように溢れ出したその衝動は、女の子の内面的な弱い部分を刺激されるには十分だった。
痺れを切らした先生は、私が受け入れてくれると分かっているとはいえ自身のそんな後ろめたい感情からくる行動に自覚はあるみたい。
抑えきれなくなっていることをボソリと呟くように謝っていた。だけどそれは、私を胸に抱き寄せたまま呟くものだから、キスで蕩けかかった脳が心地よく揺さぶられるように響かせる興奮材料でしかなかった。
心臓やみぞおちの奥がキュッと窄むような、態度がついついしおらしくさせられるような、そんな擽ったくて、気恥ずかしくなるような……もしかしたら、先生が普段は表であまり見せないようなインモラルな方向に強引な所に惹かれるような気持ち。
それもまだ忘れ切れていない少年っぽく悪戯っぽいことをするような可愛げのあるものじゃなくて、危険な方向に引っ張られていると分かっているのに、私はそれをつい期待させられてしまう気持ちにさせられてるみたいだった。
そんな本能的な魅力を前に、私はトキメキを感じずにはいられなかった。
「はぁっ……♡ で……では、先生っ……