作者軍団!士気低下!!
それから俺は手に入れた江陽県を発展させていた。
好きな様に発展させることは滅茶苦茶に好きな事だしやりごたえも十分だとしてそれから俺は毎日、頑張っていた。
勿論ながら行動を起こす前には皆に役割分担をしておいた。
愛沙と轟並びに剣は城壁中心にお願いをして栄華と電々ちゃんは商業を中心にお願いをして安菜と桃香には農業をそして徐盛と雛里ちゃんには技術方面を中心にお願いをするのであった。
そして俺は最初は治安の回復でありそれが終わったら他の者たちの補佐として行動をしていた。
治安はここは賊龍の縄張りだと言うとあっと言う間に賊たちは逃げ出したので一気に治安が回復して賊たちはこの辺に現れなくなった。
仮に現れても俺がすぐに討伐してしまうので治安は良くなり俺は農業、商業そして城壁などの手伝いをして満喫していた。
日に日に良くなる街を見て頑張ってきたなと実感をして更に頑張ろうとして民に寄り添いながら共に頑張っていた。
いや〜滅茶苦茶に楽しいからこんな日々も悪くないなと感じていた。
この世界に来てから戦いばかりであったのでたまにはこんな日々も悪くないなと感じながら過ごしていた。
轟も大好きな愛沙との共同作業やその日々を満足そうにして過ごして楽しんでいた。
ちなみにどれぐらいに過ごしているかと言うと愛沙が来るまでは毎日の様に兄貴と言いながら来ていたのに毎日来ることがなくなったぐらいには。
電々ちゃんも幼馴染との日々も楽しそうだし良かったなと思いながら仕事をしていた。
そんな時に桃香ちゃんと安菜さんの二人と力を合わせて新しい農地の開拓をしていた。
「ねえ?安菜さん!この辺かな、この辺ならばなかなかに良い農地が出来ると思うけど」
「そうですね、ここならばかなり良い農地になると思いますよ」
「御主人様、なら私達がここで民たちと頑張りますので開拓する道具の調達をお願いします」
「桃香ちゃん、了解!では安菜さん、そんな訳で道具を持ってくるからそれまで休憩しておいて!」
俺はそう言いながら走り出してここで大きな農地が出来る想像をするとそれだけでも楽しくなり頑張って走っていた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そうやって残された桃香と安菜は話をして道具を取りに向かった賊龍を待っていた。
「ねえ?安菜さん、もしかして最近、御主人様に対する目つきが変わったけど惚れちゃった?」
「桃香さん!どどどうしてそんな風に見えるのですか」
安菜は慌てて言葉を返していたがその行動と顔ですでに答えを言っているものであるが桃香は答えていた。
「だって、安菜さんが御主人様に話し掛けられると声が違うし何よりもとても嬉しそうな顔をしているから」
すると安菜はそんな顔に出ていましたかと顔色を真っ赤にしながら尋ねると桃香は嬉しそうにうん!と返事をした。
観念したのか安菜は恥ずかしそうにしながら答え始めていた。
「桃香さん、これから言う事は真実ですけどとても信じられない内容ではありませんことだけは先にお伝え致しますね」
そう言いながら安菜は語り出していた。
それはこの江陽県を手に入れてからすぐに私と賊龍様は実はこの世界とは違う世界に飛ばされていたのですと安菜が説明すると桃香も流石にそれはと答えると安菜は静かにその証明を始めた。
「安菜さん・・・宙に浮んでいます!!もしかして」
「はい、その時に手に入れた力の一つになりますが・・・これで全くも偽りではないと証明できましたか」
それを伝えると桃香は流石にそこまでされたらと驚きながら答えると安菜は話を続けた。
その様な場所に飛ばされて安菜は雅也に襲われると思っていたが意外にも襲われる事はなく元の世界に帰るために頑張っていた。
その時に安菜が怪物にさせられた時も見捨てずに寄り添ってくれた事、そして元の姿に戻す為に頑張ってくれたことなど話していくうちに桃香はそれで惚れたのですねと答えた。
「そうですね・・・その時に心の底から雅也さんが好きになりまして・・・でも彼は覚えていないでしょうね」
するとその言葉を聞いた桃香がどうしてなのですかと尋ねると雅也は安菜を逃がす為に最後の最後で倒れてしまったと教えてくれた。
そうして元の世界に帰れた安菜は力とかそのままであったが安菜を庇って倒れてしまった雅也は記憶を無くして元の世界に帰ってきたと話した。
桃香は全部が把握したわけではないが色々とあって安菜さんは御主人様の事が大好きになったけどその事を御主人様は覚えていないと解釈した。
それに話している時の安菜の顔が完全に蕩けて幸せそうな顔をしていたので桃香はあ〜御主人様の魅力の虜になったのねと感じ取れていた。
そして元の世界に帰ってきてからも安菜の好感度はマックスでありこの世界で確かな絆を作るために安菜は自ら夜這いに向かった。
「雅也様〜♡あなたの妻である安菜が参りました♡」
そうやって部屋に入ると中では
「グーピーzzzzzzzzz」
あまりにも気持ち良さそうにして寝ている雅也がいた。
ここまで流石に気持ち良さそうにして寝ているので起こせないとしてせめて寝顔だけでもしっかりと脳内に記憶して帰っていった。
そして次の日もそしてまた次の日も何度も夜這いをしてきたのに雅也はzzzzzzと爆睡をしていたのである。
そして昨夜で遂に15日間連続となり限界に近づいていた。
「桃香さん!どうしてなのですか!最初の頃は約束したのにすきを覗って狙っていたのにこちらが完全にお願いしますと思う時には全くも狙ってこないなんて!!!」
それを聞いていた桃香は苦笑いをするしかなかった。
それでも機会は訪れるはずだから待って頑張ってねと言ったその次の日・・・
「皆!喜べ!!この江陽県の隣にある符節県も無人状態だから事実上に支配することになったぞ!!と言う事で俺はそちらの方に当分の間、そちらの県で発展させるからこの江陽県を俺の事を嫌っているだろう安菜さんにお任せします!!」
それを聞いて安菜はあまりの絶望に泡を吹いてその場で気を失ってしまうのであった。
なんで!?だって安菜さんは元零陵太守だし滅茶苦茶に適任だと思うのに何か間違っていましたかと声を出して言っていた。
軍師の雛里ちゃんに助言を求めると悩みながら答えた。
「その〜雅也様の言葉は組織のトップとしては間違っておりません・・・ですけど一人の男としては間違っておりましゅう」
それを見ていた桃香が御主人様、それはいくら何でも酷すぎですよと怒っていたが俺は何が悪かったのか分からないので取り敢えず有給休暇みたいにしておく事にした。
そうすれば少なくても怒れる心配はないだろうしと思っていると桃香がため息をついていた。
いや?別に悪い事はしていないよねと思いながらも俺は何を言っても怒られそうな気がするのでさっさと次の現場に向かう事にしたのであった。