※この作品はR-18です。

『秘密の扉を暴く手』:〜姉と従姉妹と僕の、深すぎる探求の記録〜   作:THERMOS

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リョウが大人になる瞬間

「すごいこと?」

 

思わず聞き返した僕に、アヤ姉は顔をさらに近づけて小声で囁いた。

「うん。大人の男の人と女の人がするようなこと」

 

「でも、それって……」

鼓動が耳元でうるさいくらいに鳴り響く。アヤ姉は自信たっぷりに微笑むと、僕の手を引いて自分の股間へと導いた。

 

「ここに入れるのよ」

「ここに……?」

僕は驚いて固まってしまった。サキ姉とも経験はあるけれど、それはあくまで性器同士を擦り合わせるだけの「遊び」だと思っていたからだ。

 

「そう。でも少し痛いかもしれないから、優しくしてね」

僕は緊張で指先を震わせながら、サキ姉の時にやっていたように、ただ入り口付近に自分を押し当てて擦り付けた。

 

「違うのよ、リョウくん。ここじゃなくて……」

アヤ姉は優しく微笑みながら、僕の手を取って自分の秘部の中心へと誘導した。

「ちゃんと教えてあげるから。見て、ここが膣の入り口よ」

 

彼女は自らの指で、蜜に濡れたピンク色の粘膜を左右に広げて見せた。月明かりの下、透明な液体が真珠のように光り、甘酸っぱい香りが鼻をくすぐる。

 

「あっ……」

生々しい光景に、思わず声が漏れた。

「ふふ、恥ずかしい? 男の子のこれはね、ここに入るようになっているの」

 

アヤ姉は熱を帯びた僕のモノを握りしめ、入り口に軽く押し当てた。温かくて柔らかい、そして吸い込まれるような未知の感触に、思わず腰が引けてしまう。

「怖がらないで。私がちゃんとリードするから」

彼女は僕の額に優しくキスを落とした。

「まずは……こうして」

 

彼女は僕のモノを自分の割れ目に沿って、ゆっくりと滑らせ始めた。

「ああっ……!」

溢れ出した愛液が潤滑剤になり、ぬるぬるとした官能的な感触が全身を駆け巡る。

 

「気持ちいい? これが素股っていうの。でも本当はね、もっとすごいことが出来るのよ」

彼女は僕の手を自分の腰に回させ、身体を隙間なく密着させてきた。

「リョウのこれを、この中にゆっくりと入れるのよ」

 

彼女の声は情熱を孕んで、僕の理性をとろけさせていく。

「でも、痛くないの?」

「最初はちょっと痛いかもしれないけど……でも大丈夫。私を信じて」

真剣な眼差しで見つめられ、僕は覚悟を決めた。

 

「でも、どうすればいいか分からないよ」

「大丈夫。こうやって……ゆっくりと力を入れてみて」

アヤ姉は僕のモノを入り口に固定し、腰を支えて促した。

 

恐る恐る腰を進めると、先端が熱い粘膜にじりじりと包み込まれていく。

「ああ……!」

初めて経験する、内側からの全方位的な圧迫感。身体が震え、頭の芯が痺れる。

 

「もう少しだけ……大丈夫だから……ゆっくりね」

アヤ姉は苦しそうに、でもどこか悦びに満ちた表情で僕を励ました。

さらに深く踏み込むと、温かく締め付けるような快感が僕のすべてを飲み込んだ。

 

「すごすぎる……っ」

「そう……それが……正しいやり方よ」

サキ姉との「遊び」とは全く違う、魂まで持っていかれるような一体感。

 

「痛くない?」

「少しだけ……でも大丈夫。もっと動いてみて。ゆっくりね」

言われるままに腰を動かすと、結合部からグチュグチュと卑猥な水音が響いた。快感の波が何度も押し寄せ、アヤ姉の身体が大きく揺れる。

 

「ああ……っ、リョウくん、上手……そこ、すごい……っ!」

次第にスピードが上がり、二人の吐息が激しく混ざり合う。内壁に擦れるたび、俺の意識は快楽の奔流に飲み込まれていった。

 

「もう……出ちゃう……っ!」

限界だった。

「ダメ……中に出さないで……!」

アヤ姉が切羽詰まった声で叫ぶ。「外に出して……っ!」

 

けれど、初めて知った究極の快楽に抗うことなんて出来なかった。腰を離そうとした瞬間、身体が激しく痙攣し、抑えきれない熱い奔流が彼女の深奥へと雪崩れ込んでいく。

 

「ああ……!!」

アヤ姉の身体がビクンと跳ね、僕を強く抱きしめた。

すべてを出し尽くすと、急激な虚脱感と共に、冷たい罪悪感が胸を突いた。

 

「ごめんなさい……中に出しちゃった……」

情けなくて消え入りそうな声で謝る僕に、アヤ姉はしばらく沈黙した後、優しく笑って僕の頬を撫でた。

「大丈夫よ。今日はたぶん大丈夫な日だから……でも、次からは気をつけてね」

 

「うん……約束する」

「私たちだけの秘密にしようね」

アヤ姉は僕の頬にそっとキスをした。

 

その言葉に安堵すると同時に、言いようのない背徳感が胸に芽生えた。

廊下の向こうではまだ親戚たちが笑っている。そのすぐ近くで、僕は取り返しのつかない「大人」への一歩を踏み出してしまった。

 

アヤ姉の温もりを感じながら、僕は消えない熱と複雑な思いに囚われていた。

 

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