『秘密の扉を暴く手』:〜姉と従姉妹と僕の、深すぎる探求の記録〜 作:THERMOS
夕食の喧騒が遠のいた本家の奥座敷。障子越しに漏れる月明かりが、絡み合う俺たちの影を壁に生々しく映し出していた。
「もう一度……いい?」
アヤ姉は、火照った吐息を弾ませながら俺の耳元で囁いた。
「うん……」
俺は迷わず頷いた。昼間に教えられたあの究極の快感、内側の熱い締め付けが頭から離れず、俺のそこは再び猛烈な硬さで猛り狂っていた。
ソファに腰掛けたアヤ姉が、自らスカートを捲り上げ、M字に脚を開いて秘部を広げた。
「見て、リョウくん……もう、こんなに準備できてるよ……」
そこは昼間よりもずっと深い潤いに満ちていて、光を受けて真珠のように妖しく輝いている。
「リョウくん……来て。全部、私の中に……」
促されるままに、猛り立つ俺のモノをその入り口に宛がい、一気に腰を沈めた。
「ずぷっ……!」
「あっ……あぁぁっ!!」
アヤ姉の嬌声が静かな座敷に響き渡る。昼間のような戸惑いはもうない。吸い付くような粘膜の熱さを楽しみながら、俺はより深く、彼女の深淵まで突き進んだ。
「あんっ……! そこっ……そこ、すごいっ……!」
アヤ姉は背中を弓なりに反らせ、俺の首筋に爪を立てた。俺たちは獣のように激しく絡み合い、互いの体温を貪り合った。突き入れるたびに「ぐちゅっ、ぐちゅっ」と卑猥な水音が部屋を支配し、俺の意識は快感の濁流に飲み込まれていく。
「アヤ姉……もうすぐ……! 出る……っ!」
「ダメ……! リョウくん、約束でしょ……! ちゃんと外に出して……っ!」
理性が焼き切れる寸前、必死の思いで腰を引き抜いた。
ドピュッ、ドピュッ……!!
引き抜いた先端から放たれた俺の熱い奔流が、彼女の柔らかな白い腹を汚していく。生暖かい液体が彼女の肌を伝い、臍の窪みに溜まっていく光景に、言葉にできない興奮を覚えた。
「はぁ……はぁ……」
互いに激しい呼吸を整えながらも、昂ぶりは収まらない。俺は彼女をソファに押し倒すように体勢を変えた。
「今度は私が上になるね……」
アヤ姉は挑発的に微笑むと、俺の腰に跨り、再び俺の熱源を自分の内側へと招き入れた。
「ああっ……! すごいっ、リョウくんのが、さっきより太くなって……!」
彼女が腰を回すたび、内壁が俺を執拗に締め上げる。俺も下から突き上げるように腰を動かすと、粘液の混じり合う音がより一層激しさを増した。
「リョウくん……っ! 好きぃ……っ、大好きぃ!」
「僕も……アヤ姉……っ!!」
幾度となく波のように押し寄せる絶頂を迎えながら、俺たちは狂ったように求め続けた。特に彼女に四つん這いにさせ、後ろから獣のように腰を打ち付けると、彼女の身体は電流が走ったように痙攣し、俺の名前を呼び続けた。
「ああっ……! もうダメぇ……ッ! イク、イクぅぅっ!!」
限界だった。再び抗えない射精の兆候が、脊髄を駆け上がる。
「アヤ姉……っ! もう……我慢できない……!!」
「中はダメ……っ、抜いて、リョウくんっ!」
すかさず引き抜くと、今度は彼女の顎を掴んで上を向かせ、その口の中に向けて全弾を噴射した。
「んんぅっ……!?」
大量の白濁がアヤ姉の口内を埋め尽くし、溢れ出た滴が彼女の顎を伝う。その光景は、親戚が集まる本家の中だということを忘れさせるほどに卑猥で、背徳的だった。
「はぁ……はぁ……」
激しい宴の後、俺たちはそのまま重なり合って横たわった。
肌を伝う汗と、充満する濃密な匂い。満ち足りた快感と、それ以上に重くのしかかる背徳感が交錯する中、俺はアヤ姉の温もりに身を委ね、彼女の髪を優しく撫で続けた。俺の知らない大人の世界は、あまりに熱く、そして恐ろしいほど甘美だった。