※この作品はR-18です。

『秘密の扉を暴く手』:〜姉と従姉妹と僕の、深すぎる探求の記録〜   作:THERMOS

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湯気の中の秘密の時間

翌日、風呂場には湯気と共に、いつものようにシャワーの音と軽やかな笑い声が響いていた。見慣れた日常の風景。だけど、俺の胸の中だけは、昨日のアヤ姉との一件以来、まるで別の世界に迷い込んだような熱を帯びていた。

 

「ねえ、サキ姉」

湯船に浸かり、上気した顔で俺は切り出した。

「……友達から聞いたんだけどさ」

 

「どうしたの?」

サキ姉はシャンプーを泡立てながら、不思議そうにこちらを振り返った。

 

「男の子と女の子って……もっと深くつながる方法があるんだって」

 

サキ姉は少し考え込むような表情をした後、首を傾げた。

「それって、いつも私たちがやってるみたいな、擦り合わせるやつ?」

 

俺は首を横に振った。

「違うんだ。友達が言ってたのは……もっと、その……」

 

言葉に詰まる俺を見て、サキ姉は何かを察したようだった。「話してみてよ」と優しく促される。

勇気を出して説明しようとしたけれど、語彙が追いつかない。俺はたまらず湯船から這い出し、濡れた身体のままサキ姉の前に跪いた。

 

「ここの、奥に……」

俺が指を伸ばすと、サキ姉は恥ずかしそうに膝を閉じた。だけど、俺が震える指で優しくそこを開くと、「あっ……」と小さな声を漏らして、抵抗をやめた。

 

「ここに、俺のを入れて……繋がるのが、本当の意味でのセックスなんだって」

 

「それって……」

サキ姉の顔が、湯気のせいだけじゃなく真っ赤に染まった。

「でも私、そんなの怖いよ……。中に入れるなんて……」

 

「大丈夫だよ。きっと、すごく気持ちいいから」

自分だって半信半疑だったけれど、アヤ姉に教わったあの衝撃的な快感を思い出しながら、必死に言葉を重ねた。

 

「本当に……?」

サキ姉は不安そうな、でもどこか期待を孕んだ潤んだ瞳で俺を見つめてくる。

「試してみる……?」

 

俺は無言でサキ姉の柔らかな肌に触れ始めた。最初はいつも通りの遊びの延長。だけど、少しずつ、昨日覚えたばかりの動きで指先を深く沈めていく。サキ姉の吐息が、次第に熱を帯びて荒くなり始めた。

 

「そんなに広げないでよ……恥ずかしい……っ」

口では抵抗しながらも、サキ姉の身体は正直だった。俺が奥の方を指先で探るように動かすと、「あっ!」と鋭い嬌声が漏れた。

 

「ここ、いつもと何か違うだろ?」

アヤ姉に教わった「入り口」の感触をなぞりながら尋ねると、サキ姉は顔を伏せた。

「そ、そんなところまで……っ。でも、なんか……変な感じ。身体の奥が、熱いよ……」

 

「サキ姉、こっちにもう少し近づいて」

 

サキ姉は磁石に吸い寄せられるように、素直に身体を寄せてきた。その瞬間、俺は思い切って指をさらに奥の粘膜へと押し込んだ。

 

「あぁっ……!」

サキ姉の肢体がビクンと震え、俺の肩に指を立てる。その激しい反応に俺自身も昂ぶり、心臓の鼓動が耳元でうるさく鳴り響いた。

「ここに、俺のを入れるんだ。これが、本当の……」

 

サキ姉は一瞬、戸惑うように視線を彷徨わせたけれど、すぐに好奇心に勝てないといった様子で俺を見つめ返した。「本当に……気持ちよくなれるの?」

 

「うん。……昨日、友達が詳しく教えてくれたんだ」

 

「それって……痛いの?」

サキ姉が俺の手をぎゅっと握りしめる。

「多分、最初は痛いと思う。……でも、慣れたら信じられないくらい気持ちいいらしいよ」

 

「そっか……」

サキ姉はしばらく伏せ目になって考えていたけれど、やがて決意したように、消え入りそうな声で呟いた。

「……やってみたい。リョウと、本当のやつ」

 

「本当に……いいの?」

思わず声が上ずった。

「うん。……でも怖いから、絶対に優しくしてね?」

 

サキ姉の言葉が、俺の背中を強く押した。

俺は手を伸ばしてシャワーを止め、静まり返った洗い場の風呂マットの上に二人で座り込んだ。

今さっきまで指で触れていた、蜜に濡れて柔らかく開いた彼女の聖域。そこに、怒張しきった自分の熱源を、ゆっくりとあてがった。

 

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